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Fターム[3J022GA16]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの締付操作 (1,187) | クランプの機械的締付 (536) | フック (120)

Fターム[3J022GA16]に分類される特許

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【課題】長尺部材を挟持したクランプを被取付部材に容易に取付けることができるクランプ構造を得る。
【解決手段】第1のクランプ片12の軸部22に第2のクランプ片14の長孔36Aが挿入され、第2のクランプ片14が回動可能に遊嵌保持されている。第1のクランプ片12の基部16に、チューブ60、62、64が挿入される保持部18A、18B、18Cが配設されており、第2のクランプ片14の係合突起42を第1のクランプ片12の爪部30に係合したときにチューブ60、62、64が仮固定される。基部16の内側面16Dには係合爪26を備えた突起部24が立設されており、第2のクランプ片14には、突起部24が貫通する長孔38が設けられている。係合爪26を車両用ボディー66の取付孔68に係合することでクランプ10が車両用ボディー66に固定され、チューブ60、62、64がクランプ10に締付けられる。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で、端縁部に取り付けできる締結具を得る。
【解決手段】ケーブルの締結装置は、締結装置を基部分の端縁10上に取り付ける端縁クリップ部分20と、端縁クリップ部分20内に挿入される金属部品14と、ケーブルバンドロック18と、ケーブルバンドロック18内に導入することができるケーブルバンド16とを含む。金属部品14は、ケーブルバンドロック18内に突き出す舌状体を有している。舌状体は、ケーブルバンド16が導入されたとき、ケーブルバンド16上に係合する。 (もっと読む)


【課題】弾性変形するロック片を備えたロック構造において、そのロックの解除操作に必要な治具の挿入操作領域における制約を緩和し、ひいては部品配置上の制約を緩和することが可能なロック構造を提供する。
【解決手段】第一支点部22を支点としてロックを解除する場合と、第二支点部27を支点としてロックを解除する場合とでは、ロック解除用治具Dの挿入操作領域が異なる。これにより、異なる挿入操作領域のうち、どちらか選択した挿入操作領域にロック解除用治具Dを挿入してロックの解除操作を行うことができるから、挿入操作領域が1箇所に限定されている場合に比べてロック解除用治具Dの挿入操作領域における制約が緩和され、ひいては部品配置上の制約を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単に繰り返し開閉でき、意図せず分離しない小型のクランプを提供。
【解決手段】合成材料の環状のバンド2の両端部3、4に設けたラッチ連結する歯状連結部分10、11は、環形状バンドの内側を向くラッチ歯13を有する第1のラッチ要素12と、環形状バンドの外側を向くラッチ歯15を有する第2のラッチ要素14とを有する。ラッチ連結閉鎖時にこれらのラッチ要素12、14は連結部分10又は11の第1のラッチ要素12が他方の連結部分11又は10の第2のラッチ要素14と係合する。 連結部分10、11の第1及び第2のラッチ要素12、14は、バンドを長手方向に配置し、両方の連結部分10、11は、分割面に向いた側に支持面を有し、ラッチ連結閉鎖時に、両方の連結部分10、11の支持面が相互に係合する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるインナーケース3に一対の作動板4を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を基部側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材の係止溝12に係止するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】包持部に長尺部材等の部材が保持されない状態ではカバーは閉じることができない、クランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、受入凹部7、7Aを有する包持部3と、包持部3にヒンジ17で連結されて旋回して受入凹部の開口を閉じるカバー2とを備え、クランプの包持部には、受入凹部に長尺部材が収容されていない場合ヒンジ17に隣接する位置に延びる先端18を有するシャッタ19が設けられ、シャッタは、受入凹部に長尺部材が収容されている場合受入凹部の底面方向に退避するように形成され、カバー2には、受入凹部に長尺部材が収容されていない場合シャッタ先端に係合してカバーを開放位置のまま保持するストッパ21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の接続パイプとハーネスをラジエータコアサポートに対して同時に短時間で容易に固定できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1に、ハーネス3の略半外周形状に合致し、後方に開口するハーネス用溝8aと、ハーネス用溝8aの開口側上端に連続し、接続パイプ10の一部外周と合致する形状の接続パイプ用溝8bと、ハーネス用溝8aの開口側下端に連続し、該ハーネス用溝8aと反対側へ低く傾斜したテーパ部8eと、接続パイプ10の半外周形状を有して上方に開口した仮保持溝8cを有し、テーパ部8eの下端に近接して設けられたヒンジ機構9により上方に回動可能な開閉部8dを備えた。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度が得られ、ワイヤーハーネスを保護するための保護部材の使用量を減らすことができるワイヤーハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】保持アーム20の第1端部31に固定されてワイヤーハーネス100の主電線束101に巻き付ける第1バンド部材21と、保持アーム20の第2端部32に固定されて主電線束101に巻き付ける第2バンド部材22を備え、保持アーム20を折り曲げて第1バンド部材21の位置を保持アーム20の長手方向に沿って調整して固定する際に、第1バンド部材21を保持アーム20に位置決めする複数の第1位置決め穴91が保持アームに形成されており、保持アーム20を折り曲げて第2バンド部材22の位置を保持アーム20の長手方向に沿って調整して固定する際に、第2バンド部材22を保持アーム20に位置決めする複数の第2位置決め穴92が保持アームに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部が断裂した場合であっても、固定用樹脂装置としての機能を極力損なわないようにする固定用樹脂装置を提供すること。
【解決手段】 この固定用樹脂装置Bでは、第1の把持部材10及び第2の把持部材20は、それぞれの一端側に設けられたヒンジ部25と、それぞれの他端側に設けられた第1の係止部としての係止片11,21とにより連結され、第1の把持部材10及び第2の把持部材20それぞれの一端側には更に第2の係止部としての係止片40及び凹部10aを備える。 (もっと読む)


