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Fターム[3J022FB24]の内容

Fターム[3J022FB24]に分類される特許

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【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】首振り首回し機構が短く軽量なクリップ装置を提供する。
【解決手段】第1の挟持部分17、指当て部分10とからなる第1の挟持体2と、第1の挟持体と開閉自在形態で一体の、第2の挟持部分27、指当て部分28とからなる第2の挟持体4とからなるクリップ本体45と、前記第1、第2の挟持体を付勢閉じ状態とし、かつ、挟持される品5を前記第1、第2の挟持部分17、27によって付勢挟持させる付勢手段41と、略垂直に曲がって形成された第1、第2の連結部分36、37とからなる連結体6と、前記第1の連結部分36と前記指当て部分28あるいはその延長部分32を回動自在に取付けた、前記クリップ本体45を回動自在としている首振り機構部44と、フレキシブルチューブ、アームなどの取付け部材5に回転自在に前記第2の連結部分37を取付けられる部位である、前記クリップ本体45を回動自在とした首回し機構部60とからなる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外装材にバンドクランプを回転しないように取り付ける。
【解決手段】外周面が多角形に成形加工された不織布からなる不織布外装材をワイヤハーネスの外装材として用い、バンドクランプの車体係止部を突設した本体の底面を前記不織布外装材の一辺に面接触させると共に、該本体から延在させたバンドを前記不織布外装材の外周面に巻き付け、前記本体に設けたバンド貫通穴に前記バンドを通し、該バンドに設けた係止溝に前記貫通穴の内面より突出する係止片を係止して前記バンドを固定している。 (もっと読む)


【課題】パネルが軟質性パネルであっても、パネルからの突出量を極力抑えつつ、パネルの取付け孔に対する保持力を高める孔用保持具を提供する。
【解決手段】基板部5の裏面5aに、支持面10を有する支持台部6と、起倒動可能な回動板部11と、係止片部14と、を設け、回動板部11の内面に、倒伏状態で係止片部14と係合する係止片部15を設ける。支持面10と基板部裏面5aとの間に長孔周縁部等2a,1aを入れ込み、回動板部11を倒伏させて係止片部14と係止片部15とを係合させることにより、支持台部6の支持面10と基板部裏面5a、また、回動板部11の先端側内面と基板部裏面5aとが、長孔2の延び方向両側において、比較的長い部分を挟持させて挟持力を高める。挟持力を高めても(特に、回動板部11の延び方向長さを延ばすこと)、回動板部11の板厚が影響を受けず、デッキボード(パネル)1からの突出量を極力抑えられる。 (もっと読む)


【課題】支持具本体を型鋼材に固定した後でも補助具を取付けることができるとともに、補助具が支持具本体への配設体の支持の妨げとならない配設体支持具を提供する。
【解決手段】開口11aを有する略コ字状に形成され、配設体を支持する支持部18を備えるとともに、開口11aから挿入されたフランジ部52を上下方向から挟持して型鋼材51に固定される支持具本体11と、支持具本体11におけるフランジ部52の下方に配置される部分において支持部18よりも開口11a側の先端部13dに連結されるとともに支持具本体11と反対側のフランジ部52に固定されて、支持具本体11がフランジ部52から外れるのを防止する補助具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回路基板に与えるストレスを軽減しつつクランプ部によって回路基板がクランプされているか否かを確実に検出する。
【解決手段】各々の先端部41a,42aが互いに接離可能に構成された第1クランプ部41および第2クランプ部42部を有して各先端部41a,42aによって回路基板をクランプするクランプ機構14と、クランプ機構14による回路基板のクランプ状態を検出する検出部とを備えて回路基板を固定可能に構成され、各第2クランプ部42には、先端部42aに開口部64aが位置して圧縮機構に接続される通気孔64が形成され、検出部は、圧縮機構と通気孔64との間に配設されて通気孔64を流れる気体についての物理量を検出するセンサを備え、センサによって検出された物理量に基づいてクランプ状態を検出する。 (もっと読む)


