説明

Fターム[3J048BA02]の内容

防振装置 (35,941) | 防振ゴム (3,334) | 支持、取付け用ゴム (3,038) | 主として圧縮力を受けるゴム (1,785)

Fターム[3J048BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3J048BA02]に分類される特許

61 - 80 / 157


【課題】エンジンを確実に固定できるエンジンマウントインシュレータを提供する。
【解決手段】エンジンマウントインシュレータは、エンジン側に設けられたエンジンマウントスタビライザ40と、ボデー側に設けられたボデー側金具20と、エンジンマウントスタビライザ40とボデー側金具20との間に設けられたエンジンマウントインシュレータ90と、ボデー側金具20およびエンジンマウントスタビライザ40に係合してエンジンマウントインシュレータ90を圧縮可能な固定ボルト50および係合部材60とを備える。 (もっと読む)


防振装置は主振動軸(V)に沿った圧縮モードで動作するように構成されたエラストマー体(20)によって相互接続された第一(22a、 22b)、第二(24)強度部材を備える。第一強度部材は主振動軸と垂直な取り付け方向(T)に、支持体(12)の滑動部(50)に取り付けられる。第一強度部材は滑動部にスナップフィッティングされている。
(もっと読む)


【課題】耐寒性及び耐熱性に優れたダンパー及びその製造方法並びにディスクブレーキのシム板を提供する。
【解決手段】本発明のダンパー76bは、エラストマーに平均直径が0.5〜500nmのカーボンナノファイバーが均一に分散されたゴム組成物からなる。ダンパー76bのエラストマーは、アクリルゴムとエチレン−プロピレンゴムとを含む。ダンパー76bのエラストマーにおけるアクリルゴムに対するエチレン−プロピレンゴムの重量比(エチレン−プロピレンゴム/アクリルゴム)は、3/1を超えかつ10/1以下である。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの振動をより抑えることができるファンモータの支持部材の提供。
【解決手段】ファンモータ支持部材80は、室内ファンモータ81と、第1、第2及び第3防振部材本体851,852,853とを備える。室内ファンモータ81は、クロスフローファン22を駆動させる。第1〜第3防振部材本体851〜853は、室内ファンモータ81の外周部に装着されることにより、室内ファンモータ81の振動を吸収する。そして、第2防振部材本体852には、複数の突起741が形成されている。この複数の突起871は、室内ファンモータ81の外周部側に突出しており、第2防振部材本体852が室内ファンモータ81に装着された時に折れ曲がることにより、室内ファンモータ81の軸心が所定位置に位置するような形状を有している。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンデンサで発生した高周波ノイズが車両室内へ伝わることを抑制することができる筐体固定構造を提供する。
【解決手段】少なくともインバータを収容した筐体110のいずれかの箇所を、車体Bに固定する筐体固定構造において、筐体110および車体Bの一方に固定されたブラケット400と、筐体110および車体Bの他方からブラケット400に向かって延びるアーム530とを備えている。ブラケット400は、アーム530に固定される第一固定金具410と、ブラケット400が取り付けられた筐体110または車体Bに固定される第二固定金具440と、第一固定金具410と第二固定金具440との間に介在する弾性体480とを有している。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置などの駆動機構部をケーシング内に密封してなる駆動機構密封構造装置における制振性能を向上させることのできる駆動機構密封構造装置の制振組み付け構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる駆動機構密封構造装置の制振組み付け構造は、駆動機構を内部に収納したケーシング本体にガスケットとダンパーを介して蓋材が圧締されてなり、前記ガスケットは前記ケーシング本体と蓋材のそれぞれの内周面に沿って設置され、前記ダンパーは前記駆動機構の上に設置され、それぞれ蓋材により圧縮されている駆動機構密封構造装置の制振組み付け構造であって、前記ガスケットへの荷重Aと前記ダンパーへの荷重との比A/Bが3.0以下に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形性および組付性の問題を解消しつつ、両端の係止部を筒状とすることができる別体ストッパゴム、および、その別体ストッパゴムを備えた筒型マウントを提供する。
【解決手段】別体ストッパゴム19を構成する第一係止部19bは、別体ストッパゴム本体19aと同一平板状に成形される。この第一係止部19bは、該平板の法線方向に貫通する穴であって、穴内周の周長が内筒部材の前記一端の外周面の周長以下であり、且つ、平板状において第一方向が長手方向となる長穴が形成される。そして、第一係止部19bは、内筒部材11の他端側からすぐり孔22を挿通させた後に、別体ストッパゴム本体19aに対して屈曲変形させ且つ長穴を変形させた状態で内筒部材11の一端に係止する。 (もっと読む)


