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Fターム[3H089DA07]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 複数の供給源を有するもの (374) | 供給源の種類が同じ (217)

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【課題】建設機械を斜め後方へピボットターンさせる場合に、操作レバーの操作方向と建設機械のターン方向とが同一になるようにする。
【解決手段】油圧モータ3,4を駆動する油圧ポンプ1,2の傾転角調整手段32,33,36,37を調整するための切換弁20,21と、
弁本体18a,18b,18c,18dを操作レバーの操作により切換え得るようにしたパイロット弁18と、
切換弁20,21の切換えポート22,24,26,28に圧を付与するために、弁本体18a,18b,18c,18dと切換弁20,21の切換えポート22,24,26,28を接続する管路とを備えた油圧回路において、
管路64と管路66におけるシャトル弁55,54の接続位置よりも油流れ方向下流側には、パイロット弁18bからの圧により、管路64,66、管路66,64が連通するよう切換わるようにした切換弁71を設ける。 (もっと読む)


【課題】更なる省エネおよび低騒音化をし得る車両搭載用クレーンの圧油供給量制御装置を提供する。
【解決手段】この圧油供給量制御装置のコントローラ2は、エンジン6の回転数、および流量制御弁5での所定の流量を、操作入力に応じて個別に制御するための制御関数が複数設定されている。そして、その複数の制御関数からエンジン特性に応じた所望の制御関数を選択可能になっており、その選択された所望の制御関数に基づいて、クレーンへの操作入力に応じて、エンジンの回転数および流量制御弁による圧油の所定の流量を個別に制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路に電動モータによって駆動する油圧ポンプを備えた補助駆動回路を併設することで、エンジンの駆動だけでなく電動モータの駆動によってもミキサドラムを回転させることができるミキサ車のミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】車体上に回転自在に搭載されたミキサドラム1と、車輌のエンジンを駆動源として駆動する油圧モータMによりミキサドラム1を回転駆動させる駆動回路2とを備えたミキサ車のミキサドラム駆動装置において、駆動回路2には、電動モータ61によって駆動する油圧ポンプ62により切換制御弁63を介して油圧モータMを駆動する補助駆動回路6が併設されている。 (もっと読む)


【課題】作業内容等に応じて、1ポンプ1モータ独立回路方式と2ポンプ合流シリーズ回路方式とを使い分け得るクレーン用ウインチの油圧回路を提供する。
【解決手段】クレーン用ウインチの油圧回路は、2つの油圧ポンプの吐出圧油を2つのコントロールバルブにより操作レバー21,23の操作に応じて合流させて2つの油圧モータにそれぞれ供給する2ポンプ合流シリーズ回路をベースにする。そして、各リモコン弁22,24の1次圧又は2次圧を制御することで、操作レバーの操作に拘わらず上記各コントロールバルブの2速スプールを中立位置に保持可能なパイロット圧制御手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】第3回路に接続する第3ポンプから供給される圧油を第1又は第2回路にも効率よく配分し、第1又は第2回路に接続する各アクチュエータの操作性が低下することを防止する油圧回路を提供する。
【解決手段】第3ポンプ5から圧送される圧油を第1回路aの方向切換弁(18、19)または第2回路bの方向切換(14、15)に供給可能にそれぞれ設けられた第1合流通路65または第2合流通路66と、第1合流通路65及び第2合流通路66と第3ポンプ5とを連通乃至遮断する合流弁20と、を有し、合流弁20は、第3回路cの方向切換弁(11、12、13)の上流側を絞りを介して第1回路aおよび第2回路bに接続するとともに、第3回路cの方向切換弁(11、12、13)の下流側を第1回路aおよび第2回路bに接続する切換位置を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータ群をグループ分けし、両グループを共通のポンプの吐出油で駆動する回路構成をとる場合に、統一ブリードオフ弁のフェール時に、リリーフによる発熱を防止しながら油圧アクチュエータの作動を確保する。
【解決手段】油圧アクチュエータ群を二つのグループA,Bに分けるとともに、第1及び第2両油圧ポンプ7,8の吐出ライン15,16に統一ブリードオフ弁27,28を設ける。一方、両グループA,Bの各コントロールバルブ1〜3,4〜6にセンターバイパス通路21,22を設けるとともに、これらをタンデムにつないでセンターバイパスライン23,24を構成し、このセンターバイパスライン23,24に、統一ブリードオフ弁27,28の作動停止時に自動的に切換わってセンターバイパスライン23,24を開くバイパスカット弁35,36を設けた。 (もっと読む)


