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Fターム[3J001JC03]の内容

板の接続 (17,011) | 自身の弾性による締付接続(クリップ等) (1,102) | 締付方向 (454) | 内部拡張 (225)

Fターム[3J001JC03]に分類される特許

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【課題】 ワイヤハーネスを手数を要することなく容易、確実に結束することができ、また、環境保護に役立つほか、結束状態、姿勢が安定して結束の品質を向上させることができるワイヤハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネスを結束するワイヤハーネス用クランプにおいて、基底部3と両側壁5、7とで結束すべきワイヤハーネスを受け入れ支持する凹溝9が形成されたクランプ本体1と、クランプ本体1の一方の側壁5に取り付けられた可撓性バンド11と、クランプ本体1の他方の側壁7に取り付けられたバンド挿通係止穴15を有するバンド固定用ブロック13と、前記バンド挿通係止穴15に挿通された可撓性バンド11の戻り方向に対する移動を拘束するバンド係止手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 係合凸部を係合片の係合孔に係合させる際に嵌合ばりが発生したとしても、その嵌合ばりが係合孔から外部へ飛散することを防止する。
【解決手段】 第1の係合孔18を有する第1の係合片19の外面19bに、第1の係合孔18を横切るように架橋部23を設ける。インシュレータ13の第1の係合凸部25を、スイッチボディ12の係合孔18に係合させる際に、係合凸部25が係合片19と干渉するため、係合凸部25により係合片19の内面19aが削られて、いわゆる嵌合ばりが発生することがある。嵌合ばりが発生したとしても、その嵌合ばりが、係合孔18を横切るように設けられた架橋部23に当たることにより、係合孔18から外部へ飛散することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 パネル同士を簡単な操作で連結でき、パネル間の隙間をなくして連結できる、パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】 第1パネルに固着具1が固着され、固着具1は、フランジ7及びスリーブ9で成るリベット本体10とスリーブ9からフランジ7を越えて延びスリーブを拡膨するマンドレル11とから成るブラインドリベットと、リベット本体10が貫通しフランジ7からマンドレル11側に延びるように形成されたクリップ2とから成り、クリップ2は、フランジとスリーブの拡膨変形部分とによって第1パネルに固着され、クリップ2には第1パネル面から突出するパネル支持部19が形成されて、第2パネルの取付穴にクリップのパネル支持部を挿入して取付穴縁部に係合することによって第1パネルと第2パネルが相互に連結される。 (もっと読む)


【課題】クリップによる取付けられる型成形部を備えたウエザストリップに関し、クリップの回動に起因する外観品質の低下及びシール部の損傷を防止する。
【解決手段】ドアウエザストリップの型成形部8の所定部位は、基底部45と、中空部46を有するシール部47とを備えている。基底部45はクリップ50を介してドアフレームDFに取付けられる。すなわち、まずは基底部45に形成されたクリップ用の孔45aから頭部51が長手方向に沿って嵌め込まれることで、クリップ50が基底部45に取着される。この状態から脚部55がドアフレームDFの孔に嵌め込まれることで、基底部45(型成形部8)がドアフレームDFに取付けられる。シール部47の一方の側壁部の内側には、クリップ用の孔45aに対応して突起49が形成されている。クリップ50の頭部51の一側が突起49に略当接してその回動が規制され、しかも乗り上げたりしない。 (もっと読む)


【課題】 異なる板厚の車体パネルに形成される長孔状の取付孔に対し、クランプをガタつかせたり回転させたりすることなく安定した取付状態にできる構成とする。
【解決手段】 異なる板厚の車体パネル40に形成される長孔状の取付孔41に取付け対応可能な挿入部位20、及びワイヤーハーネス類を保持する保持部位30、を有する合成樹脂製のクランプ10であって、挿入部位20は、柱形状の挿入部21と、挿入部21の根元側に配設され一側面42に当接して挿入方向とは逆方向に弾発力を作用させるスタビライザ23と、スタビライザ23よりも挿入方向先端側で挿入部21の長尺方向両側面部位21aに配設され長尺方向内側面41aに当接して弾性的に係合するとともに他側面43に座を係合させる位置決め手段24と、挿入部21と短尺方向内側面41bとの間に形成される隙間寸法を補填する肉付形状25と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 熟練性をほとんど必要としない単純な作業でルーフモールを簡単且つ能率良く正しく取り付けることができるようにする。
【解決手段】 取付クリップ15の固着部18を熱硬化性両面接着テープ16等でルーフ溝13の底面に固着し、この取付クリップ15に向けてルーフモール17を押し付けて取り付ける際に、ルーフモール17の被ガイド部31の幅方向側面が取付クリップ15のガイド部20(傾斜ガイド片27)にガイドされてルーフモール17が幅方向で取付クリップ15と位置合わせされると共に、ルーフモール17の被ガイド部31の長手方向端面が取付クリップ15の突出片24の長手方向端縁で規制されてルーフモール17が長手方向で取付クリップ15と位置合わせされて、取付クリップ15の係止片25がルーフモール17の係合孔30に係止される。
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【課題】 締結不良や締結忘れを確実に防止でき、しかも、各部材間の位置精度を厳格に設定しなくてもよい締結構造を得る。
【解決手段】 センサホルダ24に形成された複数の対向壁32の脚板20側には筒状部34が形成されている。また、対向壁32の脚板20とは反対側にはピン40が筒状部34に対して同軸的に形成されている。筒状部34を脚板20の透孔38に嵌挿した状態で脚板20にセンサカバー44を組み付けると、各ピン40に対応してセンサカバー44に形成された十字リブ56が各ピン40を押圧して、筒状部34内に入り込ませる。これにより、筒状部34が拡径されることでセンサホルダ24が脚板20に締結固定される。 (もっと読む)


