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Fターム[3J048AA01]の内容

防振装置 (35,941) | 支持、取付けによる振動の絶縁 (5,383) | 弾性体によるもの (3,729)

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【課題】 衝撃緩和性能を向上させた衝撃吸収スペーサ。
【解決手段】 衝撃吸収スペーサ1は、板材10と弾性樹脂材20とで構成されている。橋部23の上端面23aは平坦面であるから、自動実装機の吸引ノズルにて吸着して自動実装できる。ベース部11の下面11bをハンダ付けされてプリント基板30に表面実装された衝撃吸収スペーサ1は、プリント基板30とば筐体31との間で圧縮力を受け、弾性樹脂材20が弾性変形する。この変形は脚部21と空間22の存在により柔軟であるが、弾性樹脂材20の脚部21にブレーキ部14を内包しているので、過剰には変形しない。また、振動は弾性樹脂材20の弾性変形で吸収し、衝撃は主にブレーキ部14の弾性反発力によって吸収するので、防振及び緩衝の両機能を併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】異なる振動に対して効果的に制振できる制振構造を提供する。
【解決手段】構造物(建物ユニット1)の対向する二つの部位間に架設材6が架設されており、この架設材6の軸方向に離間した2箇所に第1制振部10と第2制振部11とが設けられており、第1制振部10と第2制振部11とは、異なる制振性能を有している。架設材6は、同軸に配置された一対のロッド6a,6bによって構成されており、第1制振部10は、一対のロッド6a,6bの端部どうしを連結するリンク機構12と、このリンク機構12に設けられて、一対のロッド6a,6bどうしが接離するような振動を制振する粘弾性体13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易に固定力を切り替え可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】
回動制御ピン553Dが回動することで台座移動部580が回動し、台座保持部570が、保持部572の長手方向に沿って移動する。そして、保持部572が右側板部124の後面側に向かって移動すると、台座部210を固定してロックし、保持部572が左側板部125の前面側に向かって移動すると、台座部210のロックを解除する。このため、簡単な構成で台座部210の固定状態および非固定状態を容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 歯車等の回転部材を弾性的に支持することができ、しかも、弾性部材の耐久性を高めることができる軸受装置、該軸受装置を備える減速歯車装置及び該減速歯車装置を備える電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 内輪1a及び外輪1b間にボール等の転動体1cを有する転がり軸受1と、内輪1aの内周部に嵌合された筒部材2とを備えており、該筒部材2を、線材が網目構造に織成されシートを円筒状に成形された構成とし、筒部材2の撓みにより回転部材を弾性的に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の最低地上高を小さくすることなくフロア下部品をフロア下に確実に支持できると共に、そのフロア下部品から発生する振動を効果的に抑制できる新規なフロア下部品支持構造の提供。
【解決手段】車体のフロア10の一部を隆起させてそのフロア10にフロア下部品13を格納し、そのフロア下部品13を第1の弾性支持体15を介して質量体クロスメンバ14で支持すると共に、その質量体クロスメンバ14の両端を第2の弾性支持体16を介してそれぞれフロア10側に振動自在に連結する。これによって、車両の最低地上高を小さくすることなくトランスミッションなどのフロア下部品13をフロア10下に確実に支持できると共に、質量体クロスメンバ14をダイナミックダンパの質量体として機能させることができるため、そのフロア下部品13から発生する振動も効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来の防振ゴムよりも振動や衝撃の伝達を低減する作用が良好であると同時に輾圧機の操縦性にも優れた輾圧機用の防振ゴムと該防振ゴムを使用した輾圧機を提供する。
【解決手段】ハンドル部材、駆動源、前記駆動源で駆動される起振機、起振機の駆動により振動する輾圧板を備えた輾圧機であって、ハンドル部材は駆動源又は駆動源を固定した基台と防振ゴム部材を介して接続固定されており、防振ゴム部材1は取付部2、3と防振ゴム4とからなり、防振ゴム4は、略柱状であり、柱状方向に配置される弾性ゴム部7と高減衰ゴム部8とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】 パイプ等を十分な保持力で保持しつつ高い防振機能を得るとともに、パイプを保持している使用中にほこり等の異物が溜まるのを防止する防振クランプを提供する。
【解決手段】 防振クランプ1は、パイプ等を保持するクランプ本体5を備え、クランプ本体5とパイプ等との間に振動減衰部材7A、7Bが設けられて、長尺部材からクランプ本体へ及びクランプ本体から長尺部材へ振動が伝わるのを防止している。振動減衰部材7A、7Bには、パイプ等に対向する面に、パイプ等に向けて突出し且つ該パイプ外面の周方向に延びるリブ12〜17が、パイプ等の軸方向に間隔をおいて複数個設けられて、リブ12〜17の頂面が長尺部材の保持面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機の操作ハンドルは、防振ゴムの両端をハンドルロッドとグリップバーとの間に挟むように連結する構造であり、ハンドルロッドの振動を防振ゴムの捩れにより吸収するものであるため、ハンドルロッドの振動を低減できるという程度の作用しか得られない。
【解決手段】グリップバー2をハンドルロッド1の上端に揺動可能に軸着して、グリップバー2が揺動した際の振れによるショックをハンドルロッド1に設けたストッパゴム10により吸収させ、揺動可能な軸着部とストッパゴム10とによりグリップバー2の振動を効率よく吸収できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 金属板等の剛性を有する硬質板とゴム層とが交互に積層せしめられてなる積層体構造の免震ゴム積層体において、かかるゴム層を与えるゴム組成物の加工性を確保しつつ、弾性特性の温度依存性の改善を図り、更に、より一層の高減衰特性を実現すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板とゴム層とが交互に積層せしめられて構成されてなる免震ゴム積層体にして、前記ゴム層が、ブタジエンゴムを主成分とするゴム材料を用い、該ゴム材料の100重量部に対して、窒素吸着比表面積が150〜230m2 /gで且つアグリゲート間距離が7〜12nmであるカーボンブラックの90〜120重量部と、アスファルト類、タール類及びピッチ類のうちの少なくとも1種の10〜100重量部とをそれぞれ配合せしめてなるゴム組成物を用いて、形成した。 (もっと読む)


