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Fターム[3J040EA16]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケット単体の特徴的構造 (4,136) | 材質が圧縮性、可塑性のものを持つもの (1,163) | 材質が圧縮性、可塑性のみのもの (631)

Fターム[3J040EA16]に分類される特許

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【課題】ボルトの頭部とワッシャとの金属同士の広い接触面積を確保することができるボルト締め構造を提供する。
【解決手段】複数枚の板23,21,26を重ね合わせて、それらの板に形成された透孔23a,21a,26aにボルト28を通す。そのボルト28をナット27に螺入させることにより、各板23,21,26同士を固定する。ボルト28の頭部28aとその頭部28a側の板26との間には、ワッシャ29とカラー30とを介在させる。カラー30と板26との間及びカラー30とボルト28の外周との間には、シールリング31,32を介在させる。これらのシールリング31,32により、ボルト28の外周面と透孔23a,21a,26aの内周面との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】ケースに溝を形成せずとも防水性を確保する。
【解決手段】電子機器の筐体1は、第1のケース10と、第1のケース10に突き合わせられた第2のケース20と、第1のケース10の突合わせ面11に凸設され、第2のケース20の突合わせ面21に圧接された弾性突起30と、第2のケース20の突合わせ面21に凸設され、弾性突起30に沿うよう設けられた剛性突起40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保しつつ2部材の装着力を低減することができる密封構造及びシール部材を提供する。
【解決手段】第1ハウジング210と、第1ハウジング210に装着される第2ハウジング220と、第1ハウジング210の内壁面211と第2ハウジング220の外壁面221との間の環状隙間を封止するシール部材100と、を備えた密封構造において、シール部材100の肉厚は、いずれの位置においても第1ハウジング210と第2ハウジング220が装着された状態における内壁面211と外壁面221間の距離よりも薄くなるように設定されると共に、シール部材100は、第1ハウジング210と第2ハウジング220との装着方向に向かってジグザグに屈曲した胴体部分を有しており、各屈曲部の辺りが内壁面211または外壁面221に密着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップに装着したガスケットによるシール性のより一層の向上を図る。
【解決手段】燃料キャップ20は、ケーシング21の基部においてガスケット50をガスケット保持凹部30に保持する。燃料キャップ20の装着初期状態では、ガスケット50は、下端側リップ54をフィラーネック14のシール面14bに接触させる。この状態において、ガスケット50は、上端側リップ52と下端側リップ54とで、ガスケット保持凹部30の天井側壁面32とフィラーネック14のシール面14bに接触し、連結部55と奥側壁面33との間にギャップGPを形成する。このギャップGPは、燃料キャップ20の締め付け完了、即ちガスケット50の撓み変形・圧縮によるシールがなされた状態においても、残存したままである。 (もっと読む)


【課題】撓みによる圧縮変形を経てシールを図るガスケットの耐久性を高める。
【解決手段】ガスケット50は、上下の合わせ型を用いて型成型品であり、上端側リップ52と下端側リップ54とを連結部55にて連結した断面C字形状をなす。このガスケット50は、下端側リップ54が上端側リップ52の傾斜面部53に接触するよう撓み変形・圧縮してシール機能を発揮する。そして、ガスケット50は、連結部55の内周側壁面に内側に向けて三角形状で隆起した環状隆起部58を備え、環状隆起部58は、上下の合わせ型を用いてガスケット50を型成型する際の型割りラインの残留箇所に形成されている。 (もっと読む)


【課題】延伸多孔質PTFEフィルム積層シートの耐クリープ性とフィルム間の接着性を高める。
【解決手段】延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムを熱圧着で積層一体化したシートは、シートの比表面積が9.0m2/g以上、密度が0.5g/cm3以上0.75g/cm3未満である。このようなシートでは平面方向のうち、少なくとも一方向でマトリクス強度が、例えば、120MPa以上であり、かつ直交方向におけるマトリクス強度の比が、例えば、0.5〜2である。またシートの厚さ方向中央でのフィルム間の180度剥離強度が、例えば、0.20N/mm以上である。面圧50MPaで1時間シートを圧縮したときの応力緩和率が、例えば、45%以下である。 (もっと読む)


