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Fターム[3J022GB42]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの種類 (1,591) | バンド (1,116) | 分割型 (75)

Fターム[3J022GB42]に分類される特許

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【課題】本発明は、ワイヤハーネスの製造にかかる所要時間を短時間化するとともに、配線用クリップの取付位置の取付精度を高精度化するクリップ付ワイヤハーネス、および、前記クリップ付ワイヤハーネスを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、電線3に一体成形されたクリップ2が、電線3に対する相対的な位置がパネル51の取付孔52に係止可能な位置に設けられ、オフセット片9の先端部には、前記電線3の周囲に一体成形されて該電線3を固定する電線固定部11と、複数本の電線32が束ねられた電線束31に引掛かる鉤状部12と、が設けられ、前記鉤状部12が、前記オフセット片9の先端部側が本体部5に対して略直交する方向に曲げられているとともに該先端部から該本体部5側に突出され当該本体部5に対して略平行する方向に突出されて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
一対の管要素と、該一対の管要素を容易に連結可能な管継ぎ手とを備える組合体が提供される。
【解決手段】
管要素の各々は、管要素の少なくとも一端の近傍に配置され、かつ管継ぎ手に係合する円周方向の溝を備える。管継ぎ手は、管要素を受け入れる中央空間の周りにおいて互いに連結可能な複数のセグメントと、セグメントのうち少なくとも二つの間に配置される把持体とを備える。把持体は、互いに離間して配置され、かつ中央空間の中心に対向する一対の把持面を備える。管継ぎ手のセグメントが共に引き寄せられる際に、把持体の把持面が各管要素の溝に係合するように、把持体が中央空間へ向けて移動する。 (もっと読む)


【課題】緊締状態で杆体が長手方向へ滑り移動するのを防ぐことができる緊締具、並びにこの緊締具を利用した連結具及び柵を提供する。
【解決手段】略C字形をなし、接離方向への回動を可能に支持体3に枢支されている二つの緊締部材1,2の内側の面1a,2aで、緊締部材1,2の長手方向に離隔した2箇所に、緊締部材1,2の幅方向へ貫通する嵌入溝12,22を設け、該嵌入溝12,22に嵌入保持される凸条基部41及び該凸条基部41に連なり、内側の面1a,2aよりも突出する凸条接触部42を有する可撓体4を設け、緊締する杆体の周面に可撓体4の凸条接触部42が接触し、杆体が長手方向へ滑り移動するのを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】特殊なワッシャーやボルトを用いずとも容易にボルトの脱落を防止できる耐候性の高いケーブル固定金具を提供する。
【解決手段】ケーブルを保持するための開閉可能な金属製のバンド2と、バンド2を固定系3に固定するための固定ボルト4と、バンド2の自由端に形成され自由端同士をボルト5で固定するための複数の鍔部6a、6bとを備えたケーブル固定金具1において、一方の鍔部6aが、ボルト5を挿通するボルト孔17と、ボルト孔17よりも先端側に形成され、折り曲げられることでボルト5の頭部18を覆うカバー部19とを備え、カバー部19は、カバー部19の折り曲げ位置を規定するための折り曲げガイド22と、カバー部19が折り曲げガイド22に沿って折り曲げられたときボルト5と同軸上に位置するように形成され、ドライバーの挿通を許容し、かつ、ボルト5の挿通を規制する孔径のドライバー通し孔25とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】蝶ナットを用いることなく電気通信機器を設置固定することができる締付固定装置を提供すること。
【解決手段】対象とする機器本体に固着されU字ボルト30の中央部を支持する支持部材と、前記支持部材に対向配置された状態で前記U字ボルトの端部が挿通されて前記支持部材との間にマスト20を挟持し、前記機器本体を前記マストに固定保持する当て部材120と、前記U字ボルトの端部に嵌合して前記当て部材を前記支持部材に押圧固定するナット110とを有する締付固定装置において、前記ナットは、軸線に対して斜め方向に傾斜して穿設され前記U字ボルトを挿通させるバカ穴であって、内周壁の複数の部分に前記軸線を中心とする半周未満のネジ溝が分散して設けられたバカ穴111、および前記当て部材に正対するための当接部113をそなえることを特徴とする締付固定装置。 (もっと読む)


