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Fターム[3J048BA02]の内容

防振装置 (35,941) | 防振ゴム (3,334) | 支持、取付け用ゴム (3,038) | 主として圧縮力を受けるゴム (1,785)

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【課題】大きな地震が発生した場合にも、墓石が倒れたりズレたりせず、また納骨室等が配置された場所にも使用することができる耐震固定器具および耐震墓石構造を提供する。
【解決手段】1以上の石材により構成される墓石と、
墓石を支持するための基礎部と、
前記墓石と前記基礎部に跨がる空洞として形成された納骨部と、
それら墓石と基礎部との間に介在するように配置された免震ユニットと、
を備え、その免震ユニットは、前記納骨部の空洞の外側を取り囲むように配置された2以上の枠部材と、それら枠部材相互の間に配置されて相互の枠部材を弾性的に連結する弾性部材とが一体的なユニットとして構成され、
その免震ユニットが基礎部上に設置され、その免震ユニット上にさらに前記墓石が支持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストア、百貨店や一般商店等の商品陳列用の棚、または美術館や一般家庭における物品保管・展示用の棚における免震装置を提供する。
【解決手段】棚1の下面部に複数個間隔を有して配設された支承部材2と、1個または複数個配設されたダンパー部材3とより成る免震装置であって、前記支承部材2は、基板8と、多数の小硬球体12を複数列に亘って回転自在なるよう装入する直線状の装入孔18を複数個幾何学模様状を穿設した押え板13とを一体に連結固定すると共に、各小硬球体12を床面7上に回転自在に載置して形成される。また、ダンパー部材3は、1個または複数個の弾性球または弾塑性球21を、前記棚1の下面部に固設されたダンパー被覆板22内の床面7上に配置して形成される。 (もっと読む)


【課題】 操作者に不快感を与えることのない防振効果が得られるランマの防振構造を提供しようとする。
【解決手段】 クランクケース3より上方の位置に、ハンドル接続部に介挿する防振体4を配置させたランマの防振構造において、上下方向の振動を上下方向に変動して吸収しうる防振部材5を、前記防振体4に直接または間接に接続させた。 (もっと読む)


【課題】 筒状のせん断キーをコンパクトに配置した経済的な上揚力と水平力の抵抗装置組込み弾性支承装置を提供すること。
【解決手段】 一方の金属板3の中央部に、間隔をおいて対向する他方の金属板11の中心孔20内に向かって突出する中央部突起5を突設し、金属板3と金属板11との間に、弾性層13を有する弾性支承体7を介在させ、中央部突起5に固定したアップリフト止め金具12により、金属板11の中心孔20の周縁部外面28を押え、金属板11の凹部20aと支承板31の中心孔または凹部16に筒状のせん断キー18を嵌合し、かつ筒状せん断キー18の内周面とアップリフト止め金具12の外周面との間にギャップを設け、さらに、他方の構造物9(22)のボルト挿通孔32と、支承板31に設けられたボルト挿通孔17とに渡って挿通されると共に、他方の金属板11の雌ねじ孔25にねじ込まれるボルト19を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被防振体の横方向における全方向での横振動を吸収することができ、しかも、防振性能に優れた防振脚を提供する。
【解決手段】 上面に開口部24を有する箱体23内において支持板26を転動子25,27によって上下から挟持する。支持板26上に固定した支持軸28を開口部24を通じて箱体23外部に延出させ、その先端に固定した支持板30上に縦振動吸収体33を設置する。支持軸28と箱体23との間に、両部材の振動を吸収する横振動吸収体29を設ける。箱体23をテーブル12上に載置した状態で、支持板30(縦振動吸収体33)上にプリンタ10を設置する。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向の衝撃を吸収し、橋などのようにスパンの長い構造物に対しても簡単な構造であらゆる方向の揺れに対応できる免震装置を提供する。
【解決手段】 上部構造物1に固定され凹状の球面部分が形成された上側部材2と、基礎部材3に支持され凹状の球面部分が形成された下側部材4と、前記上側部材2と前記下側部材4との間に介在する上下が対称的な凸状の球面部分を有する転動部材10とを備えた免震装置であって、前記転動部材10は、金属球11と当該金属球11を覆う硬質ゴム性の弾性部材12で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の必要に応じて簡単に現地で組み合わせて震動隔離システムを形成できる震動隔離支持ユニットの提供。
【解決手段】 この震動隔離支持ユニットは基面と積載物の間に設けられ、下支持部、上支持部及び両者の間に設置された複数の震動隔離ユニットを具えている。これら震動隔離ユニットは上向き積載面を具えた下積載部、下向き積載面を具えた上積載部及び両者の間に位置する支持回転軸で構成される。基面より伝わる地震震動に遭遇する時、本考案の震動隔離支持ユニットが支持回転軸の下積載部と上積載部の間の回転により、上支持部上方の積載物の揺動の程度を低減し、積載物が地震震動により倒れて損壊するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 コイルへの通電によって加振力を発生するソレノイド型アクチュエータにおいて、可動子の偏磨耗を軽減することによって、目的とする作動特性が長期に亘って安定して発揮され得る、改良された構造のソレノイド型アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 ロッド基端側連結手段146,156によって連結ロッド90の軸方向一端部を可動子138に対して軸直角方向の相対変位を許容しつつ連結して、該連結ロッド90に外挿されて該連結ロッド90を軸方向に案内する案内面172を有する補助案内部材170を固定子104、110によって支持せしめた。 (もっと読む)


