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Fターム[3J027GC13]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 伝動中心軸が遊星支軸と平行 (622)

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【課題】ブレーキ機構を備えつつもコンパクトな構成のインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、回転電機12を車体に対して回転不能に取付けられるケース部材3に収納して構成されている。また、車輪2に駆動連結される車輪側の回転系Aとケース部材3に相対回転不能に連結されるケース部材側の回転固定系Bとを、付与される押圧力によって摩擦係止する摩擦ブレーキ41と、回転系Aに設けられる第1噛合部61と、前記回転固定系Bに設けられる第2噛合部62とを有する噛合機構60と、を備えており、これら摩擦ブレーキ41及び噛合機構60をアクチュエータ42によって作動させる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することを防止し、車両搭載性を向上させることが可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1には、モータ3と、モータ3の回転を伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20の回転を更に減速する減速プラネタリギヤ40と、減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイール100に出力する出力軸50とが備えられている。減速プラネタリギヤ40及び出力軸50を第1軸AX1上に配置し、モータ3を第1軸AX1と平行な第2軸AX2上に配置し、第1軸AX1及び第2軸AX2と直交する径方向断面上にモータ3と減速プラネタリギヤ40とを位置させる。モータ3が車両側に侵出することが防がれ、かつインホイールモータ駆動装置1全体の直径が大きくなることも防がれ、サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することが防止される。 (もっと読む)


【課題】歯車機構と、発電機とを一体とすることができ、小型化することができるモータジェネレータ付エンジンを提供する。
【解決手段】エンジンは、エンジン本体7と、エンジン本体7の動力によって発電するモータジェネレータ8とを有する。モータジェネレータ8は、第1のフライホイール81と、フライホイール81と対向して同軸上に配設された第2のフライホイール82と、第1のフライホイール81の回転に対して第2のフライホイール82を逆回転させる遊星歯車機構9とを有する。第1のフライホイール81には、回転軸を中心とする円環状に複数の永久磁石81Cが設けられている。第2のフライホイール82には、回転軸を中心とする円環状に複数のコイル82Bが設けられている。複数の永久磁石81Cと、複数のコイル82Bとは対向している。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車式でかつプラネタリギヤをスパイダで片持ち支持する構造を前提として、稼動中、プラネタリギヤが潤滑油を掻き分けることによる攪拌抵抗を小さくしてエネルギーロスを低減する。
【解決手段】遊星歯車機構22のスパイダ26のギヤ取付面におけるプラネタリギヤ28…に挟まれるギヤ間部分を、ギヤ取付部分に対して相対的に軸方向に突出にさせることによって凸部34を形成する。この凸部34は、外周面がスパイダ本体35の外周面と一致する円弧状で、プラネタリギヤ28…の軸方向寸法とほぼ同等の高さをもって軸方向に突出し、プラネタリギヤ28…及びサンギヤ24に対向する面がギヤ外周に沿う円弧状であって、かつ、ギヤ外周との間にギヤ回転の妨げとならない隙間βが形成される状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転を第1軸上から該第1軸と平行な第2軸上に減速して伝達する伝達機構を小型化し、サスペンション装置やブレーキ装置等に干渉することの防止が可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、モータ3と、モータ3の回転を第1軸AX1上から第2軸AX2上に減速して伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20により伝達された回転を減速する減速プラネタリギヤ40と、該減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイールに出力する出力軸50とを備えている。その減速ギヤ機構20において、第1軸AX1及び第2軸AX2と平行な第3軸AX3上に、小径ギヤ21と大径ギヤ25aとに噛合するアイドラギヤ22を配設する。減速ギヤ機構20で十分な減速比を設定し、かつ大径ギヤ25aを小径化することが可能となり、インホイールモータ駆動装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車装置における遊星歯車を支持する軸受において、その外輪の冷却効果を高めることである。
【解決手段】遊星歯車装置において、遊星歯車14の本体部と一体化された外輪24に冷却油を通過させる冷却穴29が軸方向に設けられ、装置外部に冷却穴29に対応した冷却油ノズル19が設置され、その冷却油ノズル19から噴射された冷却油が冷却穴29を通過する間に、遊星歯車14を支持するころ軸受21の外輪24を冷却させるようにした。 (もっと読む)