【課題】 自動車内装材のボス部にクリップを容易に装着することができる自動車内装材の取付構造の提供。
【解決手段】 自動車内装材Gの裏面にボス部Bを突設して、該ボス部をクリップCを介して車体P側に穿設された取付孔Hに係止することにより、自動車内装材を車体に取り付ける自動車内装材の取付構造において、上記クリップは、外面に取付孔の孔縁に係止する係止肩2を有するJ字状の基体1を備え、該基体の内面側に基体の先端3方向に伸びる弾性片4を一体に立設して、該弾性片の先端部に上記ボス部に開設された係合孔22に係合する一対の係合腕5a・5bを形成し、且つ、基体の後端部にボス部の先端に引っ掛かる引掛片6を形成して、該基体の引掛片をボス部の先端に引っ掛けながら回転させて、上記一対の係合腕をボス部の係合孔に係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの取り付け位置間の距離に誤差が生じても確実に長尺物をパネルに固定することができる固定具を提供する。
【解決手段】固定具1はレール部材6と複数の留め具7と取付部8と係止部9とを備えている。レール部材6は表面上に長尺物としてのワイヤハーネス2を位置付けて該ワイヤハーネス2と固定される。留め具7はパネル4のパネル孔5に係止する。取付部8は複数の留め具7をそれぞれレール部材6の長手方向Xに沿って移動自在にレール部材6に取り付ける。係止部9はレール部材6に設けられた複数の係止突起19と留め具7の底壁12から立設した係止アーム20とを備えている。係止アーム20は係止突起19に係止する突起23を備えている。突起23と係止突起19とが係止して留め具7とレール部材6とは互いに固定される。 (もっと読む)


【課題】 異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品、特に金属製成形部品及びプラスチック製部品、例えば成型部品を含んでなり、部品は、異なる線膨張率の結果生じる部品の変形、特にプラスチック製部品の望ましくない変形を最小にするような方法で、相互に接続されている複合要素を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの弾性材料製接続素子により接続された、異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品を含んでなる複合要素であって、該接続素子は、剪断柔軟的に変形できる少なくとも1つのずれエレメントを有し、該ずれエレメントの高さ対厚さの比は2〜60の範囲にある複合要素。 (もっと読む)


【課題】 板厚違いの被取付部材にがたつきなく取付けられるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ1は、基部6と、基部6から延びる軸部7と、軸部の先端から基部に向け且つ軸部側面から遠ざかるように延びる一対の係止脚9A、9Bと、係止脚と並んで軸部先端から基部に向け且つ軸部側面から遠ざかるように延びる一対の弾性の係止片11A、11Bを包含し、係止片の先端は、被取付部材3Aの取付穴5の縁部に係合する部分において基部下面に沿って軸部側面に近づくように湾曲した湾曲端部12として形成され、湾曲端部12は、取付穴縁部に係合すると被取付部材の板厚の違いに拘わらず基部及び軸部から離れる復元力を有する。 (もっと読む)


【課題】 係止によって帯体を環状にするクランプにおいて、係止の解除を防止する。
【解決手段】 係止突起28を係止受突起39に係止させて帯部11を環状となした状態では、支え片47の先端が係止腕26の背面付近に位置している。係止突起28と係止受突起39との係止を解除するには、係止腕26を環状の帯部11の外側方向に変位させねばならないが、その変位に対しては支え片47が係止腕26の背面に当接して阻むので、係止解除は困難である。 (もっと読む)


