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Fターム[3H130AB07]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 使用場所 (1,689) | 移動体上(例;自動車,船) (779)

Fターム[3H130AB07]に分類される特許

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【課題】 より信頼性の高い防水機能及び冷却性能が確保でき、さらに耐久性及び安定した作動性を確保することができ、従来に比べて部品点数が低減しコンパクトな構成が可能な電動式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】 回転軸1と、前記回転軸1の外周面に結合され、ポンピングされる冷却水が流動する空間内に回転可能に設置された回転子アセンブリー3と、前記回転子アセンブリー3を取り囲むように設置され、外部から提供される電気によって前記回転子アセンブリー3を回転させる磁気力を提供する固定子アセンブリー5と、前記回転子アセンブリー3の外周面に対してギャップを形成するように前記固定子アセンブリー5の内側面を形成して、前記回転子アセンブリー3及び前記回転軸1の後方端部を丸々取り囲んで回転可能に支持する容器状のシーリング缶部7と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環状部付き樹脂ファンのアンバランスを、騒音を起こすことなく解消する。
【解決手段】 環状部3の半径方向の外側の面の一部に、その面に沿って同一厚みで、肉厚を調整する肉厚調整部分4を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の風速分布が良好で、軸流ファンから流出した空気のエンジンへの衝突を回避できる、高効率・低騒音の建設機械を提供する。
【解決手段】複数の翼片(2a)を有する軸流ファン(2)と、空気の流れを軸流ファンに誘導するファンリング(3)と、軸流ファンより空気の流れの上流側または下流側に配置される熱交換器(1)と、軸流ファンより空気の流れの下流側に配置される構造体(4)と、を備えた建設機械において、ファンリングは、吸込側の流路を縮小する吸込側R形状部(3a)と、吐出側の流路を拡大する吐出側R形状部(3b)とを有し、翼片は、軸中心から回転方向に向かって前進角θで傾き、かつ、吸込側に前傾した姿勢で取り付けられ、軸流ファンがファンリングの内側に取り付けられた状態で、翼片の後縁と外周縁とが交わる第1交点(P)が、吐出側R形状部の幅の範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】 非軸対称の内径および外径端壁輪郭を成形したステータベーンエーロフォイルを提供する。
【解決手段】 エーロフォイルが、前縁から後縁へと軸方向に延在するとともに基部から先端部へと径方向に延在する、正圧面と、負圧面と、を有し、基部および先端部が、それらの間に平均翼幅を画定する。内側端壁が基部から軸方向かつ周方向に延在して、内側端壁輪郭を画定し、外側端壁が先端部から軸方向かつ周方向に延在して、外側端壁輪郭を画定する。内側端壁輪郭および外側端壁輪郭は、周方向に一定の公称内側および外側半径からの径方向偏差を変化させることによって定義され、それらの径方向偏差のうちの一つは、軸方向かつ周方向にエーロフォイルの平均翼幅の少なくとも3%変動する。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータとの間に缶構造物が挿入されたキャンドモータ型電動式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】本発明によるキャンドモータ型電動式ウォーターポンプは、水力部カバーとモータハウジングとの間に配置され、水力部と駆動モータを分離する渦巻ボディー部と、ロータとステータとの間に配置され、ロータとステータを分離する缶部で構成され、渦巻ボディー部と缶部が一体型に形成される缶一体型渦巻ボディーと、渦巻ボディー部の内側に設置され、ロータ及びモータ軸を回転可能に支持する回転子支持部と、を含み、缶一体型渦巻ボディーと回転子支持部の締結構造にインペラが結合された状態でのロータの回転バランスの測定を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロペラアッセンブリ等の回転アッセンブリ用の支持リングを提供する。
【解決手段】支持リング30は、プロペラブレードのブレード根部を受け入れるための支持カップ20を含む。これらの支持カップ20は、ブリッジ構造32によって相互連結されている。各ブリッジ構造32は、ブリッジウェブ38から半径方向に延びるブリッジ壁36を含む。ブリッジ構造32は、かくして、チャンネル状断面を有する。ブリッジ壁36は、半径方向外縁部40にスカロップ形状を有する。この形体により、ブリッジ壁36の中立軸は直線状であり、そのため、支持リング30は、構造的に多角形として挙動する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【目的】漏水の水抜き孔と、蒸気の換気通路とが上下方向に沿って可能な限り垂直状となるようにすることができるウォーターポンプとすること。
【構成】ケーシングAのベアリングボス部1の内周側のベアリング室11と、ポンプハウジング部2内のシール装着室21と、ベアリング室11とシール装着室21との間に形成された空隙室3と、ケーシングAの空隙室3における内部上方と外部上方とを連通する換気孔5と、ケーシングAの空隙室3における内部下方と外部下方とを連通する水抜き孔4と、ベアリングボス部1の外側面上方の所定位置に形成されると共に換気孔5の開口を覆う2個の換気屋根部6と、ケーシングAの外側面下方に設定された水抜き孔4が形成される水抜き孔用リブ8とからなること。水抜き孔用リブ8はポンプハウジング部Aの面方向に沿って所定幅を有すると共に、ポンプハウジング部2よりベアリングボス部1の軸方向に沿って膨出形成されること。 (もっと読む)


