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Fターム[3J034AA05]の内容

ボルト・ナット・座金 (1,836) | 目的 (523) | 防振 (34)

Fターム[3J034AA05]に分類される特許

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【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構42及び第2リンク機構は、トーションバー41に固定されたリンクプレート47と、リンクプレート47と上架台12との間に回動可能に支持されたリンクバー48と、をそれぞれ備え、リンクプレート47は、リンクバー48をY方向回りに回動可能に支持する回動軸51を備え、Y方向から見てトーションバー41と回動軸51とを結ぶ第1直線がZ方向に交差していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 締結固定におけるボルトまたはナットおよび双方を併用する場合において、被締結物を含む全ての整列を良好でストレスの掛からない状態とし、強固で安定した締結結合を完成させること。
【解決手段】 本発明で開発した丸形平座金は、被締結物のボルト孔や、締結体であるボルトやナットに対して、求心性を持たせたものである。これにより、良好な整列を持ちストレスの掛からない状態での強固で安定した締結結合を完成できる。 (もっと読む)


【課題】筒状金網を圧縮してなる、切粉を含まない金属線圧縮体を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼線等の金属線が丸編み等で編まれることにより形成された始端部から終端部まで編み目が切れていない所定長の筒状金網12が、圧縮成形機15等により筒状金網12の筒長方向に圧縮されてなるガスケット10、ワッシャ−若しくは内管支持体等又は筒状金網12の筒径方向に圧縮されてなるフィルタ若しくは緩衝材等の金属線圧縮体。 (もっと読む)


【課題】部材に設けられる発泡成形体取付用の突起の突出高さを比較的小さくすることが可能であり、且つ、発泡成形体との結合強度を簡易な構成にて十分に高くすることが可能なワッシャと、このワッシャを備えた発泡成形体と、この発泡成形体の製造方法と、この発泡成形体の部材への取付構造とを提供する。
【解決手段】ワッシャ1は、発泡合成樹脂よりなる発泡成形体10に埋設される、該発泡成形体10を部材20に取り付けるためのものである。ワッシャ1は、全体として板状のものである。ワッシャ1は、部材20に設けられた突起21が挿通される突起挿通孔3を有している。突起挿通孔3は、ワッシャ1を厚さ方向に貫通している。ワッシャ1は、突起挿通孔3の周縁部よりも外周側が発泡合成樹脂中に埋没するように発泡成形体10に埋設される。ワッシャ1の外周側に、該ワッシャ1の裏面側から前面側までの高さHtが該ワッシャ1の突起挿通孔3の周縁部における厚さよりも大きくなっている、高さ増大部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定した締め付けトルクを確保しつつ、ガタや異音を抑制して組付部材を被締結部材に締結する。
【解決手段】車両用シート10では、ボルトユニット40の頭部44に接触面52が設けられて、接触面52が支持軸34の先端面に接触されるまで、ネジ部46を軸部36に螺合させる。このため、接触面52と支持軸34の先端面とが面接触(メタルタッチ)されて、ボルトユニット40の締め付けトルクが確保される。さらに、ブッシュ54がボルトユニット40のフランジ部48に押圧されることで、突起58がアッパーレール14によって押し潰される。これにより、アッパーレール14及びフロントアーム28が取付フランジ38に締結される。従って、ボルトユニット40の安定した締め付けトルクを確保しつつ、フロントリンク機構26とアッパーレール14との間のガタや異音を抑制して、アッパーレール14及びフロントアーム28を支持軸34に締結できる。 (もっと読む)


【課題】 下段部材の上面同士を面一にするレベリング作業を容易とするとともに、弾性部材による振動吸収効果をさらに高めた下段部材の固定装置およびこれを備えた流体制御装置を提供する。
【解決手段】 下段部材2を一旦固定した後に、所要の下段部材2を弾性部材21の弾性力に抗して上方に移動させることで、複数の下段部材2の上面位置を微調整可能な構成とされている。弾性部材21は、ゴムまたは合成樹脂からなる環状体とされ、その内周面の上部および下部に、上下方向の力に対して弾性部材21の弾性曲げ変形を可能とするための切欠き21a,21bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】地震の際に橋梁が振動するのを緩衝する縦型緩衝アンカーピンを製作や施工を簡単にして安価に提供する。
【解決手段】橋梁の主桁の側面に突設した所定厚みのフランジ4の孔4aから橋台に挿入して橋台に対する主桁の水平向きの振動を緩衝する縦型緩衝アンカーピン3において、孔4aに相応する位置の縦型緩衝アンカーピン3に位置決め材6を固定するとともに、ゴムの成形品からなる弾性体リング7をアンカーピン3の上から孔4aの中で位置決め材6に当接するまで挿入し、弾性体リング7の上から孔4aの径よりも大きい座金を介して弾性体リング7をナット12で締め付けて縦型緩衝アンカーピン3に固定する。 (もっと読む)


