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【課題】特にフラットに形成され、このフラットな構造に組み込まれた非常操作手段を包含する、可動の構成部材を調節するための調節駆動装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車伝動装置2のリングギヤ22が、外歯列24を備え、外歯列24でもってハウジング7の筒状の収容部12により収容かつ案内され、リングギヤ22の外歯列24が、非常操作手段3のウォーム30と噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】減速機にウォームギヤを使用する電動パワーステアリング装置において、ウォームホイールの歯面付近の外観品質や強度を維持しつつ異音の発生を抑制する。
【解決手段】操舵補助力発生用電動アクチュエータの回転を、金属製ウォームと、このウォームに噛み合うウォームホイール成形品は、ウォームホイール10の歯部を発泡性を有する第1合成樹脂材料で発泡成形された第1成形部PB1と、発泡性を有しない第2合成樹脂材料により、前記第1成形部PB1と一体的に成形された第2成形部PS1とを有することを特徴とする電動パワーステアリング装置。 (もっと読む)


【課題】転舵時の歯打ち音の低減と比較的小さい操舵角で操舵されるときの操舵フィーリングの低下改善を両立させつつ、経年変化による影響の少ない電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】環状歯体に相対回転可能に挿入された芯体及び外周に歯を有する環状歯体の相対回転量を制限する制限部を、前記環状歯体及び芯体の一方に設けた凸部88と、前記環状歯体及び芯体の他方に設けた凹部86と、前記凸部88と前記凹部86を収容する密閉空間とで構成し、この密閉空間に粘性材84を封入した。 (もっと読む)


【課題】加工工数を削減すると共に、組立作業性を向上させて低コスト化を図った電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構8が、ハウジング2に対し一対の支持軸受19、19を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持され、内周に螺旋状のねじ溝18aが形成されたナット18と、これに多数のボール17を介して内挿され、駆動軸7と同軸状に一体化されて外周に螺旋状のねじ溝16aが形成され、ハウジング2に対し回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されたねじ軸16で構成された電動アクチュエータにおいて、ナット18の外周がストレートな円筒形状に形成され、外周面18bに大平歯車5と一対の支持軸受19、19が止め輪22で位置決めされると共に、支持軸受19が、駆動軸7からのスラスト荷重と大平歯車5からのラジアル荷重を負荷できる同一仕様の転がり軸受で構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの成形精度を向上させて、ウォームと歯部との噛み合い抵抗の大きさがウォームホイールの周方向で部分的に異なるのを防止する。
【解決手段】ウォームホイール44の軸方向一側でかつ径方向に沿う歯部44a寄りに、ウォームホイール44の周方向に沿って複数の第1肉盗み部44fを設け、ウォームホイール44の軸方向他側でかつ径方向に沿う歯部44a寄りに、ウォームホイール44の周方向に沿って複数の第2肉盗み部44gを設け、第1肉盗み部44fおよび第2肉盗み部44gを、ウォームホイール44の周方向に沿って交互に出現するよう互い違いに配置した。よって、ウォームホイール44の歯部44a周辺における肉厚をバランス良く薄くしてヒケの発生を抑制し、ウォームホイール44の成形精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータケースとギヤケースとの対向部位に両者を位置決めするための位置決め部を有するものにおいて、高い精度を必要とせずにアーマチュア軸とウォーム軸との連結をスムーズにでき、かつ回転抵抗の増大を抑えるとともにモータの作動音を抑制する。
【解決手段】モータケースとギヤケースとの対向部位に、凹凸嵌合によりモータケースとギヤケースとの位置決めを行う各係合凹部および各係合凸部を設け、アーマチュア軸25のギヤケース側とウォーム軸43のモータケース側との間に、アーマチュア軸25とウォーム軸43とを動力伝達可能に連結する連結部材50を設け、ウォーム軸43のモータケース側に、連結部材50に対して偏心可能な遊嵌部43cと、遊嵌部43cよりも連結部材50側に、連結部材50側に向かうにつれて徐々に縮径し、連結部材50に対して傾斜可能な傾斜部43dとを設けた。 (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】他部材とのスペースの取り合いを抑制し、設計的な自由度を拡げることを可能とする動力伝達装置を提供する。
【解決手段】リング・ギヤ33は、車軸に連結された中間軸3が貫通する連結中空軸31に取り付けられ、ピニオン・ギヤ37は、後輪側出力軸35に連結され、第1のケース部分65は、端部にトランスミッション側のベル・ハウジングへの取付フランジ部84を備え、第2のケース部分67は、エンジンに対向して配置され、ボルト69は、第1のケース部分65に向けて回転軸心と交差する方向に軸心を備えリング・ギヤ33および連結中空軸31を避けて両側に配置された複数により、第2のケース部分67を第1のケース部分65に結合させ、連結中空軸31の一端側は、取付フランジ部84より回転軸心に沿った方向に延設されフロント・デファレンシャル装置のデフ・ケースに連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費を抑えつつエンジンを速やかに再始動させることができる安価なスタータを提供する。
【解決手段】ピニオン6は、このピニオン6の回転力をリングギヤ23に伝達するとき、並びに、リングギヤ23が停止する直前の状態、およびリングギヤ23が停止している状態の何れか一方の状態のとき、リングギヤ23とピニオン6との噛合抵抗が、押圧力よりも大きくなるように形成されていると共に、エンジン始動後にリングギヤ23の回転数がピニオン6の回転数を上回ったとき、リングギヤ23とピニオン6との噛合力が、リングギヤ23からピニオン6が離脱する方向に向かって作用するように形成されており、エンジン始動後において、リングギヤ23からピニオン6が離脱する方向に向かって作用する力と、第2リターンスプリング21の押圧力との合力により、リングギヤ23からピニオン6が離脱する。 (もっと読む)


