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Fターム[3J022FB08]の内容

Fターム[3J022FB08]に分類される特許

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【課題】シール性を確保でき、且つ管状体の噛み込みを防止できる管状体保持具を得る。
【解決手段】管状体保持具としてのホースクランプ10の保持部14は、管状体としてのパイプ12の全周を取り囲む形状となっている。また、保持部14の周方向に沿った少なくとも一箇所には開放部16が形成されている。保持部14の両端部の外周部には第1係合部18と第2係合部20とが凸設されている。第1係合部18と第2係合部20とが係合し、ホースクランプ10が本締め状態になると、保持部14の内周部に、弛んだパイプ12の一部が入る逃げ部40、42が凹設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの抜け止め作業の簡略化を図り易いケーブルクランプ構造を提供する。
【解決手段】ケーブルAを挿通するケーブル挿通部4を備えたスペーサー部材5と、ケーブルAの長手方向に沿ってスペーサー部材5をスライド装着するボックス本体部3と、スペーサー部材5から突出したケーブルAの端部側に外挿され、スペーサー部材5とボックス本体部3とによって圧縮保持されるシール部材6と、ケーブルAが挿通されたスペーサー部材5をボックス本体部3に装着した状態で、スペーサー部材5及びボックス本体部3、ケーブルAに対して、ケーブルAの長手方向に交差する方向から係合可能なクランプ部材7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、被固定部材を継続的に保持することができるクリップ、および、そのクリップにより被固定対象が挟持されている弾性体取付部品を提供することにある。
【解決手段】 クリップ1に、部品21を挟持できるように、互いに対向配置される1対の挟持板2と、1対の挟持板2の下端部が回動可能に連結され、パネル22に設置されるベース板3と、挟持板2に備えられ、1対の挟持板2間において部品21を押圧保持するための押圧板6とを備え、そのクリップ1で、部品21を挟持することにより、弾性体取付部品Pを得る。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブにクランプを取り付けた後、該クランプの位置を微調整して、クランプの車体取付部と車体パネル側の取付位置との位置ズレを解消できる。
【解決手段】コルゲートチューブの外周面に保持材を取り付け、保持材の外周面にクランプを取り付け、保持材は一対の半円筒部からなり、半円筒部の内周面にはコルゲートチューブの谷部に嵌合する凸部を設けると共に、半円筒部の外周面には一対の半円筒部を円筒状に連続させた状態で軸線方向の一端側から他端側に螺旋状に連続する突起部を設ける一方、クランプは一対の半円環部からなり、半円環部の内周面には保持材の外周面に設けた螺旋状の突起部に嵌合する溝部を設け、コルゲートチューブに外嵌した保持材を軸線周りに回転させ、保持材に外嵌したクランプを軸線方向に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【課題】マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することのできるクリップを提供する。
【解決手段】ベース部材と該ベース部材に対して半回動可能に軸支された挟持板とで被挟持物を挟持固定するクリップであって、前記ベース部材と前記挟持板とが被挟持物を挟持する挟持側と反対の側に位置し、前記被挟持物の移動方向と同軸方向に移動可能な操作軸と、前記操作軸と一体形成された操作部と、前記操作軸の一部に形成された突き当て部と、前記操作部の動作を規制する規制手段とからなるので、マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】電線をいったんワイヤハーネス挿入空間に挿入したら簡単に飛び出さないようにしたワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】車体等に固定するためのアンカー突起2aを基部に備え、該アンカー突起の上部にワイヤハーネス保持部2cを有するワイヤハーネス保持クリップ2において、ワイヤハーネス保持部2cが、ワイヤハーネス挿入空間2gを画成すると共に、上からワイヤハーネスWを押し付けることで外側に撓み変形してワイヤハーネス挿入空間への入口を開き、それによりワイヤハーネス挿入空間へのワイヤハーネスの挿入を可能とし、ワイヤハーネスの挿入後は、先端2er、2fr同士が重なり合うことで前記入口を閉鎖する内側に湾曲した一対の側壁2e、2fを有するものである。 (もっと読む)


