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Fターム[3J022GB27]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの種類 (1,591) | 旋回するあご (256) | 締付部 (107) | 掛け金 (51)

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【課題】簡単な操作で接続と解除を行えると共に、充分な締め付け力が得られるようになした配管用クランプ継手を提供することを目的とする。
【解決手段】フェルール同士の突き合わせ部分の外周を覆うことができる凹溝を形成してなるほぼ半円形状をなすように二分された一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を、連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側を互いに平行状態を維持できるように上方に折り曲げて一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該一対のリンク板の先端部にピン12を介して基端部にカム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設した。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】大径のコルゲートチューブであっても、小径のコルゲートチューブであっても十分な保持力で保持できるコルゲートチューブのクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、固定部本体2と、固定部本体2をボデーパネルに取付けるボデー取付部3と、固定部本体2にヒンジ5の回りに旋回してコルゲートチューブを固定部本体に押圧保持する固定部カバー6とから成り、固定部カバー6は、小径のコルゲートチューブを押圧する小コルゲート固定部カバー7と、大径のコルゲートチューブを押圧する大コルゲート固定部カバー9とから成り、小コルゲート固定部カバー7と大コルゲート固定部カバー9とは、押圧保持するコルゲートチューブの軸方向に並んで配置され、固定部本体2に対して、それぞれが別々に固定部本体上のコルゲートチューブを押圧保持できるようにヒンジ5によって固定部本体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを、クリップを必要としないで形成できるようにし、保持したプロテクタが軸回りに回動する阻止できるクリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、U字形状のクランプ部6と、クランプ部開口部分を閉じる蓋部9と、蓋部9をクランプ部6に対して旋回可能に連結するヒンジ10と、クランプ部6をボデーパネル5に固定する固定部13と、蓋部9をクランプ部6の開口部分を閉じた状態でロックする第1ロック爪14と第2ロック爪15とを備え、蓋部9には、プロテクタ2上でのワイヤハーネス3のずれを防止するハーネス押さえ部21が形成され、クランプ部6には、プロテクタ2がその軸回りに回動するのを阻止するため、プロテクタ外面の突部27に嵌合する凹溝25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品を保持する部品保持部が変形しても、被固定部材に取付けるための取付部が、この変形に伴って変形することを防止すると共に、被固定部材に対する取付け作業、取外し作業を簡単に行える保持具を提供する。
【解決手段】ベース11と、ベース11の略中央部に形成された貫通孔31に挿入された部品を保持する部品保持部12と、ベース11の部品挿入方向と略平行な両端部に互いに対向して形成され、シャーシ100の正面100A及び背面100Bの少なくとも一方を押圧する押圧部13及び14を備え、部品保持部12は、ベース11から互いに対向して立設され、貫通孔31の一部を画定する一対の側壁32及び33と、側壁32の先端から延出して側壁33の先端側に着脱可能に係合し、部品保持部12を開閉する開閉部34を有し、押圧部13及び14は、側壁32及び33と間隔をおいて各々配設される。 (もっと読む)


【課題】車両組み付け作業の工程が短縮可能であり、かつ任意の径のハーネスに対応可能なモジュール構造を提供する。
【解決手段】モジュール構造はハーネス1、結束バンド2、カーペット4およびケース3を有する。結束バンドのバンド部22はハーネスの外周に巻回され、長さが調節可能である。バンド係合部24はバンド部の縁に設けられている。自動車の床面に敷設されたカーペットは端部に孔41を有する。ケースはこの床面に固定され、結束バンドおよびハーネスを収納する収納空間を有する。ケースの第1の面42は収納空間を覆うように開閉可能な開閉蓋31と対向可能であって、カーペットの孔に挿入される挟持部材33が突出して設けられる。ケースの第2の面43は開閉蓋と係合可能であり、収納空間側にバンド受け部36が設けられている。カーペットは挟持部材と第1の面とで挟持され、結束バンドのバンド係合部はバンド受け部と係合する。 (もっと読む)


