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Fターム[3J027GC13]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 伝動中心軸が遊星支軸と平行 (622)

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【課題】 歯車機構に遊星歯車機構を内蔵し、限られたスペースで軸受けサイズを大きくすることができるため、歯車減速機のハウジングを大型化することなく、十分な強度が得られるとともに、歯車減速機によって構成される減速機ユニットを複数段に組付けて所望の減速比を得ることができる歯車減速機を提供する。
【解決手段】 出力軸31を前記入力軸13挿入口と同一軸線上に配置して減速機ユニットを構成し、前記減速機ユニットの歯車機構に遊星歯車機構30を内蔵し、前記出力軸31を、最終段大歯車25を装着した第1の軸部35と、この第1の軸部35と同心状に回転自在に配置され、出力を取り出す第2の軸部31で構成し、これら第1の軸部35と第2の軸部31を遊星歯車機構30を介して連結した歯車減速機。 (もっと読む)


【課題】回転装置の回転力を、流体を利用しない簡易な構造で強力な動力変換が可能な変速機を提供する。
【解決手段】変速機10の第1変速部11は、ケース12内に同軸状に挿入された入力回転軸27と、中間板24に回転自在に取り付けられた出力回転部材31と、入力回転軸27に固定された回転誘導部35と、回転誘導部35の外方に配置され入力回転軸27に回転自在に取り付けられた質量部材46を有する回転変換部45とを備えている。第2変速部61は、出力回転部材31に取り付けられた外歯車部材62と、外歯車部材62と右端板17との間に設けた取付板部材67の中心を挟んだ径方向の2か所に固定され、外歯車部64と螺合する中間歯車81,82を有する一対の中間歯車部材74,75と、右端板17と取付板部材67の中心を貫通して取り付けられ、中心歯車72が中間歯車81,82に螺合する出力歯車部材69とを備えている。 (もっと読む)


【課題】減速機構が太陽歯車と遊星歯車とキャリアとを備えているとともに、遊星歯車のピニオンシャフトの挿入穴およびキャリアの挿入穴にピン部材が挿入されることによりピニオンシャフトのキャリアから抜けが防止されている電動ブレーキにおいて、遠心力によりピン部材が抜けるのを防止できる電動ブレーキを提供する。
【解決手段】ピニオンシャフト27の挿入穴27aは、キャリア23の径方向内側から外側に向かう方向に貫通して延びており、キャリア23の挿入穴23cは、キャリア23の径方向内側から外側にピニオンシャフト27の挿入穴27aを越えて延びているとともに、キャリア23の径方向内側に開口しかつ径方向外側が閉塞しており、ピン部材60は、キャリア23の挿入穴23cに、ピニオンシャフト27の挿入穴27aを貫通して挿入されている。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータを大型化することなく過渡的な力のスパイクに対応できるようにする。
【解決手段】アクチュエータ(100)は、第1レグ(106a)および第2レグ(106b)を有するギアトレインからなる差動機構(105)と、差動機構(105)の第1レグ(106a)を介してボールねじ(104)を回転駆動するように構成されたモータ(101)と、差動機構(105)の第2レグ(106b)に接続されたブレーキ(103)と、を備える。ブレーキ(103)は、ある保持力を有し、過渡的な力のスパイクによって、差動機構(105)内のトルクがこの保持力を越えたときに、滑りにより差動機構(105)内のトルクを消散する。 (もっと読む)