【課題】操舵フィーリングの悪化を防止する電子パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォームホイール収容部9とウォームシャフト収容部10と、シャフト収容部と一体に形成された封止部32とを有するギヤハウジング11と、シャフト収容部に設けられ、内部にホルダ収容空間21が形成され、シャフト収容部に対し圧入固定されるキャップ部材22と、ホルダ収容空間に収容され、内部に軸受収容部17を備えた部材であって、キャップ部材に対して径方向および回転方向の移動が規制されるように設けられ、軸受収容部の外径がホルダ収容空間との間に所定の径方向間隙を有するように形成されるとともに、軸受収容部内においてボールベアリング16を移動可能に保持するホルダ部材18と、ホルダ部材に設けられ、ウォームシャフト7をウォームホイール6との噛み合い方向に付勢するように設けられた弾性部材20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータのガタを抑制するとともに、生産性の向上を図ることにある。
【解決手段】ギヤフレーム21に収容される運動変換機構27は、出力軸26の基端部に固定されたピニオンギヤ35と、ピニオンギヤ35に噛み合うセクタギヤ部36aを備えた運動変換部材36と、セクタギヤ部36aの軸心に設けられる歯車軸39と出力軸26とを揺動自在に連結する保持プレート37とを有している。運動変換部材36は、ウォームホイール32の軸心から径方向にずれた位置に設けられる連結軸38により、ウォームホイール32に回動自在に連結されている。連結軸38、歯車軸39、および出力軸26の基端部には、ゴム等の弾性材料によりキャップ状に形成された摺接部材42がそれぞれ装着され、摺接部材42は圧縮状態でギヤカバー24の内側面に突き当てられている。 (もっと読む)


【課題】偏荷重が生じづらい構造により反転時におけるガタの発生を抑制することにある。
【解決手段】減速機構および運動変換機構を収容する有底状のギヤフレーム21と、ギヤフレーム21の開口部を閉塞するギヤカバー24とを有するワイパモータにおいて、ワイパ部材の各反転位置のもとで相互に摺接する凸部45,46がウォームホイール32の軸方向端面とギヤフレーム21の底壁部21aとにそれぞれ一対設けられている。一対のギヤ側凸部45はウォームホイール32の軸方向端面から底壁部21a側に向けて突出し、一対のフレーム側凸部46は底壁部21aからウォームホイール32に向けて突出している。また、ウォームホイール32に連結された運動変換部材36とギヤカバー24との間に摺接部材41等が設けられ、摺接部材41等を介して運動変換部材36がギヤカバー24の内側面に摺動自在に突き当てられている。 (もっと読む)


【課題】歯車機構の噛み合わせにより生じる振動によって乗員に不快感を与えることを抑制できる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドル角θhにおいてハンドルを操舵することによる歯車機構の振動により生じる振動トルクを取得する(S303、S306)。取得された振動トルクを差分トルクtmpとし(S304、S307)、EPSモータ電流指令値Icを差分トルクtmpに基づいて補正し、補正EPSモータ電流指令値Icaを算出する(S309)。これにより、歯車機構にて生じるガタや振動が入力軸を経由してハンドルへ伝達されるのを抑制することができ、運転者の不快感を低減することができる。また、歯車機構にて生じるガタや振動を、EPSモータの駆動制御により補正可能であるので、加工時の精度管理を緩和することができる。これにより、加工コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】シートスライド装置の駆動用などに利用される、駆動装置において作動時の振動の少ない駆動装置を実現する。
【解決手段】ウォームギヤ22のモータ24と連結される側の軸上にベアリング部材41の内輪を固定的に取付け、ベアリング部材41の外輪を前記ハウジング30と前記モータ側の部材244で挟み固定して構成した。また、ハウジング30の前記端部材と当接する部位に、前記4箇所のネジ穴244cのうちの一方の対角線上に位置する2つの前記ネジ穴244cと他方の対角線上に位置する2つのネジ穴244cとに選択的に合致する2つの取付穴31bを設ける。 (もっと読む)