【課題】車体から突設したブラケットに車載搭載品を固定する場合において、車載搭載品のブラケット取付部内におけるブラケットのガタツキを抑制する。
【解決手段】車載搭載品10に一体的に成形された取付部20は、ブラケット30の挿入方向に貫通孔21を形成した矩形状の枠部22を備え、枠部22の外壁部24内面の中央部にブラケット30に穿設された係止孔33に挿入係止される係止爪26を突設している一方、外壁部24と対向する内壁部23内面の両側部に一対のバネ片部28を突設し、これら一対のバネ片部28はブラケット30の挿入方向に延在すると共に外壁部24側に向けて傾斜しており、枠部22内の係止爪26とバネ片部28の間にブラケット30が挿入され、該ブラケット30の係止孔33に係止爪26が係止されると共に、ブラケット30の係止孔33の両側部の背面側が前記バネ片部28で係止方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】吊りボルトへの固定状態の誤認識が生じず、しかも操作性に優れた、安全帯取付治具2の提供。
【解決手段】安全帯取付治具2は、主プレート4、上支持プレート6、下支持プレート8、第一軸ピン10、係止部12、蓋プレート14、挟持体16、第二軸ピン18及びロック機構20を備えている。主プレート4は、第一凹部22を有している。蓋プレート14は、第二凹部34を有している。第一凹部22及び第二凹部34により、吊りボルトが包持される。蓋プレート14は、第一軸ピン10により、主プレート4に回動自在に取り付けられている。挟持体16は、第二軸ピン18により、主プレート4に回動自在に取り付けられている。挟持体16により、主プレート4及び蓋プレート14が挟持される。ロック機構20は、挟持体16の回動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】締め付けバンドを用いずに、長尺部材の周面を部分変形させない、長尺部材の位置ずれ防止を確実にする保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、クランプ部3と蓋部5を備え、蓋部とクランプ部とがヒンジ6で旋回可能に連結され、蓋部5の第1ロック手段15がクランプ部の第2ロック手段17に係合すると長尺部材がクランプ部の中に固定保持される。第1ロック手段に隣接する位置の蓋部5にてこ片25が設けられ、第2ロック手段に隣接する位置のクランプ部にてこ片受け部27が形成され、てこ片は、蓋部が閉じるときてこ片受け部に当接してクランプ部をその受入凹部7の内径を縮径するように撓め、クランプ部に収容された長尺部材を縮径したクランプ部と蓋部とによって緊縛して固定保持する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の接続パイプとハーネスをラジエータコアサポートに対して同時に短時間で容易に固定できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1に、ハーネス3の略半外周形状に合致し、後方に開口するハーネス用溝8aと、ハーネス用溝8aの開口側上端に連続し、接続パイプ10の一部外周と合致する形状の接続パイプ用溝8bと、ハーネス用溝8aの開口側下端に連続し、該ハーネス用溝8aと反対側へ低く傾斜したテーパ部8eと、接続パイプ10の半外周形状を有して上方に開口した仮保持溝8cを有し、テーパ部8eの下端に近接して設けられたヒンジ機構9により上方に回動可能な開閉部8dを備えた。 (もっと読む)


