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Fターム[3J022GA16]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの締付操作 (1,187) | クランプの機械的締付 (536) | フック (120)

Fターム[3J022GA16]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスをパネルに固定保持する樹脂製のクリップにおいて、構造の簡素化を達成すると共に、クリップによって保持されたワイヤーハーネスがクリップに対して遊動しないようにする。
【解決手段】ほぼU字形に形成されたクリップ本体3をパネル2の取付孔に嵌合し、そのクリップ本体3にワイヤーハーネス17を収め、クリップ本体3にインテグラルヒンジ4を介して連結されたリッド部5の自由端側とクリップ本体3の端部を連結して、リッド部5に固定されたハーネス保持部6とクリップ本体3によってワイヤーハーネス17を固定保持する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能なクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は、当接面11及び係合孔13を有する受け部材10と、当接面21と、係合爪23を有する押さえ部材20と、受け部材10及び押さえ部材20とを回動可能に連結するヒンジ30と、を備え、係合孔13と係合爪23とが係合した仮ロック状態において、受け面10と押さえ面20との間に所定間隔wが形成されていると共に、係合爪23を係合孔13に更に押し込み可能となっている。 (もっと読む)


【課題】干渉を規制しつつ複数本のケーブル本体を振動吸収体として機能させることが可能なモーターケーブル装置を提供する。
【解決手段】ケーブル本体6、7の長手方向所定位置に連結・干渉規制部材8を設けてなるモータケーブル装置5によりモーター1、2と、インバータ3、4とを電気的に接続し、この接続状態でモーター1、2を駆動させたり車両を走行させたりすると、モータケーブル装置5にはモーター1、2又は外部からの振動や衝撃が伝わり、これによってケーブル本体6、7に矢印方向の振れが生じる。この振れは上記振動等の吸収に寄与する。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】軸上の任意の位置に迅速に且つ簡易に固定可能な締結具を提供する。
【解決手段】締結具1は、軸3の外周面を両側方から挟み込む中央孔15を形成可能な一対の第1、第2締付半体1a,1bと、前記第1締付半体1aに形成されたボルト貫通孔12に挿通し且つ前記第2締付半体1bに形成されたネジ孔13に螺合させる締結ボルト2とを有し、前記第1締付半体1aには、一端に前記ボルト貫通孔12が開放する第1対向面21が形成され、他端に第1係合部31が形成されており、前記第2締付半体1bには、一端に前記ネジ孔13が開放し且つ前記第1対向面21に対向する第2対向面22が形成され、他端に前記第1係合部31に着脱自在に係合する第2係合部41が形成されており、前記第1、第2係合部31,41を係合させた状態で前記締結ボルト2を締め付けることにより前記中央孔15を縮径させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをある程度の強い力で引っ張るだけで、破断せずにバンドの係止を解くことができて、簡単にバンドの中のワイヤーハーネスを取り出せるようにする。
【解決手段】バンド11の外面にロック歯12が配列され、クリップ本体10の挿通孔14の上壁10Aの外面にアンカー突起13が突設され、クリップ本体の挿通孔の側壁10Cに、挿通孔の入口と連通させて、挿通孔の上壁10Aと下壁10Bの間に引き離し力が作用した際に、挿通孔の上壁を部分的に捲り上げ可能とするスリット17が形成され、クリップ本体の挿通孔の上壁の捲り上げ可能とされた部分の内面に、ロック歯12と係合するロック爪15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外周部を傷付けることなく、ワイヤハーネスを安定した状態で固定できるベルトクランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスを固定して保持するベルトクランプ1に、ワイヤハーネスの外周部に巻き付けられ、そのワイヤハーネスを結束固定する帯状のベルト部10と、ベルト部10の基端部に形成され、ベルト部10が先端から挿通できる挿通孔21が貫通しているバックル部20と、バックル部20の下面から突出し、ワークに形成された取付孔に差し込まれて係止されるアンカー部20とを設ける。また、ベルト部10は、合成樹脂により形成された帯状の第1ベルト11と、第1ベルト11の上面に着脱自在に嵌合されるゴムにより形成された帯状の第2ベルト12とを有している。 (もっと読む)


