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Fターム[3H081DD13]の内容

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Fターム[3H081DD13]に分類される特許

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【課題】位置検出機構の本体部をアクチュエータのハウジングに対して確実にロックされた状態で固定し、ネジ軸部のナットに対する緩みが生じることを防止する。
【解決手段】位置検出機構11と第1固定機構12とが備えられる。第1固定機構12は、本体部13に一体のネジ軸部15、ネジ軸部15に螺合する位置決めナット16及び固定ナット17、位置決めナット16及び固定ナット17の回転を規制する規制部材18、を備える。位置決めナット16は、ネジ軸部15をハウジング103に位置決めする。固定ナット17は、ネジ軸部15をハウジング103に固定する。ネジ軸部15及び本体部13の軸心が偏心して設けられる。本体部13が、ハウジング103のガイド部21に沿って変位可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】荷重変換器を有した流体圧シリンダ装置において、荷重変換器内の空間に溜まった油を容易に排出することができ、計測精度を低下させないようにすること。
【解決手段】ロッドカバー14の外側の端面には、薄肉の円筒状に形成されて軸方向に加わる荷重により弾性変形が可能であって歪みセンサーGUが取り付けられた弾性変形部43および弾性変形部の両端に形成されたフランジ部41,42を有する荷重変換器23が連結され、荷重変換器の外側のフランジ部42には、外部のフレームなどに取り付けるための取付けフランジ24が連結され、ピストンロッド13は荷重変換器および取付けフランジを貫通し、ピストンロッドとロッドカバーとの間にシール部材32,33が設けられており、荷重変換器には、弾性変形部とピストンロッドとの間の空間KK1に溜まった液体を外部に排出するためのドレン穴61が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部が鍛造成形により作られ、軸部が鋼材から作られるピストンロッドの製造工程を簡素化する。
【解決手段】所定の長さの棒鋼10の一端部10aに対して局部加熱が施される(S101)。次は、この加熱した一端部10aを軸線方向に押し潰して径方向に拡大し(S102)、そして、次に鍛造型によってヘッド部が形成される(S103)。その後、機械加工(S104)、仕上げ加工(S105)、品質検査(S106)を行うことによりヘッド部の上面及び下面の面加工、ネジ部の形成などが行われることによりピストンロッドが完成する。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルシート製造装置を、高速化による大量生産を装置コストを上げずに実現する。
【解決手段】インレット貼付機構の各エアシリンダ機構の回転する3本の貼付アームの可動先端部でインレットを台紙に貼付させる。各エアシリンダ機構と連通されるエア伝達外輪部55に非回転で内包されるエア伝達内輪部56に、インレットの吸着回転領域に対応の貼付アームが位置したときに当該貼付アームの可動先端部を進退させる第1エア駆動部からの制御エアを各エアシリンダ機構に伝達する第1エア伝達溝77−1A〜77−1Fと、吸着したインレットの貼付回転領域に対応の貼付アームが位置したときにインレットの吸着、非吸着に応じて可動先端部を進退させる第2エア駆動部からの制御エアを各エアシリンダ機構に伝達する第2エア伝達溝77−2A−77−2Fとを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複合動作を高負荷で精度よく行うことができる流体作動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流体作動装置は、内部に作動流体を導入する流路が形成されたシリンダ部1と、シリンダ部1の内部に収容されるとともに出力ロッド3を有するピストン部2とを備え、ピストン部2の両側に形成された圧力室14及び16に作動流体を導入してピストン部2を軸方向に移動させて出力ロッド3の直動動作を行う。また、ピストン部2には、内部に作動流体を導入する流路に連通する回動空間24及び25が形成されており、回動空間24及び25には、出力ロッド3と接続された回動部材21が収容されている。回動空間24及び25に作動流体を導入して回動部材21を回動させて出力軸ロッド3の回動動作を行う。 (もっと読む)


