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Fターム[3H081CC25]の内容

アクチュエータ (7,145) | 目的又は効果 (1,448) | 精度向上(位置決め等) (115)

Fターム[3H081CC25]に分類される特許

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【課題】ベーンにより仕切られたシリンダ室への流体圧の供給、排出により出力シャフトを揺動作動するベーン形揺動アクチュエータにおいて、揺動角度を270°以上も含めて、簡単に変更できる、コンパクトな角度可変ベーン形揺動アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】ベーン形揺動アクチュエータ1のカバー4の上面にケース7が固定され、ケース7の内側には出力シャフト5aの先端に第1の平歯車51が嵌合挿入され、第1の平歯車51には歯数の異なる第2の平歯車81が噛み合わされ、第2の平歯車81の内径には第2の出力シャフト8が一体固定され、第2の出力シャフト8がケース7の上面に配設された軸受孔74を挿通し、上面に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、ピストンとシリンダとが正確に同軸に位置するように調心を行うことができるバランスシリンダ装置及びその調心方法を提供する。
【解決手段】ピストン4をコラム3に対して相対移動可能にするとともにシリンダ室81を大気開放させた状態で、ピストン4に設けられた軸受エア供給管7から、ピストン4の外周面41に形成された空気軸受44に圧縮空気を供給することによって、ピストン4とシリンダ5との間の嵌合隙間85の全周に亘って均等に自動調心する。自動調心後に、締結手段42を締結してピストン4のコラム3に対する相対移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ピストン駆動機構の静圧気体軸受において、径方向の衝撃に対する軸受摺動面の損傷を防止することである。
【解決手段】ピストン駆動機構10はピストンロッド12と、シリンダの機能を有するハウジングを有し、ハウジング20の前後側のエンドプレート24,26はピストンロッド12の前後端を軸方向移動自在に支持し、そこに静圧気体軸受100が設けられる。静圧気体軸受100のところにおいて、銅系材料で構成される潤滑用メタル筒材18,19がピストンロッド12に一体化されて設けられる。潤滑用メタル筒材18,19をピストンロッド12ではなくて、ハウジングの静圧気体軸受部に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】スライド体をシリンダチューブに対して非接触状態を保持したまま高精度で案内可能とする。
【解決手段】スライド体4の下部に、シリンダチューブ軸方向の全長に亘ってスリット21を形成して、シリンダチューブ3の下面を露出させる一方、シリンダチューブ3の下方に、スリット21を介してシリンダチューブ3の下面に連結されるベース部材22を、シリンダチューブ3と平行に設けて、スライド体4におけるスリット21の両側部分に形成した延設部25と、ベース部材22の脚部22aの左右の側面との間に、スライド体4の移動を案内するガイド機構28を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】最も異なる空間位置においても信頼性を失うことのない、空間的に可変の装置の制御が多大なコストをかけることなく可能となる、可動に配置された装置のためのアクチュエータを得ること。
【解決手段】測定手段(2)がアクチュエータ(10)に含まれており、前記測定手段の少なくとも1つの出力信号が、前記アクチュエータ(10)の少なくとも1つの平面(3)内における空間位置に依存して変更可能であるようにする。 (もっと読む)