【課題】作業性容易にしてアイソレータ保護装置のボルト或いはナット締め付け作業を適切且つ均質に行うとともに、締め付け後のボルト或いはナットの緩み止め効果をも得ることができる様にする。
【解決手段】アイソレータ保護装置2は、基礎と該基礎上の構造物との間に設けられたアイソレータに対して固定された下部フランジ9と、下部フランジ9が離間方向に変位した際に規制プレート26との間で圧縮力を受けて弾性変形する弾性体20と、基礎に対する規制プレート26の位置を規定するボルト27と、を備えている。弾性体20の下面である第1面20a及び上面である第2面20bには、突起22が設けられており、ボルト27の締め付け工程において突起22が弾性変形して第1面20aと下部フランジ9とが接し且つ第2面20bと規制プレート26とが接するときの締め付けトルクの急増を契機に、締め付け工程を完了させる。 (もっと読む)


【課題】トップブリッジからステアリングハンドルを十分に離すことができ、結果、設計の自由度を大いに高めることができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ボルト部材60の軸方向から見て、第2接触面72に重なる位置にて、第1接触面71に隣接してワッシャ31の撓みを許容する逃げ部67が設けられている。
【効果】第2接触面72と重ならない位置に設けられているため、ワッシャ31に曲げ力が作用し、ワッシャ31が撓む。つまり、ワッシャ31が、ばね作用を発揮し、曲げ力の影響を緩和する役割を果たす。結果、トップブリッジからステアリングハンドルを十分に離すことができ、設計の自由度が大いに高められる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドカバーの幅方向の中心位置をボルトで締結する形式であっても、センタリング機能と良好なシール性とを同時に実現し得るようにしたヘッドカバー固定構造を提供する。
【解決手段】ヘッドカバー1の幅方向の中心位置をボルト2によりシリンダヘッド3側へ締結したヘッドカバー固定構造であって、前記ボルト2のボルトヘッド2a下部に備えた防振ゴム8に、下方向きに縮径するテーパ形状の凸部8aを形成すると共に、該防振ゴム8を受けるヘッドカバー1側の座面に、前記凸部8aに対応したテーパ形状の凹部1aを形成し、前記防振ゴム8の凸部の円周方向にリップ部8bをリング状に形成する。 (もっと読む)


【課題】積層ゴム体の構造本体の設計変更を伴うことがなく、防錆が不要で、緩衝材の破損を招く虞もないゴム座金等を提供する。
【解決手段】積層ゴム体14の取付構造に用いられる座金1であって、座金1は、ゴム材料からなる筒体2の内周面に凹面2cを有する。ゴム座金1を積層ゴム体14の取付構造に用いることで、積層ゴム体14が水平方向に相対変形した際に生じる回転モーメントによって積層ゴム体14の端部へ加えられる引張力に対し、ゴム座金1の圧縮方向の変形等で対抗することができ、過大な引張力が積層ゴム体14に作用することを防止し、積層ゴム体14と構造物11の定着部分にも過大な引張力を作用させないようにすることができる。筒体2の両端面に鋼製リング3、4を接着することができる。凹面2cにより、筒体2の長さ方向の中央部2dの肉厚を最も薄くなるように構成することができ、凹面2cを、連続した一つの球面とすることもできる。 (もっと読む)


留め具組立体(30)は、ワーク(56)に向かって付勢されるべく構成されたフランジ(44)を具備するブッシング(34)と、フランジ(44)とワーク(56)の間に配置されるべく構成された絶縁スプリング(36)とを含む。絶縁スプリング(36)は、ゴム被覆(52)と共に一体的に形成された金属コア(50)を含む。
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【課題】カバー体を保持する機能における品質を格段に向上する。
【解決手段】マウント部材31は、緩衝材42と遮熱カバー28との間に保護ワッシャ48、50が配置され、保護ワッシャ48、50は緩衝材42と遮熱カバー28との高硬度の方と同等以上の硬度を有する。本実施例では、遮熱カバー28はアルミニウムから形成され、緩衝材42はSUSメッシュから形成されるので、硬度は緩衝材42のほうが高くなる。従って、本実施例の保護ワッシャ48、50は、SUSメッシュと同等以上になるステンレス鋼から形成される。 (もっと読む)