【課題】部品搭載装置の、荷重コントロールと回転駆動とを同時に実行することができるという運用の自由度を拡大して運用性を改善する。
【解決手段】アクチュエータ50は、プランジャ40とシリンダブロック20とを備える。シリンダブロック20は、第1ピストン21を摺動可能に支持する第1エアベアリング71と、第2ピストン22を摺動可能に支持する第2エアベアリング72と、第1シリンダ室35に駆動流体を供給する推力流路33cと、第2シリンダ室36に連通している給排気流路34cと、転がり軸受75とを備える。転がり軸受75は、駆動流体によって印加されるプランジャ40の駆動力を受ける一方、駆動力の方向と反対側の方向へのプランジャ40の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不都合を回避し、且つ、公知の解決方法の改良を提供する、改良されたマルチプルステージ油圧シリンダーを提供する。
【解決手段】本発明によると、クッションアレンジメントは、第1ステージの変位と第2ステージの変位との間の移行領域に接近するとき、少なくとも一つのピストンによって変位する移動可能及び/又は変形可能なチャンバー壁部材を有する可変体積を持つ少なくとも一つの圧縮チャンバーを含んでおり、圧縮チャンバーは、チャンバー壁部材の変位及びチャンバー壁部材の圧縮に基づいて圧縮されるよう、ガス容積に動作可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】クッションシールに加わる衝撃が緩和される流体圧シリンダのクッション機構を提供すること。
【解決手段】シリンダチューブ10に対するピストンロッド30のストローク端付近でピストンロッド30を減速させるクッション機構6であって、ピストンロッド30がストローク端付近に来たときに作動流体の流れを絞るクッションシール70と、このクッションシール70を収容する収容溝25とを備え、この収容溝25はピストンロッド30がストローク端付近に来たときにクッションシール70を支持する溝側面27を有し、この溝側面27がピストンロッド30の中心軸Oについて傾斜するテーパ状に形成され、クッションシール70を支持する溝側面27の反力が収容溝25の溝底面側に向かう成分を持つ構成とした。 (もっと読む)


【課題】 倍力機構付きシリンダ装置を小形に造れるようにする。
【解決手段】 ハウジング(1)に出力ロッド(2)が上下移動可能に挿入される。そのハウジング(1)の上部内に挿入した第1ピストン(21)が出力ロッド(2)に固定され、ハウジング(1)の下部内に挿入した第2ピストン(22)が出力ロッド(2)に上下移動可能に外嵌される。第1ピストン(21)と第2ピストン(22)との間にロック室(25)が配置され、第1ピストン(21)の上側および第2ピストン(22)の下側に第1リリース室(31)および第2リリース室(32)が配置される。出力ロッド(2)のロック駆動工程における低負荷ストローク時に、出力ロッド(2)と第2ピストン(22)との間に装着された倍力機構の係合部材(40)が、第2ピストン(22)の下降を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 倍力機構付きシリンダ装置を小形に造れるようにする。
【解決手段】 ハウジング(1)に出力ロッド(2)が上下移動可能に挿入される。そのハウジング(1)の上部内に挿入した第1ピストン(21)が出力ロッド(2)に固定され、上記ハウジング(1)の下部内に挿入した第2ピストン(22)が上記出力ロッド(2)に上下移動可能に外嵌される。第1ピストン(21)と第2ピストン(22)との間にロック室(25)が配置され、第1ピストン(21)の上側および第2ピストン(22)の下側に第1リリース室(31)および第2リリース室(32)が配置される。上記各室(25,31,32)には圧力流体が供給および排出される。倍力機構(36)の係合ボール(40)は、圧力流体が第2ピストン(22)を下方へ押す力を、上方へ向かう力に反転させると共に倍力変換して出力ロッド(2)へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】従来のダイヤフラム装置では移動軸の傾斜による測定誤差を回避する為に、移動軸を摺動自在に保持する有穴部材を設けているが、有穴部材を配置する余裕がない場合には対応できず、また有穴部材を配置できた場合でも大型化するという問題があった。加えて用途先の構造により移動軸が必然的に傾斜する場合には対応できないという問題があった。
【解決手段】検出軸201の軸方向の移動変位を検出するリフトセンサー200とダイヤフラム3の変形に応じ移動可能な移動軸5とを有するダイヤフラム装置において、移動軸5の一方側の先端は球面状で、リフトセンサー200の検出軸の一端を押圧する。これにより移動軸5が傾斜してもリフトセンサー200による移動軸5の移動距離検出の測定誤差が生じない。 (もっと読む)