【課題】 金具と紐体とを容易に連結可能な連結構造を提供する。
【解決手段】 金具と紐体との連結構造であって、紐体1に取り付けられるとともに、開閉可能な少なくとも2つのクランプ爪3、3を有するクランプ部材2と、金具10に設けられるとともに、クランプ部材2を嵌合可能な嵌合部11とを備える。クランプ部材2を紐体1に取り付けた状態で、クランプ部材2を嵌合部11に嵌合させることにより、少なくとも2つのクランプ爪3、3が閉じ、クランプ爪3、3間で紐体1がクランプされる。嵌合部11には、クランプ部材2の一部を係止させることにより、クランプ部材2が嵌合部11から抜け出るのを阻止する係止部15が設けられ、クランプ部材2を介しての金具10と紐体1との安定した連結状態が長期的に維持される。 (もっと読む)


【課題】十分な保持力で保持しつつ高い防振機能を得るとともに、狭い空間でも容易に作業でき、低コストで提供できる、防振保持具を提供する。
【解決手段】U字形状のクランプ部2,3,5が形成された基部6と、クランプ部の開口を閉じるように、基部にヒンジ7,9を介して連結されたカバー10、11とが、硬質のプラスチック材料によって一体成形され、クランプ部は、U字形状の両端部近傍と底部とにおいてのみ基部本体14に連結され大部分において基部本体から離間しているU字形状の受け片17で形成され、カバーは、カバー本体から離間した押さえ片25を包含し、押さえ片25は、クランプ部に保持されたパイプ弾性的に押圧する。 (もっと読む)


【課題】外周に断熱材を備えた断熱材付パイプをワンタッチ式クランプにより、長期に亘って安定的かつ確実に固定可能としたパイプクランプ構造を提供する。
【解決手段】基台10と、該基台10の両側に揺動可能に立設された、略半円筒状の挟持部片11A、11Bが設けられるとともに、前記挟持部片11A、11Bの一方側先端部に嵌合凸部11aが設けられ、前記挟持部片11Bの他方側先端部に前記嵌合凸部11aと係合する嵌合凹部11bが設けられたパイプクランプ1によって、外周に断熱材31を備えた断熱材付パイプ3を固定したパイプクランプ構造であって、前記断熱材付パイプ3の固定部位において、少なくとも周方向の不連続部Kが部材長手方向に沿って形成されるとともに、前記不連続部Kの先端同士2a、2bが周方向に沿って重なりSを持ち、外力により弾性的に直径を膨縮自在としたスリーブ部材2を前記断熱材付パイプ3に外嵌させた状態で前記パイプクランプ1により固定を図る。 (もっと読む)


