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Fターム[3J027GC13]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 伝動中心軸が遊星支軸と平行 (622)

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【課題】気密性の向上を図り、信頼性を高めたインホイール型モータ内蔵車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】遊星ギアを構成する連結軸17が、キャリアピンが一体に突設された円板部17aと、この円板部17aから肩部27を介して軸方向に延び、外周にセレーション17bが形成された軸部28とを備え、加締部12の端部がフラットに形成され、この加締部12と円板部17aが衝合されると共に、加締部12の内径に円筒部12aが形成され、この円筒部12aに連結軸17の肩部27が所定の径方向すきまを介して嵌挿され、連結軸17の肩部27の外周に環状溝27aが形成され、この環状溝27aにシールリング29が円筒部12aに弾性接触するように装着されている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】遊星歯車機構52を備えた風力発電用の増速機50において、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、該遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62と、を備え、ころ軸受76における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、潤滑剤が進入可能であって、且つ前記遊星歯車68、ころ軸受76、及びキャリヤ(支持部材)62のうちの少なくとも2者同士を、相対的に半径方向に微小変位可能とする隙間S1を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車の軸受潤滑装置において、その軸受の内輪及び支持軸が自転することなく公転のみすることによって公転中心に近い方の軸受部分において潤滑油が不足する問題を解消することである。
【解決手段】遊星歯車11とその支持軸12との間に転がり軸受13が介在され、前記支持軸12の内部に給油溜まり23が設けられ、前記給油溜まり23の内周面に前記転がり軸受13の軌道25に通じた給油穴24b〜24dが設けられ、前記給溜まりに軸方向に開放された潤滑油の注入口32が設けられた遊星歯車の軸受潤滑装置において、前記遊星歯車11の公転中心Pと軸受中心Oとを結ぶ基準線Y上の位置を基準に、前記公転中心Pから見て前記注入口32が前記軸受中心Oよりも公転中心Pに近い位置に設けられ、かつ前記給油穴24b〜24dが前記注入口32より遠い位置に設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホームスクリーンを駆動するための電気アクチュエータの減速ギヤを改良する。
【解決手段】ホームスクリーンを駆動するための電気アクチュエータの減速ギヤであって、減速ギヤは、各軸回りで回転しかつドラム内に位置する少なくとも一つの遊星歯車と噛み合う太陽歯車を有する減速段を備え、遊星歯車は、ドラムを回転軸線回りで回転駆動するために、静止したリングと噛み合う、電気アクチュエータの減速ギヤにおいて、減速ギヤは、回転している太陽歯車を案内する役割と、回転軸線回りで回転しているドラムを案内する役割とを持つ、第一案内手段をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達経路に用いられる減速機構の部品管理や作業に要するコスト上昇を抑えると共に、入力側と出力側との回転軸の軸心合わせが正確に行える構成を備えた駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動モータからの駆動力を被駆動部材に伝達する伝達経路に遊星歯車減速機構を備えた駆動装置において、減速機構は、機構本体を構成する筐体が分割されて第1,第2の支持ユニット11,12で構成され、第1の支持ユニット11には、少なくとも1段のキャリア13,13’とこれに支持されるピニオンギヤ14,14’とが備えられると共に最終段のキャリア13’に出力部13B’が設けられ、第2の支持ユニット12には、出力部13B’に対して着脱可能な出力軸16および出力軸16の支持部17が設けられ、出力軸16は、互いに接合される第1,第2の支持ユニット11,12内部にてキャリア13,13’の出力部13B’に対して挿脱可能に支持されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 慣性の影響で乗り心地が悪化することを抑制する。
【解決手段】 圧縮行程においては、ボールねじ軸31が電気モータ50に対して上方向に相対移動して、ボールねじナット32の上端面32bがロータ60の平坦面60cpと当接する。これにより、ボールねじナット32の回転がロータ60に伝達される。伸長行程においては、ボールねじナット32の下端面32cが第1平歯車71の上面に当接する。これにより、ボールねじナット32の回転が第1平歯車71、第2平歯車72、ロータ内歯車73を介してロータ60に伝達される。従って、圧縮行程と伸長行程との両方において、ロータ60が同一方向に回転するため、ロータ60の慣性力が低減される。 (もっと読む)