作業シリンダを制御するために、本発明に基づくパイロット制御されるルート弁は、力制御される磁石(1.9)、通常電磁石、の他に、油圧ユニットを有しており、その油圧ユニットがハウジング(2)を有し、その中に−ここではパイロットピストン(3)と称される−制御ピストンが、ルート弁の軸方向に摺動可能に配置されている。制御ハウジングは、少なくとも3つの油圧接続端、たとえば3/3−ルート弁を形成するためには、正確に3つの油圧接続端、あるいは、4/3−ルート弁を形成するためには、4つの接続端、すなわち圧力接続端P、負荷接続端Aおよび/またはBおよびタンク接続端Tを有している。圧力接続端Pは、油圧圧力供給部と接続するために、かつタンク接続端Tは、油圧タンクと接続するために定められている。1つまたは複数の負荷接続端A、Bは、負荷、ここでは作業シリンダまたはサーボモータ、と接続するために定められている。油圧接続端A、B、P、Tの間の流れ横断面が、パイロットピストン(3)の摺動によって変化される。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにする。
【解決手段】ボディ本体5の一端部におけるシリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド7を、ボディ本体5内に臨ませる。ボディ本体5の他端部に補助シリンダ11を組付け、この補助シリンダ11内のストッパピストン12のストッパロッド13を、ピストンロッド7と対峙しうるように、ボディ本体5内に臨ませる。弁体2の全開状態において、ピストンロッド7とストッパロッド13との間に間隙aが形成されるようにし、弁体2の作動確認時、ピストン8を弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド7をストッパロッド13に当接させ、弁体2を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】
スライド体を円滑に移動可能にしたガイド付マグネット式ロッドレスシリンダを提供する。
【解決手段】
スライド体4にシリンダチューブ2の外周面に摺接するウエアリング19を設け、そのウエアリング19の外周側に弾性部材22を介在させ、スライド体4とウエアリング19の径方向のクリアランスを、弾性部材22の弾性変形によって吸収するとともに、ウエアリング19を偏移させようとする外力が加わった時、弾性部材22の反発力によって、ウエアリング19の偏移を抑制する。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにした緊急遮断弁装置を提供する。
【解決手段】第1シリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド9を、第2シリンダ7内に設けたストッパピストン12と対峙しうるように、第2シリンダ7内に臨ませる。弁体の全開状態において、ピストンロッド9とストッパピストン12との間に間隙aが形成されるようにする。弁体の作動確認時に、ピストン8を、弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド9をストッパピストン12に当接させて、弁体を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの直進性を向上させることが可能なガイド装置付き流体圧シリンダーを提供する。
【解決手段】ガイド装置付き流体圧シリンダー100は、チューブ30内で軸方向に往復動自在に装着されたピストン20に取り付けられ、チューブ30から外部に軸方向に突出する外周面10aを有するピストンロッド10と、チューブ30から外部に突出したピストンロッド10の軸方向に沿った移動を案内するためにチューブ30に取り付けられた筒体ガイド70とを備える。筒体ガイド70は、ピストンロッド10を挿通可能な貫通孔70bを有するガイド本体70aと、貫通孔70bに設けられ、ピストンロッド10の外周面10aの上を軸方向に転動可能な外輪81とを含む。外輪81がピストンロッド10の外周面10aに密着して接触するように貫通孔70bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】気体圧制御アクチュエータにおいて、作動範囲の広い高精度の微小移動を可能とすることである。
【解決手段】気体圧制御アクチュエータは、筒状の案内部と、案内部の底面に取り付けられる支持軸14と、支持軸14に軸方向に整列配置されて支持される複数の平板可動子20を含んで構成される。平板可動子20は、薄板円板の中央部に支持穴22を有し、支持穴22の外側に板厚を薄くした第1くぼみ26と、第1くぼみ26の外側に第1くぼみ26よりも板厚が厚いが、やはり最外周側の板厚よりも薄い第2くぼみ28と、第2くぼみ28から外周側に向かって放射状に延びる複数の細溝30を含んで構成される。第1くぼみ26には、軸方向に貫通して気体が通ることができる貫通穴24が複数設けられる。 (もっと読む)


