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Fターム[3J048BA02]の内容

防振装置 (35,941) | 防振ゴム (3,334) | 支持、取付け用ゴム (3,038) | 主として圧縮力を受けるゴム (1,785)

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【課題】 交通振動等の振動が建物に伝わるのを抑制でき、小型化し易く、しかも、容易に設置することができる防振装置を提供する。
【解決手段】 被防振体側8に固定される第1ベース部11と、第1ベース部11に対向して配置され、振動源側9に固定される第2ベース部12と、第1ベース部11と第2ベース部12との間に配置され、被防振体側8の荷重を支持するコイルスプリング13と、第1ベース部11と第2ベース部12との間に水平方向に対向して配置され、第1ベース部11と第2ベース部12との上下方向の相対移動に従動して摺動可能な上下方向摺動部32及び上下方向被摺動部34からなる上下振動減衰手段14とを備え、コイルスプリング13と上下振動減衰手段14とが並列状、かつ、同軸状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】物体振動を伝達する構成要素を固定するための固定装置を提供すること。
【解決手段】構成要素1にブレーキライニング材製の少なくとも一個のスペーサ3を有する物体振動ダンパ2が付設されることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル等の引張材の固有振動数が次数に応じて整数倍になることを応用することにより加振源となる上部構造体の基準振動数及び倍調波振動数の双方を制御して、振動低減効果を図ることができる制振装置及び振動装置を使用した制振方法を提供する。
【解決手段】 一端は引張材固定装置2に連結され、他端にはプーリ3を介して張力調整用錘4が吊り支持されたケーブル等の引張材1が、前記引張材固定装置2とプーリ3との間へほぼ水平に張設されて成る制振装置10であって、前記制振装置10は、床スラブ等の下部構造体5上に設けられた加振源となる上部構造体6から、引張材固定装置2へ伝達される振動の位相とプーリ3へ伝達される振動の位相に位相差が生じるように設けられ、前記引張材1は、その長さ、張力等のパラメーターを調整することにより、その1次固有振動数が前記加振源となる上部構造体6の基準振動数に同調して振動する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 地震等の外力のエネルギーを制震部材により吸収することによって、建築構造物の構造骨組に発生する応力を低減させ、その応力による構造骨組の損傷を軽減することができる制震柱脚構造及びこれを用いた制震構造物を提供する。
【解決手段】 柱支持構造101が、柱10下端部に固定されたエンドプレート22と、露出して基礎コンクリート12上に固定されたベースプレート32と、エンドプレート22とベースプレート32との間に設けられ柱10下端部の垂直軸が傾くような回動を許容する回動許容手段22a、32a、40と、エンドプレート22とベースプレート32との間に設けられ入力した外力のエネルギーを吸収する制震部材45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 大荷重が防振ゴムに負荷されるときもゴム成形体に引張応力や過度の圧縮応力が発生し難く、耐久性能の向上を図れる防振ゴムを提供する。
【解決手段】 金属製の内筒2と金属製のフランジ付き外筒3との間にゴム成形体4がその上端面4a及び外周部4bを露出するよう一体に加硫接着されて構成された防振ゴムにおいて、外筒3のフランジ3bの外周部より更に外側に対応するゴム成形体4の下端面に、フランジ3bとは別体に形成された金属製の外輪5が外筒3と同心状に一体に加硫接着されている。外輪5はゴム成形体4内のフランジ3bの外周部での応力集中を分散させ、その部分での亀裂や損傷発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】既設の木造戸建住宅の最下階に配置され、地震等が発生しても、安全な居住スペースとして構成されると共に、当該木造戸建住宅の倒壊を最小限に抑制することができる、構築物を提供する。
【解決手段】構築物10は、建築物H(既設の木造戸建住宅)の最下階に配置され、居室に構成される。構築物10は、建築物Hの基礎とは別個に独立して配置され、ユニット化された基礎ブロック体16で形成される独立基礎12を含む。独立基礎12の上には、骨組み部材58,58a,66で形成された骨組構造体21が配設される。骨組構造体21には、床部、天蓋部、壁部を形成する構造用合板等の耐力を有するパネル部材52,68が接合される。建築物Hと構築物10との間には、地震等の震動による建築物Hおよび構築物10の振動を弾性的に支持し、振動を抑制する振動抑制手段80,82が配置される。 (もっと読む)