【課題】変速伝動ユニット内の変速機構が、出力軸の傾倒時もギヤの大きな片当たりを生ずることのないようにして、変速伝動ユニットの耐久性を向上させる。
【解決手段】軸受16を介し出力軸9に同軸突き合わせ嵌合させた入力軸8の回転は、サンギヤ11からプラネタリピニオン13のギヤ部13aに達し、この時ピニオン13は、ギヤ部13bが固定リングギヤ12の内周に沿って転動することで、キャリア14から出力軸9への伝動を行う。本発明では、(b),(c)に示すようにピニオン13のギヤ部13aをギヤ部13bよりも出力軸9に近い側に位置させ、(a)に示す従来構造とは逆配置にする。よって、軸受16およびギヤ部13a間のオフセットが、(b)では従来のL3からL5へと短縮され、(c)では0になり、出力軸9の傾倒で入出力軸8,9間に軸受16周りの交角が発生した時の、サンギヤ11に対するギヤ部13aの径方向相対変位量を小さくし得て、両者間の噛合部におけるギヤの片当たりを緩和し得る。 (もっと読む)


【課題】モータケースの一部を構成する有底円筒状のヨークの開口端部に設けられるフランジ部とキャリパボディとの間に減速室を形成してキャリパボディおよびフランジ部との間に挟まれる樹脂製の蓋部材とが、複数のボルトによる共締めでキャリパボディに締結され、回転動力をブレーキピストンの軸方向進退作動に変換する運動変換機構が減速室に収容される減速機を介して電動モータに連結される車両用電動ブレーキ装置において、蓋部材の外周に凹部が形成されていても当該凹部に水が溜まり難くする。
【解決手段】蓋部材主部88aの外周面には、ボルト90を挿通させる円筒状のカラー94が埋設される複数のボス部88cと、各ボス部88c間にそれぞれ配置される凹部89とが形成され、蓋部材主部88aの半径方向に沿うボス部88cの内端部には、それらのボス部88cの両側の凹部89を相互に連通させる肉抜き連通孔104が形成される。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の遊星ギヤ機構が入力軸および出力軸間に設けられて成り、ギヤケースに収容される2段遊星ギヤ式減速機において、組付け作業を容易とするとともに第2サンギヤの加工を容易としつつコンパクト化を可能とする。
【解決手段】第1の遊星ギヤ機構61が、入力軸95に設けられた第1サンギヤ63と、ギヤケース60Aに固定されるリングギヤ64と、リングギヤ64および第1サンギヤ63に噛合する第1遊星ギヤ65を回転自在に支承する第1キャリア66とを備え、第2の遊星ギヤ機構62Aが、第1キャリア66の内周に外周が噛合される第2サンギヤ67と、リングギヤ64と、リングギヤ64および第2サンギヤ67に噛合する第2遊星ギヤ68を回転自在に支承する第2キャリア69Aとを備え、第2キャリア69Aが出力軸45に同軸にかつ相対回転不能に連結される。 (もっと読む)


