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Fターム[3J022EC22]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 棒の断面形状 (915) | 丸材 (834)

Fターム[3J022EC22]に分類される特許

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【課題】異なる径寸法の被挟持物に対応することができるのみならず、保持する被挟持物の径寸法が小さい場合には、自身の実質的な外形寸法(全高)も小さくすることができ配置スペースの有効利用を図ることが可能になるカーペットクランプを得る。
【解決手段】カーペットクランプ10のクランプ片24の舌部24は、弾性変形することでワイヤーハーネスWの挟持位置を変更可能であり、しかも溝部27によって底壁12の方向へ付勢力(撓み変形力)を発揮されているため、異なる径寸法のワイヤーハーネスWに対応することができる。また、ワイヤーハーネスWの径寸法が小さい場合(φ21)には、クランプ片24の舌部24が弾性変形して挟持位置を変更するため、この小径のワイヤーハーネスWに応じてカーペットクランプ10自身の実質的な外形寸法も小さくなり、ワイヤーハーネスWの径寸法が大きい場合(φ24)と比べて、寸法hだけ実質的な全高が低くなる。 (もっと読む)


【課題】柱体に関する高さ調整組立体の位置を所望に応じて調整し得る、柱体用高さ調整組立体を提供する。
【解決手段】
柱体用高さ調整組立体は、外方装置、内方装置及び複数の位置調整要素を備える。外方装置は、柱体の外面の回りに取り付けられるように適合され、ベース及び取付けケーシングを有する。取付けケーシングは、ベースの回りに取り付けられ、室、開口部及び円錐面を有する。内方装置は、外方装置に移動可能に結合されており、移動取付け具及び少なくとも1つのばねを有する。移動取付け具は、外方装置内に設置されており、取付け室、押圧部及び複数の位置決め穴を有する。ばねは、位置決め穴を円錐面に対向させるために、ベースと移動取付け具との間に設置されている。位置決め要素は、移動取付け具の位置決め穴にそれぞれ設置されており、柱体上に高さ調整組立体を保持すべく、円錐面及び柱体に接する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスプロテクタにおける二つの係止クリップ間の寸法誤差や、各係止クリップを係合させるパネルの各孔間の寸法誤差を簡単な構造で低コストで確実に吸収させる。
【解決手段】ワイヤハーネス5に長手方向の前後一対の係止クリップ11,11’を固定し、ワイヤハーネスをハーネスプロテクタ1,1’内に収容し、ハーネスプロテクタの一壁部2に一対の係止クリップの係止部本体10,10’よりも大径な前後一対の孔部3,3’を設け、一対の係止部本体を一対の孔部に遊嵌に貫通した状態でパネル12の前後一対の孔部13に係合させるハーネスプロテクタの固定構造を採用する。係止クリップ11を係止部本体10と、係止部本体の付け根側に設けられたばね部7とで構成し、ハーネスプロテクタ1の孔部3をばね部よりも大径に、又は小径に形成した。 (もっと読む)


【課題】接続部の外表面に働く面圧が均等となり、ストラップバンドの良好な巻き締め機能を長期にわたって維持可能な接続用クランプ装置を提供する。
【解決手段】ストラップバンド3は、中央帯部3a、長孔側9および幅狭辺側11により接続部2を一周させた状態で、第1取付辺部5と第2取付辺部7とを互いの近接方向の引張力P1、P2により操作する二重巻き構成となる。このため、第1取付辺部5と第2取付辺部7とからの引張力P3、P4が長孔側9と幅狭辺側11とに等しく伝わり、接続部2に対して中央帯部3a、長孔側9および幅狭辺側11が全長にわたって一律に縮径変位を行い、中央帯部3a、長孔側9と幅狭辺側11とから接続部2の外表面に働く面圧が均等になり、良好な巻き締め機能が得られる。 (もっと読む)


【課題】
柔らかく伸縮する軸を用いて簡単に繰り返し固定位置移動及び着脱できると共に、動植物
に対しても柔らかく止めるまたは傷のつきにくく安全な止具を実現する。
【解決手段】
弾力に富む軸を、軸径よりも固定用の孔に挿入する取り付け構造の止具であり、取り付け
後においても軸の先端を長手方向に伸ばすことによって軸が細くなる変化を利用し、孔の
最小孔寸法よりも細く保持しながら固定位置を戻す方向へ移動させて取り付け直すことが
可能となる。 (もっと読む)


