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Fターム[3J024AA43]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続形態 (572) | 板と板の突き合せ接続 (54)

Fターム[3J024AA43]に分類される特許

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【課題】天板同士を連結するにあたり、部品点数の増加を回避しつつ支持強度や下肢空間の連続性を確保し得るようにしたテーブルシステムを提供する。
【解決手段】天板3を天板縁部3xに沿って配置した複数の脚体2xによって支持してなるテーブルから構成されるものであって、天板縁部3x、3x同士を突き合わせて大型テーブルを構成する際に、各天板3の突き合わせる側の天板縁部3xを支持していた脚体2xを当該天板縁部3xを突き合せた状態で隣接する天板3、3間に亘る位置に並列させて両天板3、3間を連結する状態で付け替え、これらの脚体2xと残りの脚体2xとによって大型天板30を支持し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットにおける背板と側板と天板との互いに直角に連なった3方の面間を一体に連結、固定すると共に、その連結、固定部分に外部等に通じる配線導出口部を設けることができる配線用固定金具を提供する。
【解決手段】 断面L字状に折り曲げてなる金具本体Aにおいて、一方を長方形状の第一固定金具片1とし、他方をこの第一固定金具片1よりも長さが短い第二固定金具片2に形成し、第二固定金具2に対して突出した第一固定金具片1の突出部をその中間部から直角に折り曲げて第一固定金具片1の延長部である突出端部1aとこの突出端部1aに対して直角に屈折した第三固定金具3とを形成していると共に、この第三固定金具3と突出端部1aと第二固定金具2の一端面とで囲まれた空間部を配線導出口部4に形成してあり、第一〜第三固定金具1〜3を互いに直角に連なった3方の面に固定するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 木ねじによって取付物を被取付物に対してより確実かつ強固に固定する。
【解決手段】 本固定構造を採用した取付物としての手すり用ブラケット100は、取付物に長孔状の貫通孔123を形成し、貫通孔123を介して木ねじ500を被取付物にねじ込み、取付物を木ねじ500の座面520で被取付物としての壁面W1に押しつけて固定する固定構造であり、貫通孔123は壁面W1に対して垂直に開設されており、貫通孔123の上端縁125には壁面W1対して平行な平行接触面126と、被取付物に対して斜めになった傾斜接触面127とが形成され、木ねじ500の軸530を傾斜接触面側上終端点127Aと軸530を挟んで反対側の平行接触面側下終端点126Aとに接触させて被取付物に斜めにねじ込むと、木ねじ500の座面520が傾斜接触面127に接触する。 (もっと読む)


【課題】一つの作業で締め付け具、カムの両方に回転力を与える事を可能とする留め具セットおよび接続部品を提供する。
【解決手段】第1の筐体1に係止させるためのストップ部と、ダボ体を第2の筐体2に収納されるカム3に掛合させるための係止塊とを有するダボ体5と、第2の筐体に収納されるカム体を第2の筐体に螺合させる締め付け部材4であって、締め付け部材に対する締め付け力を受けてカム体との間で所定の摩擦力を生じさせる第1の接触部を有する締め付け部材と、ダボ体の係止塊に掛合させるためのストッパと、締め付け部材との間で所定の摩擦力を生じさせる第2の接触部とを有するカム体とを有し、締め付け部材が締め付け方向に回転して第1の接触部と第2の接触部との間で生じた摩擦力によりカム体が回転し、ダボ体の係止塊とカム体のストッパとが互いに掛合してカム体がダボ体を引きつけることにより、第1の筐体と第2の筐体とを接続させる。 (もっと読む)


