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Fターム[3J001JD01]の内容

板の接続 (17,011) | その他の接続 (1,105) | 打ち込み具(釘、爪) (23)

Fターム[3J001JD01]に分類される特許

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【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】第1平板材の差込み孔に第2平板材の挿入片を差し込むことによって、第1及び第2の平板材を結合する場合に、結合箇所でのがたつきや第2平板材の傾きが生じないようにする。
【解決手段】第1平板材10の差込み孔12に第2平板材50の挿入片52を差し込む。差込み孔12の孔壁面13に具備させた突出部20が、挿入片52の開口56に嵌合している。第2平板材50の端縁51を第1平板材10の板面に突き合わせる。第1及び第2の平板材10,50のうちの少なくとも一方が配線基板であっても、少なくとも一方が板金でああってもよい。 (もっと読む)


【課題】 鋲打機を使用して確実に取付面へ取り付けることのできる鋲打機用留具を提供することにある。
【解決手段】 鋲打機用留具10は、固定部20と支持部40とを備える。固定部20は、取付面に締着して鋲打機用留具10を固定する部分であり、鋲打機から射出される鋲を挿通するための挿通孔21と、挿通孔21の延長線上から挿通孔へ鋲を射出できるように鋲打機の射出口を案内する案内部30とを有する。そして、案内部30は、鋲打機の射出口外周部と当接するために挿通孔21を中心とした円周上に環状に形成された突起体31である。また、支持部40は、固定部20に連接して鋲打機用留具10の支持する支持部材を支持する部分であり、支持部材である全ネジを支持するためにバーリングタップ41を設けている。 (もっと読む)


【課題】メタルプレートコネクタの浮き上がりを抑制することができるメタルプレートコネクタ接合構造及びその施工方法並びにメタルプレートコネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板の所定の複数個所を切り起こして形成した複数の爪部32を有するメタルプレートコネクタ3を、板材2,2同士の接合部22に跨って設置することにより板材2,2同士を接合するメタルプレートコネクタ接合構造1であって、爪部32が板材2の接合部22近傍に圧入しているとともに、メタルプレートコネクタ3は接着剤4によって板材2に接着している。メタルプレートコネクタ3の複数の爪部32の表面には、接着剤4の被膜41が予め形成されている。被膜41は、粘度を100mPa・s/20℃以上、250mPa・s/20℃以下に調整した接着剤4を容器に貯留し、この接着剤4に複数の爪部32を浸して取り出すことにより形成される。 (もっと読む)


【課題】車体パネルに電線束を容易に取り付けることができ、また、自動車の廃車時や修理時において、電線束を容易に取り外してリサイクルすることができ、さらに、電線束が車体パネルを蛇行するように配策することが可能である電線束取付方法を提供する。
【解決手段】車体パネル3に電線束9を取り付ける電線束取付方法において、一方の端に前記車体パネル3から突出した突起5が侵入可能な侵入部11aを有する治具11を、前記電線束9に串刺し状に取り付けた後、前記突起5を前記侵入部11aに侵入させて位置決めて、前記電線束9を前記車体パネル3に近付けるに従って、前記突起5を電線束9に徐々に貫通させることにより、前記治具11を徐々に抜き取り、前記車体パネル3に前記電線束9を取り付ける。 (もっと読む)


例えば航空機上で使われるもののような絶縁ブランケット留め具のための、留め具アッセンブリ、留め具アッセンブリのための部材、および留め具アッセンブリのための部材を作成し組み立てる方法は、サイド部分に沿って直線状に配置された複数のパネル保持部材をもった第一および第二のサイド部分を有する形成されたモノリシック金属構成を含み得る。平面状保持部材、例えばディスクは、金属部分と共に組み立てられて、絶縁ブランケットを保持するのに使われ得るような留め具アッセンブリを形成する。平面状保持部材は圧延されたエッジを含み得て、もし被覆された部分があれば、被覆プロセス中に隣接する部分がひっつくことを防ぐための表面突起を含み得る。
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【課題】 鋲、釘、ねじ等のピン型止め具を確実に仮保持できるようにし、同時に止め具用孔径を小さくすることに起因した取付部周辺の割れ発生を未然に防止できる物品取付構造を提供することにある。
【解決手段】 被取付部材を相手側の取付面に対し鋲、釘、ねじ等のピン型止め具5により取り付ける物品取付構造において、前記被取付部材1は、前記取付面6に対向配置されて前記ピン型止め具5を挿通する箇所を含む取付部3とそれ以外の箇所とが硬度の異なる材質により構成され、かつ前記ピン型止め具5を仮保持可能にするため前記取付部3がそれ以外の箇所よりも硬度の低い材質からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】石膏ボード製の壁面に容易に且つ確実に固定することが可能であるととともに、簡単な加工で成型が可能であり、生産性に優れた石膏ボード用物品固定具取り付けベースを提供する。
【解決手段】壁面13に固定されるとともに表面から底面の中心近傍に向けて軸線に対して斜めに貫通してピン10をガイドするガイド孔4が円周方向に沿って等間隔に少なくとも3個形成された略円板状の第1ベース部材2と、第1ベース部材2の表面に一体的に嵌合されるとともにピン10が挿入される略円板状の第2ベース部材3とを備えてなり、第2ベース部材3は、ガイド孔4と連通して貫通孔を構成する連通孔5がガイド孔4と同数形成されるとともに、第1ベース部材2の表面と第2ベース部材3の裏面には、ガイド孔4と連通孔5が連通する位置で互いに嵌合する凹部6、凸部7が形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


