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Fターム[3J030AC10]の内容

歯車・カム (7,549) | 歯付部材の付随機能 (656) | その他の付随機能を持つもの (369)

Fターム[3J030AC10]に分類される特許

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破片排出スプロケットは、ボディ(100)と、ボディから突出した複数の歯(101)と、ベルト歯を受け、歯と交互に配置された複数の溝(102)と、各溝より径方向の内方に配置され、溝に連結するキャビティ(103)とを備え、キャビティがさらに、ベルトを支持するためのランド(111)を備え、ランドが溝とキャビティの間に配置され、キャビティが、軸方向(A−A)に関して角度(θ)で配置された面(104)を備える。
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【課題】歯当たり音が小さく、歯部の剥離を確実に防止することができる歯当たり音抑制ギヤを提供する。
【解決手段】歯当たり音抑制ギヤは、歯車形状の芯部51と、芯部51の周縁部に周方向全体に渡って設けられ径方向の先端に歯面52aをもつ歯部52とからなる。歯部52は、均一な組成をもつ樹脂で構成された樹脂層53からなる。樹脂層53は、歯面52aに近づくに従って嵩比重が小さくなる。樹脂層53の嵩比重は、歯面52aに近づくに従って連続的に小さくなるとよい。樹脂層53の発泡率は、歯面52aに近づくに従って大きくなるとよい。 (もっと読む)


【課題】各種歯車対のバックラッシュを精度よく定量的に把握することができる歯車対の評価装置を提供する。
【解決手段】演算部6は、ギヤ歯面102G及びピニオン歯面102P上の各3次元座標データを所定の噛合回転位置で互いに関連付けギヤ101Gを基準とする円筒座標系の3次元座標データに変換する。2次元の媒介変数を用いてピニオン歯面102P上の各点を表す関数を作成し、ギヤ歯面102G上の各点に対応するピニオン歯面102P上の各点をニュートン法を用いて演算する。これらの演算により歯面のドライブ側及びコースト側の歯面間隙間情報を求め、この歯面間隙間情報に基づいてバックラッシュ情報を求める。 (もっと読む)


【課題】張力変動の影響を軽減してチェーンの小型軽量化を図るとともに、チェーンの振動による騒音を防止しシステムの静粛性を向上させるとともに、組み立てやメンテナンス作業を効率的に行うことのできるチェーンドライブ装置を提供すること。
【解決手段】駆動スプロケットと、従動スプロケットと、両スプロケットの間に掛架されて回転力を伝達するチェーンとを有するチェーンドライブ装置において、スプロケット170のスプロケット歯171が、該スプロケット170の全周にわたり回転速度変動に同期する位相で不等間隔のピッチに設定され、ピッチが最も大きくなる位置及びピッチが最も小さくなる位置を識別可能なマーク172、173が付されていること。 (もっと読む)


【課題】アキシャル型モータにギア機構を組み込んだ構造を採りつつ、モータ異常停止時におけるロック状態を回避しうる回転機械を提供する。
【解決手段】回転機械Aは、モータBと、ギア機構Cとを備えている。ギア機構Cは、外輪ギア24、遊星ギア26、太陽ギア27を有し、外輪ギア24がロータ本体22と共に回転する。太陽ギア27は、キー部材32によって、モールド樹脂18に固定されている。遊星ギア26の回転支持軸を連結する回転板25が操舵軸40(出力軸)に連結されている。モータBの異常停止時には、ECUからの解除信号Surに応じ、解除機構30により、キー部材32が引き抜かれ、太陽ギア27が回転自在になる。操舵軸40とロータ本体22との連動が解除されることで、操舵軸40のロックを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】歯車カッターや、歯切り技術が無くても製作できるウォームホイールを提供する。
【解決手段】円板の外周に渦状に巻いたニクロム線を接着する。 (もっと読む)


【課題】運転中にギヤ本体に対しフリクションリングが相対的に回転してしまうことを防止し得るフリクションリングギヤを提供する。
【解決手段】ギヤ歯を外周に有するリング部2をハブ3により一体的に支えてなるギヤ本体4と、該ギヤ本体4のリング部2の内周に形成された環状溝5に圧縮状態で内嵌装着され且つその復元力により前記環状溝5に圧接したフリクションリング6とを備え、ギヤ本体4の軸心方向の振動に対し前記フリクションリング6と前記環状溝5との間にフリクションを発生させて制振し得るようにしたフリクションリングギヤ10に関し、ギヤ本体4に対するフリクションリング6の相対的な回転を阻止し且つ軸心方向の変位を許容し得るように嵌合する凸部8と凹部9のうちの一方(凸部8)をフリクションリング6側に設け且つ他方(凹部9)をギヤ本体4側に設ける。 (もっと読む)