【課題】多様性に富む、組み立て枠の連接部材構造を提供する。
【解決手段】
第一ブロック体と第二ブロック体からなる組み立て枠の連接部材であって、一側に複数の板形リブが伸びて突出し、縦方向と横方向に組み合わせるための長溝が形成され、他側の表面に上記一側の長溝の形状に合わせて適当な厚さの連結部を形成した第一ブロック体と、一側の表面に、連結部が当接して組み合わせるための突出した適当な厚さの組立て部を有する第二ブロック体とからなり、これらの間に、複数の組立て槽が形成される。板体は、四隅により連接部材に組み合わせられ、第一ブロック体に形成された縦方向と横方向の組み合わせるための長溝で四角形枠が形成され、組立て槽に板体が組立てられることにより背板が形成される。また、第二ブロック体の挿設用長溝で板体を組み合わせると、横方向に上記組み立て枠を拡張でき、より実用的な組み立て枠構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】アングル材のフランジにクリップで固定する支持金具において、フランジの向きに係らずにケーブルの配線方向を任意に選択することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】被固定部材Pの一側面に配設される圧接体11を形成する。被固定部材Pの他側面に配設され、該他側面に係止する係止爪13を形成する。圧接体11と圧着体12とでクリップ状の台座金具10を設ける。該台座金具10の圧接体11と被固定部材Pとの間に差し込み固定せしめる差込板21を形成する。該差込板21から連設される係止板22を形成する。差込板21と係止板22とでクリップ状の係止金具20を設ける。異なった方向から差込板21を差し込み固定する。 (もっと読む)


【課題】テープが巻き付けられたコルゲートチューブを確実に保持することが可能な保持具を提供する。
【解決手段】電線33が挿通されるとともに外周にテープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を保持する保持具10であって、テープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を挟み込む一対の挟持部材11,12を備え、各挟持部材11,12のうち、コルゲートチューブ30の外周面に対向する対向面14A,14Bには、周方向に延びコルゲートチューブ30の外周面における溝部32に嵌まり込む突条15A,15Bが形成されており、この突条15A,15Bには、保持具10を回転させることによりテープ24を切断する切断刃18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スライド型を用いることなくクランプ部を安価に成形できるとともに、簡易な構造で且つワイヤーハーネスの取付性に優れた樹脂製品を提供する。
【解決手段】本樹脂製品は、基材3と、基材の表面に設けられワイヤーハーネス6を保持するクランプ部4と、を備える樹脂製品1であって、クランプ部は、基材の表面に立設されて対向する第1壁7a及び第2壁7bを有するハーネス収容部7と、第1壁の先端側にヒンジ部8を介して接続され且つハーネス収容部の外側に位置した状態で成形される弾性部9と、を備え、弾性部がヒンジ部を中心にハーネス収容部の外側から内側に回動することにより、弾性部と第2壁とでワイヤーハーネスを挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンドロック部におけるバンド部の保持力を向上させる。
【解決手段】本発明の電線保持部材10は、電線W1に巻き付けられるバンド部30と、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bを固定するバンドロック部40とが別体で構成され、バンドロック部40は、バンド部30の両端部30A,30Bがそれぞれ挿入される一対のバンド挿入孔41,41を有する本体部42と、バンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片45,45とを備えて構成され、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片45は撓み可能であって、係止突起32に係止可能な被係止突起45Aを有しており、この被係止部45Aは、本体部42の中央部からバンド挿入孔41側に突出している。 (もっと読む)