ワーク・ピースを金属基板に固定するための、高強度鋼から作られた一体形締結具であって、細長い実質的に平坦なボディを含み、このボディは、ボディの長さに実質的に沿って伸びるボイドを規定し、また、クラウンを含み、このクラウンは、前記平坦なボディの一端で前記平坦なボディから外側に伸びる実質的に対称的な半割り部材で形成され、且つそれとともに一体的に形成されている。把持及び締め付け部材が、前記細長いボディの中の前記ボイドの中に配置され、その各端で前記ボディに添付され、それから外側に伸びる少なくとも第一及び第二の歯を形成する。前記把持及び締め付け部材は、回転される。前記ワーク・ピース及び前記金属基板を通る開口を作り出すために、前記細長いボディの反対側の端部に形成された、貫通する先端部を有し、この貫通する先端部は、前記先端から前記ボディの幅の方へ進むに従って漸増的に拡大する複数の段差から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 2つの板状部品が所定角度で交差する交差部分に用いることにより、簡単に当該角度を固定することができる角度固定釘を提供する。
【解決手段】 木材に打ち込む曲がり面状釘10であって、釘の頂部を構成し、中央部3aおよび該中央部の両側へ連続する両側部3bを持つ釘基部3と、釘基部から打ち込み方向に突き出す突出部5とを備え、両側部の一方の側部と他方の側部とは、互いに角度をなすように配置されており、また、突出部は、中央部から面状に突き出す中央突出部5aと、一方の側部から面状に突き出す一方の側部突出部5bと、他方の側部から面状に突き出す他方の側部突出部5bとを持ち、両方の側部突出部は、中央突出部に、連続しているか、または離れていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家具構成の自由度の範囲がより広い家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具を提供する。
【解決手段】家具用ユニットは、矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠と、該箱枠を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺を挟む木口領域の角辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した複数の連結部と、から構成している。連結部の形成位置は、相互に等間隔であって、両端側は直近の開放面から同一寸法としている。連結部の構成は、円柱棒状の連結片と、該連結片の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔と、から構成している。家具は、各ユニットを角辺の各木口領域に設けた連結部を用いて着脱自在に連結させることによって自由な仕様に、かつ組み替え可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】釘打機の先端のノーズ部に確実に保持され、ファスナーの打込みを良好にガイドすることができるとともに、天井コンクリート等に強く固定する。
【解決手段】釘打機のノーズ部から打ち出されたファスナーにより被打ち込み材に固定される留付け具であって、上記ファスナーを挿通する挿通孔4に、上記ノーズ部の内側に挿入されて上記ファスナーをガイドするためのガイド部材7を設けるとともに、上記ガイド部材7には、一端が上記挿通孔4に固定されたガイド軸部8と、ガイド軸部8の他端側から放射状に形成されて可撓性を有する案内羽根9とを備え、かつ上記案内羽根9の先端を結んだ円の径を上記釘打機のノーズ部の内径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板材の滑り方向の耐力を向上させて面内剛性を高めることができる高剛性面体を形成し、ひいては構造体の剛性を高めるのに寄与することのできる高剛性面体の施工方法、及び、連結部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る高剛性面体の施工方法は、対向する二つの板材20,20のうち一方の板材20の側面21に突入する一方側突入部2と、他方の板材20の側面22に突入する他方側突入部3と、前記一方側突入部2及び他方側突入部3に交差する方向に沿って設けられる交差部4とを備える連結部材1を用い、前記一方側突入部2を一方の板材20の側面21に突入させ、他方側突入部3を他方の板材20の側面22に突入させるとともに、前記交差部4を双方の板材20,20の間に挟んだ状態で、前記対向する板材20,20同士を連結して高剛性面体10を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手によるの押し操作で仮止めができ且つ手による引き操作で取外しが容易に行え、手直しなしに繰り返し使える鉄パイプ仮止め金具を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄パイプSPが嵌る円形形態の金具本体2と、この金具本体2の下方に設けられた鉄パイプSPを金具本体2に出し入れする開口部3と、金具本体2の左右の下方先端にそれぞれ設けられた、コンパネKPに外向き斜めに突き刺さる斜め広がり形態の二つ針からなる左突き刺さり部位4、二つ針からなる右突き刺さり部位5と、この左突き刺さり部位4、右突き刺さり部位5と金具本体2の間に形成された、開口部3の開きを鉄パイプSPの外形より幅の狭い緩やかな湾曲絞り形態としてなる左絞り部6、右絞り部7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】軟質の壁材に対して部材固定用ブラケット10を確実に強固に固定すること。
【解決手段】壁材50に対して部材を固定するための部材固定用ブラケット10であって、部材固定用ブラケット10は、固定手段を挿通して壁材に固定するための貫通孔11と、壁材面に当接する当接部12と、当接部12よりも壁材側に配置され、壁材50の溝50aに挿入される凸状部13と、凸状部13の反対側に配された部材取付け部14とで構成され、壁材の溝50aに凸状部13を挿入した際に、凸状部13と壁材50との間のクリアランス40aを確保するための手段として、凸状部13の脚部にアール形状15が形成されていることを特徴とする部材固定用ブラケット。 (もっと読む)


