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Fターム[3J039MA01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 材質 (126) | プラスチック、ゴム (111)

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【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業が容易であり、かつ、事後的な増設需要にも対応可能なケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレームに取り付けて使用されるケーブル整線部材であって、該ケーブル整線部材1は、内部空間をケーブル保持部とする枠体からなり、該枠体の一辺には、該フレームに形成された略コ字状のスライド溝に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4を備え、該枠体の他の一辺には、同一形状からなる他のケーブル整線部材の該回転固定部を回転して固定可能な固定溝部6を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業は容易であり、かつ、ケーブルの荷重や作業者の接触によっては、ケーブル整線部材が固定位置からズレることがないように固定位置において固定することができるケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレーム2に取り付けて使用されるケーブル整線部材1であって、フレーム2に形成された略コ字状のスライド溝3に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4と、回転固定部4が固定した位置で、フレーム2の壁部28と当接して、あるいはフレーム2に形成された凹溝21と嵌合して回転固定部4の回転を抑制する回転防止部5を有する。 (もっと読む)


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】車載の蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角と配索姿勢を所望のものに拘束できる拘束具を提供する。
【解決手段】湾曲形状の内側に位置する中間で折れ曲がった内側半割筒に対して、折れ曲がり位置の一方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第1外側半割筒と、折れ曲がり位置の他方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第2外側半割筒が、独立に開閉可能であり、筒の内側に凸条が形成されている。凸条の断面は、大径部と大径部の間に深く入り込むにしたがって幅広となっている。蛇腹チューブを内側半割筒に沿わせると、凸条の両面が大径部に密着し、拘束具に対する蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角が拘束され、蛇腹チューブの配索姿勢が規制される。 (もっと読む)


【課題】蔓性植物を支持する緑化用支柱をベランダの手摺りや手摺りの支柱等の各種の保持部に安定的に略垂直状態で取り付けることのできる緑化用支柱の保持具を提供する。
【解決手段】蔓性植物を支持する緑化用支柱6を略垂直に立設された状態でベランダの手摺り等の保持部10に保持させるための保持具1である。結着材17を用いて手摺り7に取り付けられる保持具本体19と、これに装着される蓋部材20とを具える。保持具本体19は、前後方向の後端部分に、手摺りへの取付け部35を有し、その前端部分に、緑化用支柱6の被保持部分45を嵌め入れる保持溝部32を有する。蓋部材20は、保持溝部32に被保持部分45を嵌め入れた後に、これを覆うように保持具本体19に装着される。保持具本体19に蓋部材20が装着されて形成された保持孔部79に、緑化用支柱6の被保持部分45を挿通状態となし得る。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させる成形プロテクタを用いることなく簡単なテープ巻き結束のみで、ワイヤハーネスの幹線から分岐させた4本以上の枝線の相対位置を特定できると共に各枝線の配索方向も一定方向に規制できる。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hの幹線20の一端から分岐される4本以上の複数の枝線21を、他の枝線に対する相対位置をそれぞれ特定して結束する電線保持具10であって、柱体の外周に枝線21の本数と同数の円弧状に窪ませた位置決め凹部11を周方向に間隔をあけて設け、各位置決め凹部11に1本の枝線21の少なくとも一部を嵌合し、これら枝線21の外周にテープTを巻き付けて結束するものとしている。 (もっと読む)


