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Fターム[3J022HB06]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クリップの種類 (648) | 弾性体 (340)

Fターム[3J022HB06]に分類される特許

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【課題】ビニールトンネル等の栽培空間を形成するに際し、そのフレームを構成する支柱に被せた樹脂シートを安全に固定できると共に、栽培空間の内部を換気するに際して、たくし上げシート部分を保持し得る農園芸用のシート止着具を提供する。
【解決手段】上下一対の止着部材10,11の内端相互を突状連結片15で連結する。止着部材10,11は、開口部17が弾性的に拡開し得る筒状を呈した筒状挾持部16を有する。筒状挾持部16の左右両側部に設けた摘み片21,21を内向きに摘むことにより開口部17を弾性的に拡開できる。上下の筒状挾持部16,16がビニールトンネル5aの支柱6を挾持した状態で、突状連結片15と支柱6との間に形成される収容空間部31に、ビニールトンネルの裾部分のたくし上げシート部分9を収容状態に保持して、ビニールトンネル5aに換気口53を形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストなトムソン型打抜型を使用し、従来と大差の無い型構成を使用した上で、エッジ形状をR形状(又はC面形状)にした線処理バリアを提供する。
【解決手段】シート状のベース部と、ベース部に繋りリード線を保持するリード線保持部と、リード線保持部と繋がったリード線掛部と、リード線保持部とリード線掛部の間に位置する穴部とを有し、穴部の1辺がリード線掛部の直線部に接続されるので、リード線掛部のコーナー部をR形状とすることができ、作業者の怪我を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ケースに一体に形成された突出部とクランプとを固定するクランプの固定構造において、安価で安全性の高いクランプの固定構造を提供する。
【解決手段】一軸方向のみの成形加工により成形されたユニットケース2の平面部20に突出するように配置された一対の平板リブ3と一対の平板リブ3を狭持部で狭持可能に構成されたクランプ1とを固定するクランプの固定構造であって、一対の平板リブ3とクランプ1との当接段階において、一対の平板リブ3は、外力により互いに近づく方向若しくは遠ざかる方向に傾斜し、クランプ1の一対の弾性支持片が、一対の平板リブ(3)の側壁面3cとの当接により、互いに近づく方向若しくは遠ざかる方向に弾性変形し、一対の平板リブ3とクランプ1との固定段階において、一対の弾性支持片が、当接段階前の状態に復元し、一対の突出部3は、狭持部で狭持される。 (もっと読む)