【課題】減速機の出力軸の両端部でモータの動力を伝達する形式の減速機付きモータ装置において、従来よりもモータの応答速度を速くすることができるものとする。
【解決手段】ステータ26の内側のロータ25の中心に中空状のモータ軸22を固定したモータ2の一端側に、不思議遊星歯車減速機3を結合し、モータ軸22内に貫通させた出力軸4を、減速機3の出力軸ベース335の中心に固定し、その出力軸4の両端部を外部に露出させたモータ装置において、モータ2を、モータ軸22にかかる質量が比較的軽いブラシレスモータとする。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、その回転精度及び耐久性の向上、並びに騒音の抑制を図ると同時に、ハブ軸受の軸受剛性の向上を図った電気自動車用駆動装置を提供することである。
【解決手段】電動モータ11によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成され、減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、2個所の軸受58、59が共に出力部材14によって支持され、ハブユニット15の軸方向2個所に配置されたハブ軸受89a、89bのインボード側ハブ軸受89bのPCDをアウトボード側ハブ軸受89aのPCDより大に設定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、入力軸の回転精度及び軸受の耐久性の向上、並びに回転騒音の抑制を図ることである。
【解決手段】電動モータ、前記電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、前記減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15からなり、前記減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、前記2個所の軸受58、59が共に前記出力部材14に取り付けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】電動モータに対する電源供給手段として、独立した部品としての電源コネクタを不要とすることでコストの低減化及びコンパクト化を図ることである。
【解決手段】電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16から構成された電気自動車用駆動装置において、ハウジング16の後端面に設けられた収納凹部94と、収納凹部94の内部に設けられた電源端子82と、収納凹部94とハウジング16内部とに通じた連通穴95と、収納凹部94の蓋部材96とからなる電源端子ボックス76が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの潤滑油が電動モータ側へ移動するのを防止できるようにすること、併せて、入力軸を支持する軸受に偏荷重が作用することを防止しすることである。
【解決手段】電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成された電気自動車用駆動装置において、電動モータ11と減速ユニット12の各収納空間を仕切る隔壁24がハウジング16に設けられ、その隔壁24のセンター穴周縁部と電動モータ11のロータ支持部材31との間にオイルシール部材36が介在された構成とした。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、入力軸の回転精度及び軸受の耐久性の向上並びに軸受の回転騒音の抑制を図る一方、車体側にナックルが不要となる構造を提供することである。
【解決手段】電動モータ11によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成され、減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、前記2個所の軸受58、59が共に出力部材14によって支持され、ハウジング16にサスペンション連結部27が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン連れ回りのないEV走行を可能にしつつ、補機用モータと走行用モータを共通化すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、エンジン1と、駆動モータ2と、補機ベルト10と、動力断接クラッチ8と、を備える。駆動モータ2は、エンジン1と径方向に並んで配置され、タイヤ12,12に駆動力を伝達する。補機ベルト10は、駆動モータ2に駆動接続され、複数の補機類4を互いに連結する。動力断接クラッチ8は、補機ベルト10とエンジン1の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】すきまが小さく且つ内部摩擦の低い変速機の提供。
【解決手段】変速機1、31の機械要素、特に内歯車は内歯40を有し、その軸22に垂直な面において少なくとも2つの構成部材11、12に分割され、構成部材11、12は互いに変位できるように担体20に装着され、構成部材11、12の1つを担体20に対して変位させる駆動部材15−18が担体20に備えられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 入出力端と負荷との離脱のときの動力損失を低減する二重駆動電動機械を提供する。
【解決手段】 遊星歯車列(DG101)と結合させ、及び制御可能な制動装置によってクラッチ装置を構成し、制御可能な制動装置の操作を通して、ブレーキロックまたはリリースすることにより、遊星歯車列(DG101)の入出力端の回転軸(S101)と入出力端の回転軸(S102)と入出力端のスリーブ回転軸(AS101)の三者を作動させ、駆動を連結または離脱させ、及び二重駆動電動機械(EM100)と入出力端との間を稼動させる。 (もっと読む)