【課題】柔軟な素材からなる保護チューブとクランプとのズレ動きを防止するとともに、配線箇所などからの振動あるいはベルトクランプの過大な締付け荷重を原因として、保護チューブ内のワイヤハーネスに断線等の不具合が生じるのを解消する。
【解決手段】柔軟な素材を円筒状に丸めた形状の保護チューブ10内にワイヤハーネス14が収められているとともに、このワイヤハーネスを配線箇所に留めるためのクランプ30が、保護チュウーブ10の外周を把持した状態で取付けられるクランプ取付け構造であって、保護チューブに10おける円筒の合わせ部を押し広げることで、その内部に所定の剛性を有するクランプガイド20が組み込まれている。そして、クランプガイド20は、保護チューブ内のワイヤハーネス14を囲む形状に設定され、このクランプガイド20がクランプ30によって保護チューブ10の外周側から把持されている。 (もっと読む)


【課題】結束バンドをバンド挿通穴に挿し通したり締め付けたりする際の引っ掛かりが防止されて、結束バンドを容易に装着することが出来ると共に、結束バンドの締付力も安定して発揮され得る、新規な構造の結束バンド用支持部材を提供することを、目的とする。
【解決手段】片面40に鋸歯状の係止突起42が形成された平形の結束バンド14が挿通されるバンド挿通穴22,22を長孔形状とし、少なくとも係止突起42が形成された結束バンド14の片面40が対向する側の長辺部24を外方に膨らむ凹形状にした。 (もっと読む)