【課題】組み立て家具用のブロックとして、各面間隔がそのまま家具の一部の寸法を構成して、最低限2つのブロックの組み合わせで一種類の家具が構成でき、また、3対の面の用い方で、椅子、テーブル、棚、パーテーションの一つの寸法を確保することができ、効率良く組み立て家具が構成できる組み立て家具用ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製の各辺の長さが異なる中空の直方体1であって、対向する3対の面の内、対面間隔が最小のA面(1a)は椅子の座面として適切な正方形の辺の半分の長さの対面間隔となっており、次に対面間隔が大きいB面(1b)は、A4ファイルを抜き差しできる間隔となっており、最大対面間隔のC面(1c)は椅子の座面として適切な正方形の辺の長さの対面間隔となっている組み立て家具用ブロックであって、各縁は面取り4がされており、少なくともB面には、一対の凹部と凸部とが対向する面で凹凸が異なるように設けられている組み立て家具用ブロック5。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上できるキャビネット連結部材を得る。
【解決手段】キャビネット連結部材10の受部材12側から挿入した連結手段16の頭部18は、受部材12の頭部係止部56に係止されるようになっている。また、連結手段16を軸廻り方向へ回転させることで、連結手段16の突出部22に形成された係合凸部32が、受部材14の突出部係止部50の傾斜カム部54と摺動し、受部材12と受部材14とが引き寄せられることで、一方のキャビネット24と他方のキャビネット26とを連結状態にすると共に、受部材14の係合凹部60に連結手段16の突出部22に形成された係合凸部32が係合し、連結手段16の軸廻り方向の回転が停止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
二枚の木製部材の接合面同士を対面させて簡単且つ強固に連結でき、連結構造が部材表面に現われず、部材を立体的に成形した場合でも成形誤差を吸収して連結でき、経年変化も少ない木製部材の連結構造を提供し、またその連結構造を座板と背凭れ板の連結に用いた木製椅子を提供する。
【解決手段】
第1コマ11と第2コマ12の中心部の同位置に貫通孔13,14を有し、第1木製部材9及び第2木製部材8の接合面側に形成した座ぐり部15,16に、それぞれ第1コマ及び第2コマの裏面側一部を嵌合して木工用接着剤17で接着するとともに、木工用接着剤が硬化後、予め第1コマの貫通孔に挿通しておいた連結ピン18の軸部20に、第2コマの裏面側に埋設しておいたプッシュナット19を圧入するとともに、第1コマと第2コマの表面側同士を木工用瞬間接着剤21で接着する。 (もっと読む)


【課題】迅速に天板の連結を容易且つ確実にするための天板連結具及びデスクの連結構造を提供する。
【解決手段】天板11の縁部同士が密接している複数のデスク同士を連結するためのものであって、前記天板11の面上において平面視複数の天板11に亘る位置に位置付けられる連結具本体21と、この連結具本体21に取付けられ、前記複数の天板11にそれぞれ設けられたオプション取付け用の開口17にそれぞれ嵌入するための複数の嵌入部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】天板が無垢材であっても、経年的な天板構成板に発生する反りによって、天板構成板同士の継ぎ目に隙間が生じたり、継ぎ目先端部分が開いてしまったりすることのない多角形テーブルを提供する。
【解決手段】平面視等脚台形形状とした無垢材からなる天板構成板4が平面方向に複数個環状に接続され、中央に多角形の空間11が形成された天板3を備える多角形テーブル1であって、天板3は、天板構成板4の互いに非平行な対辺を構成する接続辺43が、その略中央を凹ませた緩やかな弧状に形成されており、天板構成板4の隣接する接続辺43,43同士の略中央位置を連結軸体(ボルト5)で連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】棒状部材の強度を向上できる接合構造物を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って外周から内側に向かって複数本形成される棒状部材10の係合溝12に被係合部材21の挿入部21aが挿入される。挿入部21aの両側から突出される突出部21bを内側に臨みつつ、固定部材30に棒状部材10が挿着される。これにより固定部材30を棒状部材10に固定しつつ被係合部材21を接合できる。棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されていないので、その分だけ係合溝12を深くできる。2本の棒状部材10に支持された被係合部材21に等分布荷重(面荷重)を加えると仮定すると、係合溝12を深くできる分だけ係合溝12の壁面に作用する垂直応力を小さくできる。即ち、棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されないことによって、棒状部材10の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ベースパネル上にスタックオンパネルを積み重ねることが可能なデスクトップパネルシステムを、外観上の不統一や構成部材の種類のいたずらな増加を招くことなく実現する。
【解決手段】取付用支柱2を用いてデスク上に取り付けられるベースパネル1と、このベースパネル1上にスタック用支柱4を用いて積み重ねられる1又は複数のスタックオンパネル3とを具備してなるデスクトップパネルシステムPにおいて、ベースパネル1及びスタックオンパネル3が、上下に連通する第1の空洞11a、31a及び第2の空洞11b、31bを備えた同一平断面形状を有する縦枠材11、31をそれぞれその両側部に備えたものであり、ベースパネル1の第1の空洞11aに取付用支柱2を挿入するとともに、ベースパネル1の第2の空洞11bとスタックオンパネル3の第2の空洞31bとにスタック用支柱4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】
デスク列に最小限のオプションの追加により、通路から天板上にわたってデスク空間を簡単に区画することが可能なデスクの仕切装置を提供する。
【解決手段】
デスク列の手前の通路から天板上にわたって仕切パネルを立起状態に保持してデスク空間を区画してなるデスクの仕切装置であって、仕切パネルは、少なくとも天板4上に載る水平部分28Aと通路の床面まで延びた垂直部分28Bを有する倒L字形の一体形状の側部仕切パネル28からなる。あるいは、仕切パネルは、少なくとも天板上に載る長方形状の側部仕切パネルと、通路の床面まで延びた長方形状の通路仕切パネルとからなり、前記側部仕切パネルと通路仕切パネルの側縁同士を連結した倒L字形の形状である。 (もっと読む)