【課題】互いに嵌合して電子機器の筐体1を形成するケース11およびフタ21間にガスケット51を介装してなるシール構造であって、凸部31をケース11およびフタ21の何れかに設けるとともに凹部32を他方に設け、凸部先端面31aおよび凹部底面32a間にガスケット51を介装してなるシール構造において、ガスケット51の剛性を高めてそのハンドリング性および組付け作業性を向上させる。
【解決手段】ガスケット51を粘着フィルム付ガスケットとする。粘着フィルム付ガスケットは、一面を粘着面53とした粘着フィルム52の他面にゴム状弾性体製のガスケット本体55を一体化したものであって、粘着フィルム52を凸部先端面31aに粘着するとともにガスケット本体55を凹部底面32aに密接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の回転部材を輪状シール部材で接続し、回転中心を中空状とすると共に、一方の回転部材から他方の回転部材に流体を供給することを目的とする。
【解決手段】本発明による回転機構における流体連結構造は、第1貫通孔(3)を有する第1回転部材(1)に輪状シール部材(5,6)を介して第2回転部材(4)を回転自在に接合させ、第2回転部材(4)に第2貫通孔(9)、輪状中空孔(10)及び第3貫通孔(12)を形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームからの雨水の車室内や空調ケース内への浸入を防止しつつ空調ケース内を流れる空気や結露による水滴の外部への漏洩を確実に防止してシール性の向上を図った車両用空調装置を提供する。
【解決手段】シール部材(60)は、空調ケース(20)の開口孔(23)の周縁に突出して形成された周壁(24a,24b)の頂面を覆うフランジ(63)と冷媒配管に介装された膨張弁部材(50,70)を包み込むよう周壁の内側に膨出する凹部(60a)を備え、該凹部に上記冷媒配管の一部(16,18)を気密及び液密に貫通させる貫通孔(61,62)を有しており、上記周壁にはシール部材を介して膨張弁部材を囲うよう支持する支持壁(26a,26b)が形成され、上記シール部材のうち上記支持壁の頂面と接する部位(64)には貫通孔の周縁を取り囲み且つ空調ケースの内方に向けて延長壁(66)が形成され、開口孔の周縁には切り欠き(28)が形成されている。 (もっと読む)


本願発明は、クロマトグラフィカラムで使用されるシール組立体およびそのようなカラムでのシール形成方法に関連している。シール組立体は、低摩擦係数の材料からなるシール要素それと協働する個別の弾力部材からなる。提供されるシールは、+2℃から+30の温度範囲にわたって安定している。 (もっと読む)


