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Fターム[3J022GA16]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの締付操作 (1,187) | クランプの機械的締付 (536) | フック (120)

Fターム[3J022GA16]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネス103が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス103の上に被さる押さえ部材によってワイヤハーネス103を載置板部11に固定する固定手段34と、を備え、載置板部11の中央には、ワイヤハーネス103を押さえ部材側に付勢するばね板部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、載置板部の重量化を抑止することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】平板状の載置板部11の一端側に結束用バンド部21が設けられると共に、他端側にはバンド係止部31が設けられるワイヤハーネス用バンド1において、載置板部11の表面には、ワイヤハーネス103の外周面との間に形成される隙間を埋める周面支え突起51が、ワイヤハーネス103が線接触する載置中心線13を挟む両側に、それぞれ設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】第1内装部材の連結端部と第2内装部材の連結端部の連結作業の作業性を向上させることができ、軽量化することができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車両側面に開口したドア開口4の下側周縁部4S1が第1内装部材7に覆われ、ドア開口4の周方向で下側周縁部4S1に隣り合う下側以外の別の周縁部4Kが第2内装部材10に覆われ、第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとのいずれか一方に設けられた係合爪21が、他方に設けられた係合孔31に上方から挿入係合し、ハーネス11を車体パネルに固定するクランプ12が第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとの連結部25側に配置されて、クランプ12が連結部25の下降を阻止している。 (もっと読む)



【課題】ワイヤーハーネスをハーネス取付け具に対して筐体側、筐体と反対側のいずれの側に取り付けた場合でも、ハーネス取付け具と筐体固定具とを強固に結合した状態を保つことができるオフセット型ワイヤーハーネス用クランプの提供を目的とする。
【解決手段】ハーネス取付け具20と、筐体に固定するアンカー部31を有する筐体固定具30とで構成し、ハーネス取付け具20をアンカー部31からのオフセット距離Sを設定して筐体固定具30に対して重ね合わせて結合する結合部50を設け、前記結合部50を、ハーネス取付け具側結合部21と筐体固定具側結合部35とで構成したオフセット型ワイヤーハーネス用クランプ10Aであって、ハーネス取付け具側結合部21、及び、筐体固定具側結合部35のうち少なくとも一方を、ハーネス取付け具20、及び、筐体固定具30のうち対応する部材の両面に形成した。 (もっと読む)


【課題】相手パネルのパネル穴に被取付部材を取り付けるための取付部材の脚構造に関し、ピン部材に太軸部と細軸部とを設け、グロメット部材との間に付勢手段を設けることで、低挿入力と高抜去力とを可能としたものである。
【解決手段】ピン部材50とグロメット部材40との間には、両者を離れる方向に付勢し、弾性脚72の内側に太軸部112を位置させるための付勢手段(例えばバネ101)を有する。ピン部材50の挿入時は、付勢手段(例えばバネ101)に抗して挿入方向に押し込むことで、細軸部113を弾性脚72の内側に位置させ、弾性脚72が筒部71の中空内部に向かって撓むことを許容し、その後、付勢手段(例えばバネ101)の付勢力によりピン部材50が復帰することで、太軸部112を弾性脚72の内側に位置させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】異なる直径を有する縦長の様々な固定要素を実質的に遊びのない状態で固定具と係合状態にすることのできる固定具及び取付部材を提供する。
【解決手段】固定具(1)には、並目ねじボルトのような縦長の様々な固定要素(27)の異なる直径にも適合するために、受容スリーブ(16)の縦方向において摺動可能な調整要素(25、26)が設けられており、該調整要素は、各々の固定要素(27)の直径に依存して固定要素(27)を各々実質的に遊びのない状態で受容スリーブ(16)内において保持する。 (もっと読む)