【課題】張力変動の影響を軽減してチェーンの小型軽量化を図るとともに、チェーンの振動による騒音を防止しシステムの静粛性を向上させた夕イミングチェーンドライブ装置を提供すること。
【解決手段】駆動スプロケットと、従動スプロケットと、両スプロケットの間に掛架されて回転力を伝達するチェーンとを有するタイミングチェーンドライブ装置において、スプロケット170のスプロケット歯171が、該スプロケット170の全周にわたり回転速度変動に同期する位相で不等間隔のピッチに設定されていること。 (もっと読む)


【課題】ウォームとウォームホイールとの噛合が馴染むように構成すると共に、ウォームホイールを介してウォームから大きな動力を伝達可能なウォームギアを提供することを課題とする。
【解決手段】ウォーム5とウォームホイール6とから成るウォームギア1において、ウォーム5とウォームホイール6とは同じ材質で構成されており、ウォームホイール6の複数の歯9の表面には、材質に比して軟質となる馴染み層11が形成されている。なお、ウォーム5およびウォームホイール6の材質は、鋼材が用いられている。 (もっと読む)


【課題】自由なピッチ曲線に対応した一対の非円形歯車の輪郭形状を簡単且つ精度よく生成することを可能とさせる。
【解決手段】所望される歯車の運動が得られ且つピッチ曲線半径の平均値が設定された中心間距離の半分に等しくなるように、設定された歯数の分だけ第1の歯車のためのピッチ曲線半径を設定しS106、設定順序に従って中心間距離から設定されたピッチ曲線半径をそれぞれ引いた値を逆の順序で第2の歯車のためのピッチ曲線半径として設定しS110、第1及び第2の歯車について、設定順序に従って歯車の回転中心周りに回転中心からピッチ曲線半径だけ離れた位置にそれぞれ頂点が配置され且つ隣接する頂点を結ぶ辺の長さが全て等しくなるようにピッチ多角形をそれぞれ生成しS112、第1及び第2の歯車について、生成されたピッチ多角形の各頂点に凸歯又は凹歯が配置されるS116・S118ように歯車の輪郭形状を生成する。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受を樹脂製として軽量化すると共に、スラスト軸受の摩耗量を少なくし、これによって振動や異音の発生を起こり難く、耐久性に優れたウォームギア用軸受装置とすることである。
【解決手段】ウォームギアにおけるウォーム1をワッシャ形のスラスト滑り軸受2およびブッシュ形のラジアル滑り軸受(焼結含油軸受)3で支持するウォームギア用軸受装置であり、スラスト滑り軸受2を、芳香族ポリエーテルケトン樹脂であるポリエーテルエーテルケトン樹脂を95〜99.9重量%を含有する樹脂製スラスト滑り軸受で形成したウォームギア用軸受装置とする。スラスト滑り軸受2の摩耗量は少なくなり、その耐久性は向上し、これによってウォームギアの振動や異音の発生を起こり難くし、耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ラック軸のストロークエンドにおいてピニオン歯に噛合うラック歯の最端歯の歯丈を小さくすることにより、最端歯に作用する曲げモーメントを緩和できるようにしたラックピニオン式ステアリング装置およびそれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】はすばからなるラック歯14aを形成したラック軸14と、ラック歯に噛合うはすばからなるピニオン歯を形成したピニオン軸を備え、ラック軸のストロークエンドにおいてピニオン歯に噛合うラック歯の最端歯14a1の歯丈を、最端歯以外の歯丈よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ない駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動機構は、1つのウォーム33と、1つのウォーム33の回転軸の両端部に接続された第1モータ35、第2モータ37とを有する。
また、第1モータ35、第2モータ37の重心を被取付部上に投影した点が、ウォーム33とウォームホイールと41の噛合箇所と、ウォームホイール41の回転中心軸とを通る直線を被取付部上に投影した直線上にあるように構成する。 (もっと読む)


【課題】既製の歯車は低性能歯車(約1.737940955)ですが、回転効率を無限大増幅すれば電気自動発電の開発が可能になると共に、電気自動車、電気自動船、電気自動電車、電気自動飛行機等の開発も可能になります。従って、電力(エネルギー)は無害と無料で必要量が得られので、現世代に課せられたエネルギー問題と環境問題が同時に解決できる、超高性能フラクタル歯車を提供する。
【解決手段】円の外周に1.0曲線を重ねると、一世代1.0外歯歯車になり、その外周に0.5曲線を重ねると、二世代1.5凹端外歯歯車と二世代1.5凸端外歯歯車になるが双方は噛み合い回転効率は増幅する。重ね合わせにより三世代3.0外歯歯車と内歯歯車4になり回転効率は大増幅し、回転効率は無限大増幅する、超高性能フラクタル歯車である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性を有し、自動車および産業機械の歯車、プーリー、シャフトなどとして用いるのに好適な摺動部品の提供。
【解決手段】浸炭または浸炭窒化された摺動部品であって、摺動面の表面から深さ10μmまでの表層部において、セメンタイト粒子の平均粒子径:0.6μm以下、摺動面に対して垂直方向の断面におけるセメンタイト粒子の数密度:1個/μm2以上、かつ、摺動面の表面からの深さ10μmにおけるビッカース硬さ:700以上、を満たすとともに、摺動面の表面粗さが、Rz:4.0μm以下、Rpk/Rk:1.0未満、を満たす摺動部品。なお、Rzは、JIS B 0601(2001)で規定された「最大高さ粗さ」を表し、また、RpkおよびRkはそれぞれ、JIS B 0671−2(2002)で規定された「突出山部高さ」および「コア部のレベル差」を表す。 (もっと読む)