【課題】内部のシール性を維持したまま伸縮自在継手を円滑に伸縮させることができ、伸縮作動時の抵抗を低減させて応答性良く伸縮できる伸縮自在継手を提供する。
【解決手段】一方に配管接続部4が設けられ、内部に流路5を有し、他方に開口部6を有する本体1と、内部に流路7を有し、本体1の内周に水密状態で摺動可能に嵌合された鍔状のスライド部8とスライド部の摺動により本体1の開口部6から突出可能に設定され、かつ、先端部に管接続部9が設けられた管部10とを有するスライド用短管2と、本体1の開口部6の端面に配置され、管部10と嵌合しているストッパ部3とを具備する伸縮自在継手において、スライド部8の外周に少なくとも1つのシールリング11を装着し、かつ、シールリング11および/または本体1の内周部を摺動性材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁を有する弁ボデイの各ポートと、ロッカシャフト支持ボデイの各ポートとの連通/非連通状態を容易に設定することにある。
【解決手段】弁ボデイ16と、ロッカシャフト支持ボデイ20と、前記弁ボデイ16と前記ロッカシャフト支持ボデイ20との間に介装され、前記弁ボデイ16の底面部に形成された各ポートと前記ロッカシャフト支持ボデイ20の上面部に形成された各ポートとを相互に連通させる連通孔が形成されたセパレートプレート24と、前記弁ボデイ16の各ポートと前記セパレートプレート24の連通孔との連通部位をシールする第1パッキン78と、前記ロッカシャフト支持ボデイ20の各ポートと前記セパレートプレート24の連通孔との連通部位をシールする第2パッキン100とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクと燃料モジュールとの間の密閉継手での軸方向密閉を含む種々の密閉の用途に容易に適合し、取付け及び真空状態での回転に抗し、比較的に簡単な設計及び経済的な製造と組立で、耐久性と信頼性があり、使用において寿命が長いリングシールを提供する。
【解決手段】リングシールは、本体部及び本体部から延びる尾部を備えている。本体部は、断面及び圧縮されていない状態で見ると、軸方向外側面及び軸方向内側面を備えている。外側面は、第1密閉ローブを規定し、内側面は、第1密閉ローブと軸方向中心線を共有する第2密閉ローブを規定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、段差のある部分においてもシール性を発揮させることのできるガスケットを提供する。
【解決手段】溝に装着されると共に、該溝の溝底表面に密着する第1シール部111を有する装着部110と、該装着部110を介して第1シール部111とは反対側に設けられる第2シール部130と、を備えるガスケット100において、第2シール部130は、前記溝に沿って設けられる第1凸部131と、第1凸部131よりも突出量が小さく、かつ第1凸部131の両側に沿って該第1凸部131と一体的に設けられる一対の第2凸部132,133とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置におけるカバープレート及びベースプレートのリワーク性が良好であり、かつ、高湿熱環境で使用される場合でもカバープレート及びベースプレートとガスケットの接着性が十分であり、ガスケットに斜め方向の力が加わっても倒れたり、剥がれたりしないガスケットを提供すること。
【解決手段】カバープレート及びベースプレートに挟持して使用され、異種のガスケット材料によって構成される多段構造を有するガスケットであって、最下層のガスケットが接するカバープレート又はベースプレートとの密着性が、最上層のガスケットが接するベースプレート又はカバープレートとの密着性に対して高いことを特徴とする多段ガスケットである。 (もっと読む)


550°Fより高温の温度で稼動するためのクラスIVの遮断を実現する、高温ボールバルブシールが開示されている。当該ボールバルブシールは、当該ボールバルブが閉鎖位置にある場合、流体が第2流路を通じて流れることを防止する主シールおよびシール体の間に配置されたC−シールを含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで弾性部材の摩耗が少なく、シール性が確実かつ弾性部材の交換が容易なパイプ材のシール、クランプ装置の開発。
【解決手段】パイプ材をシール、クランプするための弾性部材の圧縮部分をテーパー形状にすることにより弾性部材の容量を減らしシール、クランプ部を小型化し、またシール性を確実にする。 (もっと読む)


【課題】 空調ダクト等に用いられるガスケットロールにおいて、竹の子状の巻き崩れを有効に防止しつつ、加工工数と材料点数とを削減して低コストで製作できるようにする。
【解決手段】 剥離紙10の一側面に粘着層11を塗布し、剥離紙10の他側面に粘着層11よりも低接着力の微粘着層11を塗布する。粘着層11をガスケット13に貼着する。ガスケット13を剥離紙10の内側にして、これらを一体にロール巻きし、このロール巻きによってガスケット13の他側面に微粘着層11を貼着し、ガスケットロール14を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造のシールリップ保護部材を提供すること。
【解決手段】グロメットのシールリップ100のためのシールリップ保護部材10は、幅方向の中央部で二つ折り可能であり、二つ折りすることでグロメットのシールリップ100を挟み、挟んだとき、折り曲げ部の内側に、シールリップの先端部101を非接触または軽接触の状態で収容する、折り曲げ反発力でできた空間を確保可能な帯状のテープ基材11と、テープ基材11の片面に設けられ、該テープ基材11を二つ折りにして前記シールリップ100を挟んだとき、シールリップ100の両面に接着可能な粘着材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紐状のシール部材を用いても防水性能を十分に確保することが可能となるシール構造体を提供する。
【解決手段】一方の端面46及び他方の端面47は、この端面の面積がパネルシール39の断面積よりも大きくなるように形成されている。また、一方の端面46及び他方の端面47は、はめ合い形状となるように形成されている。パネルシール39は、一方の端面46と他方の端面47の接触し合う面積が大きいことから、紐状のパネルシール39を環状にすることにより生じる復元力が、パネルシールつなぎ部48に作用したとしても、このパネルシールつなぎ部48には、防水性能を損なうような間隙が生じることはない。 (もっと読む)


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