【課題】取付時にスタビライザには必要にして十分な弾性反発力が得られ、且つ、取付位置である板状取付部材(フレーム)の板厚の適用可能範囲を拡げることのできるクリップの提供。
【解決手段】チューブ取付部(1)と、軸部(2)と、該軸部(2)のチューブ取付部(1)とは反対側の端部(22e)に形成された爪(3)と、スタビライザ(4)とを有しており、板状取付部材(フレーム50)の貫通孔(52)に爪(3)が挿入されて(爪3が)展開した際にスタビライザ(4)は圧縮され、その(スタビライザ4の)弾性反撥力により爪(3)をスタビライザ(4)側に引っ張る機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリップと同等以上の特性を有した安価なクリップを提供する。
【解決手段】 被加熱部材を固定保持するクリップにおいて、該クリップは、一枚の金属板でなるバネ板と、該バネ板の曲げて形成された両端部にそれぞれ固定され、該両端部の延長方向において前記バネ板の弾性力によって互いが近接する第一側板と第二側板とを有する。前記バネ板はバネ材で、前記第一側板と前記第二側板はオーステナイト系ステンレス鋼板で形成できる。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブで外装されたワイヤハーネスの車体固定と車体アース接続の作業性を高め、部品点数も削減する。
【解決手段】コルゲートチューブ55の環状の凹凸部56と嵌合する凹凸部18、19を内周面に備える基部11および蓋部15と、基部11の外面から突出する車体係止用のブラケット部16を備えたコルゲートクランプ10を導電性樹脂で一体成形し、コルゲートチューブ55内を貫通するワイヤハーネス50よりアース線52を取り出し、該アース線52の絶縁被覆53を剥離して露出させた芯線54を基部11の凹凸部18の内面に接触させてコルゲートチューブ55の外面との間で固定し、ブラケット部16に車体パネル40から一体に突設した係止片41を挿入係止してブラケット部16と車体パネル40とを接触させることで、アース線52と車体パネル40とが導通される構成としている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルへのアース接続作業の効率化および部品点数削減を図る。
【解決手段】一端側を連結部14を介して連結した一対の対向片部13の内面側に、開口部16側先端から折り返した一対の挟持片部15と、該挟持片部15よりも連結部14側から突設されて対向片部13の内面間に連結して開口部16側に向けてV形状に突出した変位部17と、変位部17の中心突出部17cから連結部14側に向けて突出した突き刺し部18とを備えたアース接続具10を導電性樹脂で一体成形し、突き刺し部18と連結部14の間に設けたアース線挿入空間19にアース線32を挿通した後、開口部16から車体パネル36の端縁36aに装着して挟持片部15を車体パネル36の表裏両面に接触させると共に、車体パネル36の挿入力で変位部17を押圧して連結部14側に反転させて突出させ、突き刺し部18でアース線32の絶縁被覆32aを通して芯線32bと接触させる。 (もっと読む)


【課題】導電性部材の着脱作業が容易であり、板材を固定用板材に固定した状態で、導電性部材の着脱作業が行え、形状が簡略化された固定具を提供する。
【解決手段】シャーシ100と基板200を所定の間隔に保持する保持部10、保持部10の一端に形成され、シャーシ100に形成された係合部に着脱可能に係合してシャーシ100を固定する第1の係合固定部20、保持部10の他端に形成され、基板200に形成された係合部に着脱可能に係合して基板200を固定する第2の係合固定部30、保持部10に着脱可能に取付けられ、シャーシ100及び基板200が固定された際に、シャーシ100及び基板200に接触する導電性部材を備え、保持部10は、第1の係合固定部20と第2の係合固定部30が形成されている方向とは異なった方向に延出して導電性部材を着脱可能に装着する装着部を有してなる固定具1である。 (もっと読む)


【課題】車体からプロテクタを容易に取り外せるようにするワイヤーハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】断面略U字状のプロテクタ本体10と蓋体20とからなり、蓋体の四隅に、下方へ長く延びたロックアーム25が形成されている。各ロックアームの上部には、プロテクタ本体の側壁外面の係合枠15に係合する蓋体固定用フック27が設けられ、下端には外向きに、車体パネル50の係止孔51に係合するプロテクタ本体固定用フック26が設けられている。プロテクタ本体の底壁11と蓋体20の天壁21には、左右方向に伸縮自在なU字状のバネ部13、23が設けられ、バネ部の付勢方向が、プロテクタ本体固定用フック26を車体パネルの係止孔に係合させる方向に設定されている。従って、力Fで側壁12を左右から押すことで、フック26の係合を外して、プロテクタを車体パネルから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、小型の各種機器に使用することが可能であると共に、各種機器のシャーシ等の対象物に簡単に取付けることが可能な長尺体保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】保持された配線200の長手方向に対し略垂直な断面が略C字状を有し、この略C字状を確定する端部12A及び12Bが互いに離れる方向に弾性変形することでシャーシ100に形成された係合穴101A及び101Bに各々挿入可能であると共に、係合穴101A及び101Bに挿入された際に弾性復元してシャーシ100に係合し、端部12A及び12Bがシャーシ100に係合した際に、係合穴101A及び101Bを閉鎖する閉鎖部16A及び16Bを備えてなる長尺体保持具1である。 (もっと読む)