【課題】歯が一定ピッチに維持されたまま、歯の列の有効直径を変更させるための、直径変更装置を有する、可変直径歯車装置を提供する。
【解決手段】可変比率トランスミッションシステムのための可変直径歯車装置は、上記装置の軸(20)と同軸の仮想円筒上の、均一のピッチを持つ相互に連結した歯(12)から形成される、変位可能歯列(11)を有する。トルク結合部(24)は、上記軸と上記歯列との間の回転モーメントを伝達する。直径変更装置は、歯列のそれぞれの歯が全てかみ合わされているらせん状トラック(16)を有するディスク(14)を含む。上記ディスクの上記軸に対する相対的回転が、上記仮想円筒の有効直径の変化を起こし、一方、上記歯列は回転中心軸(22)を中心とした仮想円筒上に保たれ、上記均一なピッチも一定のまま保たれる。 (もっと読む)


【課題】第1,第2金属部材を大電流で瞬時に拡散接合する際に品質低下原因となるような溶接歪みの発生を防止可能な金属部材の接合方法とその接合装置を提供する。
【解決手段】ギヤ1に、第1対向面10aと第1対向壁部10と第1嵌合部11とを予め形成し、クラッチコーンに、第2対向面12aと第2対向壁部12と第2嵌合部13とを予め形成し、ギヤにクラッチコーンを外嵌させ且つ第1嵌合部11に第2嵌合部13を嵌合可能な状態に保持し、第1,第2対向壁面10,12が相接近するようにギヤ1とクラッチコーン2を加圧すると共に、大電流を瞬間的に印加し、第1嵌合部11に第2嵌合部13を嵌合させて第1嵌合部11の内周部と外周部に第2嵌合部13の内周部と外周部を夫々接合する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ることのできるギヤの接合方法を提供すること。
【解決手段】ギヤ50に接合される接合部材であるシャフト60とギヤ50とを嵌合可能に加工する工程と、ギヤ50とシャフト60との双方の接合面53、63のうち少なくともいずれか一方の接合面に、ギヤ50とシャフト60との嵌合時に他方の接合面に接触可能な突起部68を設ける工程と、ギヤ50と接合部材とを圧入する工程と、ギヤ50とシャフト60とを圧入後に電流を流す工程と、を含んでギヤ50とシャフト60とを接合する。これにより、ギヤ50とシャフト60とは、接合面53、63における突起部68の部分にのみ電気が流れるため、突起部68が設けられている部分には大電流が流れる。従って、接合面53、63における突起部68の部分は、この大電流によって溶接されるため、ギヤ50とシャフト60とは接合される。この結果、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】射出成形後における樹脂材料の収縮に起因する歯車精度の低下を押さえることができ、正確で且つ円滑な回転伝達を可能にする射出成形樹脂フェースギヤを提供する。
【解決手段】射出成形樹脂フェースギヤ1は、軸穴2を有するボス3と、このボス3の外周側から径方向外方へ向かって形成された円板状のウェブ4と、このウェブ4の外周端に形成された歯部5と、を備えている。歯部5が、ウェブ4の外周端に接続された円筒状部分13と、この円筒状部分13の一端側から径方向外方へ向けて形成された円板状部分14と、この円板状部分14の一側面が歯底16になるように円筒状部分13の外周側に等間隔で複数形成された歯15と、を備えている。円板状部分14とウェブ4とが同一の肉厚に形成され、円筒状部分13が円板状部分14の肉厚よりも薄い肉厚に形成されている。 (もっと読む)


【課題】より発熱が小さく、より効率の高意(面圧の低い)食い違い軸歯車(傘歯車を用いた歯車セット)を得る。
【解決手段】互いの回転軸が非平行であって、且つ交わらない一対の歯車からなり、それぞれの歯面が円錐面に沿って形成されているハイポイドギヤセット(傘歯車を用いた歯車セット)であって、前記各歯車(ハイポイドピニオン、またはハイポイドギヤHG1)の噛合面102の少なくとも一部が、噛み合い進行方向Xに対して全体として凸状の接触線(第1接触線F(F1、F2、F3)及び第2接触線G(G1、G2、G3)で構成される接触線)を呈するような形状に形成されている。 (もっと読む)


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