【課題】免震効果が大きく、その施工が簡単で、安価な免震装置によって地震の被害を軽減する免震装置を得るにある。
【解決手段】基礎面や床面の支持面5に設置する脚体3と、該脚体3の上部で吊り下げる吊り部材4と、該吊り部材4の下部を揺動体の下端で吊り浮かしたもので、前記脚体3の高さを揺動体の天端より低くし、該揺動体の上に保護体を載せるものとした免震装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】一対のゴム状弾性体の耐久性の低下を回避できる構造でありながら、振幅の小さい振動に対する防振特性を十分に発揮できる防振装置を提供する
【解決手段】内筒1と、外筒2と、一対のゴム状弾性体3と、第1空洞部4と、第2空洞部5と、第1ストッパゴム6と、第2ストッパゴム7とを備え、第1ストッパゴム6は、第1ストッパ部11と一対の第2ストッパ部12とから成り、第1ストッパ部11の全長L1が、第1ストッパ部11の突出量T1よりも長く設定され、第1ストッパ部11のストッパ面11Aが内筒1の外周面1Aに沿う円弧状に形成され、第2ストッパ部12の突出量T2が、第1ストッパ部11の突出量T1よりも長く設定され、第1ストッパ部11の全長L1が、第2ストッパ部12の全長L2よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト自由度を向上させることができるパワーユニットマウント構造を提供すること。
【解決手段】 パワーユニット3が駆動反力によりロールするのを規制するアッパトルクロッド61に設けられ、フロントボディ4に設けたボルト64にインシュレータ61gを介在して連結された筒状の車体側連結部61bを備えたパワーユニットマウント構造であって、車体側連結部61bの内周面61hに、ボルト64との間隔を軸方向で異ならせた傾斜面65aを有し、アッパトルクロッド61からボルト64へ向かう車両後方向きの荷重によりアッパトルクロッド61にボルト64の軸心方向へ揺動するモーメントを発生させるモーメント発生手段65を設けた。 (もっと読む)