【課題】品点数が少なく、クランプ部の位置決めを容易かつ確実に行うことができるクランプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】横断面が略小判型をした位置決め部51を有する支柱部5と、この支柱部5の一端に支持固定されてポリエチレン管P1をクランプするクランプ部4とを有する複数のクランプ本体2と、位置決め部51が回り止め状態に嵌り込む3つ以上の位置決め凹部31を有し、これらの位置決め凹部31に選択的にクランプ本体2の位置決め部51を嵌め込むことによって2つのクランプ本体2を、2つのクランプ本2体間の距離及びクランプ部クランプ軸のなす角度が融着条件にあった距離及び角度に保持された状態に支持する支持プレート3と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 電線の保護を図ると共に長期的な耐用性を有し、かつ作業性のよい電線設備具を提供することにある。
【解決手段】 電線取付部1と、移動して電線Dを締め付ける電線保持部2と、電線保持部2を移動させるためにトルク管理をしながら回転力を付与する回転力伝達部3とを備えており、電線取付部1は、上片1aと下片1cと、上片1aと下片1cの一方側をつなぐ縦片1bとから全体の形状が電線D外周の三方を囲むほぼコ字型をなしており、開放側は取入口Eとなっているとともに、取入口Eには、電線Dの電線取付部1からの離脱を防止するための蓋4が開閉可能に取り付けてあり、その蓋4を閉じて取入口Eを塞いだときに、蓋4と縦片1bとが平行に配置されると共に蓋4と下片1cとが嵌合して変形し難くすると共に、電線保持部2が、その両側部の一側Lが蓋4に、また、他側Rが縦片1bに沿って移動して電線に対して締め付け力を正確に伝えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICタグを電線に設置するための固定具として、電線に組み付ける際の作業性や組み付け後の設置性に優れたものを提供する。
【解決手段】ある態様の固定具は、樹脂材からなるクリップ1として構成され、円筒状の本体10と、本体10の一端から他端にかけて側部を開放するように形成され、電線を導入するための開口部14と、本体10の開口部14と異なる位置に設けられ、ICタグを支持可能なフック部12と、を備える。開口部14は、本体10の長手方向中間部に形成されて電線を交わるように受け入れるための切欠き部31と、切欠き部31から本体10の一端にかけて延びる切欠き部32と、切欠き部31から本体10の他端にかけて延びる切欠き部33とを有し、本体10における周方向の開口位置が、切欠き部32と切欠き部33とで互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】支持具本体を型鋼材に固定した後でも補助具を取付けることができるとともに、補助具が支持具本体への配設体の支持の妨げとならない配設体支持具を提供する。
【解決手段】開口11aを有する略コ字状に形成され、配設体を支持する支持部18を備えるとともに、開口11aから挿入されたフランジ部52を上下方向から挟持して型鋼材51に固定される支持具本体11と、支持具本体11におけるフランジ部52の下方に配置される部分において支持部18よりも開口11a側の先端部13dに連結されるとともに支持具本体11と反対側のフランジ部52に固定されて、支持具本体11がフランジ部52から外れるのを防止する補助具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるとともに製作プロセスを簡略化することができ、製品コストを飛躍的に低減することができる締結具を提供する。
【解決手段】金属平板から成形され、雄ねじと螺合する雌ねじ3sを有した締結具であって、雌ねじ3sをプレス成形により形成した円筒状の締結部3bを有し、雌ねじ3sは、円筒状の締結部3bの円周方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に予め配設され動かすことの困難な長尺物であっても、その状態で長尺物を保持して被取付部材の取付孔に固定できるようにしたクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、略U字状に屈曲され、屈曲部内周が長尺物5の保持部30をなし、両端部が被取付部材1の取付孔3への係止脚部50をなす本体20と、長尺物5が保持部30に配置されたとき、該長尺物5の係止脚部側の両側を押さえるように、保持部30から出没可能に突出された弾性保持片41と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の裏面側に係合するように、係止脚部50から出没可能に突出された弾性係合片57と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の表面側に係合するように、係止脚部50から突設された係合部59とを有している。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができ、リングフィラーの落下を容易かつ確実に防止することが可能な落下防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる落下防止具の構成は、環状のリングフィラー102の落下を防止する落下防止具100であって、当該落下防止具を把持するためのハンドル110と、ハンドルの一端に設けられ、リングフィラーの外周の少なくとも半分以上の部分に沿う一対の円弧状部材122aおよび122bからなり、一対の円弧状部材の開口部120aが弾性的に開閉してリングフィラーを挟持する挟持部120と、挟持部の側縁から中央に向かって立設されリングフィラーに当接可能な爪部124aおよび124bと、当該落下防止具を吊下する索体132を掛止可能な掛止部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリーザホースを位置決め固定する際に、その固定箇所が目視等困難な箇所であっても容易かつ迅速に固定可能であり、ブリーザホースのスラスト方向及びラジアル方向の双方への位置決めを確実に実施可能なブリーザホースの固定構造を提供することを目的とした。
【解決手段】ブリーザホース30は、基端側がケーシング部材に固定され、大気開放側がホースクランプ50によって固定されている。ホースクランプ50は、ブリーザホース30に設けられた貫通孔38に対して固定側保持部56に設けられた突起部62を挿通した後、可動側保持部58を回動させ係合孔62と係合部62aとを係合させることにより、ブリーザホース30をスラスト方向及びラジアル方向に位置決め固定することができる。 (もっと読む)