【課題】特定アクチュエータへ供給可能な最大流量である設定流量の設定調整を、オペレータが行うことができる油圧作業機械の流量制御装置の提供。
【解決手段】第1油圧ポンプ1及び第2油圧ポンプ2と、これらの油圧ポンプ1,2から吐出される圧油を合流させる開閉弁3と、この開閉弁3を介して供給される合流圧油によって小割圧砕機を作動させる小割圧砕機用アクチュエータ4、旋回モータを含む複数のアクチュエータとを有する油圧ショベルに備えられ、小割圧砕機用アクチュエータ4に供給可能な最大流量が、予めコントローラ9の記憶部9dに小割圧砕機用アクチュエータに係る設定最大流量Q1として記憶されるとともに、この油圧ショベルに設けられ、小割圧砕機用アクチュエータ4に係る設定最大流量Q1を変更可能なモニタ装置10の入力装置10b等を含む流量調整手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】アーム引きと旋回の複合操作時に適正な旋回速度を確保する。
【解決手段】旋回モータ12とアームシリンダ7が第1及び第2油圧ポンプ24,25の合流油によって駆動される回路構成とされ、かつ、走行直進弁26とカット弁30が設けられた構成を前提として、アーム引きと旋回の複合操作時に、走行直進弁26とカット弁30を制御するとともに、第2油圧ポンプ25の吐出量を制御することにより、両ポンプ24,25の合流量をアームシリンダ7のストロークに応じて漸減させ、旋回速度が上がり過ぎないようにした。 (もっと読む)


【課題】優先アクチュエータPAと増速アクチュエータIAとを備えるとともに、優先アクチュエータPAにポンプ吐出油を優先的に供給するようにしたものである。
【解決手段】 第ポンプP1の最大吐出量をQp1maxとし、優先アクチュエータPAの要求流量をQm1とし、第1ポンプP1から増速アクチュエータIAに振り分けるための分流要求流量をQdとしたとき、コントローラCは、上記(Qm1+Qd)<Qp1maxのとき、合流制御弁S2を、上記分流要求流量Qdを通過させるのに必要な開度に制御する機能と、上記(Qm1+Qd)>Qp1maxのとき、合流制御弁S2を、{Qd−(Qm1+Qd−Qp1max)}の流量を通過させるのに必要な開度に制御する機能と、(Qm1+Qd)<Qp1maxの範囲内で第1ポンプP1の吐出量を制御する機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の作業部材を回動可能に連接してなる作業機の複合操作の操作性を向上させることができる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】押ボタン装置80がオンした状態において、ブーム・バケット操作装置60によりブーム下げが指令されなくても、アーム・旋回操作装置61によりアーム押しが指令されれば、制御装置63によりアーム用開閉弁71を開く制御が行われて、作業機5の自重によりブーム用シリンダ22のボトム室22aにおいて生成される圧油が、管路70を介してアーム用シリンダ23のボトム室23aに供給され、ブーム下げ・アーム押し複合操作が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高速作業モードと低速作業モードの何れかを選択して作業を実施する建設機械に於いて、暖機が完了しても、走行が検出された場合は、作業モードの切換えを不能にし、一方、暖機が完了し、走行がなされていないことが検出された場合は、作業モードの切換えを作業状況に応じて安定的に行う。
【解決手段】 ラジエータ水温センサ又は第1及び第2の油圧ポンプの作動油温センサによる検出値の少なくとも一つが暖機に達しても、走行が検出されたときは作業モードの切換えを不能にし、一方、ラジエータ水温センサ又は作動油温センサによる検出値の少なくとも一つが暖機に達すると共に走行がなされていないことが検出されたときは、第1及び第2の油圧ポンプの圧力和が所定の圧力以下で、且つ、コントロールバルブの下流に設けたネガコン絞り弁の上流のネガコン圧が所定の圧力以上のときに低速作業モードを維持するようにした建設機械の制御装置。 (もっと読む)