【課題】配索後の電線に取り付けられ、前記電線の線径の大小に対応し、前記電線に安定して取り付けられるワイヤハーネス用固定具、および、該ワイヤハーネス用固定具を備えたワイヤハーネス、および、該ワイヤハーネスの配索方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、当該ワイヤハーネス用固定具2を電線9に取り付ける目印とされ且つ当該電線9の外周面に沿って巻かれた目印部材61を抱持する抱持部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
柔らかく伸縮する複数の軸を用いて簡単に繰り返し固定位置移動及び着脱できると共に、動植物に対しても柔らかく止めるまたは傷のつきにくく安全な止具を実現する。
【解決手段】
弾力に富む軸(4)を、メス部材(1)に設けた孔(8)に挿入して組み合わせる止構造具にあって、複数の前記軸(4)を有し、前記メス部材(1)は、前記軸よりも広い面を有し、固定用の前記孔(8)を前記広い面に複数有するものであり、複数の前記軸(4)は、前記メス部材(1)から略同方向に伸びるものであり、前記孔(8)より太い部分を有すると共に、前記軸(4)を挿入し固定用の前記孔(8)部にて固定した後で、どちらかの前記軸(4)だけを緩める、あるいははずすことができることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、幅方向の両側で且つ長さ方向に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面に係止爪を設け、該係止爪を車体の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部の係止爪を前記隣接する支柱部側の外向きで且つ前記基部側に向けて傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】基部のクリップ部と対応する部分を確実に把持することができて、パネルへの取り付け作業を効率的に行うことができるクランプ具を提供する。
【解決手段】クランプ具1Aを、ケーブル等Aを着脱可能に保持する本体部2と、該本体部2の下面より下向きに形成されたクリップ部3と、本体部2の下面よりクリップ部3の側方部分に張り出された保持部4とから構成する。本体部2は、クリップ部3及び保持部4が一体に形成される基部11と、該基部11の一端部の上面側に形成された係止受け部12と、基部11の他端部から上向きに形成された帯状部14と、該帯状部14の先端部に形成され、係止受け部12に着脱可能に係止されるスナップ部15とから構成する。基部11の側辺のクリップ部3と対応する部分に、指掛け用の凹部16を形成する。 (もっと読む)


【課題】間接活線作業に際しての作業性および安全性の向上を図ること。
【解決手段】支点部103において回動可能に連結され、一端部101a、102aどうしおよび他端部101b、102bどうしを接離させるように支点部103を支点として揺動可能に設けられた一対のクリップ片101、102と、一対のクリップ片101、102の一端部101a、102aどうしが当接するように一対のクリップ片101、102を付勢する付勢部材と、一対のクリップ片101、102の他端部101b、102bに設けられ、他端部101b、102bを把持した状態で支点部103を中心として一対のクリップ片101、102を揺動させる外力を加える所定の間接活線工具401の先端401aを保持する保持部材104と、を備えた間接活線工法用クリップ100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 付勢手段としてシート状のゴムバンドを使用したクリップであって、クリップ本体に対してゴムバンドの取り付けが簡単で、かつ必要な弾発力が容易に得られ、外観上も美しいクリップを提供する。
【解決手段】 先端に挟持部2、2を有し中間に支持部3を介して互いに開閉自在な1対のアーム5、5と上記挟持部2、2が互いに閉じる方向に弾発する付勢手段8を備えているクリップ1において、上記1対のアーム5、5の内面に筒状の係止部6、6を設け、該係止部6、6には中央部の長手方向にスリット7、7を形成する。又、上記挟持部2、2が互いに近接する方向に常にバネ付勢する手段としてシート状のゴムバンド9の両端に棒状の固定部10、10を形成して、該固定部10、10を上記筒状の係止部6、6に嵌合したものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをパネルから取り外した際に当該ワイヤハーネスから分離され、かつ、粘着テープで捲回することなく前記ワイヤハーネスに固定されるワイヤハーネス用固定具、および、前記ワイヤハーネスに捲回され貼合部に前記ワイヤハーネス用固定具が把持され、かつ、前記ワイヤハーネスの情報等が記録された粘着テープ、を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネル50に配索される電線9に巻き付けられた粘着テープ3の粘着剤層同士が貼り合わされて形成された貼合部4を把持する把持部12と、前記パネル50の取付孔51に係止される係止部15と、を備えている。 (もっと読む)


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