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Fターム[3J034BA09]の内容

ボルト・ナット・座金 (1,836) | 種別 (560) | 弾性のあるもの (151) | ゴム部材、軟質樹脂によるもの (57)

Fターム[3J034BA09]に分類される特許

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【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構42及び第2リンク機構は、トーションバー41に固定されたリンクプレート47と、リンクプレート47と上架台12との間に回動可能に支持されたリンクバー48と、をそれぞれ備え、リンクプレート47は、リンクバー48をY方向回りに回動可能に支持する回動軸51を備え、Y方向から見てトーションバー41と回動軸51とを結ぶ第1直線がZ方向に交差していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ボルトの緩みを極力防止することができ、同時に止水性も確保することができ、更に径方向に小型化することができるシール構造を得る。
【解決手段】樹脂製のリアスポイラ10の取付座22には、固定ボルト32の頭部36の大径部36Aが係合されている。この固定ボルト32の軸部38の平滑部38Aには、ワッシャ40及びシールワッシャ42が挿嵌されている。シールワッシャ42はその外周部及び内周部に第1のシール部及び第2のシール部を備えており、バックドアパネル12の取付孔30の周囲との止水、固定ボルト32との止水を行っている。また、固定ボルト32の頭部36の小径部36Bは、金属製のワッシャ40及びシールワッシャ42のワッシャ本体を介してバックドアパネル12に当接されている。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル等パネル材の受け架台を屋根面の勾配に相等しく対応させ、防水の目的から取り付けビス孔等周囲の屋根葺き材の破損を防止し漏水を防止する。
【解決手段】 防水パッキン押六角柱付ボルトAを用い屋根面から屋根葺材、防水シートK、野地板2を介し、垂木1に直接固定し、屋根葺き材に苛重を負担させないようにした。
屋根面に起立させることにより常に屋根勾配に相等しく対応させた。
一本のボルトに付帯する防水押六角柱を中心に上下ボルトと木螺子に加工し架台取付ボルトに用いている。
これにより小型化と施工の簡略化が図れ、防水パッキン押六角柱付ボルトAの六角柱下面が防水パッキンを屋根面に圧着することにより取り付けと同時に防水できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分なアーク発生抑制効果を発揮しつつ、ファスナ部材と締結部材とによる締結力を確実に発揮し、作業安定性にも優れる耐雷防爆用ファスナを提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁カバー50Aは、締結部材26の先端面26aを覆う先端被覆部50aに対し、段部40、41に嵌り込む外周側筒状部50c、内周側筒状部50bの、ファスナ本体25の軸線方向における寸法が大きくなるようにした。これにより、締結部材26の外周側、内周側においては、外周側筒状部50c、内周側筒状部50bにより、部材22との距離を十分に確保する。一方、先端被覆部50aは外周側筒状部50c、内周側筒状部50bよりも薄く、したがって、ファスナ本体25と締結部材26とを締結したときに、先端被覆部50aが厚さ方向に変形する量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで軽量で、十分な耐雷性能を確保し故障の非常に少ない、高信頼性、長寿命の航空機用の防爆・耐雷ファスナ等を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー26にリング状の樹脂製のリング部材40Aが装着され、このリング部材40Aが部材22とカラー26との間に挟み込まれ、部材22とカラー26の双方に密着することで部材22との界面を封止し、カラー26の外周縁部のアークの発生防止および封止をする。 (もっと読む)