【課題】従来困難であったパッケージ下部の騒音を確実に低減できるようにした立形ガスタービン装置を提供する。
【解決手段】上端及び周囲を覆う防音エンクロージャ12の内部に、立形ガスタービンと立形減速機16とを上下に収納し、この立形減速機16をパッケージベース18に固着し該立形減速機16の出力軸28をパッケージベース16の下方に突出させてパッケージ化した立形ガスタービン装置において、パッケージベース18と該パッケージベース18の周縁部に当接してパッケージ全体を支持するパッケージ支持枠48との間に防振ゴム46を介装した。 (もっと読む)


【課題】 車両における乗り心地を向上することができる緩衝装置を提供することである。
【解決手段】 車体側部材1と車軸側部材2との直線運動を回転運動に変換する運動変換機構Hと、上記回転運動が伝達されるモータMを備え、モータMにおける磁石に対向する巻線に作用する電磁力で上記直線運動を抑制する緩衝装置D1において、車体側部材1と車軸側部材2との直線運動により回転する1つもしくは複数の回転体Wを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緩衝材113に可動部材105が長時間接触した時の固着を、緩衝性を損なうことなく確実に防止することができる緩衝材113を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性材料からなる緩衝材本体1と、この緩衝材本体1に外装されると共に一体的に融着された熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマからなる固着防止フィルム2を備える緩衝材113である。可動部材105は、固着防止フィルム2に接触することになるため、長時間接触状態に放置されても、固着が起こらない。この緩衝材113は、熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマからなる2枚のフィルムを重合して互いに部分融着することにより中空状とし、これゴム状弾性材料からなる緩衝材本体1に外装した後、加熱してこの緩衝材本体1に融着させることにより製造される。 (もっと読む)


【目的】燃料タンクを車体に支持するとき、割り溝を有する突起を設けたクッションラバーを介在させると、前後方向と左右方向におけるバネの相違が大きくなるので、これを近似させる。
【構成】燃料タンク10及びフロアパネル20間に介在させる防振用のクッションラバー30に第1突起31及び第2突起34を設け、それぞれの頂部に前後方向の割り溝32及び左右方向の割り溝35を互いに直交するように設ける。前後方向の外力には、第2突起34の割り壁36が倒れやすくなるが、第1突起31の割り壁33は倒れにくくなる。逆に左右方向の外力には、第1突起31の割り壁33が倒れやすくなるが、第2突起34の割り壁36が倒れにくくなる。このため、前後/左右のバネ比が小さくなり、各方向のバネが近似する。 (もっと読む)


【課題】 パワーユニットの振動が車体に伝達されることを抑制し、車両の操縦安定性を高め、乗り心地を良くする。
【解決手段】 車両10のパワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、パワーユニットの静荷重を、パワーユニットの重心Gcよりも下方に配置された静荷重支持マウント61〜63で支持したものであり、動力源のうち減速機とは反対側の端部に配置される動力源側マウント64、及び、減速機のうち動力源とは反対側の端部に配置される減速機側マウント65を設けた。車両を正面から見たときに、動力源側マウントのばね軸線Vr1と減速機側マウントのばね軸線Vr2とは、パワーユニットの重心の位置よりも上方で交差するように、それぞれ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 地震等の際に著大な外力が働いたときにも走行安全性を確保し得る鉄道車両を提供する。
【解決手段】 規制機構30は、中心ピン21のホルダー31を押す力が一定以上になるとメカニカルヒューズボルト33が破断し、この破断の際に一定のエネルギーが吸収される。そして、ホルダー31が台車枠13に沿ってスライドしつつ押し込まれ、ホルダー31と台車枠13との間でコイルバネ35が押し縮められるとともに、アルミハニカム37がクラッシュ変形する。このときのコイルバネ35の弾性変形とアルミハニカム37の塑性変形により、地震時等の著大な横方向のエネルギーがほとんど吸収される。このようにしてエネルギーが吸収され、左右方向の力が低下した後には、コイルバネ35の復元力により中心ピン21が台車11の幅方向中心位置に復元される。そのため、車体2の台車11に対する一定ストローク以上の変移が阻止され、車体2の姿勢が台車11の幅方向中心に維持される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1本のブレーキケーブル(90)を手動で緊張させ及び釈放する駐車ブレーキレバーシステム(1)に関するもので、該駐車ブレーキレバーシステム(1)は、固定支持部(50)において回動可能に支持されると共に上記ブレーキケーブル(90)に接続された少なくも1つの回転アーム(10,12)と、第1端において上記回転アーム(10,12)に回動可能に接続されると共に第2端においてハンドグリップ(40)に剛性的に接続された少なくとも1つの作動レバー(20,22)とを有し、該作動レバー(20,22)は、上記ハンドグリップ(40)が当該駐車ブレーキレバーシステム(1)の作動の間において曲線状経路をとるように上記固定支持部(50)において滑動的に支持される。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な構成によって気体圧縮機の振動を抑制し、車両の乗り心地の向上を図ることのできる車両用気体圧縮機の支持構造を提供する。
【解決手段】 気体圧縮機10と該気体圧縮機が取り付けられた車両15との間に、気体圧縮機10の振動を抑制するための突張り手段16a、16bを配置する。 (もっと読む)