本発明は、具体的にはエンジンマウントである、自動車用空気圧式防振マウントに関する。このマウントは、取付け芯(13)を支持し、かつ受圧室(11)を画成する弾性材による軸受弾性体(12)を備える。受圧室(11)は、具体的には空気である気体を充填されて、ノズル開口(18)を介して雰囲気に連通している。このマウントは、受圧室(11)が閉じた後もマウントをさらに変形させるために、弾性材による変形部材(17)をさらに備えている。変形部材(17)は、軸受弾性体(12)に対向して配置され、軸受弾性体(12)と協働して受圧室(11)を画成している。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成でボルトを円孔部に充分に圧入しきることができ、しかも締結力不足が生じないカシメ構造、及び、それを有する防振装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ストッパ部材18の円孔部18Bにボルト20を挿入し、ボルト根元部20Rと円孔部18Bとをカシメる。ストッパ部材18の円孔部18Bの内径φaを、ボルト根元部20Rよりもボルト先端側部分の外径φbに比べて大きくし、かつ、ボルト根元部20Rの外周側に、外径φbが円孔部18Bの内径φaよりも大きいセレーション20Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】補強性等を損なうことなく低動倍率化を達成し、防振特性に優れる防振ゴム部材を提供する。
【解決手段】上部取付具1aと下部取付具1bとの間に防振ゴム層5が介在してなる防振ゴム部材であって、その上部取付具1a側および下部取付具1b側に、それぞれ、板状のネオジウム磁石2が設けられ、上記防振ゴム層5を介して同じ磁極どうしが対峙するよう平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】床支持体と床材との間の離間距離を短くすることができ、また、リフォームを行う場合でも、床支持体と床材との間の離間距離の制限が少なく、かつ、予め支持脚が備えられている場合でも、後施工によって動吸振器を容易に組み付けることができる。
【解決手段】スラブ1と、スラブの上方に間隔をあけて配置される床材2と、スラブと床材との間に介在されて、床材を支持用弾性体10を介して支持する支持脚5と、支持脚と対をなし、床材から支持脚を介してスラブへ伝わる振動を、動吸振器質量体15を振動させることで減衰させる動吸振器6とを備える。そして、対をなす支持脚5と動吸振器6とを分離して配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に遮熱板に走行風が衝突することにより生じる空気抵抗を抑制する。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関を支持するエンジンマウント2に対する同機関からの輻射熱を遮断する遮熱板10を配設する。この遮熱板10は、稼動部12の稼動の際の起点となる部位に円孔13が形成されてその基端部12aの強度が低下されており、同遮熱板10に車両の走行風が当たるとこの稼動部12が同走行風を通過させるように基端部12aを中心に稼動する。 (もっと読む)


【課題】回転体を圧縮変形した状態で挟持する一対の移動部材の間に、一対の移動部材を相対移動前の位置へ戻そうとする復元力を有する復元機構を備えていても、回転体が時間経過と共に潰れていくことによる不具合を防止する。
【解決手段】ゴム球体110がクリープによって時間経過と共に徐々に潰れていっても、上部板102と復元機構200の上部フランジ222との隙間L1が隙間L2になるだけで(隙間L1が狭くなるだけで)、上部板102は復元機構200の上部フランジ222に当接しない。よって、上部板102が撓み変形したり、ゴム球体110による免震効果や減衰効果が低減したりする等の不具合が生じない。 (もっと読む)