【課題】導水盤とフィルタ膜との水密効果を良好に保ち、簡便に組み立てることができる螺着式導水盤セットを提供する。
【解決手段】螺着式導水盤セットは、フィルタ膜30を挟持し、複数の導水盤10及び複数の水密部材20を備える。導水盤10は、回動可能に重ねられ、盤状の本体11と、軸方向に沿って本体に穿設された穿孔12と、穿孔12の環状壁面上に、軸方向に周設された複数の環設孔13と、本体11の一方の側盤面から外側に延伸され、環設孔13の端部に対応するように設けられた複数の螺合部14と、本体の他方の側盤面111から環設孔13に向かって延伸された複数の組み合わせ部15と、環設孔13が周設され、本体11の2つの側盤面111に内側に凹設された位置決め部16とをそれぞれ有する。位置決め部16には、本体11の2つの側盤面111に穿設された少なくとも1つの連結孔を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設に要するケーブル長さの短縮化を図りながら配管類に沿ってケーブルを体裁良く配設することができ、しかも、配管類の配設経路の近傍に既設の配管やケーブル等が存在する施工条件下においても、無理なく容易にケーブルを架設することができるようにする。
【解決手段】配管類を支持する支持具Bの板状構成部分22に対してそれの板幅方向の一側方から脱着可能に装着される第1取付け部1と、ケーブルCを脱着可能に支持する第2取付け部2とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】連結ないし分解の操作を的確に行うのに適したパイプ材の連結構造を提供する。
【解決手段】パイプ材の連結構造A1は、係合孔111を有する受け側端部11と、弾性変位可能な係止突起221を有し、受け側端部11に外嵌される継手体2と、係合孔121を有する挿入側端部12とを備え、受け側端部11に内挿した挿入側端部12の係合孔121と、係合孔111とが一致すると、係止突起221が係合孔111,121に係合するロック位置をとる。継手体2は、受け側端部11の外周に密着するスリーブ部21と、スリーブ部21から延びるバネ部22と、バネ部22から延びて受け側端部11を取り囲むリング状部23とを有し、係止突起221はバネ部22に設けられ、バネ部22は自然状態にて係止突起221がロック位置をとる構成とされる。リング状部23を押し込むと、係止突起221は、係合孔121との係合が解除される位置をとる。 (もっと読む)


【課題】柄を構成する各一対の円筒状パイプをさらにスムーズに連結することができると共に、使用時に係合突起がオス側突起挿入穴から外れ難くすることができるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】オス側端部17aをメス側端部17bに挿入し、オス側突起挿入穴18aとメス側突起挿入穴18bとを合致させて係合突起19を係止すると共に、継ぎ目部20を覆ってスリーブ状部材21が取り付けられる各一対の円筒状パイプの連結構造10であって、メス側端部17bには、メス側突起挿入穴18bから周方向に離れた部分に、内周面よりも内側に突出する位置決め案内リブ32が設けられており、オス側端部17aには、オス側突起挿入穴18aから周方向に離れた部分に、先端縁部から軸方向に延設する案内溝34が設けられている。位置決め案内リブ32を案内溝34に係止して案内させながら、オス側端部17aがメス側端部17bに挿入される。 (もっと読む)


【課題】柄を構成する各一対の円筒状パイプをさらにスムーズに連結することのできるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】オス側端部17aをメス側端部17bに挿入し、オス側突起挿入穴18aとメス側突起挿入穴18bとを合致させて係合突起19を係止すると共に、継ぎ目部20を覆ってスリーブ状部材21が取り付けられる各一対の円筒状パイプの連結構造10であって、スリーブ状部材21には、継ぎ目部20を覆う部分の内周面から内側に突出して、当接リブ22が周方向に連続又は断続して設けられており、当接リブ22には、スリーブ状部材21の先端側に向けて径方向外方に傾斜して延設する挿入ガイド傾斜部23が、周方向に連続又は断続して設けられている。他方の円筒状パイプ11bのメス側端部17bにスリーブ状部材21を装着した状態で、一方の円筒状パイプ11aのオス側端部17aが挿入される。 (もっと読む)


【課題】伸縮操作が容易で、ストッパー部材の外側への突出が小さく、スライド方向への固定強度の高い伸縮パイプを提供すること。
【解決手段】嵌合側先端から基端側に向けて所定長さで形成される肉薄部13と、肉薄部13内の下方側に形成される切り込み状であって、先端にパイプ内周面より内側に突出する突起部152を設けた可撓性係合部材15と、を有する第1パイプ部材1、第1パイプ部材1の中にスライド挿入し嵌合するものであって、長手方向に所定のピッチで外周面に形成される突起部152と係合する複数の溝23を有する第2パイプ部材2と、肉薄部13に嵌る肉厚部31を有し、締め付け側にスライド移動させて、肉厚部31を第1パイプ部材1の肉薄部13に対峙且つ近接させて可撓性係合部材15の外側への撓みを規制する環状形状のストッパー部材3と、を備える伸縮パイプ。 (もっと読む)