【課題】2つの入力要素から動力の入力が可能で、いずれか一方の入力要素から動力が入力された場合に出力を行う動力伝達装置において、動力伝達装置全体の高さを抑制する。
【解決手段】この動力伝達装置は、自身の軸心回りに回転可能に配設されたサンギヤ31と、サンギヤの軸心回りに回転可能に配設されたリングギヤ32と、サンギヤおよびリングギヤとそれぞれ歯合し、自身の軸心回りに回転可能、且つサンギヤの軸心回りに公転可能に配設され、サンギヤおよびリングギヤのいずれか一方の択一的な回転に伴って従動するプラネタリギヤと、サンギヤの軸心を通過する平面に投影したときにサンギヤの軸心と略直交する軸の回りの回転をサンギヤの軸心回りの回転に変換することにより、上記軸の回りの回転で発生する動力をサンギヤまたはリングギヤに伝達する伝達機構50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高精度加工を必要としない、遊星歯車変速装置の低騒音化、高効率化し低コストを追求する技術を課題とする。
【解決手段】 遊星歯車の軸芯に加工精度組立精度等総合誤差及び熱膨張を吸収せしめる相当おおきな間隙を設け且つ、回転位置を確保する為の転動輪と内歯歯車側端に軌道内輪 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキおよび電動モータ間に、運動変換機構と、第1および第2の遊星ギヤ機構から成る減速機とが設けられる車両用電動ブレーキ装置において、第1および第2の遊星ギヤ機構が共通に備えるリングギヤを固定するための部品点数を極力少なくするとともにリングギヤの組付けを容易とする。
【解決手段】キャリパボディ26に取付けられるモータケース83およびキャリパボディ26間に減速機23Aを収容する減速室59が形成され、第1および第2の遊星ギヤ機構61,62Aに共通であるリングギヤ64が、モータケース83およびキャリパボディ26で軸方向移動が阻止されるようにして減速室59に挿入され、リングギヤ64の電動モータ22とは反対側の端部がキャリパボディ26に凹凸係合される。 (もっと読む)


【課題】減速機構モジュールに外力が加わった場合でも、樹脂製内歯歯車に変形が起こって回転伝達変動することを生じさせない。
【解決手段】固定型内歯歯車を有する遊星歯車減速機構であって、固定型内歯歯車の歯車相当部を樹脂で形成し、固定型内歯歯車の外周部を、樹脂製歯車相当部よりも高い剛性を有した材料で成るリング部とし、入力軸側と出力軸側のエンドキャップに挟んでリング部を固定する際に、歯車相当部と各エンドキャップの間に隙間が形成される。前記歯車相当部と前記リング部の間に歯車相当部よりも熱伝導率が低い材料で成る中間層を介在させれば、一層効果的である。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪では、搬送台車を走行させる駆動輪であり、駆動輪に搭載物の荷重や旋回によりタイヤが磨耗して交換を要することになる。タイヤを交換するには、駆動輪を分解して、新しいタイヤを付けた車輪を組付けて設置することになり、時間と費用を要していた。本発明では、タイヤ交換を容易に速くできる軸受構造のタイヤカバーとホイールの嵌着面の構造を提供する。
【解決手段】本発明の駆動輪2は、荷台7を支持して水平方向に旋回可能にする粋体3を備え、該枠体3に走行方向に回転可能に軸着する回転体6を備える。回転体6は、電動モータ4の回転を入力する減速機5を備え、該減速機5の出力軸12に固着して外周面にタイヤ8を嵌着して搬送台車1を走行可能にし、前記枠体3の回転体6の側面位置にタイヤ8を覆うタイヤカバー9で支持して、タイヤ8を脱着可能にする構造。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギアの公転に伴う遠心力による保持器の移動を抑制する遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】サンギア2と、該サンギア2と同心円上に配置されたリングギア3と、それらの間に配置された複数のピニオンギア5とを有し、各ピニオンギア5は、キャリア4に備えられた複数のピニオンシャフト4bにそれぞれ自転自在に設けられ、前記ピニオンギア5と前記ピニオンシャフト4bとの間に、複数の転動体6aと、保持器6bとが設けられたころがり軸受6が備えられた遊星歯車機構1において、前記キャリア4の半径方向の各保持器4bより内側にリング部材8が設けられ、前記リング部材8は磁気吸引力を生じる磁性体により形成され、かつ前記保持器4bはその磁気吸引力により吸引される磁性体によって形成されていて、前記保持器6bと前記リング部材8とは、前記磁気吸引力で連結されている。 (もっと読む)