【課題】 目標とするストローク等から、一般住宅の免震構造を設計する方法を得るR。
【解決手段】 第1設計図表、第2設計図表を利用することで、粘性減衰定数hのダンパーのバイリニア係数p及び塑性率μを満たす、ダンパーの応答性能であるDmax/Dx、Ay/Ax、及びT´/TEを求めることができる。この第1設計図表、第2設計図表は、異なる粘性減衰定数h毎に用意されている。
次に、Dmax/Dx、Ay/Ax、及びT´/TEと、構造物の質量mと地震動の粘性減衰x%での擬似速度スペクトルpSv,xとの関係から、ダンパーの降伏荷重Qyを求めると共に、応答絶対加速度ABSmaxを算出して検証し、そして、降伏荷重Qyと応答変形Xmaxから弾性剛性kを求める。設計図表を指標として、所望の免震性能を持つダンパーを設計することができる。 (もっと読む)


【課題】 負圧切換式エンジンマウントのマウント特性(減衰特性)を切換えるときに振動の増加をともなう点を解決することで、振動の抑制を図ることを可能にする。
【解決手段】 負圧若しくは大気圧に切換えることで減衰特性を変化させることのできる2系統の負圧切換式マウント31,32を設け、これらの負圧切換式マウント31,32介してエンジン(内燃機関)12を車体フレーム(車体)11側に支持する内燃機関の支持装置において、2系統の負圧切換式マウント31,32にそれぞれ負圧若しくは大気圧を導くための第1・第2の管路33,34を設け、これらの第1・第2の管路33,34のうちの一方にワンウェイバルブ35及び空気の流量を規制するオリフィス36を並列に設けた。 (もっと読む)


【課題】携帯用HDD等の精密機器に対する取付スペースが小さく、衝撃吸収性に優れ、振動吸収性に優れたダンパ1を提供する。
【解決手段】機器本体に取り付けられる取付部11と、この取付部11から衝撃入力方向へ延びて機器本体の外側の部材と当接される所要数の緩衝部12〜14からなる。緩衝部12〜14には孔12a〜14aが開設され、このため、前記衝撃入力方向への荷重によって、衝撃入力方向と直行する方向へ曲げ変形され、これによって低ばねとなって優れた緩衝性を奏する。 (もっと読む)


【課題】 定常的な運転時にパワーユニットから入力する振動を効率良く吸収すると共に、パワーユニットから衝撃的な荷重が入力した場合にも、パワーユニットの過大な変位を防止しつつ、衝撃的な荷重の伝達を効果的に遮断する。
【解決手段】 トルクロッド10では、弾性連結部52の軸方向に沿った剛性が、入力する衝撃的な負荷荷重に対抗できるように弾性体28よりも高く設定され、また弾性体28の軸方向に沿った剛性が弾性連結部52よりも低く設定され、パワーユニットから衝撃的な荷重が入力した場合には、弾性体28が優先的に弾性変形した後、エアークッション24のシリンダ室48内に充填封入された空気が圧縮され、パワーユニットの過大な変位を防止しつつ、この衝撃的な荷重の車体側への伝達を効果的に遮断でき、定常的な運転時には、弾性体28が弾性変形し、この弾性体28の内部摩擦等により入力振動を効果的に吸収減衰できる。 (もっと読む)