【課題】クリップ本体の形状や材質を変更することなく、同一種類のクリップ本体を用いて取付部材を被取付部材に取付けたときに、異なる保持荷重に対応させる。
【解決手段】取付部材30に突設状態で配設される座面部材32に樹脂製のクリップ本体10を取付けたクリップ構造体12を、被取付部材40に形成された取付孔42に着脱可能に取付けるクリップによる取付構造であって、クリップ本体10が取付孔42に係止する係止斜面24には傾斜状態の異なる複数の傾斜面が形成されており、被取付部材40に形成される取付孔42は、複数の傾斜面に対応して複数種類の取付孔が設定可能とされ、いずれか1つの同じ傾斜状態の傾斜面を係止させることのできる孔の大きさの係止孔44と、残りの他のいずれの傾斜面も係止させることのない孔の大きさの逃がし孔46とが連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ソケットに対する挿入片の挿入荷重の軽減、および挿入後のクランプ部のロック保持を可能とし、かつ、ケーブルが配線される相手部材の表面に対するケーブル把持位置の飛び出し量を抑える。
【解決手段】所定のケーブルを把持するためのクランプ部10と、このケーブルが配線される相手部材の取付け孔に差し込まれる脚部30とを備えたケーブル用クリップであって、クランプ部10は、ソケット20と、このソケットに対して脚部30の軸線に交差する方向から挿入可能な挿入片40とを有する。この挿入片のフック42がソケット内のロック爪24に係合して、クランプ部10がケーブルを把持した状態でロックされる。そして、ソケットの内部において、ロック爪24に対向する側で挿入片40の挿入を案内する内壁面26が、挿入片およびフック42の通過が可能で、かつ、挿入片のフックがロック爪24に係合した状態を保持する形状に設定されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け荷重抵抗を低減し作業時間の短縮を可能とした自動車用樹脂部品の取付構造を提供する。
【解決手段】平板楔形状のクリップ爪1を被取付部材に設けられている差し込み穴に差し込んで自動車用樹脂部品を被取付部材に取り付ける自動車用樹脂部品において、前記クリップ爪1の横幅広面2に鋭角稜線3の山形でクリップ爪先端から基部に向かってテーパ状に広がる凸状のエッジ4をクリップ爪1の差し込み方向に設け、このエッジ4を被取付部材に設けられている差し込み穴に対し線接触して自動車用樹脂部品を被取付部材に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数本のワイヤハーネスを、テープ巻き付け作業を不要にするとともに、複数本のワイヤハーネスの軸方向にも軸方向に直交する方向にも移動できないように留める。
【解決手段】クランプ1は、パネル固定部5とワイヤハーネス保持部6を備え、ワイヤハーネス保持部6は、上部が開放したU字溝形状の保持部本体10とカバー部11を備え、保持部本体10には、複数本のワイヤハーネスを下方から弾性的に支持する、弾性で可撓性のハーネス支持片13が形成され、ハーネス支持片より上部には、複数本のワイヤハーネスを両側に拡がらないように支持し規制する、剛性のハーネス受け部14が形成されている。カバー部11には、複数本のワイヤハーネスの上部を弾性的に押さえる、弾性のハーネス押さえ片23(25)が形成されて、複数本のワイヤハーネス外周全体が弾性的に押圧するように包み込まれる。 (もっと読む)