【課題】オイルシール部分における損失トルクの低減を図ることにより、モータの駆動力の伝達効率を向上させ、1充電当たりの走行距離を延ばすことである。
【解決手段】電動モータ11、減速差動部14及びこれらを収納したケーシング15からなり、減速差動部14の減速機構12は電動モータ11のモータ出力シャフト17と一体化された入力シャフト22を備え、差動機構13は減速機構12の減速出力を入力とし、同軸上で対向した一対の出力シャフト35,36を備え、その一対の出力シャフト35、36に差動回転を分配出力するように構成され、前記一対の出力シャフト35、36がケーシング15の両端部を貫通する部分にオイルシール60a、60bが介在された電気自動車用モータ付き減速差動装置において、電動モータ11と減速差動部14の各収納部の間に設けられたケーシング15の隔壁44に潤滑油が行き来する連通穴30を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャリアピンが回転するのを防止し、かつ、キャリアピンの傾きによる遊星歯車の回転精度の悪化を抑制することができる遊星歯車装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1キャリア86の出力側キャリア側板86aに、第1キャリアピン81の断面D字形状の出力側端部が取り付けられる断面D字形状の出力側支持孔86dが、回転方向等間隔に3箇所設けられている。また、各出力側支持孔86d,89dにおける断面D字形状の円形部分の頂点が、キャリア回転方向最下流となるよう構成し、第1キャリアピン81の出力側先端における断面D字形状の円形部分の頂点が、キャリア回転方向最下流に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 出力軸が傾きを生じた場合でも、遊星歯車減速機構を構成する各歯車の適正な歯当りを確保する。
【解決手段】 キャリア26の雌スプライン部27を構成する各雌スプライン歯27Bの歯先面を内向き湾曲面27Cとして形成し、出力軸29の雄スプライン部34を構成する各雄スプライン歯34Bの歯先面を外向き湾曲面34Cとして形成する。これにより、出力軸29の軸中心線A−Aが鉛直方向に対して傾きを生じたとしても、キャリア26と出力軸29とが相対的に揺動することにより、キャリア26の軸中心線B−Bは、傾きを生じることなく鉛直方向に延びた状態を保持することができる。この結果、キャリア26に支持された各遊星歯車24は、太陽歯車23とハウジング12の内歯12Dとに対し、傾くことなく噛合することができるので、その歯当りを常に適正な状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】速度比が大きく、損失の少ない遊星歯車速度変換機を提供する。
【解決手段】減速機10は、サンギア38、プラネタリキャリア22に支持されサンギア38の周囲を自転すると共に公転するプラネタリギア26と、サンギア38と同軸に配置されプラネタリギア26と噛み合うリングギア42からなる遊星歯車機構を有する。サンギア38が入力軸12に結合され、プラネタリキャリア22が出力軸14に結合される。プラネタリギア26は、入力側プラネタリギア28と出力側プラネタリギア30を有する。入力側プラネタリギア28はサンギア38と共に入力側の歯車列を構成し、出力側プラネタリギア30はリングギア42と共に出力側の歯車列を構成する。各歯車列の変速比により、入力軸12は、出力軸14より高速で回転する。入力側の歯車列が磁気式歯車で構成され、出力側の歯車列が機械式歯車で構成される。 (もっと読む)


【課題】車両用シートを所望の高さに調整する際の操作回数を少なくして、操作性を向上させるシート高さ調整クラッチを提供することを目的とする。
【解決手段】シート高さ調整クラッチ10の入力側部材11と出力側部材13の間に遊星歯車機構12を組み込んだことで、入力トルクが入力側部材11から遊星歯車機構12を介して出力側部材13へと伝達されるため、レバー操作による入力トルクが車両用シート側へ増速して伝達され、一回のレバー操作での車両用シートの動作量が大きくなり、所望の高さまで調整する際の操作回数を少なくすることができる。 (もっと読む)


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