【課題】ワークステージと平行状態を保ちながらワークを押し上げることができ、かつリフトピンの動作タイミングにずれが生じることを防止することのできるワークリフト装置を提供する。
【解決手段】リフトピン11を上下方向に駆動するシリンダ装置25に各々対応する複数の液体シリンダ27と、液体シリンダ27とシリンダ装置25とを各々接続する複数の作動液供給管28と、液体シリンダ27の各ピストンロッド27aに連結部材32を介して連結されたピストンロッド29aを有するエアーシリンダ29と、エアーシリンダ29に作動用圧縮空気を供給する圧縮空気供給源30と、圧縮空気供給源30からエアーシリンダ29に供給される圧縮空気の流れ方向を切り換える切換弁31とを有してなる作動流体供給機構26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アームなどの作業装置が中立にある時には作動油の漏出による作業装置の自然落下現象を防止するホールディングバルブ機能を奏すると共に、作業装置が駆動される時には流量制御弁の機能を果たすことができるホールディングバルブを持つ圧力補償型油圧回路。
【解決手段】 第1油圧ポンプに連結されるブームシリンダと、第2油圧ポンプに連結され駆動されるアームシリンダと、アームシリンダ又はブームシリンダが負荷圧力により自然落下されることを防止するホールディングバルブと、ホールディングバルブの下流側に設けられ、パイロット信号の印加時に切り換えられ、アームシリンダ又はブームシリンダの負荷を解除させる補助スプールと、ホールディングバルブの上流側ラインと補助スプールの下流側ラインとの間に設けられ、補助スプールの切換時、アームシリンダ又はブームシリンダから油圧タンクにドレンされる流量を一定に制御する流量制御弁とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で、オプションアクチュエータと、メインアクチュエータとの複合操作時に、オプション装置の速度をあまり変化させずにその作業を継続できるようにする。
【解決手段】油圧ポンプ2,3からの圧油をメインコントロールバルブ5〜9,11よりも上流側の位置からオプションコントロールバルブ10に供給可能な専用油路L50と、オプション操作時に専用油路L50を開通させる切換弁50と、メインコントロールバルブの上流側でかつ切換弁50の下流側に設けられ、オプション操作時に圧油がメインコントロールバルブ5〜9,11を通過する流量を制限することによりその圧油が専用油路50Lに供給される流量を確保する流量制限弁51とを備える。 (もっと読む)