【課題】液圧式ホイールモータドライブはノイズ、漏れ、効率が低いなどの多くの欠点を有している。
【解決手段】電気モータによって駆動されるホイールドライブアセンブリを次の様に構成する。固定ハウジングはリングギアを含み、スピンドルキャリアがハウジング内に存在する。入力太陽ギアによって駆動される遊星ギアがリングギアと相互に係合して出力スピンドルキャリアを回転させる。固定ドライブエンドハウジングがリングギアを含むとともに、径方向に浮く遊星キャリアと遊星キャリア内に回転可能に装着される複数の遊星ギアとを収容する。入力太陽ギアは電気モータによって駆動されるとともに、複数の遊星ギアを駆動させ、遊星ギアはリングギアと噛み合って遊星キャリアの真の中心の周りを回転させる。遊星キャリアがスピンドルキャリア内に部分的に入れ子にされ、また、モータが固定ドライブエンドハウジング内に部分的に入れ子にされる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大する事態や適用対象の大型化を招来することなく、過負荷に伴う問題や精度上の問題を解決すること。
【解決手段】内周ギヤ部30a,40aを介してプラネタリギヤ20に歯合する第1リングギヤ30及び第2リングギヤ40と、第1リングギヤ30を停止要素として予め設定した大きさのブレーキトルクを付与するブレーキ手段とを備え、サンギヤ10を入力要素とし、かつ第2リングギヤ40を出力要素とする動力伝達装置であって、ブレーキ手段は、傾斜面33a,61aを介して第1リングギヤ30に係合することにより第1リングギヤ30との相対回転を規制する一方、第1リングギヤ30にブレーキトルクを超える回転トルクが加えられた場合には傾斜作用により相対的に離隔移動することで停止要素との相対回転を許容する。 (もっと読む)


本発明は、駆動シャフト(16)を回転させるように構成された電気モータ(10)と、前記駆動シャフト(16)及び前記駆動シャフト(16)に対して回転可能な出力シャフト(50)と駆動するよう係合している駆動遊星ギヤ構成(70)と、前記出力シャフト(50)の回転速度を変化させるための手段であって、前記回転速度変更手段(80、82)がモータ(10)の両側にそれぞれ配置された手段とを備える、電気駆動システムに関する。本発明はまた、例えば自動車などモータ駆動ユニットに関する。 (もっと読む)


【課題】ギアの側面に設けられたスラストブシュに対して、簡単な構成でかつ十分な潤滑が行えるようにする。
【解決手段】このスラストブシュ潤滑構造は、第2太陽ギア50とスラストブシュ82とを備えた油浴潤滑の減速機における構造である。第2ギア50は、中心部に貫通孔を有するとともに、貫通孔に挿入された出力軸29に対してフローティング支持されている。スラストブシュ82は、第2太陽ギア50の一側面側に配置され、第2太陽ギア50の側面と摺動する。そして、第2太陽ギア50の内径部には、撹拌により発生したオイル飛沫を溜めるための油溜まりとして機能する大径部50aが形成されており、油溜まりとしての大径部50aを含む第2太陽ギア50の内径部は、内部のオイルがスラストブシュ82側に流れやすい形状である。 (もっと読む)