【課題】板金素材等よりなる面板を用いて内部に中空部を有する軽量簡素な構造のパネル体を適切に構成する。
【解決手段】一対の面板34,44を有する外板3と内板4を板厚方向に組み合わせて内部に中空部を有する箱体状のパネル体を構成するにあたり、外板3の面板34に舌片60を設けるとともに、内板4の面板44における前記舌片60の対応位置にスリット50を設け、両面板34、44を組み合わせるに伴って、中空部内における舌片60とスリット50との間に、面板34,44間が板厚方向に広がる挙動を規制する離反規制部Yを構成する。 (もっと読む)


【課題】補助天板をはじめとする各種の付加部材を、加工工数および加工コストを抑えて低コストで天板に取付可能とし、さらには天板の幅方向の任意の位置に容易に取付可能とする。
【解決手段】ブラケットプレート31A、31Bは、一端側の係止爪の爪部を係止孔15に挿入し、他端側は端面36、36どうしを突き当てるとともに、補助天板20によって連結される。これにより、補助天板20を、ブラケットプレート31A、31Bを介して天板12に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】天板と部材取付板との隙間を上方から閉止して配線類を隠蔽し、或いは天板上から筆記具がこぼれ落ちることを防止できるようにした天板付き家具を提供する。
【解決手段】机等の天板2の後方に部材取付板3を、天板2から離間させて設置し、これら部材取付板3と天板2との間に形成される隙間Aに上方からの差し込み操作を通じカバー支持部材1を装着して、このカバー支持部材1に支持させたカバー16によって前記隙間Aを上方から覆うように構成した。 (もっと読む)


本発明は、家具部の家具用金具のための固定具(1)に関し、この固定具(1)は、家具部(13)のドリル孔(14)内に挿入可能であり、ダウェルスリーブ(4)の内側に設置される少なくとも1つのダウェルコア(3)と、ダウェルスリーブ(4)をダウェルコア(3)に対して移動可能とし、ダウェルスリーブ(4)をダウェルコア(3)の上で膨出させる作動装置(5)とを含んでおり、ダウェルコア(3)は、放射状に弾性であるように提供されている。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで天板同士を連結することができ、天板付家具の連結に要する操作量が多いという従来の課題を解消する天板連結機構を提供する。
【解決手段】天板連結機構を、前記一方の天板側に設けられ前記他方の天板側に係合し得ない待機位置から他方の天板に係合しうる係合位置までの間で作動可能な係合部材と、前記他方の天板側に設けられ前記係合位置に達した前記係合部材が係合し得る係合受部材と、前記一方の天板と他方の天板とを接近させた際に、前記係合部材を前記待機位置から前記係合位置へ磁力により強制作動させる磁気駆動手段とを具備してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】側板にジョイントポールを貫通させて天板、側板、底板を結合させる構造の組立棚において、天板、側板、底板の結合を強固なものとする。
【解決手段】側板2に上下に貫通するジョイント孔4を設け、底板1に側板2のジョイント孔4に対応する位置に上方及び下方が大径で中間部が小径である段部7付きの透孔を設け、天板3の下面側には側板2のジョイント孔4に対応する位置に下方が大径で上方が小径である段部7付きの穴を設ける。ジョイントポール8の上端部には天板の穴の段部7に当接する段部を介してネジ溝付の小径部9を形成し、このネジ溝に前記天板の穴に固定された受け具16を螺合する。ジョイントポール8の下端は底板の穴の段部7の上面に当接させ、この下端の内側に形成された縦穴の内周面にネジ溝を形成し、このネジ溝に底板の穴の段部7の下面に当接する鍔付きのねじ15を螺合させて、天板、側板、底板を結合させる。 (もっと読む)


【課題】薄板状の表面材を用いた場合でも、パネル体の表面に取付部材を強固に取付けることが可能なパネル体への部材取付構造を提供する。
【解決手段】ペーパーハニカム10を芯材とするとともに、裏側表面材12を貫通し且つ穴底がペーパーハニカム10の内部に達するように形成された取付穴部17を有する天板3と、取付穴部17に挿入される筒状の挿入部21、挿入部21の先端側に埋設されたナット23、及び端部に形成されたフランジ部22を備えるとともに、フランジ部22が裏側表面材12に当接した状態で、ナット23が引張られることにより、挿入部21がペーパーハニカム10の内部で径方向外方に変形し、その変形部分とフランジ部22とで裏側表面材12を挟込む締結具20とを備える。そして、取付部材6の透孔7を通してナット23にボルト8が螺合されることにより、天板3に対して取付部材6が締結される。 (もっと読む)


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