【課題】バケット用制御回路を独立させることで、バケット用制御回路が要求する高圧を確実に得られるようにした作業機械を提供する。
【解決手段】作業装置用制御回路37は、ハイブリッド式駆動装置10のメインポンプ17A,17Bからブームシリンダ8bmcに供給する作動流体を制御するブーム用制御回路45と、ハイブリッド式駆動装置10のメインポンプ17A,17Bからスティックシリンダ8stcに供給する作動流体を制御するスティック用制御回路46と、ハイブリッド式駆動装置10の蓄電器23から供給した電力により作動するバケット用電動機81によりバケット用ポンプ82を駆動するとともにこのバケット用ポンプ82からバケットシリンダ8bkcに供給する作動流体を制御するバケット用制御回路47とを備えている。旋回用制御回路28は、ハイブリッド式駆動装置10の蓄電器23からの電力で作動する旋回用電動・発電機4swを有する。
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【課題】 配管数を少なくすることができ、アンダーステアを防止してステアリング操作時の効率を向上させることができ、しかも走行補正制御を安定して行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】 短絡油路5Aを、右走行用回路1における主管路4aと左走行用回路11における主管路14aとを短絡する回路として配設する。短絡油路5Aとして、主管路4aから主管路14aに流れる流量を制御する第1流量制御弁6と第1流量制御弁6とは逆方向に流れる流量を制御する第2流量制御弁16を直列に配設する。また、各流量制御弁6、16には、それぞれの流量制御で流量を制御する方向とは逆方向への流れを許容する第1チェック弁9及び第2チェック弁19をそれぞれ並列に配設する。これにより、流量制御弁6、16が単に通路として機能するときの、流量制御弁6、16における通路圧損を軽減することができ、ステアリング操作の操作性を向上させることができる。
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【課題】 左右の走行装置についてそれぞれ別個の油圧ポンプを具備する作業機械の油圧供給装置において、他のアクチュエータの駆動時にも高い走行直進性を確保しかつ走行速度の低下を有効に抑止する。
【解決手段】 左右走行装置について個別に油圧ポンプP1,P2及び走行制御弁42,52を具備し、その走行制御弁42,52のタンク側油路に別のアクチュエータを制御するためのアクチュエータ制御弁46,48,56〜58を具備する。両走行制御弁42,52がともに操作され、かつ、いずれかのアクチュエータ制御弁が操作されると、合流制御弁(走行直進弁)60を開弁して両油圧ポンプP1,P2の吐出油を合流させるとともに、補給切換弁70を開弁して別の油圧ポンプP3から前記アクチュエータ制御弁に作動油を補給する。 (もっと読む)


【課題】 前進走行を検出したときに走行モータを低速側に切換えることにより、作業装置の使用時等に変速操作の頻度を減らし、操作性を向上させる。
【解決手段】 走行レバー装置19A,19Bに接続された前進用のパイロット管路20A,20Bの間には、シャトル弁23を介して圧力センサ22を設け、この圧力センサ22によって前進用のパイロット圧を検出する。そして、コントローラ24は、変速モード切換スイッチ26が自動変速位置(a)に設定された状態で、圧力センサ22の検出圧力が上昇したときに、車体が前進走行していると判定し、切換弁28、容量制御弁18A,18B等によって走行モータ11A,11Bを1速に切換える。これにより、例えば前進走行時に走行トルクが必要な作業等を行うときには、オペレータの変速操作を減らすことができ、作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 走行速度が制限されてしまうことを抑制するよう左右の走行モータに必要な圧油の量を確保するとともに、小型で簡素な構成の油圧回路を提供する。
【解決手段】 第1系統13は右側走行モータ用切換弁24と第1アクチュエータ用切換弁を有し、第2系統14は左側走行モータ用切換弁25と第2アクチュエータ用切換弁を有する。右側及び左側走行モータ用切換弁(24、25)と第1及び第2アクチュエータ用切換弁とがそれぞれタンデムに接続される。合流弁15は、第1及び第2供給通路(22、23)を連通し右側及び左側走行用供給通路(20、21)を遮断する合流位置15bと、第1及び第2供給通路(22、23)を連通し右側及び左側走行用供給通路(20、21)を連通する合流位置15cと、第1及び第2供給通路(22、23)を遮断し右側及び左側走行用供給通路(20、21)を遮断する合流位置15cとを有する。 (もっと読む)


【課題】シャトル弁で検出した最高圧力に基づく制御信号圧力により作動する操作器を備えた油圧回路装置において、高圧系と低圧系を分離することにより回路構成を簡素化し、製作コストを低減すると共に、組立性を良くする。
【解決手段】最高負荷圧を選択する複数のシャトル弁61〜75の全てをシャトルブロック50に内蔵し、シャトルブロック50内で前記複数の操作信号圧力に基づき前記複数の制御信号圧力を生成し、このシャトルブロックから前記操作信号圧力と前記制御信号圧力とをそれぞれ、アクチュエータ用流量制御弁5〜13と走行連通弁25、旋回ブレーキシリンダ26、油圧ポンプ1a,1bのポンプレギュレータ28a,28b等の操作器に出力する。 (もっと読む)


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