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Fターム[3J048BA02]の内容

防振装置 (35,941) | 防振ゴム (3,334) | 支持、取付け用ゴム (3,038) | 主として圧縮力を受けるゴム (1,785)

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【課題】
軽量で、制振性が高く、製造にあたっては押し出成形法で容易に成膜でき、使用にあたっては粘着や熱接着によって容易に貼り付け加工ができる制振材10を提供する。
【解決手段】
少なくとも制振層11及び接着層13とからなる制振材において、前記制振層11が(A)ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂20〜50質量部、(B)マイカ鱗片50〜80質量部、(C)導電性カーボン粉末0.1〜20質量部、及び(D)スチレン系熱可塑性エラストマーを含有し、含有割合が質量基準で(A)+(B)+(C):(D)が100:50〜900質量部であり、かつ、前記制振材10の厚みが2mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮体における伸縮の可不可の制御と、伸縮体の伸縮時における最適な減衰力の発生とを可能にしながら、その具現化にあって高価な構成の採用を回避し得る。
【解決手段】 伸縮体1とリザーバタンクTとを接続する流路L中に配設されて作動流体の通過時に所定の減衰作用をする減衰手段2と、この減衰手段2の上流側に配設されて上記の流路lの開閉を可能にするロック機構3とを有し、ロック機構3が作動時に上記の流路Lを開閉するロック弁31と、このロック弁31に接続されて外部信号の入力時あるいは解除時にロック弁31の作動の可不可を可能にする切換弁32とを有してなる流体圧回路において、切換弁32に入力される外部信号がロック弁31の上流側から誘導されるパイロット圧とされる一方で、減衰手段2とロック弁31とが同数となる複数とされると共に、切換弁32が並列する二個配置とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 低層建造物に適して構造が簡単で施工が容易、建造物の重量を支持できる免震構造であって、地震以外の例えば台風、強風などの外力に対しては安定している免震構造を提供する。
【解決手段】 基礎(B)上面と建造物(C)下面とにそれぞれ対向してフランジ面(1a、2a)を一端に形成した円筒状の枠体(1、2)を固着し、それらの枠体(1、2)間に複数の剪断リング(3)を介装し、これらの枠体(1、2)および剪断リング(3)で形成される円筒状の枠内にゴムチップ(4)を予圧縮状態で圧入している。 (もっと読む)


【課題】圧縮コイルばねの圧縮変位に対して弾性抵抗の上昇や形状保持のための強度による影響を殆ど生じさせることのない簡単な構造の制振・防振装置を提供する。
【解決手段】、圧縮コイルばねによる制振・防振装置において、荷重坦持用の圧縮コイル2と、当該圧縮コイルばね2の外周に対向して配設された低硬度かつ低反発弾性率部材3とから構成され、前記低硬度かつ低反発弾性率部材3は前記圧縮コイルばね2との対向面が常時接触するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】地震による振動や余震が断続的に起こり、振幅が大きくなったときに免震装置の一部が脱落して免震機能が失われることを未然に防ぐための脱落防止構造付免震装置を提供すること。
【解決手段】上部構造物に固定された上側部材に複数の下向凹面部材を固定し、基礎部材に固定された下側部材5に複数の上向凹面部材6を固定し、該下向凹面部材と上向凹面部材6との間に転動部材7を介在させ、上側部材と下側部材5に固定した上側ガイドレールと下側ガイドレール8間に脱落防止用の摺動ボルト4を介在させたことを特徴とし、且つ、上側ガイドレールと下側ガイドレール8とが互いにクロスして配置されていることを特徴とする脱落防止構造付免震装置。 (もっと読む)


【課題】効果的に衝撃騒音を低減することが可能な電磁連結装置を提供する
【解決手段】電磁連結装置1は、相互に相対的に進退可能に設けられた連結部20、30及び被連結部10と、電磁力を作用させることによって連結部20、30と被連結部30とを、互いに圧接した連結状態と、互いに離間した非連結状態とに切り替える切替手段40と、連結状態または非連結状態と対応して、連結部20、30が被連結部10若しくは被連結部10と異なる他の部材40に当接することで発生する衝突エネルギーの少なくとも一部を吸収する緩衝手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】サスペンションリンクの横剛性を変更可能なサスペンションリンクの取付け構造とする。
【解決手段】サスペンションリンク3Aの車体側端部を上下揺動可能に支持する取付けブラケット11を、横変位機構20を介して車体側部材1に取り付ける。上記横変位機構20は、取付けブラケット11から入力する横力に応じて当該ブラケット11の車幅方向への変位を許容し、横力の入力速度が大きいほど剛性が高い機構となっている。 (もっと読む)