【課題】地震の際に橋梁が振動するのを緩衝する縦型緩衝アンカーピンを製作や施工を簡単にして安価に提供する。
【解決手段】橋梁の主桁の側面に突設した所定厚みのフランジ4の孔4aから橋台に挿入して橋台に対する主桁の水平向きの振動を緩衝する縦型緩衝アンカーピン3において、孔4aに相応する位置の縦型緩衝アンカーピン3に位置決め材6を固定するとともに、ゴムの成形品からなる弾性体リング7をアンカーピン3の上から孔4aの中で位置決め材6に当接するまで挿入し、弾性体リング7の上から孔4aの径よりも大きい座金を介して弾性体リング7をナット12で締め付けて縦型緩衝アンカーピン3に固定する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルに被固着物品を固着する場合において、断熱パネルの破壊を防止しながら断熱性に優れた強固な固着を実現し、かつ、固着の作業性を向上させる。
【解決手段】合成樹脂製の棒状本体部21の、一端に金属製の頭部付きボルト22をねじ結合するとともに他端にねじ棒23をねじ結合し、さらに、棒状本体部21の端面に接触するよう金属製端面ナット24をねじ棒23にねじ結合して、固着具本体2を構成する。そして、固着具本体2を断熱パネル及び被固着物品LRを貫通するように設置し、締め付けナット3により被固着物品をLR断熱パネルに固着する。被固着物品LRに作用する荷重が断熱パネル全体で支持されるので強固な固着が可能であり、合成樹脂製の棒状本体部21の存在で熱伝達が遮断される。また、金属製端面ナット24により締め付けナット3の締め付けに起因するねじ結合部の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】作業性容易にしてアイソレータ保護装置のボルト或いはナット締め付け作業を適切且つ均質に行うとともに、締め付け後のボルト或いはナットの緩み止め効果をも得ることができる様にする。
【解決手段】アイソレータ保護装置2は、基礎と該基礎上の構造物との間に設けられたアイソレータに対して固定された下部フランジ9と、下部フランジ9が離間方向に変位した際に規制プレート26との間で圧縮力を受けて弾性変形する弾性体20と、基礎に対する規制プレート26の位置を規定するボルト27と、を備えている。弾性体20の下面である第1面20a及び上面である第2面20bには、突起22が設けられており、ボルト27の締め付け工程において突起22が弾性変形して第1面20aと下部フランジ9とが接し且つ第2面20bと規制プレート26とが接するときの締め付けトルクの急増を契機に、締め付け工程を完了させる。 (もっと読む)


【課題】被取付物のボルト頭部の当接部またはナットの当接部の法線が、該当接部に形成したボルト軸挿通孔の中心軸線に対して一定範囲内で傾斜していても、被取付物と取付対象物とのボルト接合が的確に行なえる取付け角度調整型ワッシャーを提供する。

【解決手段】中央部にボルト軸挿通孔を形成し、基端部底面を被取付物の当接部に当接する座面としたパッキング部材と、端面壁の中央部にボルト軸挿通孔を形成し、端面壁をボルト頭部またはナットが当接する受圧面とし、前記パッキング部材を収容するケースとからなる。前記パッキング部材の基端部を前記ケースの周側壁から突出させ、前記周側壁の基端部底面とパッキング部材の前記基端部底面を被締付物の前記当接部に立てた法線に対して傾斜するように形成する。 (もっと読む)