【課題】減速機の筐体の内部に通気口を介して水が侵入することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】筐体16は、減速機付DCモータ100に用いられる減速機12の筐体16であって、減速機12の部品を収容するギヤケース本体18と、ギヤケース本体18と一体に成型され、ギヤケース本体18の内部と外部とを連通するブリーザ32と、を備える。ブリーザ32は、外部側の開口部の縁に切り欠きが形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の二段ギヤの成型精度を向上させて、減速機構付モータの振動や異音の発生を抑制することにある。
【解決手段】ウォームと噛み合うウォームホイール34、および被駆動部材と噛み合う出力ギヤ36を備える樹脂製の二段ギヤ37を有する減速機構付モータにおいて、ウォームホイール34のボス部34aとギヤ部34bとを連結する薄肉円板状の連結部34cの軸方向両端面に、それぞれ複数のリブ群46をウォームホイール34の回転方向に相互に間隔をあけて放射状に設ける。各リブ群46は、ボス部34aとギヤ部34bとの間で相互に隣接して平行に延びる2つのリブ47により形成されている。このリブ群46の相互の間隔L1は、各リブ群46を形成する2つのリブ47の相互の間隔L2よりも大きく形成してある。 (もっと読む)


【課題】出力軸から荷重が伝達された場合であっても、マグネットがセンサに接触することを確実に防止し得るモータ装置の提供。
【解決手段】ウォームホイール31のギヤカバー50側に第1センサマグネット31cを設け、ウォームホイール31とギヤカバー50との間に第1センサマグネット31cと対向してウォームホイール31の回転に伴う磁極の変化を検出する絶対位置センサ61を有する制御基板60を設け、ギヤカバー50のウォームホイール31側に出力軸32から伝達される荷重を受ける荷重受け部52を設けた。出力軸32を移動させようとする荷重を荷重受け部52が受けて、ウォームホイール31の制御基板60側への移動を抑制でき、ウォームホイール31の第1センサマグネット31cが制御基板60の絶対位置センサ61に接触して、当該絶対位置センサ61が故障するのを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】高い静粛性を確保しつつ、伝達機構を構成する各部材に要求される寸法精度を緩和することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】EPSのハウジング2を、車両メンバ53に対して固定されるマウント部52が設けられた第1ハウジング61と、伝達機構21を収容支持する第2ハウジング62とに分割して形成した。そして、第1ハウジング61と第2ハウジング62とを、これらの間に制振材63を介在させて互いに連結した。 (もっと読む)


【課題】他部材とのスペースの取り合いを抑制し、設計的な自由度を拡げることを可能とする動力伝達装置を提供する。
【解決手段】直交噛み合いするリング・ギヤ33及びピニオン・ギヤ37からなる直交ギヤ組38を分配ケース5に収納支持し、分配ケース5を、リング・ギヤ33の回転軸心に沿った分割面63により第1のケース部分65及び第2のケース部分67に分割形成し、且つ分割面63を合わせて第1,第2のケース部分65、67をボルト69により結合した動力伝達装置1において、ピニオン・ギヤ37は、リング・ギヤ33に対して鉛直方向上方又は下方にオフセット配置され、分割面63は、ピニオン・ギヤ37の先端に向けた方向に傾斜するように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製の一対の支持部材と、この一対の支持部材に両端を支持した回転中心軸部材と、この回転中心軸部材を中心に回転する合成樹脂製のヘリカルギヤと、このヘリカルギヤに噛み合う原動ギヤを正逆に駆動するモータとを有する車両用モータ駆動装置において、ヘリカルギヤを樹脂化したとき、特にヘリカルギヤの回動端における該ヘリカルギヤの変形を抑制することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】ヘリカルギヤの原動ギヤとの噛合部表裏に位置させて、該原動ギヤの正逆回転によってヘリカルギヤが受ける軸方向力を、上記一対の支持部材によって受ける受け構造を設けた。 (もっと読む)


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