【課題】支線に撚り込んでいる巻付グリップの末端部を、両側から挟み込むばらけ防止具を取り付けることにより、巻付グリップが解れてばらけしまう事態の発生を未然に防止した、巻付グリップのばらけ防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の針金部材を略U字状に折曲して形成した巻付グリップを、シンブルを介して電柱に取り付けるバンドを備えた支線取付具において、巻付グリップの略U字状の両端部を、支線に撚り込んで支線を把持している巻付グリップのばらけ防止具であって、該ばらけ防止具は、支線に撚り込んでいる巻付グリップの末端部を、両側から挟み込む一対のリング半割体により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】環状部材を軽量で簡単に梱包することができ、環状部材に傷をつけることなく、容易に環状部材を取り出しでき、従来のように梱包部材がゴミとなることもなく、再利用可能で環境に優しい環状部材の梱包方法を提供する。
【解決手段】長手方向の両側端が開口するとともに、短手方向の一端で脱着自在に封止可能な長尺状の袋状の梱包部材を用いて、梱包部材の一端の封止部を開いて、環状部材を梱包部材中に挿着するとともに、梱包部材の一方の側片と、他方の側片とで、環状部材を被包するようにして、一端を合わせて、一端で封止し、梱包部材の両側端の開口部を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】架空送電線へのスペーサの取付け時に、ルーズクランプ本体が分離脱落することのないルーズ電線把持部を提供する。
【解決手段】一方のクランプ本体50−1に取付けられたアイボルト軸71と他方のクランプ本体50−2の貫通孔62を貫通したアイボルト軸71に取付けられるSPロックナット72とから成る締結体70と、一方のクランプ本体50−1に取付けられたストッパー51と、一方のクランプ本体50−1に取付けられ、他方のクランプ本体50−2に具備された止め溝61により固定される掛け金具52と、他方のクランプ本体50−2の突起部60と、突起部60が入る一方のクランプ本体50−1の溝と、一方のクランプ本体50−1の連結体設置穴54を貫通した連結体80とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置の調整や修正を、低コストで、かつ、簡単に行えるようにする。
【解決手段】ワークを所定位置に位置決めし固定するためのワークの位置決め装置1は、パイプ部41を有する位置決め用基台10と、パイプ部41をクランプする汎用のパイプクランプ51と、パイプクランプ51によってパイプ部に取り付けられるインナパネル保持装置A1,A2とを備えている。パイプクランプ51がパイプ部41をクランプした状態で、インナパネル保持装置A1,A2によってワークを保持することによりワークを所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、強風に晒される屋外などでも配管を強固に支持できる配管支持装置を提供する。
【解決手段】帯板状の板面に複数個の連結孔2が形成された金具本体1を設ける。該金具本体1の連結孔2を通して金具本体1をリップ溝形鋼Pに固定せしめる固定ボルト10を備える。金具本体1の他の連結孔2に着脱自在に装着され配管Qを支持する支持部材20を設ける。金具本体1の長手側縁に一対の屈曲片3を形成する。リップ溝形鋼Pのリップ部P1から開口部にかけて嵌合せしめる切欠き部4を屈曲片3に形成する。屈曲片3と切欠き部4との選択でリップ溝形鋼Pに対する並列配管又は直交配管を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】建造物を傷つけることなく,構造物に対して強固に取付ける。
【解決手段】構造物10の片面に当接する本体ベース10と,本体ベースに保持された支持部材5と,構造物の反対面に当接するあて板20と,本体ベースとあて板を締め付ける挟持具30とを備えてなる取付金具1において,前記あて板は,内面に前記構造物の長手方向の軸線に直交する方向の投影面より広い幅を有する当付面21を,当該当付面が前記構造物と反対方向に湾曲するように形成すると共に,当該当付面に対して前後に撓むように構成してなる可撓湾曲体25と,当該可撓湾曲体の両端側に設けられ,前記挟持具を装着する装着部を備えた平面であって,内面に,前記本体ベースに設けられ,前記挟持具を受け入れ固着する固着部を備えた受止体18と対向するように配置した当付体28と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】円柱用取付バンドであって小嵩軽量にして多種の円柱に対応して強固な取付がなされ、且つ制作にも量産可能な新規な取付バンドの提供することにある。
【解決手段】適宜厚の剛性平板より切り出した弧状片の2個を上下に並べ、その両片端部にアングルピースにて上下幅を持たせて固定してユニットとし、該ユニットの2個を一組として上記アングルピースを介して円柱に捲回して取り付けるべく構成してその手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】余長吸収機構を備え、支持体への取り付けが容易な電線用クランプ及びその電線用クランプが設けられたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】電線用クランプ1は、留め具10、第一電線支持部20、第二電線支持部30、中間連結部40、爪受け部21及びアーム部31を備える。第一電線支持部20及び第二電線支持部30は、それぞれ電線の一部が固定される部分である。中間連結部40は、第二電線支持部30に固定された端部を第一電線支持部20に固定された端部側へ折り返す変形が可能な可撓性を有する部分である。留め具10は、第一電線支持部20に固定され、支持体に形成された取付孔に挿入されることによって取付孔の縁部に保持される部分である。爪受け部21は、第二電線支持部30が中間連結部40の変形を伴って第一電線支持部30に対向する位置まで回動された場合にアーム部31の爪部31Aと係合してこれを保持する。 (もっと読む)