【課題】 走行制御コントローラ5の振動により防振部材が破損するのを防止できる自走台車を提供する。
【解決手段】 自走台車1は、走行制御コントローラ5を備え、走行制御コントローラ5の下に走行制御コントローラ5を支持する複数の弾性体12を敷いている。複数の弾性体12の間に、別の弾性体13を敷いている。 (もっと読む)


【課題】設備機器や家庭内の什器および家具調度品などの被吸振体が既設のものであっても、被吸振体に対して簡易な操作で迅速に据付けられ、後付けが可能となる吸振装置を提供する。
【解決手段】吸振装置5の吸振部8は、設置面1に固定されて複数のゴム板7を積層している。連結板部18は工場内の設備機器2に連結固定され、吸振側板部9は吸振部8のゴム板7に挟まれるように固定されている。吸振装置5の据付けは、吸振部8を設置面1に固定して連結板部18および吸振側板部9を既設の設備機器2および吸振部8に連結固定する比較的簡易な操作で済む。このため、設備機器2や家庭内の什器および家具調度品などの被吸振体が既設のものであっても、被吸振体に対して簡易な操作で迅速に据付けられて近年の防災意識の高まりに対応できるものである。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の剛性を大きく確保することにより、上部躯体の振動を抑制することができる滑り支承を提供することを課題とする。
【解決手段】 上部躯体10と、下部躯体20に設けられた滑り板21との間に介設される滑り支承1であって、上部躯体10に取り付け可能な上部部材4と、滑り板21上を摺動可能な下部部材5と、上部部材4と下部部材5との間に介設されている弾性層3と、上部部材4と下部部材5とを連結している連結部材7とから構成され、弾性層3における水平方向の変形が連結部材7によって拘束されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
垂直力と水平力の導入ではゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされるばね要素を提供することである。
【解決手段】
ばね要素(2)は、実質的に二つの互いに間隔可変に配置された剛性端部材(6,8)に固定されている弾性ばね本体(4)から成る。このばね本体(4)はゴム或いはゴム状合成樹脂から成り、回転対称ばね横断面を有する。縦断面が双凸面構成を示す。空洞(10)に基づいて 全体的にU字状横断面を生じる。垂直力と水平力の導入にはゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされる。ばね本体(4)の表面(12)上には互いに間隔(A)にリブ(14;14a,...)が配置されていて、これらリブは同様に互いに間隔(A)に配置されたリブ(16;16a,...)或いはリブ(16,...)のグループと交差されている。ばね本体(4)の表面(12)上にはリブ(14;14a,..;16;16a,...)(或いは14,..;16,..)間の中間空間に交差角度に応じて多角形区画(18a,...)が形成される。リブの代わりに或いは追加的にばね本体(4)及び少なくとも一方の端部材(6及び8又はいずれか一方)の表面又はそのいずれか一方は滑動性表面被覆を備えている。リブがおよそ2mm太さで且つおよそ10mm互いに間隔を置いている。特に追加ばねとして使用するために、レール車両において空気ばねとの組合せられている。
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【課題】 緊張なしの組立を許容するねじ付ボルトを提供する。
【解決手段】 熱交換器(1)、特に冷却モジュールを自動車内で主に4つの固着個所、つまり2つの上側および2つの下側固着個所(4、5、6、7)に固着するための装置であって、互いに係合する固着手段が熱交換器(1)に設けられ、保持手段が自動車(2、3)に設けられている。少なくとも1つの固着手段、主に2つの上側固着手段がエラストマー軸受(6a、7a)として構成されている。少なくとも1つの保持手段、主に2つの上側保持手段が、行程制限部(8a、9a)を有するねじ付ボルト(8、9)として構成されている。このねじ付ボルトが一方で自動車(3)で、他方でエラストマー軸受(6a、7a)で実質的に緊張なしに支えられている。 (もっと読む)


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