【課題】
ピストンのストロークを精密に調整できるようにする。
【解決手段】
ケーシング1に収容されたピストン2の油圧による直線往復運動をシャフト3の正逆切換えの回転である揺動運動に変換する。ピストン2に対して進退してピストン2のストロークを可変するストローク調整部材4を備えている。ケーシング1は、筒形のボデイ11とボデイ11の少なくとも一方の端面を閉塞してシャフト3とともに一体的に回転される端部材13とを備えている。ストローク調整部材4は、シャフト3とケーシング1の端部材13との一方に螺合されて外側の端面に工具等が掛けられる操作穴4gが設けられている。ストローク調整部材4の外側には、シャフト3とケーシング1の端部材13との他方に螺合されてストローク調整部材4の進退位置をロックするロック部材5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドが回転したとしても誤差のないストローク位置検出を行うこと。
【解決手段】ピストンロッドの表面において、該ピストンロッドの直線的ストローク変位の方向に沿って面積が漸増又は漸減する区間を有する所定のパターンで配置された少なくとも1つの磁気応答部と、シリンダ本体の側に固定され、前記磁気応答部のパターンの夫々に対応して設けられたコイルとを具備する。ピストンロッドの直線的ストローク変位に応じて、該コイルに対する磁気応答部の対応面積が変化し、この対応面積の変化に応じて該コイルに生じる電気的インピーダンスが変化する。コイルは、ピストンロッドの回転によって磁気応答部のコイルに対する対応位置が相対的に円周方向に変位することを許容すべく、該磁気応答部に対向する該コイル端部の幅員を、該磁気応答部のパターンの円周方向についての最大幅よりも所定角度範囲だけ幅広に構成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ化に適した構成の電気粘性流体アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】電気粘性流体アクチュエータは、電気粘性流体の流路を形成する、固定電極板11及び該固定電極板に対して電極間隔方向に変位自在となった可動電極板12と、固定電極板及び可動電極板間に電圧を印加するための電圧源13と、固定電極板及び可動電極板によって成形される流路の上流側または下流側のいずれか一方に設けられた固定絞り15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】接続配管に漏れが生じた場合、圧力流体源が故障した場合にも、ロッドを中間停止位置に精度良く位置付けることが可能な3位置停止シリンダを提供する。
【解決手段】第1シリンダ室1aを摺動する第1プッシャー4と、第2シリンダ室1bを摺動するピストン2と、第3シリンダ室1cを摺動する第2プッシャー5と、第1プッシャー4をピストン2側へ付勢する第1プッシャー付勢手段6と、第2プッシャー5をピストン2側へ付勢する第2プッシャー付勢手段7と、ピストン2に結合されシリンダ本体1の内部から外部へ延出するロッド3と、を備え、シリンダ本体1には、第2シリンダ室1bに個別に通じる二つの流通孔1d,1eが配設されており、第2シリンダ室1bにおいてピストン2の両側に充填された圧力流体を排出する切換操作をすることにより、ロッド3を中間停止位置に停止させるシリンダ。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ低コストである手段により、シリンダに対するピストンの位置、ひいてはピストン棒の位置を検出できる位置調整要素を提供する。
【解決手段】本発明は、一端を閉止され加圧状態にある流体で充填されているシリンダと、シリンダ内を軸線方向に変位可能でありシリンダを第1の作業室と第2の作業室とに分割させているピストンと、ピストンの片側に配置され第1の作業室を貫通して密封案内装置を介して密封状態でシリンダの他端から突出するピストン棒とを備えた位置調整要素に関し、位置調整要素(1)はピストン棒の位置および該位置調整要素の突き出し長さを検出するための測定装置を有する。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータのロータを高精度に位置決めできるようにする。
【解決手段】ロータ120、ロータを回動自在に収容し可変的に二分される第1流体室C1及び第2流体室C2を画定しかつ第1流体室及び第2流体室にそれぞれ連通する第1ポート114及び第2ポート115を含むハウジング110、第1ポート及び第2ポートに接続されて第1流体室及び第2流体室に対する流体の流入及び流出を制御する方向切換弁130を備え、第1ポートに接続される流体通路140には、圧力差により開弁して第1流体室への流体の流入を許容すると共に、第1ポート側の圧力が第2ポート側の圧力より高いとき閉弁しかつ第1ポート側の圧力が第2ポート側の圧力より低いとき開弁して第1流体室からの流体の流出を許容するパイロット弁170を設けた。これにより、ロータの回転速度又は回転位置が所定値からずれるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能な油圧駆動ユニットの提供。
【解決手段】サーボモータで回転駆動する双方向回転形油圧ポンプによりリザーバタンク内の作動油をアクチュエータシリンダのヘッド側あるいはロッド側の一方のシリンダ室に対して供給及び吸引を行う油圧供給装置と、前記油圧ポンプによる作動油吸引時に他方のシリンダ室に空気を圧送するエアポンプと該エアポンプからの空気で加圧されると共に他方のシリンダ室から排出される空気を収容するエアタンクと該エアタンク内の圧力を予め定められた上限圧力以下に調整する圧力調整弁とを備えた空気圧供給装置と、を同一ユニット内に組み立て、制御装置により前記サーボモータの回転数制御を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】吐出量可変ポンプの吐出量により送油量が制御され、高速オンオフ弁により戻油量が制御される油圧シリンダと、サーボ弁によって制御される出力荷重の小さい油圧シリンダとを組み合わせることにより、応答性に優れ、しかも、油圧の損失の少ない油圧シリンダの制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダの制御装置は、吐出量可変ポンプ13の吐出量により送油量が制御され、高速オンオフ弁14により戻油量が制御されるメインシリンダ10と、サーボ弁22により制御されメインシリンダ10よりも出力荷重の小さいサブシリンダ20とを備えている。制御装置は、実際の出力値が目標値となるようにサブシリンダ20を制御し、前記吐出量可変ポンプ13の吐出量と前記高速オンオフ弁14による戻油量は、前記サブシリンダ20に作用する負荷により制御されている。 (もっと読む)


ダイヤフラムアクチュエータの有効バネ定数を変えるための装置が開示されている。ダイヤフラムアクチュエータに用いられる例示のバネ組立体は、ダイヤフラム板およびアクチュエータ棒に作用可能に結合された第一のバネと、アクチュエータ棒に作用可能に結合され、第一のバネと直列に動作するように構成された第二のバネとを備えている。これに加え、第一のバネと第二のバネとの間に移動可能なバネ座が配設されている。
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