【目的】ケーシング内の蒸気を排出する換気孔と、ポンプを駆動するためのベルト車の張力に対して補強するリブとのそれぞれの位置が干渉しても、両者を適正位置に確保することができるウォーターポンプとすること。
【構成】ケーシングAのベアリングボス部1の内周側のベアリング室11と、ポンプハウジング部2内のシール装着室21と、ベアリング室11とシール装着室21との間に形成された空隙室3と、ケーシングAの空隙室3における内部上方と外部上方とを連通する換気孔5と、ベアリングボス部1の外側面上方の所定位置に形成されると共に換気孔5の開口を覆う換気屋根部6と、換気屋根部6の上面とポンプハウジング部2との間に亘って形成されたリブ7とからなること。換気屋根部6はポンプハウジング部2側よりベアリングボス部1の軸方向に沿って突出形成されること。 (もっと読む)


【課題】可変ステータベーンにおいて、隣接ベーンから励起される振動応答を減少させる。
【解決手段】ガスタービンエンジン段の単一段における不均一な可変ステータベーン15は、ステータベーンの第1及び第2の部分の翼形部間に不均一性を有する不均一な翼形部を含む。可変ステータベーンは更に、可変ステータベーンの全てにおいて翼形部が内向きに延びて且つ全てが均等なサイズ及び形状にされた外側ボタンと、使用時に全て同一の内側ボタンとを含むことができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に偏向させることができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に傾斜させることができる。第1及び第2の部分における翼形部の外側端部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向にシフトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 各ティースとロータの外周との隙間を一定にすると共に、各ティースとヨークとの接続不良を防止する。
【解決手段】 ブラシレスモータは、ロータ44とステータ50を有している。ステータ50は、ヨーク52,62と、複数のティース54,56,64,66を有している。ティース54,56,64,66は、その後端がヨーク52,62に接続される一方で、その先端がロータ44の外周に隙間を空けて対向している。複数のティースは、ヨーク52,62の両端部に接続される一対の第1ティース54,64と、ヨーク52,62の中央部に接続される第2ティース56,66を有している。第1ティース54,64は、第1の接続方向でヨークに接続されており、第2ティース55,66は、第1の接続方向とは異なる第2の接続方向でヨークに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用の入口装置を提供する。
【解決手段】本ガスタービンエンジン用の入口装置は、回転ファンブレードの少なくとも1つの列を囲み、円形の前面面積を有しかつ第1の入口平面を形成するようになったファンダクトと、ファンダクトを囲む外側ダクトとを含み、外側ダクトは、それを通して空気が流れることができる少なくとも1つのローブを、ファンダクトの外面と協働して第1の入口平面に形成した第1の前面面積形状と、それを通して空気が流れることができる環状空間を、ファンダクトの外面と協働して円形である前端部から軸方向下流に設置された第2の入口平面に形成した第2の前面面積形状とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機の搭載自由度を高めつつ、インペラ13内におけるエネルギー損失の増大を十分に抑えて、遠心圧縮機1の性能の向上を図ること。