【課題】 外壁等の凹条部分を効率的に利用して、壁面を傷つけることなく簡便な作業により配線敷設工事をおこないうる凹条用配線埋込具を提供すること。
【解決手段】
壁面構成体間のつなぎ目に形成される凹条に配線を埋め込むための凹条用配線埋込具であって、本発明の凹条用配線埋込具1は、帯状薄板の長手側をS字に曲げた形状を有し、S字の丸まった部分に配線をくわえ込ませ、S字の上下部分が凹条内面に対して圧力をもって当接して配線を凹条内に保持可能なように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 狭隘なスペースにおいても簡易に複数の被締結部材を締結することのできるクリップおよびクリップ手段および被締結部材の締結構造を提供する。
【解決手段】 全体が略円筒状であり、中央連通孔11と、取り付ける開口の内径とほぼ同じ外径の中央部分12と、取り付ける開口の内径よりも径の大きな先端部分13および後端部分14とから構成され、後端部分13には後端面131から軸線方向に延びるリング状の切り込み部132が設けてあり、中央連通孔11に面する部分には中央連通孔側に突出する突起16が形成されており、リング状の切り込み部132を径方向に拡開することにより、リング状の切り込み部132よりも径方向の外側の部分は外側に向けて変位し、径方向の内側の部分は内側に向けて変位するようになっているクリップ1aである。クリップ1aと別途の止め付け具2とからクリップ手段が構成される。 (もっと読む)


【課題】 作業性や使い勝手と共に振動減衰能を向上する。
【解決手段】 頭部10及び軸部11を有するピン部材1と、弾性胴部20及びフランジ部21を有し、筒内に軸部11を挿通した状態でピン部材1に装着されているグロメット2とからなり、胴部20を第1板部3の取付孔3aに挿入し、かつ軸部11を第2板部4の取付孔4aに係止することで、第1板部3と第2板部4との間に胴部20の変形部23を配置した態様で第1板部3を第2板部4に取り付けたり連結する防振クリップであって、ピン部材1は軸部11の下部に設けられて、第2板部4の取付孔4aに縮径しつつ差し込まれ、通過と同時に復帰して抜け止めする係止爪を有している。 (もっと読む)


【課題】 板材の板厚が薄い場合でもガタ付くことなく、また、板材の板厚が厚い場合でも作業性の良い留め具を得る。
【解決手段】 ピン18に設けた凹部32、34の位置を、ピン18の軸方向で変え、ピン18の周方向に90°間隔で互い違いとなるようにしている。また、グロメット16の脚片50、52に設けた突起50A、52Aの位置を、脚部48の軸方向で変え、凹部32、34に係止可能とすることで、脚片50、52の広がり量を変え、脚片52よりも脚片50の方が外側へ広がるようにしている。このため、成形天井54がない場合でも、少なくとも鍔部40と脚片50との間で板材56を確実に挟持することができるため、留め具12はガタ付かない。一方、成形天井54がある場合、脚片50側の挿入抵抗は大きくなるが、脚片50及び脚片52で同じ広がり角度で板材56を挟持する場合と比較すると、脚片52側の挿入抵抗が小さい分ピン18の挿入力は小さくなるため、作業者が負担とならない適度な挿入力とすることができ、作業性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 残存するブリッジ小片の切れ端が邪魔となることがない止め具の提供。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形されたピン1とグロメット2とから成り、グロメットは、フランジ部11に胴部12の内側と連通する開口13を穿設すると共に、胴部をスリット14・15を介して複数の分割脚片16に分割してなる止め具であって、上記ピンの先端部をグロメットの開口内に臨ましめながら、ピンとグロメットとを破断可能なブリッジ小片3を介して連結し、該ブリッジ小片のグロメットの開口縁と連絡する外端側をピンの先端部縁と連絡する内端側よりも脆弱となすことにより、ピンとグロメットの仮止め状態を得るために、ブリッジ小片を破断する場合には、破断個所がグロメット側で行われるので、ピンをグロメットの胴部内に完全に挿入する際に、ピン側で残存するブリッジ小片は殆ど邪魔となることがないので、ピンをグロメットの胴部内にスムーズに挿入できる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部19と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、基部19とガーニッシュ係止部22とは、ボデー取付部11に隣接する位置で、破断可能な薄肉連結部23によって一体的に連結され、ガーニッシュ取付部13は、薄肉連結部23が破断してもボデー取付部側でガーニッシュ係止部が基部から離れる方向に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部20と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、ガーニッシュ係止部22は、ボデー取付部11の頭部14に、ロック手段(ロック凹部18及びロック片23)によって連結され、ガーニッシュ取付部13は、ロック手段のロックが解除してもガーニッシュ係止部22が頭部14から離れる方向に更に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


【課題】分割脚片を有するクリップ部と脚片を広げるピン体とを具備した連結具において、部材同士を確実に一体に連結することができ、連結を解除するときは、ピン体をクリップ部から簡単に抜き取ることができるようにする。
【解決手段】指で摘むことのできる摘み片を、ピン体の上面にヒンジ部を介して起倒自在に設ける。留め付けたクリップ部を取り外すためにピン体を抜き取るときは、倒れた摘み片を引き起こしてピン体上面上で起立させ、そのまま摘み片を摘んでピン体を上方へ引き上げる。 (もっと読む)


201 - 220 / 225