【課題】積載荷重の軽減に対応して免震床装置の固有周期を延ばせるようにする。
【解決手段】積層ゴム8に空気ばね9を載置したアイソレータ本体3を対象として、空気ばね9と床スラブ4との間に架台11を介装することにより、積層ゴム8から空気ばね9底部を離隔させ、空気ばね9上方の重量を空気ばね9及び架台11で支えると、積層ゴム8が機能しなくなる。よって、ばね定数の値が積層ゴム8の分だけ小さくなり、相対的に固有周期が延びる。 (もっと読む)


【課題】免震機能を損なうことなく、設置部からダンパーを経由して構造体に伝播する鉛直方向の振動を低減するダンパーの取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具16の側面から、上部受け部19と下部受け部17が所定の空間Wを開けて延出され、空間Wには、ロッド12の先端部のクレビス32が配置されている。上部受け部19と下部受け部17には、鉛直方向に貫通孔が設けられ、鉛直ピン26が挿入されている。クレビス32の内部には球面軸受34が設けられ、球面軸受け34の内部には鉛直方向に開口した筒体36が設けられている。筒体36は、鉛直ピン26を所定の隙間dを空けて囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】振動入力時に衝突し合う二つの部材間に設定される隙間距離を容易に調節可能とし、小振幅の振動に対しても応答可能であり、より広い周波数域に亘って有効な制振効果を得ることができるようにした制振装置を提供する。
【解決手段】第1プレート部材1と、第2プレート部材2と、第1及び第2プレート部材1、2に両端部が固定されたボルト部材(ガイド部材)3と、ガイド部材3に相対移動可能に保持されたマス部材4と、第1プレート部材1とマス部材4の間に配設された第1ばね部材5と、第2プレート部材2とマス部材4の間に配設された第2ばね部材6と、第1プレート部材に固定されマス部材4と接触した状態に配設された第1弾性部材7とからなる。ガイド部材3として用いられたボルト部材で調節することにより、マス部材4と第1弾性部材7との間の隙間距離を最適な長さに調節可能とされている。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動を、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで制御するようにした自動二輪車用ブレーキ装置において、調圧ユニットにエンジンからの振動による影響が及ばないようにする。
【解決手段】エンジン本体51の左右両側に配置される一対のフレーム部材47と、それらのフレーム部材47とともに車体フレームFの一部を構成するようにしてエンジン本体の後方で両フレーム部材47間を連結するクロスメンバ131とに、調圧ユニット18Rを支持する支持部材130が、弾性部材(132,133,134)を介して浮動支持される。 (もっと読む)


【課題】振動検出器が検出した設定値以上の振動に対してアクチュエータを駆動させて振動を減衰する、アクチュエータの制御手段を備えることで、防振すべき部位内の居住性や安定性を向上させた産業機械の振動減衰装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、振動検出器30が検出した設定値a以上の変位をアクチュエータ26の駆動タイミングとするとともに、変位の許容変化幅b内の変位をアクチュエータ26の停止タイミングとする。 (もっと読む)


【課題】本体ゴム部と一体で形成されたストッパゴム部の耐久性の向上が図られてなるアッパーサポートを提供する。
【解決手段】ピストンロッド54に取り付けられる有底テーパ筒状のベース部材12のテーパ筒部16に、テーパ筒状の本体ゴム部24を配設すると共に、かかる本体ゴム部24に対して、ベース部材12の底部18の上面に配置される筒状部48と、この筒状部48の上端部から軸直角方向外方に屈曲して延びる複数のフランジ部50とを有するストッパゴム部46を一体形成した。そして、複数のフランジ部50が、ピストンロッド54に取り付けられるストッパプレート84に接触した状態で、車体側取付部76と対向位置せしめられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性を維持しつつ、さらに低温時の防振特性を改良した防振ゴム材およびこれを用いた自動車用エンジンマウントを提供する。
【解決手段】
2−クロロ−1,3−ブタジエンと2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合体を主成分とする防振ゴム材。共重合体に含有される2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合量が1〜46mol%であることが好ましく、さらに、2,3−ジクロロ−1,3―ブタジエンを15mol%以下の範囲で共重合させたものであることが好ましい。配合剤として、チオウレア系加硫促進剤、イミダゾール化合物を採用することにより、より好適な防振ゴム材を提供する。防振ゴム材は、加硫させることにより加硫ゴムとすることができ、加硫ゴムは、防振ゴム材、特に自動車用エンジンマウントとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】浮動型ディスクブレーキについて、路面の状態が悪いなどで車両が振動したときのパッドとディスクロータのクリアランス変動を、簡単かつ製造容易な構造で効果的に制御できるようにしてクリアランス変動による引きずりトルクの変化を減少させることを課題としている。
【解決手段】スライドガイド部を構成するスライドピン8の先端外周に環状溝13を設け、その環状溝13に、スライドピンの環状溝形成部のピン径dよりも内径が大きく、その内径とスライドピン8との間にクリアランスbよりも小さなクリアランスaが確保される基部11aを有し、その基部の軸方向両端に鍔部11bを設けた保持具11と、この保持具11の外周とピンガイド孔9の孔面との間に締代をもって介在する弾性体12とからなるガイドブッシュ10を装着した。 (もっと読む)