【課題】より確実に再利用することができるバンド一体型クリップを得る。
【解決手段】配索体に巻き付けて当該配索体を結束するバンド部3と、前記バンド部3を挿通させる挿通部13が形成され、前記バンド部3で前記配索体を結束した状態で挿通部13を弾性的に狭めて当該バンド部3を挟持してロックするロック部4と、被取付部材に取り付けるためのアンカ部5と、を備えたバンド一体型クリップ1において、前記挿通部13を弾性的に拡開させることで前記ロック部4による前記バンド部3のロックが解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】柱状物の周面に対してその長さ方向へ延びる複数本のケーブルを互いに平行に保つことができて、個々のケーブルの固定と取り外しとが容易なケーブル支持具の提供。
【解決手段】ケーブル支持具1が柱状物の周面3に取り付けられるホルダー部6と、ホルダー部6に対して開閉可能なキャップ部7とを有する。ホルダー部6は、周面3の周り方向に沿って湾曲可能な帯状部21と、ケーブル9の1本ずつに対して帯状部21から起立して柱状物の長さ方向において対向するケーブル支承部22と、これら支承部22を連結するストッパー部23とを有する。キャップ部7は、ホルダー部6に対して閉じたときに、支承部22に挿入されたケーブル9と支承部22とを覆う被覆部31と、ホルダー部6のストッパー部23に離脱可能にスナップ係合するフック37とを有する。 (もっと読む)


【課題】
自動車のロッカパネルにハーネスを安定して保持することができるハーネスクリップを提供する。
【解決手段】
このハーネスクリップ10は、ロッカパネル1に係合する脚部50を有する基部31と、この基部31の一側辺から立設される側壁部32と、この側壁部32にヒンジ部34を介して連設され、端縁部が前記基部に係合するロック部をなすハーネス保持部33とを備えている。ハーネス保持部33の端縁部は端面方向から見てL字状に屈曲され、その屈曲角部44が基部31上面に接した状態でロックがなされる。そのため、ハーネスクリップ10に荷重が加わっても、屈曲角部44が基部31に接しているので、その荷重を屈曲角部44と基部31により受けることができ、荷重がロック部43に直接作用して、ロック部43と基部31との係合が解除されることがなくハーネスを安定保持できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、配線作業をするために1本づつステップルで固定したり、一度結束した部分をほどいて、また結束し直したりと不便であった。
【解決手段】 平型、又は丸型の柔軟性のある棒状の両端にフックを付け、フック同士を引っかけ輪にすればその中に何本も電線を入れたり、フックを外すのも簡単なので結束をとる手間がなくなる。 (もっと読む)


【課題】バンド締付け及び締付け解放の動作を繰返しても使用でき、被締付け物のサイズが変わっても併用できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】係合タブ4を長孔3に挿入係止してバンド部材1をリング状に成形し、レバー2の一端側2aをいずれかのレバー係止部5へ係止させたまま他端側2bをバンド部材1の外周へ傾倒させ、当該レバー2に対応する位置で待機するバックル6の起立部6aに係止してバンド部材を縮径する。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び施工時間の増大を招くことなく取付部の縁部へのワイヤハーネスの干渉を確実に防止することができるワイヤハーネス固定用クリップを提供する。
【解決手段】 可撓性を有する板状部材からなる干渉防止部材25を、インシュロック帯17に保持されたワイヤハーネス11に沿って伸び且つ取付部13へのクリップ本体16の結合状態でワイヤハーネス11及び取付部13間に配置されるように、インシュロック帯17の帯部18に形成する。 (もっと読む)


【課題】 クランプが光ファイバを挟み込むのを防止する。
【解決手段】 クランプ10は、周壁31の対面部34の上縁の一部を傾斜縁部38とし、この傾斜縁部38の下端側に低縁部40を設け、弾性腕13には、押出面23を設けてある。弾性腕13を係止孔30に挿入させるときに光ファイバFが傾斜縁部38に乗っていれば弾性腕13の底部20が光ファイバFを押しのけて係止孔30に進入する。弾性腕13の押出面23が光ファイバFに接触すれば、その傾斜によって光ファイバFを押しのける。光ファイバFが対面部34の上縁に乗ったままで弾性腕13の係止孔30への挿入が進行して光ファイバFが挟み込まれるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】 マイクコードなどのコード類を丸めて束ねたのを簡単に結束でき、コードを使用時には簡単に解けて小型でコードに装着してても邪魔にならない様なコード結束具を提供する。
【解決手段】 マイクなどの音響機器、電気機械器具に付属する接続コードを結束するための結束具であって、結束留め具(1)と、この結束留め具に挿通してコードを固定するための結束バンド(2)からなり、前記結束留め具(1)には、上部に前記結束バンド(2)の溝(スリット)を係止する係止部(5)を設け、前記結束バンド(2)は伸縮弾性をもった帯状に、溝(スリット)を適宣、間隔をおいて配設したことを特徴とする、コード結束具。 (もっと読む)


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