【解決手段】ハウジング3内におけるインペラ13の上流側に導入口23が形成され、ハウジング3内における導入口23の径方向外側に渦巻き状の給気スクロール流路25が形成され、ハウジング5に給気口27が形成され、給気口27はエアクリーナ29に接続可能であって、ハウジング5内におけるインペラ13の下流側に環状のディフューザ流路33が形成され、ハウジング5内におけるディフューザ流路33の周縁側に渦巻き状の排気スクロール流路35が形成され、ハウジング5に排気口37が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化と、電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ導電性を有した冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20と、ホース3の途中部または端部に導電性液体を通過させる金属製パイプ部材41,42とを設け、パイプ部材41,42をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】液体の導電性に拘わらず、装置の軽量化と電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20を設け、ホース3を導電性材料を含有した材料により形成し、このホース3の少なくとも一部をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】内部ユニットを一括して交換することで容易なメンテナンスが可能であって、且つ、周囲にスペースを確保することなく内部ユニットの取り出しが可能な回転機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る洋上向け遠心圧縮機10は、上下二分割に構成されたケーシング11と、ケーシング11の内部に配設され、少なくとも、ロータ19、軸受部20、及びシール部21が一体的に構成された内部ユニット12と、を備え、ケーシング11と内部ユニット12の一方に設けられた嵌合凹部16と、他方に設けられ、嵌合凹部16に嵌合する嵌合凸部25,28とを少なくとも一組有し、ケーシング11と内部ユニット12との軸方向の相対移動を規制する軸方向移動規制部と、を備え、嵌合凹部16と嵌合凸部25,28には、径方向内周側に向かうに従って軸方向に幅広となるようにテーパ面18,27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、送風羽根を吸気向きと排気向きとに切換えて逆風を励起し、容易に清掃することができる送風装置を提供する。
【解決手段】清掃時、通常時と逆電位を与え、電磁石41の回転ファン対向側がS極となるように励磁されると、N極の磁極を有するL字第1部28は電磁石41と引付あい、L字部材27は図示時計回りに回動する。そして、L字第2部29は「く」の字部材第2面16に係止され、L字部材27は回動を拘束される。その結果、送風羽根20は逆向き(排気向き)に設定される。
エンジン2が駆動し、回転ファン3が正回転すると、逆風(排気)が発生し、逆風が塵埃を吹き飛ばすことにより、熱交換器ユニット5を清掃する。
エンジン始動後、L字部材27が図示時計回りに回動するように、排気による風力が常時ブレード21に作用し、係止状態が維持される。その後、電磁石の励磁を停止する。 (もっと読む)


【目的】軸受摩耗を抑制すると共に磁気エネルギーロスを低減し、高効率で長期にわたる軸受寿命を有するポンプ用モータとすること。
【構成】軟磁性材からなりステータコア本体1の内周側にティース板片22を有するティース部2が等間隔に形成され且つティース板片22には軸方向後端から直径中心に向って突出する突出条23が形成されたステータコアAと、周方向に等分された領域で直径方向の外周側と内周側とを異なる磁極とした円筒部31と、軸方向の前後方向両側を異なる磁極とした磁極部を有する円盤部32と、管状部41の外周から放射状の突出板片42が形成され且つ円筒部31の磁極部同士が突出板片42にて区切るように円筒部31に埋め込まれたロータコア4とからなること。円筒部31は、周方向をティース板片22に包囲されると共に突出条23は円筒部31の軸方向後部端面31aの外側箇所に近接してなること。 (もっと読む)


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