【課題】変位発生源で大きな単純変位が発生した際に、自身の振動伝達効率を小さく維持しつつ、変位発生源での単純変位を抑制し得る支持装置を提供する。
【解決手段】この支持装置1は、変位発生源100と他の構造体200との間に介装される支持部材10を備えている。そして、その支持部材10のもつばね定数を維持しつつ、当該支持部材10の支持反力を増減させて、変位発生源100の変位を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時における乗員に対する不快感を低減可能なシート支持装置を提供する。
【解決手段】車体フロア2とシート1との間に弾性体が介装されて当該シート1を弾性支持するシート支持装置である。車両上下方向の支持剛性のみが、車両の走行時に比べアイドリング時に低くなる。 (もっと読む)


【課題】 大型化を来たすことなく過大な振動の発生に起因するハードディスクドライブの動作不良を防止する。
【解決手段】 ハードディスクドライブ27又はドライブ用ブラケット28がメカシャーシ20に対向して位置される対向面を有し、一方の面が上記対向面又はメカシャーシにおける上記対向面に対向する位置に取り付けられると共に他方の面がメカシャーシにおける上記対向面に対向する位置又は上記対向面に当接されたシート状の減衰用クッション51、51、・・・を設けた。 (もっと読む)


【課題】門形のストッパ金具を有するエンジンマウントにおいて、エンジンの左右方向の変位を規制するストッパ機能を持たせて、エンジンと周辺部材との干渉の恐れをなくし、またエンジンの左右方向の変位規制により操縦安定性を高めることを目的とする。
【解決手段】エンジン側に固定される上金具12と、車体側に固定される下金具14と、それらを連結する本体ゴム弾性体16と、略門形を成すストッパ金具18とを有して成るエンジンマウント10において、ストッパ金具18におけるブリッジ部22に窓部36を設ける一方、上金具12に窓部36に突入する突出部60を設けて、これを車両左右方向の左右ストッパ部と成し、窓部36の縁部の一部にて構成される当接部58Aに緩衝ゴム62を介して当接させる。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れしかも防振性に優れた振動減衰材料を提供する。
【解決手段】1)70℃での粘度が1000Pa・s以下であり、20℃、1Hzで20%の歪みを与えた時の減衰性能が20000Pa以上または20℃、1Hzで0.5%の歪みを与えた時の減衰性能が10000Pa以上の少なくともどちらかの条件を満足する振動減衰材料。2)135℃のテトラリン溶液で測定した極限粘度〔η〕が0.2dl/gより大きいポリオレフィン、ガラス転移温度Tgが0〜100℃でゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した重量平均分子量が1000〜10000である粘着性付与剤、20℃での粘度が120Pa・s以下のオイルを15〜40:100:30〜50重量比で含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション装置におけるバネ上部材に弾性支持される一方部材の共振周波数領域における乗り心地を向上することである。
【解決手段】 車両のバネ上部材Bに弾性支持される一方部材M,22とバネ下部材Wに連結される他方部材21,26,27とを具備しバネ上部材Bの振動を抑制するサスペンション装置の発生制御力を制御する制御装置Gにおいて、サスペンション装置の発生制御力を調節する調節手段Cを具備し、少なくとも一方部材M,22の上下方向の速度vに基づいてサスペンション装置の発生制御力Fを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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