【課題】熱や振動を発生する部材からの熱伝達や振動伝播を抑制するためにカバーとしてボルト締結される、軟質芯材と表層金属板との複合板が、熱サイクルに曝されたときでも、締結力の低下を防止できる固定構造を提供することである。
【解決手段】芯材層1aが軟質材料で、表層が金属板1b、1cからなる複合板1のボルト穴4にボルト2が挿通し、ボルト2とボルト穴4との間に、弾性が金属板1b、1cよりも優れ、硬さが芯材層1aよりも高い特性を有する胴部5bとつば部5aからなる円筒状部材5を介在させて、ボルト2を締め込んだ状態で、円筒状部材5の胴部5bが芯材層1a側へ変形し、つば部5aが金属板1bに当接して、複合板1が固定対象物に固定される固定構造とした。この固定構造では、ボルト2の近傍の複合板1が押し潰されず、熱サイクルが作用した場合でも、ボルト軸力が低下せず、安定した締結トルクが保たれる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドカバーの幅方向の中心位置をボルトで締結する形式であっても、センタリング機能と良好なシール性とを同時に実現し得るようにしたヘッドカバー固定構造を提供する。
【解決手段】ヘッドカバー1の幅方向の中心位置をボルト2によりシリンダヘッド3側へ締結したヘッドカバー固定構造であって、前記ボルト2のボルトヘッド2a下部に備えた防振ゴム8に、下方向きに縮径するテーパ形状の凸部8aを形成すると共に、該防振ゴム8を受けるヘッドカバー1側の座面に、前記凸部8aに対応したテーパ形状の凹部1aを形成し、前記防振ゴム8の凸部の円周方向にリップ部8bをリング状に形成する。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の固定具アセンブリを提供する。
【解決手段】ワークピースに固定具を取り付けるための、固定具22および弾性部材24を有する固定具アセンブリ20を提供する。この固定具22は、開口部を備え、かつワークピースとはまり合って、上記固定具22を保持するように適合されている。上記弾性部材24は、上記開口部に固定された第一の部分、およびファスナー駆動器具のノーズピースとの摩擦的の係合のために適合されている第二の部分を備える。上記弾性部材24は、高さおよび幅を有し、この高さの幅に対する比は1未満である。 (もっと読む)


【課題】積層ゴム体の構造本体の設計変更を伴うことがなく、防錆が不要で、緩衝材の破損を招く虞もないゴム座金等を提供する。
【解決手段】積層ゴム体14の取付構造に用いられる座金1であって、座金1は、ゴム材料からなる筒体2の内周面に凹面2cを有する。ゴム座金1を積層ゴム体14の取付構造に用いることで、積層ゴム体14が水平方向に相対変形した際に生じる回転モーメントによって積層ゴム体14の端部へ加えられる引張力に対し、ゴム座金1の圧縮方向の変形等で対抗することができ、過大な引張力が積層ゴム体14に作用することを防止し、積層ゴム体14と構造物11の定着部分にも過大な引張力を作用させないようにすることができる。筒体2の両端面に鋼製リング3、4を接着することができる。凹面2cにより、筒体2の長さ方向の中央部2dの肉厚を最も薄くなるように構成することができ、凹面2cを、連続した一つの球面とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】部材の締結において、部材の収縮や膨張時、締結状態保持のため、部材の変化に応じ締結具の全長が変化する締結具の提供であり、これら締結具を有効活用できる締結保持方法の提供であり、これら締結具、締結保持方法を利用した、自由な組立と分解を可能とする組立用品の提供である。
【解決手段】本体Sが、筒状部材L、弾性体M、留具Nとからなり、筒状部材Lは一方の端部にネジ穴L1を持ち、他方の端部には開口穴L2を有し、筒状部材L内部には、開口穴L2側に弾性体Mと、ネジ穴L1側には、この筒状部材Lの少なくとも一部の内径の断面形状と一致する断面形状の留具Nが内設されることを特徴とするイラスティナットを用い、本体Sに内設された留具Nに、連結具を係合し部材を締結することにより、部材の収縮や膨張に応じ、締結具の全長が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁材の固定具について、その固定具と外壁材の間の隙間からの水の浸入を防ぐことを可能とする新規な構造について提案する。
【解決手段】外壁材20を建物躯体(梁、柱、間柱、胴縁など)に固定するための固定具10であって、前記固定具10は、先端がセルフドリリング形状であるスクリュー部が形設される軸部15と、前記先端とは反対側の前記軸部15の端部に形成される頭部11と、前記軸部15の外周を取り囲むようにして前記軸部15と同軸上に配置される水密部材16と、を有し、前記水密部材16は弾性を有し、前記頭部11の座面と前記外壁材20の間に挟装されて弾性変形するものとし、前記頭部11の座面には、前記水密部材16が挟装された状態で、弾性変形した前記水密部材16を頭部11の外周よりも内側に納めるための溝部17aを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ボルト締結作業後の塗装作業を不要にする。
【解決手段】 軸心方向一端側の中央部14aが外周部14bより突出する段付座金13を、ボルト5の首下部に、軸心方向他端面15がボルト頭5bに密着する状態で座金固定治具16を介して相対回転変位を防止した状態で取り付ける。ボルト頭5bと、その周りに露出した段付座金13の軸心方向他端面15と外周面と軸心方向一端側外周部14bの表面に先行塗装し、軸心方向一端側外周部14bの表面に塗膜18の上からパッキン17を貼り付けて締結用ボルト装置12を形成する。ボルト孔3の周りを除いて表面を先行塗装した一方の鋼板1のボルト孔3に、ボルト5の軸部5aを通し、一方の鋼板1の無塗装個所に、段付座金13の軸心方向一端側中央部14aを密着させ、軸心方向一端側外周部14bと一方の鋼板1の塗膜18,18a同士の間にパッキン17を挟んだ状態でナット6を締める。 (もっと読む)