【課題】組み付けの容易性を維持した上で、組み付け時の嵌合感を向上させるとともに、引き抜き方向の力が予期せず作用した際でも、取付部が抜けてしまうことを防ぐことができる樹脂成形品の組み付け構造を提供する。
【解決手段】舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の基端側に形成された、係止孔12と当接する第1傾斜面46aと、舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の先端側に形成された、第1傾斜面46aよりも傾斜角度が大きい第2傾斜面46bと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、アジャストボルトに代る有効な固定手段を得るようにする。
【解決手段】取付部材(サイドブラケット11)が、被取付面(側壁4)と間隔16を有して対向配置され、被取付面に、ボルト穴18が形成され、取付部材に、ボルト挿通空間21を有するほぼ筒状のカラー19が、被取付面側から挿通配置され、且つ、カラー19の被取付面側の端部に、筒状頭部28が形成され、更に、被取付面が、ボルト穴18の周囲に、突出部32を形成され、且つ、筒状頭部28の端面と突出部32の先端部との間に、シム34が介在され、シム34が、筒状頭部28に嵌着可能なシムクリップ35を用いて、筒状頭部28に挟着保持された部材締結部構造であって、シムクリップ35に対し、取付位置への移動時に、筒状頭部28の突出部32との干渉を防止可能な挿入ガイド部45を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】カバーがハウジングから浮いた状態であっても、確実にカバーを組み付け状態にロックする。
【解決手段】バネ部11を回動させる過程では、バネ部11の先端から屈曲状に延出する脚部14が、バネ部11側へ接近するように弾性変位しながら、脚部14の先端の押圧部16がカバー22の誘導面28上を係止凹部27に向かって摺動し、押圧部16は係止凹部27に到達する。このとき、カバー22がハウジング21から浮いた状態であれば、この後の更なるバネ部11の回動に伴い、押圧部16が係止凹部27を押圧することによって、カバー22がハウジング21に接近する方向へ押し動かされるので、ハウジング21に対するカバー22の組付けが進む。 (もっと読む)


【課題】ネジを使わずにベルトクリップを直接機器本体に取り付けられるようにするとともに、着脱時に要するスペースを少なくし、かつ、簡単な構造で壊れ難くする。
【解決手段】取り付け面23に、凹部25を設け、この凹部25の同心円上に扇形のツメ部26を上下に設けて、ツメ部26の周方向にストッパー用の突起27を設ける。一方、クリップ部材22には、嵌合用の軸に、扇形部33と凹部28を設けた着脱板31を取り付けた簡単な構造とし、壊れ難くする。また、前記取り付け面23と着脱板31を対向させて、着脱板31の軸24を取り付け面23の凹部25に嵌めて回し、ツメ部26に着脱板31の扇形部33を嵌め、同時に、着脱板31の凹部28を取り付け面の前記突起27に嵌めて係止することで、ネジを使わずにクリップ部材22を取り付ける。このとき、クリップ部材22を回して取り付けるので、着脱時のスペースを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグのタブ部間部分の垂れ下がり(または、垂れ下がりと断面内回転との両方)を抑制できる頭部保護エアバッグ装置の提供。
【解決手段】(1)本発明の頭部保護エアバッグ装置10が畳み状態のカーテンエアバッグ20をタブ部21間で車両ボデーに支持するクリップ30を備え、該クリップが、係合部33と、カーテンエアバッグ展開力で破断する脆弱部34とを有し、1部材に形成されている。簡単な構成にてカーテンエアバッグの垂れ下がりを防止できる。(2)クリップ30は、カーテンエアバッグの一部を当接させる突起39を有する。カーテンエアバッグ20の回動を抑制して、展開方向がばらつくことを防止できる。(3)カーテンエアバッグ20を内包しカーテンエアバッグの展開力で破断する脆弱部が形成された布製カバーをさらに有している。カーテンエアバッグ20の回動をより一層抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス等の長尺部材を過締め付けなしに保持する長尺部材のバンドクランプを提供する。
【解決手段】バンドクランプ1は、長尺部材を保持するバンド2と、バンドの一端に設けられて長尺部材の外周をバンドが巻回した状態にロックする係止爪5を有するロック部6を備え、バンド2には、係止爪5に係合する係止部9が、バンド2の長手方向において1個所だけに形成され、その係止部の位置は、バンドが巻回する長尺部材の巻回長さを、所定の長さに定める位置である。 (もっと読む)


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