【課題】支持具本体を型鋼材に固定した後でも補助具を取付けることができるとともに、補助具が支持具本体への配設体の支持の妨げとならない配設体支持具を提供する。
【解決手段】開口11aを有する略コ字状に形成され、配設体を支持する支持部18を備えるとともに、開口11aから挿入されたフランジ部52を上下方向から挟持して型鋼材51に固定される支持具本体11と、支持具本体11におけるフランジ部52の下方に配置される部分において支持部18よりも開口11a側の先端部13dに連結されるとともに支持具本体11と反対側のフランジ部52に固定されて、支持具本体11がフランジ部52から外れるのを防止する補助具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧力容器において、上蓋の取り扱い及び管理、並びに上蓋による容器本体の閉塞を容易且つ適切に行えるようにする。
【解決手段】支持機構3は、自由端部30aを上蓋1に接続させると共に、基部30bを縦向きの旋回中心軸32に対しその軸方向に移動可能に組み合わせてなる旋回アーム30と、旋回アーム30の基部30bと旋回中心軸32の支持体33との間に介在されて旋回アーム30に上方への付勢力を作用させる付勢手段31とを備える。クランプ機構4は、左右一対のクランプ部材40、40を備え、各クランプ部材40、40は上蓋1の縁部12と容器本体2の開口縁部20aとを側方から同時に納める締め込み溝40aを有すると共に、その一端側を支持体33に縦向きの軸40bをもって回動可能に組み合わせている。クランプ機構4は、両クランプ部材40、40の他端同士をこれを近接させる締め込み可能に接続させる接続手段41を備えている。 (もっと読む)


【課題】飛翔体と構造物との結合を分離するとき、分離衝撃を低減することが可能な結合分離装置を提供する。
【解決手段】結合分離装置は、ブロック3とストラップ2とを有するクランプバンド6と、結合部4とを具備する。ブロック3は、飛翔体の載置部材20と載置部材20に載置された構造物20とを係合する。ストラップ2は、ブロック3を外側から保持する。結合部4は、ストラップ2の両端部2aを結合し又は分離する。ストラップ2は、形状記憶合金で形成され、加熱により延伸する延伸部11を備える。 (もっと読む)


【課題】飛翔体と構造物との結合を分離するとき、分離衝撃を低減することが可能な結合分離装置を提供する。
【解決手段】結合分離装置は、飛翔体の載置部材20と載置部材20に載置された構造物30とを係合するクランプバンド6と、クランプバンド6の両端部を結合又は分離する第1結合部4とを具備する。第1結合部4は、クランプバンド6の周方向に対して垂直な方向を軸Cとして回転可能な回転部43、46と、回転部43、46を回転不可能にし、又は回転可能にする回転保持部8とを備える。両端部を結合するとき、両端部は互いに逆方向から回転部43、46に係合され、回転保持部8は回転部43、46を回転不可能にする。両端部を分離するとき、回転保持部8は回転部43、46を回転可能にし、両端部は回転部43、46の回転で回転部43、46から脱離する。 (もっと読む)


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