【課題】嵩上げ部材に対してワイヤーハーネスを位置決め状態で固定することができるハーネス固定用部材を提供する。
【解決手段】本ハーネス固定用部材5は、車両用の嵩上げ部材3に形成された溝部14,15に挿入されるワイヤーハーネス4を固定するためのハーネス固定用部材であって、ワイヤーハーネスが挿通される挿通部17a,18aを有し、嵩上げ部材に溝部に連なるように形成された孔部12内に挿入可能であり、孔部内で拡開可能である第1脚片17及び第2脚片18と、第1脚片から外側方に延びるように設けられ、ワイヤーハーネスの外周面が取付けられる第1舌片19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ナットの脱落防止機能と折損防止機能とに優れたクリップを提供する。
【手段】クリップ1は環状部2から分かれた第1部分3と第2部分4とを有する。両部分3,4の先端はボルト11の谷に入り込む先端当接部6,7になっている。両部分3,4はその付け根寄りに位置してボルト11に当接する挟持部5を有する。第1部分3の先端当接部6はボルト11のねじ山15に点接触に近い状態で当たっており、ナット12が緩んで戻り回転しようとすると第1部分3の先端当接部6がボルト11のねじ山15に食い込む状態になり、このためクリップ1の回転を防止できる。また、クリップ1はボルト11の外側に大きくはみ出した部分はないため、振動によって特定部位に応力が強く集中する現象は生ぜず、その結果、折損現象も防止できる。 (もっと読む)


【課題】大きく曲げられたコルゲートチューブがクランプの箇所で潰れるのを防止して見栄えを保つ。
【解決手段】相互の一端部がヒンジ14で連結された半円環状のクランプ本体10と蓋体12とを備え、ケーブルの外周を保護したコルゲートチューブがクランプ本体の内周部10aにセットされた後にクランプ本体10と蓋体12との他端部同士をロックし、その状態でケーブル配線の対象部材に装着されるケーブル用クランプであって、クランプ本体10および蓋体12における両側縁の内周面が、それぞれの外方に向かって厚みが漸減する斜面10c,12cになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一方の固定部材とクランプの間において、スラスト方向および回転方向に移動することがない位置決め付きクランプに関するものである。
【解決手段】本発明の位置決め付きクランプは、第1弾性挟持部材と、第2弾性挟持部材と、前記第2弾性挟持部材に設けられたボス部材とから少なくとも構成されている。前記第1弾性挟持部材は、第1の被固定部材を開口部から挿入し、周囲を弾性的に抱持するものである。前記第2弾性挟持部材は、前記第1弾性挟持部材に一体に連結されているとともに、第2の被固定部材を弾性的に抱持するものである。前記ボス部材は、前記第2弾性挟持部のほぼ中央部から一体的に突出している。前記第2の被固定部材は、前記第2弾性挟持部材に挟持されるとともに、前記ボス部材によって、スラスト方向および回転方向に移動することがなく、第1の被固定部材に対して、位置決めされた状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
タバコ加工産業の棒状の物品の取扱いを、機械的にしっかりとした装置によって改善し、棒状の物品の取扱いを優しく行なう。
【解決手段】
グリップヘッド(10)が、円形に配設された複数のグリップトング(14)を備え、これらグリップトング(14)が、グリップヘッド閉鎖装置(30)によって操作可能であり、グリップヘッド(10)とグリップヘッド閉鎖装置(30)間の相対移動によりグリップヘッド(10)とグリップヘッド閉鎖装置(30)が協働して、円形に配設されたグリップトング(14)の横断面の直径が変更可能であることを特徴とする、タバコ加工産業の棒状の物品(20)を把持するための装置。 (もっと読む)


【課題】管状部材における外径のバラツキが公差の範囲内であれば、保持部に対する管状部材の半嵌合や隙間によるガタツキを解消する。
【解決手段】クランプ10において、管状部材30を把持するための保持部14には、管状部材の外周面の一部を支持する受承面16と、この受承面に対向して管状部材の外周面を押える弾性アーム20とが設けられている。弾性アーム20は、管状部材30が受承面16に向けて押込まれるときに退避位置P2に作動し、該管状部材が通過した後に元位置P1に復帰する。弾性アーム20が退避位置から元位置に復帰するときの先端部20bの作動軌跡Lが、受承面で支持された管状部材が公差内の最大径であっても、その外周面に干渉しないように設定されている。弾性アームが元位置P1に復帰したときの弾性アーム20の係止突起22が、受承面で支持された管状部材公差内の最小径であっても、その外周面に干渉するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】飛翔体と構造物との結合を分離するとき、分離衝撃を低減することが可能な結合分離装置を提供する。
【解決手段】結合分離装置は、ブロック3とストラップ2とを有するクランプバンド6と、結合部4とを具備する。ブロック3は、飛翔体の載置部材20と載置部材20に載置された構造物20とを係合する。ストラップ2は、ブロック3を外側から保持する。結合部4は、ストラップ2の両端部2aを結合し又は分離する。ストラップ2は、形状記憶合金で形成され、加熱により延伸する延伸部11を備える。 (もっと読む)


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