セルフロック機構は、第2の本体部材(46)に対して回転する第1の本体部材(44)と、該第1の本体部材(44)に回転可能に連結するロックレバー(48)と、該ロックレバー(48)の回転をラッチ方向に偏向させる偏向要素(72)とを含む。該ロックレバー(48)は、該第2の本体部材(46)上のラッチ要素と接合するように構成されるカム表面(80)を含む、カム部分を含む。該カム表面(80)は、該ラッチ要素(56)を摺動自在に係合し、該ロックレバー(48)が該ラッチ方向に回転する時に、該カム表面(80)と該ラッチ要素(56)との間の摺動係合により、該本体部材が接近させられるように構成される。
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【課題】 扉側の第一爪が容器本体側の第二爪へ接触することなくスライドし、第二爪への第一爪への押付け時にラッチ機構が破損しない扉閉鎖構造の提供。
【解決手段】 容器本体2の開口部4に扉3が回動可能に設けられ、扉3に設けた第一爪15を、容器本体2に設けた第二爪19間の溝20に通した後、第二爪19と対面する位置までスライドさせ、第二爪19へ押し付けて閉鎖する扉閉鎖構造である。扉のスイング閉位置で、容器本体2に扉3を係止するラッチ機構21を備える。ラッチ機構21は、容器本体2に設けられる受け具22と、扉3に設けられ受け具22に係止可能なラッチ本体23とを備える。第一爪15と第二爪19とが対面する位置において、ラッチ本体23と対応する位置には受け具22が設けられない。第一爪15が第二爪19と一部で重なるまで、ストッパー31により受け具22からのラッチ本体23の係止解除が防止される。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材、例えば、2つの管の端部、壁とそれに固定するもの、2つの板状のものの面同士や端部同士等を簡易にかつ確実に接続でき、また、その接続の解除もできるようにする。
【解決手段】 第1及び第2の部材を接続するために、第1の部材に設けられていて、第1及び第2の係止部を備える係止部材と、第2の部材に設けられていて、第1及び第2の係止部とそれぞれ係合する第1及び第2の係合部を備える係合部材とを備える接続器具であって、第1の係止部と第1の係合部とが係合すると同時に、第2の係止部と第2の係合部とが係合することによって、第1及び第2の部材の接続が行える接続器具である。 (もっと読む)


【課題】 装着及び取外しが容易で、外部環境の汚染のおそれも無い配管加熱用被覆体を提供する。
【解決手段】 配管用の貫通孔を有し、少なくとも2分割してなり、かつ、少なくとも一方の外周面に長手方向に延びる凹溝を備える囲繞体と、囲繞体の半周よりも長い円弧状の帯状板で、一方の端部に切欠を形成してなる延出部が形成された第1の嵌合板と、第1の勘合板と相互に係合し合う切欠及び延出部が形成された第2の嵌合板とを蝶番により開閉自在に連結してなる嵌合部材とから構成され、嵌合部材は、蝶番を囲繞体の凹溝に収容し、かつ、第1の嵌合板の延出部が第2の嵌合板の切欠に収容されるように囲繞体に装着される配管加熱用被覆体。 (もっと読む)


【課題】ラチェットクリップが外れることを防止する。
【解決手段】ラチェットクリップは中央部と、オス端部及びメス端部とを備え、前記メス端部は上半部と下半部を有する。前記オス端部は前記メス端部の上半部と下半部の間に挿入するようにされており、向い合った歯の組がオス端部とメス端部を互いに保持する。歯の組が偶然に外れてしまうことを防止するため、前記オス端部には、前記メス端部の前記上半部に配置された軌道と嵌り合う保持面が備えられている。いったん前記オス端部が前記メス端部に挿入されると、前記保持面と前記軌道との嵌め合わせは、横方向の力が一方の端部を他方の端部に対して横方向に動かすことを防止する。前記保持面と前記軌道との嵌め合わせは、さらに、前記上半部がオス端部から離れて上方に持ち上がることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 長い物体を種々の態様及び容量で保持することが可能な長物保持装置の提供。
【解決手段】 とりわけ電気伝送線及び/又は流体導管等の長物の保持装置であって、1つの基底壁(2)及び対向する2つの縁部壁(3、4)を有する受容要素(1)と、縁部蝶番要素(15)を介して枢動可能に前記受容要素(1)に配された蓋要素(16)とを有し、前記蓋要素(16)は、前記縁部蝶番要素(15)に対向する係止装置(23、24、25、26)を介して前記受容要素(1)に結合可能であり、前記蓋要素(16)は、少なくとも3つの部分蓋要素(17、19、21)を含み、隣り合う部分蓋要素(17、19、21)間には、それぞれ1つの中間蝶番要素(18、20)が配され、前記係止装置(23、24、25、26)は、前記中間蝶番要素(18、20)の数に応じた数の閉蓋状態を規定し、前記部分蓋要素(17、19、21)は、前記閉蓋状態の各々において前記基底壁(2)からそれぞれ異なる距離の位置に配置されるように構成された保持装置。 (もっと読む)


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