【課題】筒状体と挿入体との相対移動を規制する雄ねじ部材が緩むことを防止することができるようにすること。
【解決手段】連結構造23は、一対の回転軸15,21の間に延びる筒状体24と、この筒状体24の両端から挿入される一対の挿入体25と、当該挿入体25と回転軸15,21とを連結する一対の連結部26,26と、筒状体24の外周側からねじ込むことで当該筒状体24と挿入体25との相対移動を規制する雄ねじ部材28とを備え、各回転軸15,21を連結して一方の回転軸21のトルクを他方の回転軸15に伝達する。雄ねじ部材28の先端側には、内部に穴29Aを有する受け部材29が挿通されている。雄ねじ部材28に受け部材29を挿通する前の穴29Aの内径D1は、雄ねじ部材28の外径D2より小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】被締結部材の圧縮強度が低い場合であっても、過大な締め付けを回避すると共に「割れ」の発生を抑えた確実な締結を実現することができる締結ボルトを得る。
【解決手段】締結ボルト10では、フランジ部16の外周に離型剤18を介して樹脂部20が設けられている。樹脂パネル40を締結した締結状態においては、フランジ部16からの締結力によってフランジ部16外周の樹脂部20が樹脂パネル40に圧着する。したがって、樹脂パネル40の圧縮強度がたとえ低い場合であっても、「割れ」の発生を抑えた締結状態とすることができる。またしかも、樹脂部20は、フランジ部16の表面に塗布された離型剤18を介してフランジ部16の外周に設けられているため、締結時における樹脂パネル40との間の摩擦力によって発生する樹脂部20の捻り変形を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯にも制振作用を十分に発揮できることが可能なグロメットを提供すること。
【解決手段】グロメット1は、貫通穴6aが設けられたフランジ部6と、貫通穴9aが設けられた内嵌リング部9と、各端がフランジ部6と内嵌リング部9とに連接された柱部8と、フランジ部6の下端面に設けられた支持突起7と、内嵌リング部9の外周に嵌着可能な嵌着穴4aが設けられた可動リング部4と、フランジ部6と可動リング部4とを連結する帯部5とを備える。ボルト25を貫通穴6a、9aに通して被着部材Pに螺入すると、支持突起7が介在するためにフランジ部6が波打ち状に変形する。この変形が柱部8に影響して柱部8同士が平行でなくなる。互いに平行でなくなった柱部8は撓みやすくなり、比較的低い周波数帯にも対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナットの締め付け状態を簡単且つ確実に視認可能とする。
【解決手段】押し輪15を固定する押しボルト16の軸部に、軸方向の半分が円柱部2、残りの半分が蛇腹部3となり、円柱部2と蛇腹部3とに互いに異なる色の着色が施されている締め忘れ防止具1を外装させて、押し輪15が固定状態となる押しボルト16の締め付け位置では、押しボルト16の頭部26による締め忘れ防止具1の軸方向の押圧で蛇腹部3を完全収縮させるようにした。 (もっと読む)


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