【課題】 工程数やコストの増大を抑制しつつ、ゴム層がブラケット部材から抜けることを抑制できる防振装置を提供すること。
【解決手段】 ストッパー部9は、ゴム層5の内周面に設けられた突起5aと勘合する窪み部9bをその外周面9aに有する。外周面9aに設けられた窪み部9bとゴム層5の内周面に設けられた突起5aとが嵌合することにより、ゴム層5がブラケット部材2から抜けることを抑制できる。また、従来の防振装置のように、耐抜け力を得るためにブラケット部材2とゴム層5とを接着剤により接着する必要がないので、工程数やコストの増大を抑制することができる。
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車両VHLの角にて、局所的な信号を処理する作動モジュール(304)は、ハウジング(324)、弁アセンブリ(326)又はセンサ(334)、及び、作動装置(342)を含む。かかる作動モジュールは、空気ばねアセンブリ(302)と作動可能に関連して使用し得る。また、作動モジュールは、その他の部品及び/又はシステムと連通し得る。車両サスペンションシステム(100)及び方法が更に記載されている。
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【課題】 曲線路走行時に外軌側の空気バネ高さを必要十分に上昇させて車体を内軌側へ大きく傾斜させることにより曲線路での走行速度を上げることができる一方、車体傾斜制御のフェール時には内軌側の空気バネ高さの上昇を最小限に制限して車体を迅速に水平な姿勢に復帰させられて曲線路走行時の安全性を高められる鉄道車両の車体傾斜制御システムを提供する。
【解決手段】 左右の空気バネ高さをそれぞれリミッター手段9にて制限する鉄道車両の車体傾斜制御システムにおいて、リミッター手段9は、下側制限値用リミッター64a・66と、これより大きい上側制限値用リミッター65a・67とで構成するとともに、2種類のリミッターのうち曲線路の走行時に内軌側の空気バネ3高さには下限制限値用リミッター64a・66を選択させる一方、外軌側の空気バネ3高さには上限制限値用リミッター65a・67を選択させる制限値選択手段68を設けた。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性に優れかつ防振性能にも優れる床支持脚用防振材料を提供する。
【解決手段】 浴室の防振構造は、浴室の床基盤(1) 上に配設された円盤状の防振材料(2) と、防振材料(2) に立設されかつ下端に座金(5) を固定した支持脚(3) と、支持脚(3) に支えられた床下地材(5) とを備えたものである。床下地材(5) 上の浮き床に市販の浴室ユニットが据え付けられる。防振材料(2) は、ポリ塩化ビニル100重量部、可塑剤50〜200重量部、アスペクト比10以下の充填剤10〜200重量部からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はキャブのフロントキャブマウンティング装置に関し、動力ラインでのキャブ搭載作業性を改善し、併せてヒンジブッシュの取付け角度を確実に規制することのできるキャブのフロントキャブマウンティング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 キャブフロアのキャブメンバに取り付くヒンジサポートと、外周面に取付ブラケットが一体的に取り付く円筒状のハウジング内に取付け角度を合わせて圧入されたヒンジブッシュと、シャシフレームに予め固定され、上記ハウジングを支持する半円状の座が形成されたヒンジブラケットとからなり、前記ヒンジブッシュはヒンジサポートに予めボルト締結され、ヒンジブラケットは、前記取付ブラケットを介してハウジングを固定するボルト取付孔が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、部品点数が少なく、緩衝性能の変更も容易な緩衝構造を提供する。
【解決手段】 互いに接離する一対の緩衝部材保持部2、3と、一対の緩衝部材保持部の各々に設けられ、一対の緩衝部材保持部が互いに接離する方向に対して傾斜する面であって、互いに平行でない傾斜面と、傾斜面の各々と被固定部5との間に介装される円環状緩衝部材1とを備える緩衝構造11。被固定部に対していずれの方向から外力が加わった場合でも、円環状緩衝部材によって外力を吸収することができる。緩衝部材保持部の各々は、円錐状部分に傾斜面を備えてもよく、緩衝部材保持部の互いに接離する方向の間隔を調整するスペーサ4を備え、これら緩衝部材保持部が、機械的締結手段2a、3aを介して互いに締結され、緩衝部材保持部の各々は互いに接離する方向に穿設された貫通孔2b、3bを備えることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 地震対策としての制震装置、免震装置は、いろいろ開発されてはいるが、大規模な建築物を対象としたものが多く、一般的な木造住宅に利用できるものは少なかった。住宅メーカーにより住宅用の制震装置も発売されているが、高価なため、まだ一般的に普及するまでには至っていないのが実情である。又、柱の引抜力に対して従来は金具を片面にビス止めして対処しているが、地震動は、複数回繰り返すので、片面固定では柱に偏心が生じ、地震階が高い場合倒壊の危険があった。
【解決の手段】 柱、土台の接合部と基礎コンクリートに本発明を設置することにより、地震時の上下動や水平動をスプリングの弾性により低減し、建物の損壊を防止する。又、柱にかかる引抜力に対して、本発明の鋼板金具が柱の中心軸で抵抗することにより、柱の偏心を起こすことなく建物の倒壊を防止する。尚、本発明は、1階の全ての柱直下に設置し、柱間距離が2mを超える時は中間部に、本発明金具のハ部を切断したものを設置し、土台の浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】車室内の居住空間を拡大することができると同時に、車両の操縦安定性を高めることができるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車輪Wを回転自在に支持するアクスル2を、車両前後方向に延在して車体側部材4に連結されている第1リーフスプリング6及び第2リーフスプリング8で支持している。第2リーフスプリング8は、第1リーフスプリング6に対して車両上下方向の下方位置に、且つ、第1リーフスプリング6に対して車両前後方向の後方位置に配置されている。 (もっと読む)


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