【課題】取付面への物品の取付位置を、あり溝状の係止溝に沿って、簡単に変更しうるとともに、物品を所望の位置に正確に、しかも簡単かつ迅速に取付けることができるようにした物品取付装置を提供する。
【解決手段】あり溝状の係止溝3の下縁に係合しうる第1の係止部材10を、差込孔13を有するホルダ9に固着し、係止溝3の上縁に係合しうる第2の係止部材11を、ホルダ9に枢着し、取り付けようとする物品の取付部5を設けた差込部材14の差込片15を、上記差込孔13に挿入することにより、差込片15の先端部をもって、第2の係止部材11を、係止溝3の開口部に出し入れ可能なフリー位置から、係止溝3の上縁に、離脱不能かつ摺動可能に係合する仮保持位置と、係止溝3の上縁に強く係合する係合位置とに拘束しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で金属製の組立棚の支柱棒に容易に取り付けることができかつ廉価な製造コストで作製することができ、また、様々な形状の被係着部材を取り付けることができる支柱棒用係着具を提供する。
【解決手段】ストッパーリングと、両端部が係合部とされ、断面半円状内周面を有し、該断面半円状内周面の一部に前記一部切り欠きリング状部材を収容せしめる収容段部が形成されてなる第一クランプ部材と、両端部が係合部とされ、支柱棒の外周面に当接せしめられる断面半円状内周面を有し、該断面半円状内周面の一部に前記一部切り欠きリング状部材を収容せしめる収容段部が形成され、支柱棒を囲繞するように第一クランプ部材と相対向して前記支柱棒の外周面に当接せしめられ、第一クランプ部材の両端部と係合される第二クランプ部材と、少なくとも前記第一クランプ部材又は第二クランプ部材のいずれか一方の外周面に設けられた係着部と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外すことが可能なバンドクリップを提供する。
【解決手段】クリップ本体11に、バンド20の挿通孔12と直交する方向の断面T形の連結溝13を設け、その連結溝13にアンカー側部材30のT形頭部35を挿入する。T形頭部35の頂面にバンド20のロック歯22と噛合するロック爪36を設けて、アンカー側部材30を抜いたとき、バンド20のロックが外れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 容易に開閉できるクランプを提供する。
【解決手段】 クランプ1は、筒状体を軸方向に2分割してなる形状を有する一対の第1保持部10および第2保持部20と、第1保持部10に取り付けられる取付部材30と、からなる。延出部11は、L字型の断面形状を有しており、第1保持部10の底部10aの外周面から、第1保持部10の外周面に沿って第1保持部10の一方の端部10b近辺まで延び出している。延出部11の先端には、第1係止片12が設けられている。第2保持部20の一方の端部20aには、第2係止片21が設けられている。このクランプ1では、延出部11に第1係止片12が設けられているため、延出部11のバネ性により容易に第1係止片12と第2係止片21との係止および係止の解除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】成形時にアンダーカット部が生ずることがなく、係止力を高くできる結束バンドを提供する。
【解決手段】帯状のバンド部20と、バンド部20の長手方向一端に設けられバンド部20を挿通可能なバンド挿通孔31と、バンド挿通孔31の内部に位置し、バンド部20に形成された係止凹部21を係止する係止爪34と、係止爪34を保持し弾性的に撓み可能なロックアーム部32とを備える。ワイヤーハーネスの外周に巻きつけた状態のバンド部20をバンド挿通孔31に挿通し、バンド部20の係止凹部21を係止爪34が係止することで、ワイヤーハーネスを結束する。ロックアーム部32は、その延び方向がバンド挿通孔31の挿通方向を遮るように直交する方向であり、かつ、係止爪34が、ロックアーム部32からバンド挿通孔31の挿通方向に沿って立ち上がるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】流体注入ガン1の先端を流体注入口に挿入した状態で、該注入口の受入端部周りに環状に形成されたフランジ部に注入ガン1を固定するように、フランジ部を互いに対向する2位置で掴む一対のクランプ爪31,32を備えた流体注入ガンにおいて、クランプ爪31,32によりフランジ部が正常に掴めたか否かの確認を容易にできるようにする。
【解決手段】クランプ爪31,32の動きに連動する連動部材5を設け、フランジ部がクランプ爪31,32により掴まれた状態に対応して、連動部材5の動作位置を、予め決められた基準位置に一致させることを特徴とする。フランジ部がクランプ爪31,32により掴まれた状態では、連動部材5の動作位置が予め決められた基準位置に一致するため、連動部材5の動作位置が基準位置に一致したか否かを目視することによりフランジ部がクランプ爪31,32により掴まれた状態にあるか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカット部をなくし、係止力に優れたワイヤーハーネス用結束バンドを提供する。
【解決手段】バンド部20の幅方向両端部にはバンド部20の長手方向に沿って両面から突設されるガイドリブ22を備え、その中央位置には長手方向に沿って間欠的に複数の係止孔21が形成されている。バンド部20の一端部にはバンド挿通通路31が設けられ、その両側部にはガイド溝部32が形成されている。バンド挿通通路31のうち、バンド部20の表裏両面に対応する内壁部からは各々第1ロックアーム部33Aと第2ロックアーム部33Bとが突設されている。第1ロックアーム部33Aの先端部寄りには、係止孔21に係合可能な単一の第1係合爪34Aが形成され、第2ロックアーム部33Bの先端部寄りには第1係合爪34Aが係合する係止孔21とは異なる係止孔21と係合する単一の第2係合爪34Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、U字形状のメインフレーム片を有するメインフレームに配線を保持できる自動二輪車の配線装置を提供する。
【解決手段】車体フレームFRを形成する左右一対のメインフレーム片50Lが、車体の幅方向内側に開口した横断面U字形に形成され、メインフレーム片50Lの内面にほぼ水平に延びるフレーム補強用の細長いリブ90Lが一体形成され、リブ90Lに配線を保持するクランプ92Aが係止されている。 (もっと読む)