本発明は、例えば地震の際に発生する可能性のある衝撃的な負荷を緩衝するための緩衝装置(1)に関する。本発明は、エラストマースリーブ(2)と、固定したい部材(8)をアンカー基礎(9)に対して締め付けたときにエラストマースリーブ(2)が押し込まれるアダプタスリーブ(3)とを備える緩衝装置(1)を形成することを提案する。本発明に係る緩衝装置(1)では、エラストマースリーブ(2)は、圧迫され、半径方向外側及び半径方向内側に向かって拡開するので、半径方向のプリロードをかけられた状態でアンカー(7)上に保持されている。
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【課題】天井材等を吊り下げ支持する防振装置において、吊りボルトに上向きの力が加わるような作業における施工性を向上させ、取付後の下方からの力の影響を抑制する。
【解決手段】防振装置1は、下側プレート5と、上側プレート7と、これらを連結する筒状のゴム体11と、ゴム体11及び両プレート5,7を貫通する吊りボルト3と、上側プレート7上面に配置されて吊りボルト3に螺合されるナット9とを備えている。両プレート5,7には、吊りボルト挿通孔5a,7aが形成されている。ナット9は、ナット本体部19と、上側プレート7の上側吊りボルト挿通孔7aに嵌挿されるカシメ部29とを有していて、カシメ部29により上側プレート7に回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯にも制振作用を十分に発揮できることが可能なグロメットを提供すること。
【解決手段】グロメット1は、貫通穴6aが設けられたフランジ部6と、貫通穴9aが設けられた内嵌リング部9と、各端がフランジ部6と内嵌リング部9とに連接された柱部8と、フランジ部6の下端面に設けられた支持突起7と、内嵌リング部9の外周に嵌着可能な嵌着穴4aが設けられた可動リング部4と、フランジ部6と可動リング部4とを連結する帯部5とを備える。ボルト25を貫通穴6a、9aに通して被着部材Pに螺入すると、支持突起7が介在するためにフランジ部6が波打ち状に変形する。この変形が柱部8に影響して柱部8同士が平行でなくなる。互いに平行でなくなった柱部8は撓みやすくなり、比較的低い周波数帯にも対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】制振部材に対して直交二軸方向の予荷重を掛けた状態で二つの部材を締結し、圧縮方向にのみならず剪断方向での制振効果に優れた締結構造を提供する。
【解決手段】互いに連結される二つの部材の間に制振合金からなる制振部材を介在させた状態でこれら二つの部材を締結する締結構造であって、前記二つの部材の少なくともいずれか一方に、前記制振部材を圧縮させる圧入代をもって嵌合させる圧入部が形成され、その圧入部に前記制振部材の一部を圧入した状態で前記二つの部材が前記制振部材を介在させて締結されている。 (もっと読む)


【課題】振動が大か小かにかかわらず、振動エネルギーを有効、効果的に吸収できる摩擦ダンパー、及び、粘弾性体ダンパーの温度依存性によるエネルギー吸収性能の変化を抑制して、温度変化にかかわらず、大小いずれの振動時にも振動エネルギーを有効、効果的に吸収できるハイブリッドダンパーを提供する。
【解決手段】摩擦ダンパー10は、間柱3側の摩擦係数が、プレート4側の摩擦係数より大きい摩擦材8を備え、摩擦材と間柱とが摩擦で相対変位を阻止された状態で、摩擦材とプレートが摩擦に抗して相対変位をし、摩擦材とプレートとの変位量が一定量に達すると、ストッパー9で、摩擦材とプレートとの変位が阻止され、摩擦材と間柱との相対変位が開始する構成である。該摩擦ダンパー10と粘弾性体ダンパー7とが組み合わされハイブリッドダンパーを構成している。 (もっと読む)


固定された又は調整可能なチェーン・ガイドは、捕捉されたショルダ・ボルト・ファスナを含む。チェーン・テンショナ・アーム・アセンブリのような調整可能なチェーン・ガイドは、旋回軸周囲に画定された旋回ボアを備えるテンショナ・アームを含む。旋回ボアは、テンショナ・アームの後面を通して開口している内側端部と、テンショナ・アームの前面を通して開口している外側端部とを含む。このテンショナ・アームは、旋回ボアに隣接して位置付けられた少なくとも1つの弾性ファスナ保持タブを更に含む。ショルダ・ボルトは、旋回ボアを通って延びこの少なくとも1つの弾性ファスナ保持タブによって係合され、この少なくとも1つのファスナ保持タブは、テンショナ・アームからファスナが分離するのを阻止する。ファスナは、1つ以上のファスナ保持タブによって係合される環状溝若しくはその他の凹部を含み、これにより、テンショナ・アームがファスナに対して回転することができる。関連する構成要素の突出部によって係合されるように構成された環状溝のような少なくとも1つの保持形状を有するショルダ領域をそれぞれが含むことにより、ファスナを関連する構成要素に軸方向において捕捉する一方で、関連する構成要素がファスナに対して回転できるようにする、新しいショルダ・ボルト・ファスナも構成される。
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【課題】電子回路基板の筐体への取り付けの際に、より好適に使用可能な緩衝体を提供する。
【解決手段】緩衝体11は、筐体に設けられるとともに導電性を有するボスと、ネジによってボスに固定される電子回路基板との間に設けられる。緩衝体11は、ゴム状弾性体15で構成され、ネジが挿通される挿通孔12を有する本体13と、挿通孔12と本体13の周縁との間に設けられ、緩衝体11がボスと電子回路基板との間に設けられたときには電子回路基板上の電子回路及びボスを電気的に接続する導電部14とを備える。 (もっと読む)


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