【課題】作業用車両の最終減速装置において、特に回転軸方向寸法を短縮する。
【解決手段】この最終減速装置4は、モータから入力された回転を減速しての前輪に伝達する装置であって、トランスファ減速機20と、遊星歯車機構21と、ブレーキ機構22と、を備えている。トランスファ減速機20は、入力軸28及び出力軸29と、入力軸28と同軸に配置されたドライブギア30と、出力軸29と同軸に配置されドライブギア30に噛み合うドリブンギア31と、を有し、モータからの回転を減速する。遊星歯車機構21は、出力軸29と同軸に配置され、トランスファ減速機20からの出力回転をさらに減速して前輪に伝達する。ブレーキ機構22は、出力軸29からオフセットして配置され、出力軸29の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】全体として車両幅方向により小型化して車両ドア内での配置自由度を向上しつつ、モータの回転を十分に減速することができる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動部材21は、駆動モータ22の外形がなす車両幅方向の距離Lの空間に少なくとも一部が重合するようドラム23が配置されてなり、駆動モータ22の回転軸22bに連結された第1小径ギヤ部41と、該第1小径ギヤ部41とともに交差軸歯車G1を構成する第1大径ギヤ部42d及び該第1大径ギヤ部42dの回転軸22bから離隔する軸線方向一側に配置された第2小径ギヤ部42eを有する伝達ギヤ42と、第2大径ギヤ部48b及び該第2大径ギヤ部48bの回転軸22bに近付く軸線方向他側に配置されたサンギヤ部48aを有するサンギヤ48と、固定軸をなすリングギヤ46と、遊星歯車54を有しドラム23に一体回転するように連結されたキャリア47とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業用車両の最終減速装置において、回転軸方向の寸法を短くする。
【解決手段】この最終減速装置4は、モータから入力された回転を減速して前輪に伝達する装置であって、遊星歯車減速機39と、ケース18と、2つのテーパローラベアリング59,60と、を備えている。遊星歯車減速機39は、モータ3からの回転が入力される太陽ギア50と、太陽ギア50に噛み合う複数の遊星ギア51と、複数の遊星ギア51が装着されたキャリア52と、複数の遊星ギア51が噛み合い前輪に回転を伝達するリングギア53と、を有する。ケース18は、リングギア53が設けられ、遊星歯車減速機を収納するとともに、前輪が固定される。2つのテーパローラベアリング59,60は、回転軸方向において遊星ギア51の両側に配置され、ケース18をキャリア52に対して回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】ミスアライメントの発生が効果的に抑制され、寿命性能に優れる遊星歯車減速機構を提供する。
【解決手段】サンギア(5)と、プラネットギア(7)と、リングギア(9)と、前記プラネットギアの回転軸であるプラネット軸(13)の一端部を支持するフロントプレート(17)、他端部を支持するバックプレート(21)および両プレートを連結するドラム(21)を有するプラネットキャリア(11)とを備える遊星歯車減速装置(1)において、前記フロントプレート(17)の、前記プラネット軸(13)を支持する支持部(27)の外周領域に、プラネット軸の軸心(C2)同士を結ぶプラネットピッチ円(Pc)の外側からピッチ円近傍まで延びる切欠部(53)が形成され、前記フロントプレート外周の連結部(41a)の径方向内側で、かつ隣接する支持部(27)の間に、前記ピッチ円(Pc)の外側から内側まで延びる切欠溝(55)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化することなく、切替機構なしで2つのモータ(LFモータ及びCRモータ)それぞれの出力を互いに融通しあうことができる駆動力伝達装置及びこれを備えた画像記録装置を提供すること。
【解決手段】伝達機構110は、第1遊星歯車機構161と第2遊星歯車機構181とを有する。それぞれの機構161,181は、太陽ギヤ、遊星ギヤ、キャリア、複合ギヤを有する。第1遊星歯車機構161の第1キャリア164に第1モータ71が駆動接続され、第1複合ギヤ165に第2モータ72が駆動接続されている。また、第1遊星歯車機構161の第1太陽ギヤ162から搬送ローラ87を駆動させる駆動力が取り出され、第2遊星歯車機構181の第2キャリア184からキャリッジ38を駆動させる駆動力が取り出される。 (もっと読む)


【課題】 被粉砕物を容易かつ確実に粉砕する粉砕装置を提供する。
【解決手段】
装置本体2と、装置本体2の上部に設けられた載置台3に収容される乳鉢4と、装置本体2に支柱5を介して乳鉢4内で支持される乳棒6とを備える粉砕装置1であって、装置本体2は、乳棒6を固定した状態で、載置台3を駆動させる駆動手段を備える粉砕装置1。 (もっと読む)