クランプカラーは、第一端(10A)の近傍に突起(18)を有すると共に第二端(10B)の近傍にフック(14)を有する金属ベルト(10)を備えている。フックが突起(18)に引っ掛けられてカラーを締め付け状態に保つ際に、突起(18)の後壁(19)に保持されるように形成された前壁(15)を前記フックが有する。突起(18)の後壁(19)は上から見るとV字型であり、このV字型の先端(19A)はフック(14)から離れる方向(S)を向いており、フック(14)の前壁(15)は、V字型の枝部(19B)の傾斜角と一致するように金属ベルトの横方向(T)に対して傾斜した引っ掛け側部(15B)を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスとフラット回路体との一体化作業と、取付相手部材への固定作業とを同時に行い得るように構成したワイヤハーネス固定構造を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス固定構造1は、複数の電線3を束ねた線状体5と、フラット回路体7と、前記ワイヤハーネス5及びフラット回路体7とを固定するための取付相手部材9等を備えている。ワイヤハーネス5とフラット回路7とを取付相手部材9に固定する場合は、結束バンド部15でワイヤハーネス5を半巻きし、その先端を連通状態に位置合わせされた挿通孔17,係止孔19に差し込むだけでよい。結束バンド部15の幅方向の側面には、弾性を有するロック用舌片15aが形成されているので、結束バンド部15が係止孔19を挿通すると、ロック用舌片15aが元の形状に復帰して抜け出し不可になる。ワイヤハーネス5及びフラット回路体7は、結束バンド部15でワイヤハーネス5を半巻して挿通孔17,係止孔19に差し込むという簡単な作業で取付相手部材9に固定される。 (もっと読む)


チューブ、流体ライン等を保持するための絶縁クリップは、硬質の外側シェルと可撓性のインサートとを備える。インサートは、外側本体部と、可撓性のコネクターによって外側本体部から浮動支持されるチューブシート部とを含む。チューブシート部の撓みを制限するために、外側本体部とチューブシート部との間の空間にバンパーを設けることができる。
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バンドと、バンドのための締結機構と、バンドの内側にあるスプリットスリーブと、スプリットスリーブの周方向の溝の内部に位置するガスケットとを備えたパイプクランプ。スプリットスリーブは、さねはぎ継手を含み、このさねはぎ継手の凸部が有する少なくとも1つの側端部は、外側のバンドを締結機構を用いて締付けたことに応じてさねはぎ継手の凸部がさねはぎ継手の凹部に挿入される間、凹部の側端部と対向し係合する。これにより金属間シールがさねはぎ継手に与えられる。上記凸部と凹部の相対的構造により、凸部が凹部に挿入される間、対向する凸部の側端部と凹部の側端部との間に空間分離領域が存在する。また、締付けている間、ガスケットが強制的にこの空間分離領域に押込まれることにより、第2の、ガスケット付きシールがさねはぎ継手に与えられる。
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【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能なクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は、当接面11及び係合孔13を有する受け部材10と、当接面21と、係合爪23を有する押さえ部材20と、受け部材10及び押さえ部材20とを回動可能に連結するヒンジ30と、を備え、係合孔13と係合爪23とが係合した仮ロック状態において、受け面10と押さえ面20との間に所定間隔wが形成されていると共に、係合爪23を係合孔13に更に押し込み可能となっている。 (もっと読む)


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