【課題】 ICタグの保護機能を有するとともに、着脱の容易性を考慮したICタグの着脱可能取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、ICタグ1を対象物に着脱可能に取り付けするICタグの取付構造であって、(1)拡大した平面な頭部11を有し脚部外周面にねじ溝10nを有するねじ型外形からなり、当該ねじ型外形の頭部11に平面状のICタグ1が、頭頂部11t平面に平行に挿入されているICタグ収納体10と、(2)前記ICタグ収納体10のねじ型外形をねじ結合して収める受け型部21を有する略円板状体であって、その側面外周にねじ溝20nが形成された略円柱状のICタグ固定用構造体20と、からなり、前記ICタグ固定用構造体20を当該ねじ溝により対象物30にねじ結合して固定することを特徴とする。ICタグ固定用構造体20は先端が鋭角な錐体状のものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】壁部への埋入初期に本体部の移動に必要な力を減じて、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】壁部に対して物品を保持するための本体部110と、本体部110から突出し互いに平行な複数の棒状部120,130と、を備え、各棒状部120,130が壁部へ向いた状態から、本体部110が壁部方向へ押圧されると、各棒状部120,130が先端122,132側から壁部に埋入するよう構成され、各棒状部120,130が壁部へ向いた状態で、少なくとも1つの棒状部120の先端122が、他の少なくとも1つの棒状部130よりも壁部寄りの位置となるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れるため、通常の添え木や添え板よりも寸法を小さくでき、また鋼板と比べて軽量なので搬送性に優れるとともに美観を損なうことも少なく、また建築物の解体時に鋸やチェンソーで容易に切断できるとともに部材のリユースやリサイクルが容易でリユース性やリサイクル性に優れ、また施工現場で構造部材と一体的に穿孔できるため加工誤差を見込んだ先孔加工のために生じるガタツキを防止でき剛性の高い接合構造が得られ、また結露の発生を防止し耐火性や耐腐朽性にも優れ、さらに材料としての有効な工業的利用方法がないまま放置されている竹材を有効活用できる剪断補強部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、1片の竹片、又は、複数の竹片乃至は竹繊維と接着剤が加熱され、前記竹片又は前記竹繊維の繊維方向と直交方向に圧縮成形された圧密体を備える。 (もっと読む)


【課題】外観の見栄えを損なうことなく、確実に既設建物の耐震補強をし、かつ改修工事を簡略化する。また、新設建物の補強にも適用できる。
【解決手段】パイプ材の一側をプレスで押圧して板状部3とし、他側を筒状部10とすると共に軸をずらして、間に屈曲部20を形成する。板状部3に複数の透孔6、6を穿設する。筒状部10の先端を広げて拡径部13を形成し、内面12に螺糸を形成して、螺筒状部10として、接続用金物1とする。既設建物の基礎25の側面27に(a)、ホールダウン金物40を固定し、既設建物の外壁材35から柱32及び土台30に接続用金物1を固定する。ホールダウン金物40のボルト挿通部42にゆるく挿入した六角ボルト46を、拡径部13を案内として、螺筒状部10に螺合緊結して、耐震補強構造50を構成する(b)。 (もっと読む)


【課題】自動車用パネルの機械的特性を改善する。
【解決手段】
本発明は、2枚の外側金属シート(2、3)の間に挿入されたレジン製の内側層(1)から成る2枚のパネル(4、5)の間に設けられた組立装置に関する。パネル(4、5)のうちの少なくとも1つは、取り付け手段を共に前記パネル(4、5)のうちの1つのシート(2、3)、および他方のパネル(4、5)のシート(2、3)に接触させるためのカットセクション(6)を有している。 (もっと読む)


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