【課題】伝統的な遊星式倍力によりファスナーセットやねじり装置を締付けまたは調整または取外すために、内歯車をキャップナットに設置し、柱形のサンギアをボルトに設置し、遊星歯車を駆動することにより、内歯車を設置するキャップナットを動かし、締付けまたは緩める。ただし、上述した構造でキャップナットを締付けまたは緩めるとき、施力する遊星歯車の軸心位置を移動させなければならないので、操作は比較的不便なうえ、かつ比較的大きな空間が必要である。
【解決手段】本発明は内歯車102をキャップナット101に設置し、また、少なくとも1コの遊星歯車のロッカーアーム構造をボルトに設置し、キャップナット101の中心を通して、同軸駆動するサンギアのファスナーセットやねじり構造を締付けまたは緩める。 (もっと読む)


【課題】良好な応答性を確保することができるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】ディスクブレーキ1の駐車ブレーキ機構20に備えた回転規制機構25は、回転プレート70、係止歯車71、レバー部材72及びコイルばね73を有している。回転プレート70のピストン推進方向への回転に伴って、遠心力によってレバー部材72が係止歯車71から離れる方向への回動するので、駐車ブレーキ機構20の作動中に、レバー部材72が係止歯車71に当接することがなく、駐車ブレーキ機構20の作動音を抑えることが可能となる。回転プレート70がピストン戻し方向へ回転する際には、レバー部材72の係合ピン75を係止歯車71に係合させてその回転を規制するので、駐車ブレーキ機能の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複式遊星差動歯車減速機において入力軸からの力を効率的、円滑に伝達する。
【解決手段】 入力軸2に第1の太陽歯車21と第2の太陽歯車22とが配設され、固定内歯歯車3と第1の太陽歯車21とに噛み合いながら公転する第1の遊星歯車51と、従動内歯歯車4と第2の太陽歯車22とに噛み合いながら公転する第2の遊星歯車52とを備える複式遊星差動歯車減速機1において、所定の減速比を維持するように、第1の遊星歯車51および第2の遊星歯車52の少なくとも一方のモジュールや転位などの歯車緒元を調整して、第1の遊星歯車51と第2の遊星歯車52とを共通の遊星歯車軸6に配設する。 (もっと読む)


【課題】相対的に大きなトルクを生じることが可能な外回転式装置を提供する。
【解決手段】外回転式装置100の内部に少なくとも一個の外回転式電気機械300をオフセットして装着する。外回転式電気機械300の外殻は、ギアまたは摩擦輪を含み、同軸にドライブプーリー403が設置される。外回転式装置100のブレーキードラム101は、内部にギアまたは摩擦輪を含み、リング状の内ドライブプーリー402とカップリングすることにより、変速伝動機能を構成する。 (もっと読む)


【課題】摩擦式駆動装置のメンテナンス性を改善し、併せて摩擦式駆動装置のコンパクト化設計を図ること。
【課題手段】
左右のドライブディスクを回転駆動する左右の電動モータ64L、64Rを、左右のドライブディスク48L、48Rの中心部分に当該左右のドライブディスク48L、48Rと同一軸線上に配置し、左右の電動モータ64L、64Rと左右のドライブディスク48L、48Rとを、同一軸線上で、波動歯車装置72L、72Rあるいは遊星歯車装置100L、100Rによって駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】オイル潤滑でき、しかも、密閉ケーシングの組み立て手順に余り制約を与えず、且つ、オイルをこぼしたりすることがなく、作業工数の管理を容易に行うことができる波動歯車減速装置を提供する。
【解決手段】円環状のオイルタンク51の外周壁に吐出口55、内周壁に空気吸込口56を形成し、それらの口55,56をゼリー状のグリス57によって閉塞する。このオイルタンク51を波動歯車減速装置10の可撓性外歯歯車12の内側に一体的に回転するように配設する。波動歯車減速装置10の最初の運転時に、摩擦熱などを受けてグリス57が流動性を帯びるようになる。そして、可撓性外歯歯車12と共に回転するオイルタンク51内のオイルが遠心力で吐出口55から密閉ケーシング23内に吐出し、これにより波動歯車減速装置10がオイル潤滑される。 (もっと読む)


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