【課題】溶剤、酸、塩基および熱への耐性があり、材料の純度が要求される用途で使用可能であり、一回使用のみで、かつフレキシブルチューブ用の優れた密封および/または接続を提供しつつ、使い捨てにすることで、二次汚染の可能性を排除するクランプ継手を提供する。
【解決手段】各々漏斗状部で終端している一端部を有するバーブコネクタへのサニタリークランプの接続を説明する。サニタリークランプは、第1の端部と第2の端部の間に配設された第1の半円状中心部を有する第1の部材を備えている。第2の部材は、第1の端部と第2の端部の間に配設された第2の半円状中心部を有している。第1と第2の部材の第1の端部は、互いに回転可能に接続するように構成されており、第1の第2の部材の第2の端部が、係合している第1と第2の部材の第2の端部を選択的に係止する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスに対する着脱作業性の向上が図れると共に、パネルにワイヤーハーネスを固定した後にワイヤーハーネスを取り外す必要が生じたときにも、パネルに垂直な方向に引き抜くだけで容易に取り外すことが可能であり、更にワイヤーハーネス上から完全に取り外すことができて、再利用も可能なワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ロックアーム15の外面と装着穴27の内面には、一対の突出片18Aを合わせることで形成した係合凸部18を装着穴27内に収容した場合であって、ロックアーム15が外側に開いたときに互いに係合し、一方、ロックアーム15が内側に窄まったときにその係合が解除される係止部16、28がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロックが確実で着脱が容易であり、メンテナンス性が良く、外径が小形で軽量な宇宙服の手首着脱回転装置を提供すること。
【解決手段】大気圧より気圧が著しく低い環境において着用する宇宙船内及び宇宙船外用スーツにおける、手袋部とスーツ腕部との接続に用いる着脱回転機構において、手首の回転機構部と着脱機構部の双方を同軸上に配し、それぞれに気密シール部を持ち、着脱機構においては手袋部の着脱ロック機構が作用しないロック部材の非突出状態と、同ロック機構が手袋装着動作のみ可能で外す事が出来ないロック爪突出かつ同ロック爪の一方向のみの可動状態と、装着された手袋が不用意に外れないための同ロック爪突出固定状態の3状態を持ち、その3状態の切り替えには着脱機構部及び回転機構部と同軸に配置したリング状の回転カム3を使用している。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの幹線から分岐する支線の配索方向を相違しても固定できるクリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線に固定される幹線側基板と、前記幹線より分岐する支線に固定される支線側基板とを備え、該支線側基板は前記幹線側基板の内面側に支軸に回転自在に連結し、該支軸の軸線上または該支軸に近接した位置には前記幹線側基板の表面側に突設した車体係止部を備え、前記支軸を支点として回転させる前記支線側基板を所要角度で保持する位置決め保持部を前記幹線側基板と支線側基板との間に設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の取付穴に挿入される固定部に弾性の係止爪を有するクリップにおける係止爪の係止力を増大する。
【解決手段】クリップ1の固定部3は、中空の箱形ブロックで成り、横断面において一対の対向する長辺L1、L2と一対の対向する短辺S1、S2とを有する矩形又は長円の輪郭を持ち、固定部3の係止爪15は、長辺の一部を形成するように形成され、固定部横断面において一方の係止爪が他方の係止爪に対して対角方向に配置され、一方の係止爪と他方の係止爪とは、固定部の中央の空間18において弾性の係止爪連結片19によって相互に連結され、係止爪連結片19は、係止爪に外方に張り出す弾性を加えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】既に配線されているケーブルを把持した既設クランプに対し、追加のケーブルを把持した新設クランプを、簡単な作業で、かつ、高い保持力によって連結できるようにする。
【解決手段】既設クランプが、そのソケット部に配線箇所の金属ブラケットを挿入して相互にロックさせることで、該金属ブラケットに取付けられており、この既設クランプに新設クランプを連結するためのクランプ用ジョイントであって、既設クランプのソケット部の外側に結合されるジョイント部12と、新設クランプのソケット部に挿入することが可能なブラケット部16とを備えている。ジョイント部12は、既設クランプにおけるソケット部の前面および両側面にそれぞれ接触した結合状態でロックされるように構成されている。ブラケット部16は、新設クランプのソケット部に挿入した結合状態でロックされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大径のコルゲートチューブであっても、小径のコルゲートチューブであっても十分な保持力で保持できるコルゲートチューブのクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、固定部本体2と、固定部本体2をボデーパネルに取付けるボデー取付部3と、固定部本体2にヒンジ5の回りに旋回してコルゲートチューブを固定部本体に押圧保持する固定部カバー6とから成り、固定部カバー6は、小径のコルゲートチューブを押圧する小コルゲート固定部カバー7と、大径のコルゲートチューブを押圧する大コルゲート固定部カバー9とから成り、小コルゲート固定部カバー7と大コルゲート固定部カバー9とは、押圧保持するコルゲートチューブの軸方向に並んで配置され、固定部本体2に対して、それぞれが別々に固定部本体上のコルゲートチューブを押圧保持できるようにヒンジ5によって固定部本体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルクランプにおいて、アンロックの作業性を良好にすること。
【解決手段】ケーブルクランプ1を閉じると可動端部15が係止凹部20にはまりこみ係止部材18に係止され(ロック状態)、規制部6、7の嵌合部23が可動部5、8の嵌合凹所14に内嵌する。閉状態にすると、保持部材2、3が対面した状態になり、それらの間に通したケーブルを保持できる。閉状態では、2枚の操作片12が背中合わせになるので、これらを同時につまんで近づける側に力を及ぼせば、支持部10と連接部13との連接部分を支点として変位部11が変位して、可動端部15が係止凹部20から外れる(アンロック状態になる)。アンロック状態にするための操作片12の変位及び変位部11の変位が、ケーブルクランプ1の厚みと直交する方向に沿っているので、操作片12の突出長さを大きくしても、ケーブルクランプ1の厚みは大きくならない。また、この部分の突出長さを操作に十分な長さにできるから、解除操作がしにくくなるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを、クリップを必要としないで形成できるようにし、保持したプロテクタが軸回りに回動する阻止できるクリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、U字形状のクランプ部6と、クランプ部開口部分を閉じる蓋部9と、蓋部9をクランプ部6に対して旋回可能に連結するヒンジ10と、クランプ部6をボデーパネル5に固定する固定部13と、蓋部9をクランプ部6の開口部分を閉じた状態でロックする第1ロック爪14と第2ロック爪15とを備え、蓋部9には、プロテクタ2上でのワイヤハーネス3のずれを防止するハーネス押さえ部21が形成され、クランプ部6には、プロテクタ2がその軸回りに回動するのを阻止するため、プロテクタ外面の突部27に嵌合する凹溝25が形成されている。 (もっと読む)


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