パイプクランプは、バンドの第1および第2の軸方向端部の内側に配置された第1の溝セグメントを規定する内面を有するバンドと、バンドの第1および第2の周方向端部を互いに向かって導きバンドを締付けるための締付機構と、内面に当接し、締付機構に配置された第1の溝セグメントの切れ目に周方向に跨るブリッジとを含む。ブリッジは、第1および第2の溝セグメントがクランプの内側部分に配置された実質的に連続的な環状の溝をともに規定するように第1の溝セグメントと位置合せされた第2の溝セグメントを有する。パイプクランプは、少なくとも部分的に溝内に設置されたガスケットをさらに含む。ブリッジは、締付機構において使用される反作用ブロックに取付けられ、バンドの締付け中に適切な位置を維持することができる。
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【課題】相手パネルのパネル穴に被取付部材を取り付けるための取付部材の脚構造に関し、ピン部材に太軸部と細軸部とを設け、グロメット部材との間に付勢手段を設けることで、低挿入力と高抜去力とを可能としたものである。
【解決手段】ピン部材50とグロメット部材40との間には、両者を離れる方向に付勢し、弾性脚72の内側に太軸部112を位置させるための付勢手段(例えばバネ101)を有する。ピン部材50の挿入時は、付勢手段(例えばバネ101)に抗して挿入方向に押し込むことで、細軸部113を弾性脚72の内側に位置させ、弾性脚72が筒部71の中空内部に向かって撓むことを許容し、その後、付勢手段(例えばバネ101)の付勢力によりピン部材50が復帰することで、太軸部112を弾性脚72の内側に位置させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを挟持するクランプ部Aと、クランプ部Aに連設され、所定の取付位置に固定するためのアンカー部Bを備え、クランプ部Aは、ワイヤハーネス90を支持する支持部10と、支持部10の一端側から延在してワイヤハーネス90を支持部20に弾性付勢する押圧部20と、ワイヤハーネス90の軸方向に沿うクリップ1との相対移動を案内する突条案内部40と、を有することを特徴とするクリップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル径の違いによる保持圧力のバラツキを緩和しつつ接続されたケーブルの抜けを防止する。
【解決手段】
ケーブル12の長手方向と平行な隔壁32及び該隔壁32を挟んでその左右両側に形成され上下に貫通する貫通孔34,36を有する基台部30、基台部30と一体でその左右両端側から上方に延在する側面保持部38,40、を有するホルダー本体17、及びホルダー本体17の左右両端側から一体的に下方に延在し先端に係止爪48,49を有するホルダー16と、貫通孔34,36に上方に向けて挿入され基端側の連結部54を中心として先端側が隔壁32により左右に開閉する対向する挟持片56,57を有し、挟持片56,57と側面保持部38,40との間で夫々ケーブル12を挟持する押え駒18と、押え駒18を挿入方向に付勢する押上げバネ20と、押上げバネ20を支持し、係止爪48,49を介してホルダー16を取付ける取付金具22とを有する。 (もっと読む)