【課題】気筒休止時のエネルギー損失を最小限に抑えながら、ワンウェイクラッチの個数削減およびシリーズ走行を可能にしたハイブリッド車両用動力装置を提供する。
【解決手段】第1エンジン11Aの第1クランクシャフト12Aを遊星歯車機構14のサンギヤ15および第2モータ・ジェネレータ13に接続し、第2エンジン11Bの第2クランクシャフト12Bをワンウェイクラッチ22で固定部21に結合可能な遊星歯車機構14のリングギヤ17に接続し、遊星歯車機構14のプラネタリキャリヤ16を駆動力伝達クラッチ23および第1モータ・ジェネレータ24を介してトランスミッション25に接続する。ワンウェイクラッチ22の数が1個で済み、気筒休止した第2エンジン11Bの引きずりによるエネルギー損失がなく、エンジン11Aで第2モータ・ジェネレータ13を駆動して発電した電力で第1モータ・ジェネレータ24を駆動する走行が可能になる。 (もっと読む)


【課題】トルクによる捩りにより生じたギヤ不整列を減少、整列の向上により、ギヤ歯形状を修正して撓みを補正する必要性を減少又は排除する。
【解決手段】環状キャリア72によって支持されたスピンドル75上に回転可能に取付けられかつ遊星ギヤハブ92から半径方向外向きに延びる軸方向に間隔を置いて配置された前方及び後方出力歯セット94、96を備え、前方及び後方ローラ軸受は、それぞれ間隔を置いて配置された前方出力歯セット94及び入力ギヤ104と軸方向に沿って整列しているか又は隣接している。リングギヤ100が、前方出力歯セット94と噛み合い、またエキスターナルギヤ102が、後方出力歯セット96と噛み合う。入力ギヤ104がハブ92に固定取付けされかつサンギヤ108と係合するギヤ94,96,104,100,108は、全てヘリカル形である。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギアの公転に伴う遠心力による保持器の移動を抑制することのできる遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】外歯歯車のサンギア2と、該サンギア2と同心円上に配置された内歯歯車のリングギア3と、前記サンギア2と前記リングギア3との間に配置された複数のピニオンギア5とを有し、各ピニオンギア5は、キャリア4に備えられた複数のピニオンシャフト4bにそれぞれ自転自在に設けられ、前記ピニオンギア5と前記ピニオンシャフト4bとの間に、複数の転動体6aと該転動体6aを保持する保持部を備えた保持器6bとが設けられたころがり軸受6が備えられた遊星歯車機構1において、前記キャリア4の半径方向の外周側への前記保持器6bの移動を規制するように各保持器6b同士を連結する連結部材9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】局部の筋肉及び関節の過度使用による障害を減らし、あまり使わない筋肉群及び関節を使用または訓練することが可能な自転車を提供する。
【解決手段】二方向回転性入力できる人力入力装置11を備え、その出力端から二方向入力/一方向出力伝動装置13の入力端へ運動エネルギーを伝動し、また二方向入力/一方向出力伝動装置13の出力端が、一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。運転者は駆動入力の方向を選択することができ、駆動入力の方向が異なるとき、同じまたは異なる速度比の一定回転方向へ出力して、負荷ホイルユニット15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 部品を増加せずに、異常な電圧、電流を遮断し、取付けられた機器等への影響を皆無にするギヤードモータを提供する。
【解決手段】 ハウジング20内に遊星歯車機構が設けられ、前記ハウジング20の軸方向の一端に固定した間座3に取付けられたモータ4のロータシャフト40の回転を前記遊星歯車機構を介して出力軸21に伝導するギヤードモータ1において、前記ロータシャフト40の先端に取付けられた入力歯車41に噛合する太陽板28に配置された複数個の遊星歯車29を絶縁材で形成すると共に、前記入力歯車41を太陽板28と離間して前記間座3に近接して位置させ、前記間座3は、モータ4を差込んで取付けるモータ取付枠30を、前記太陽板28と入力歯車41の空間以上の長さに形成すると共に、絶縁材で形成した。 (もっと読む)


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