【課題】エンジン側から延びるブラケットの固有振動数をエンジンの固有振動数からより大きくずらすことができ、また同時に、軽量化も図る。
【解決手段】エンジン側に取り付けられるエンジンブラケット1と、車体側に固定される外筒7、エンジンブラケットの先端部が挿入状態で嵌合される内筒6、外筒と内筒との間に介在されるゴム弾性体8を有する防振装置2とを備える。内筒に形成されるエンジンブラケット挿入孔9が、内筒のゴム弾性体への取付部中心Lからエンジンブラケット側へオフセットして配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の騒音を大幅に低減し、かつ、装置製作上の作業性がよく、安価なヒートポンプ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】冷媒配管6a,6b及び圧縮機足2aを備えた圧縮機2と、圧縮機2が載置されボルト4a及びナット4bを介して締結されるとともに、設置面に固定される台枠1とを備えたヒートポンプ装置において、台枠1が、圧縮機足が締結される上部水平フランジ2aa及び設置面に固定される下部水平フランジ2abを有し、断面形状がコ字形状で開口部を有する梁を長方形状に形成してなり、台枠1の上部水平フランジ2aa及び下部水平フランジ2abに接合された補強板5を、圧縮機2を載置する直下に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成によって施工誤差あるいは地震や強風によるレール関係の変形に基づく偏荷重に対応し得るすべり支承免震装置を提供し、もって装置の簡素化、コストの削減、耐久性の向上などを図る。
【解決手段】少なくとも上部構造物4又は下部構造物2に対して移動が制限された状態に設置された保持部材6と、該保持部材6に上下方向に貫通して形成した筒状保持孔12内に挿入される筒状部を有する摺動部材7とを備え、その筒状保持孔12から突出した摺動部材7の上面又は下面の少なくともいずれか一方を上部構造物4側又は下部構造物2側に設置された支承面に対して摺接する。 (もっと読む)


【課題】三次元方向等の揺れを吸収緩和し、地震等の衝撃を軽減し、家具等の転倒、移動を抑制すると共に、重量床衝撃音、軽量床衝撃音も大きく低減する事も出来る制震部材を得る。
【解決手段】床躯体と浮床層との間に配設される制震部材1を提供する。制震部材1は基板2と複数の制振材3,4,5等を有する。制振材3,4,5等は基板2の上面及び下面の少なくとも一方又は双方に設けられ、少なくとも1種の制振材は硬い基材と柔らかい粘弾性体との組合せの材料から構成される。制振材は、螺旋管と少なくともその表面又は内面の粘弾性体とから構成する事が出来、さらに、少なくとも1種の制振材は、粘弾性体、弾性体及びそれらの組合せから選ばれる少なくとも1種の材料から構成する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】ジエン系ゴムの耐熱性を改善することで、ジエン系ゴムの優れた防振性能や耐疲労性を維持し、耐久性能を向上することができる防振ゴムに好適なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを20〜80重量部含有する防振ゴム組成物において、下記一般式(1)で表されるビニル化合物を0.5重量部以上で10重量部未満、及び硫黄を0.1〜1.2重量部含有すること。
−X ・・・(1)
(式中、Rはメタクリル基又はアクリル基であり、Xは炭素数2〜10のポリアルキレングリコール又は金属原子。) (もっと読む)


【課題】屋上設置式の自立型アンテナの基礎フレームにおいて、占有面積を小さく、部材数を少なくでき、さらにアンテナを設置する地域や高さによって大きさや形状を変えることなく一定形状の基礎フレームが得られる自立型アンテナの基礎フレーム構造を提供する。
【解決手段】自立型アンテナ1の基礎フレーム2をそのフレーム中心の支柱3位置から放射状に配設した3本、4本等のH形鋼等からなる基礎ビーム10から構成し、三脚形や四脚形等の基礎フレーム2とする。各基礎ビーム10の先端部にカウンターウェイト12を設け、風荷重または地震力に応じてカウンターウェイト12の重量を増減させることにより、基礎フレーム2の大きさや形状を変えることなく対応できるようにし、また中央部に設ける場合よりも風荷重や地震力に対する抵抗転倒モーメントを増大させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、水や粉塵等の異物の侵入による電気式リニアアクチュエータの不具合を完全に防止出来て、且つ、電気式リニアアクチュエータの高精度な加振力による優れた制振効果を安定して実現出来る、新規な構造の能動型制振器を提供すること。
【解決手段】取付部材20に対して固定的にカバー部材78,80,100を設けて、カバー部材78,80,100によって形成された密閉収容空間104に対して電気式リニアアクチュエータ12と弾性連結ゴム74を収容配置すると共に、密閉収容空間104において、弾性連結ゴム74を挟んだ一方の側に画成されて電気式リニアアクチュエータ12が収容配置された第一の空気室106を、他方の側に画成された第二の空気室108に連通する空気連通路110を形成した (もっと読む)


61 - 80 / 157