【課題】直線部及び保持部に対し案内面を面接触にすることで、直線部及び保持部でロッドに作用する回転力を受承して、直線部及び保持部が損傷を受けることを防止することができる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】ロータリクランプシリンダ11のピストンロッド18は、保持部181、螺旋部182、及び直線部を有する。シリンダチューブ12内のロッドメタル14には、平面状をなす案内面14bが対向して一対設けられている。直線部の直線ガイド面及び保持部181の保持面181aは平面状に形成されている。また、螺旋部182の回転ガイド面182aは、回転ガイド面182a同士を繋ぎ、中心軸Lに直交する仮想線R上に頂点Pを有するテーパ状をなすとともに仮想線Rに対し線対称をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプ体からなるシリンダ本体と、このシリンダ本体に嵌めた外周面からエアを噴出するエアベアリングを備えたエアピストンと、このエアピストンに結合したピストンロッドとを備えたエアベアリング式エアシリンダ装置において、シリンダ全長に比してロッドストロークを長くする。
【解決手段】従来リジッドであったエアピストン20とピストンロッド30との結合構造をフレキシブルな構造に改め、エアピストン20の軸部に形成した貫通穴21に挿通したピストンロッド30を軸方向に相対移動可能に支持する軸方向弾性結合手段23及び上記エアピストン20と、上記貫通穴21に挿通したピストンロッド30とを径方向に相対移動可能に支持する径方向弾性結合手段22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時にティルトシリンダの突っ張りによるキャブの圧壊を防止する。
【解決手段】ティルトシリンダに安全リリース装置を設け、キャブが下降位置にあり且つプルチャンバ43内の圧力が所定の限界圧力を超えた場合に、安全リリース装置を作動させ、プルチャンバ43側からプッシュチャンバ44側へ圧力を逃がすことで、ティルトシリンダが突っ張るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】安定して、所定のロック位置でピストン部をロックして、ピストンロッドの後退移動を規制できるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ21は、ロック機構Rにより、ピストンロッドのピストン部51をロック位置UPでロックする。ロック時には、ピストン部の収納溝53に収納されていた係止リング71が、拡径し、シリンダ22の係止段部30の係止規制面31に当接させ、外周面側を、係止段部の外周規制面32に当接させ、さらに、内周側部位における前進移動側の内側面を、ピストン部のテーパ規制面56に当接させて、ピストン部とともに、ロックされる。そして、係止リングのピストン部外周面と外周規制面との間への嵌合を防止可能に、シリンダの先端壁部26側には、上死点UTへの配置時におけるピストン部のテーパ規制面とともに、係止リング71に対して、当接する天井規制面28が、配設される。 (もっと読む)


【課題】ロッドの変位と当該ロッドに作用する負荷とを1台のセンサで検出できる流体圧アクチュエータを提案する。
【解決手段】ロッド2とピストン3との間に変位に応じた荷重を発生するスプリング4を配置し、ピストンとロッドとにそれぞれマグネット8,9を設け、磁歪式変位センサ7によってピストンとロッドとの軸方向距離及びロッドの軸方向位置を検出する。流体圧を受けてピストン3が移動すると、ロッド2にかかる負荷の大きさに応じてスプリング4が圧縮される。ロッドの負荷はスプリングの圧縮量に関係し、その圧縮量はピストンとロッドとの軸方向距離に比例し、この軸方向距離を変位センサで検出するので、結局、ロッドの負荷を求めることができる。ロッドの位置は変位センサによって直接検出できる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で作動流体の使用圧力を高くできる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】一端に端板21を有し且つ他端が開口したシリンダ本体22と、シリンダ本体22内に同軸に配置され且つ一端が端板21を貫通する配管23と、配管23に摺動可能に外嵌し且つシリンダ本体22に摺動可能に内接するピストン24と、ピストン24に一端が連なってシリンダ本体22に摺動可能に内接し且つ他端がシリンダ本体22の他端開口から外方へ突出する筒状のロッド25と、配管23の他端に連なり且つロッド25が摺動し得るようにロッド25に内接する端板26と、ヘッド側流体室27に外部から流体圧を付与するための第1の流体通路28と、配管23の他端からロッド側流体室29に連通する第2の流体通路30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プローブをコンパクト化するとともに、プローブの固定作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】プローブ11bは、螺合部35に設けられたインサート51と、縮径部21の左側に設けられたワッシャ52とにより、ピストン4の摺動方向に沿った移動が抑制されている。縮径部21のロッドエンド5b側には固定手段を設けておらず、プローブ11bのピストンロッド5への固定作業はすべて左側から行われる。 (もっと読む)


【課題】ピストンの位置を正確に検出することができるようにする。
【解決手段】プローブ11bのフランジ32と縮径部21との間に設けられた板ばね51によって、フランジ32がロッドエンド5bに押し付けられているので、プローブ11bのロッドエンド5b側(右側)への移動が抑制されるとともに、プローブ11bの左側への移動が抑制される。 (もっと読む)


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