【課題】2つの部品を結合するための機構、その機構ための取付部材、及びその機構を備える自動車用ミラーアセンブリを提供すること。
【解決手段】第一部品6は、少なくとも一端が開口した管状のフランジ部材8を有し、フランジ部材8の中に第一接触面60と第一溝部26が設けられる。第二部品4は、遊隙を有してフランジ部材8に挿入可能な取付部材12を有し、取付部材12は基部14を有する。基部14には、第一溝部26に嵌合する第一保持用突起36と、保持用突起36の後方に配置された誘導面58が形成され、誘導面58は、第一接触面60と関連付けられ、第一接触面60に対して鋭角で傾斜している。固定手段44は、第一接触面60に対向する面22で、フランジ部材8を貫通し、作動時に基部14上の第一加圧面66を押し、さらに誘導面58が第一接触面60を押し、その結果、フランジ部材8の内側で取付部材12が押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能に嵌合した複数の筒状体である、第1および第2棒部材において、第2棒部材を第1の棒部材に対して所望の位置で確実に固定できる伸縮棒の接続部を提供する。
【解決手段】伸縮棒の接続部は、中空の第1棒部材20に接続され、その内部に中空の第2棒部材を所定の位置で保持することによって第1棒部材20と第2棒部材とを接続する円筒状である。接続部は、複数に分割された先端部14a〜14dと先端部14a〜14dに続き一体化された後端部12とを有する第1接続部材10を有する。先端部14a〜14dの各々は、第1の硬度を有する第1樹脂と第1樹脂よりも低い第2の硬度を有する第2樹脂とで構成され、第2樹脂は第1樹脂よりも内周側に突出した部分を有し、第2棒部材が先端部に挿入された状態で、先端部を締め付ける第2接続部材を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作棒20をその軸心線方向に所望距離だけ移動させる過程で、操作棒20の位置を多段階でロックできるようにし、それにより、操作棒20の移動に連動して変位する被操作部材3に、多段階の変位量を与えかつその位置で適宜固定できるようにした、新規な多段階ロック機構A1,A2を提供する。
【解決手段】軸受けによって回動自在に機枠に支持された円筒体10の内周面に案内路30を形成する。案内路30は円筒体10の中心軸線Lと傾斜した方向で延在する複数本の長溝31とクランク部32とで構成される。円筒体10の中心軸線Lに平行な姿勢で円筒体内に配置されかつ軸線方向に移動できる操作棒20を備え、操作棒20に形成した操作棒係合部21が案内路30に係合している。操作棒20を中心軸線Lに移動させると、操作棒係合部21は各クランク部32に形成した溜まり部36を順次移動していく。各溜まり部36において、操作棒係合部21は位置決めされロックされる。 (もっと読む)


【課題】電線に外装したコルゲートチューブを簡単に位置決め保持できる保持部品を提供する。
【解決手段】粘着テープ巻付用の基板部またはタイバンド部からなるワイヤハーネス幹線取付部分と、電線に外装したコルゲートチューブの谷部に嵌合係止する係止突起を内周面に突設した断面C字状の嵌合保持部を有するコルゲートチューブ嵌合部分とを一体的に設けた樹脂成形品からなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの分岐位置に取り付け、電線群を分岐した状態で保持する。
【解決手段】弾性体からなる本体の側面に開口する複数の電線挿通路を中央交差部で連通させて、該本体内部に貫通して設け、かつ、前記本体の上面から前記電線挿通路および中央交差部の全長と連続させるスリットを切り込み、該スリットから電線を前記電線挿通路および中央交差部に押し込んで任意の方向に分岐できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で回転ズレが生じない固定クリップを得る。
【解決手段】枝線用固定クリップ10Aは、一つの大径クランプ部11と2つの小径クランプ部12、13と位置ズレ防止ピン1とを一体成形した樹脂成形品よりなる。大径クランプ部11は、開口21とこの開口21を挟む断面C状の把持部11aとからなり、開口21に対向する大径クランプ部11の中心部11cから開口21に向かう方向(第1の方向)に棒状に伸びて位置ズレ防止ピン1が形成される。さらに、小径クランプ部12及び13は、中心部11cから開口21に向かう上記第1の方向と反対の第2の方向において、大径クランプ部11上に形成される。 (もっと読む)


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