【課題】車輪を支持する前後剛性を下げつつ、車輪の大変位を規制するサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車両前後方向に並んで配置した2本のロアリンク4,5を、1個のコネクトブッシュ20によって弾性的に連結する。そのコネクトブッシュ20の軸は、前側ロアリンク4のリンク軸線L1と平行な方向に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 立体駐車装置を建物ボイド内壁面に支持させながら、その運転音や小振動が建物躯体へ伝播することを抑制し、地震等の大きな揺れに対しては立体駐車装置が建物躯体に追従して揺れるように作用する、建物ボイド内組込型の立体駐車装置用の水平サポート装置を提供する。
【解決手段】 ボイド3内に設置された駐車装置1と前記ボイドの隔壁内面5aとの間に配設される、隔壁内面5aに駐車装置1を支持させるための水平サポート装置25であって、駐車装置1の立駐塔4に接続され、前記隔壁内面5aとの間に隙間を介して配置される第一緩衝部材26と、立駐塔4および隔壁内面5aの内面の両方に接するように配置される第二緩衝部材27とを備えており、第二緩衝部材27の対歪剛性が第一緩衝部材26の対歪剛性より小さくされている。 (もっと読む)


【課題】支承構造の高さを低く抑えるとともに、上部構造の上方への変位に対して十分に追随することができる支承構造を提供することを目的としている。
【解決手段】下部構造4上に配置される下沓1と、下沓1の上方に配置され上部構造5を支持する上沓2と、下沓1と上沓2との間に介在された弾性体3と、を備える支承構造において、弾性体3に中空部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】混合気の爆発によって生じる「爆発一次成分及び爆発一次成分以外の成分」を含む機関の振動により車体の特定箇所に生じる振動、を効果的に低減すること。
【解決手段】エンジントルク推定部40Aは、各気筒に備えられた筒内圧センサ41a〜41dにより検出される各気筒の筒内圧Pc1〜Pc4に基いて機関が発生するトルクTqを推定する。特定箇所振動推定部40Bは、そのトルクTqを用いてアクティブマウント装置及びパッシブマウント装置のそれぞれに入力される力の大きさ及び位相を求め、その求めた各力の大きさ及び位相と各マウント装置から特定箇所までの振動の伝達関数とに基いて特定箇所の振動a(ω)を推定する。目標決定部40Cは振動a(ω)と同じ大きさであって逆位相の振動である目標振動と、アクティブマウント装置から特定箇所までの振動の伝達関数の逆関数と、からアクティブマウント装置が発生すべき目標力を求める。 (もっと読む)


【課題】固定ねじによる螺着作業を簡単且つ短時間で行なうことができ、しかも防振性に優れたモータの取付構造提供すること。
【解決手段】モータ1に設けたモータ固定部2を固定ねじ4にて本体ベース板5の受け部に螺着するにあたって、モータ1と本体ベース板5の受け部との間に防振ゴム6を介在し、該防振ゴム6に断面コ字形の位置決め凹溝7を形成すると共に、位置決め凹溝7の両側に位置する防振ゴム部分6a,6bにねじ孔8a,8bを穿設し、位置決め凹溝7にモータ固定部2を挿入した状態で、一方の防振ゴム部分6aのねじ孔8aとモータ固定部2に設けたねじ孔9と他方の防振ゴム部分6bのねじ孔8bとが同軸A上に連通する構成としたモータの取付構造である。 (もっと読む)


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