【課題】結束バンドによるケーブル類の締め付けが過度に強くなった場合であってもケーブル類を傷つけることが無く、結束バンド切断時においてもケーブル類を傷つける虞の無いケーブルガードスペーサを提供する。
【解決手段】結束対象となるケーブル束と前記ケーブルを結束する結束バンドとの間に配置されてケーブルの表皮を保護すると共に、前記ケーブル束の結束状態に沿って湾曲する板片12から成り、板片12に少なくとも1つ、結束バンドのバンド部分を挿通させるための挿通孔を設けたことを特徴とする。このような特徴を有するケーブルガードスペーサ10では、板片12に設ける挿通孔を2つとし、2つの挿通孔14a,14bを板片12の長手方向中心線に沿って直列に配置することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】カバー体を開閉方向に揺動させるという簡単な操作で樹脂製バンドを引き締め方向に刻み送りすることができて強力な引き締め力が得られるようにする。
【解決手段】カバー体3を基体2に開閉揺動可能に軸支する支持軸20をカバー体3と一体揺動するように構成し、基体2の両側壁5、5間に位置する支持軸20の部分を長円形のカムに形成する。基体2のベース部分4およびカバー体3の天井壁18の揺動基端側端部にそれぞれ樹脂製バンドBの歯1と係合する戻止め爪10及び係合爪23を位置させる。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】被締結部材を締結するための締結具を構成するボルトの加工を簡易化する。
【解決手段】締結具100を構成するボルトは、互いに異なる部材によって形成されたボルト軸部10と、圧縮コイルバネ40の反力を支持するつば部12と、ボルト軸部10の軸方向に対して垂直方向の圧縮コイルバネ40の位置を拘束するための拘束部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 上記のICチップのようなIT分野の小形パーツなどを、無駄なく効率よく収容する容器として利用できるのみならず、具備したクリップ機能によって着衣の襟や胸ポケットの縁にアクセサリー的に取付けたり、或は、ノートの表紙などにアクセント的に取付けたり、ボタンカバーやペンダントなどのようにも装着することができる容器付きクリップを提供すること。
【解決手段】 正面から見て円形乃至楕円形、又は、任意の多角形をなす略短筒状の容器本体であってその底部にクリップ部3を形成した容器本体1と、該容器本体1上部の開口側を塞ぐように当該容器本体に着脱自在に装着される蓋体2とを備え、前記クリップ部3が、前記容器本体1の底部に設けた正面から見て大略逆U状をなすクリップ片3b,3cと、該クリップ片3b,3cの下端部に対応する前記容器本体1の周壁に設けた当該クリップ片3b,3cの下端部を受け入れる平面から見て略凹状のクリップ受部1cとを備えて形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】被挿通部材が抜け出して外に外れてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】被挿通部材の配置具は、ヘッド部48と、第1の環状形成部40と、第2の環状形成部42と、第1の突出部44と、第2の突出部46とを備える。第1の突出部44は、第1の環状形成部40の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第2の環状形成部42の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第1の突出部44の側面に対向するように環状空間内に突出する。第1および第2の突出部は、これら突出部の外側より被挿通部材を入れてこれら突出部の先端部側から環状空間内に挿入させるために少なくとも何れか一方が弾性変形可能に構成されている。これら突出部の先端部側の間は被挿通部材の直径よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】大径のコルゲートチューブであっても、小径のコルゲートチューブであっても十分な保持力で保持できるコルゲートチューブのクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、固定部本体2と、固定部本体2をボデーパネルに取付けるボデー取付部3と、固定部本体2にヒンジ5の回りに旋回してコルゲートチューブを固定部本体に押圧保持する固定部カバー6とから成り、固定部カバー6は、小径のコルゲートチューブを押圧する小コルゲート固定部カバー7と、大径のコルゲートチューブを押圧する大コルゲート固定部カバー9とから成り、小コルゲート固定部カバー7と大コルゲート固定部カバー9とは、押圧保持するコルゲートチューブの軸方向に並んで配置され、固定部本体2に対して、それぞれが別々に固定部本体上のコルゲートチューブを押圧保持できるようにヒンジ5によって固定部本体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】自転車などの乗物の操作がし難くなったり、周辺部材との干渉が生じやすくなったりすることを抑制可能な固定具を提供する。
【解決手段】自転車用固定具100は、台座10と、ブラケット部材20と、ピン30と、バンド40とを備える。バンド40の締め付けを緩めると、ブラケット部材20が台座10に対して矢印DR20方向に回動可能となり、部品の角度調整が可能となる。他方、バンド40によりシャフトを締め付けると、台座10とブラケット20が係合した状態で台座10およびブラケット部材20が保持され、ブラケット20が台座10に対して矢印DR20方向に回動しなくなる。 (もっと読む)


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