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Fターム[3J066BC01]の内容

振動減衰装置 (6,439) | 外形の変形する緩衝器 (588) | ブロック又は円柱 (308)

Fターム[3J066BC01]に分類される特許

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【課題】同一硬度の弾性素材を用いた場合でも、開閉体を閉ざしたときのクッショ体の変形量に応じて変化する荷重特性が二段階に切り替えることができるクッションクリップを提供することである。
【解決手段】クッション部21を有するクッション体20と、該クッション体20の内部に位置する基部11と該クッション体20の外部に位置する係止部12とからなる係止脚10とを備えたクッションクリップであって、前記クッション部21の先端側中央には凹部21aが形成されており、前記凹部21aの底面には前記先端面より突出した第1突出部22が該クッション部21と一体に成形されており、前記基部11の先端面中央には凹孔11aが形成されており、前記クッション部21の基端側中央には、前記第1突出部22と反対方向に向けて突出した第2突出部23が前記基部11の凹孔11aに充填される格好で且つ該クッション部21と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】 車速が制限速度を超えるときに、運転者に警告することができる加速ペダルシステムを提供する。
【解決手段】 設定された形状のロッドに連結された加速ペダルと、ペダル制御ユニットとを利用する本発明による加速ペダルシステムは、制御信号が出力される場合に、制御信号を受信して、加速ペダルを制御し、加速ペダルの上部に配置される反力装置を含み、反力装置は、制御信号に基づいて印加される電流によって動力を発生させるアクチュエータと、アクチュエータから発生した動力を選択的に伝達する動力伝達ユニットと、動力伝達ユニットから動力の伝達を受けて、加速ペダルに伝達するホイールとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】HDDに強い衝撃が加わったときにはその衝撃を緩衝し、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材が圧縮、変形後も速やかに元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備える機能を有する衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衝撃緩衝部材16L、16Rは、HDD14側面と、HDDを保持する外枠ケース17の間に配置し、衝撃緩衝部材がHDD側面と接する摺動面には、衝撃緩衝部材16L、16Rの材質とHDDとの摩擦係数に比較してより小さい摩擦係数である低摩擦部材18l、18Rを配置することで、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材16Dが圧縮、変形後も速やかにその元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備えることができる (もっと読む)


【課題】構造が簡単で取り付けを容易にする。
【解決手段】制振ダンパー10では、変形部材12がねじれて塑性変形し、この塑性変形に伴う履歴減衰により制振して、安定した制振性能を発揮する。ねじり応力が集中する溝部18を形成することにより、変形部材12を単一の材料で形成しても、安定的に制振性能を発揮することが可能となる。変形部材12を単一の材料で形成できるので、構造が簡単となり、また、その取り付けが容易となる。 (もっと読む)


【課題】生産性を阻害せず、かつコイルバネの反力とゴムの反力の和を非線形な特性とすることができるゴムを備えたエレベータ用巻上機の電磁ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ用巻上機のドラム9内に配設された固定鉄心1に巻回された電磁コイル2、固定鉄心に対向配置されたアーマチュア4、固定鉄心とアーマチュア間に配設された圧縮コイルバネ3、固定鉄心またはアーマチュアの対向面に形成された円形のゴム挿入穴に挿入され、電磁石によるアーマチュアの吸引時に緩衝材となるゴム5及びアーマチュアの反固定鉄心側に装着され、電磁石の不動作時に圧縮コイルバネによってドラムの内面に圧接されるブレーキシュー7を備え、ゴム挿入穴は上記対向面から底面まで一様な径を有する円形穴に形成され、ゴムは底面がゴム挿入穴の径と同寸法とされた円錐台状に形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 取付部材から容易に取り外すことができ、かつ再利用が可能な車両用クッションクリップの提供である。
【解決手段】 弾性変形可能な部材より成るクッション部1と、クッション部1の中心Lから取付部材(ボディパネル200)の側に向かって突出する筒状の取付挿入部2とを一体に成形し、取付挿入部2の周縁部に、取付挿入部2の本体部5からスリット2a又は切欠2bを介して分離され、本体部5に対して弾性変形可能な一対の爪部材6を一直線状に形成し、一対の爪部材6を弾性変形させてボディパネル200の取付穴9に通過させ、通過後に弾性復元させることによってクッション部1をボディパネル200に抜止め状態で取り付けると共に、クッション部1をボディパネルPから取り外すときは、クッション部1の着座面1bに形成された治具挿入溝11に治具Kを差し込み、各爪部材6の被押圧部8を押圧して各爪部材6を弾性変形させる。 (もっと読む)


方法が、円形管材20を準備するステップと、圧縮ボックス35及びくさび割ダイ25を準備するステップと、円形管材20を、一つのテーパ又は二様テーパの矩形筒21に再成形するステップであって、くさび割ダイ25を使用して管材20の材料を圧縮ボックス35の方へ外側へ押し込む一方で、圧縮ボックス35を使用して外側形状を制御することを含む、再成形するステップとを含む。この構成は、材料が薄肉化することを最小限に抑える。長手方向衝撃エネルギーを吸収することができるように設計される圧潰可能な筒状構造体21が製造される。この圧潰可能な構造体21は、引張強度が少なくとも40KSIである材料から作製される、一つのテーパ又は二様テーパの矩形筒21を含む。より限られた形態では、引張強度は少なくとも80KSIであるが、100KSI以上であってもよい。
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【課題】ストッパー部材のゴムボリュームが多く、バンプ時の変形により保持金具に当たる可能性がなく、その上保持金具の防食処理も簡易且つ確実に施し得て、ストッパー部材ばかりでなく保持金具の耐久性をも上げ、真に耐久性を備えたバンプストッパーを提供する。
【解決手段】円錐柱状にゴム素材にて構成したストッパー部材2と、このストッパー部材2を保持して固着すると共に他部材3に取り付け可能とする保持金具4とからなり、この保持金具4に近在するストッパー部材2の外周面5に反保持金具側に向いた溝6を設け、この溝6にてバンプ時のストッパー部材2の変形部7が保持金具4に当接しないようにし、さらに保持金具4の表面をゴム素材にて覆うことで、バンプ時に高い緩衝力を得且つ耐久性が極めて高く、その上コスト低下も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で第1フレーム又は第2フレームを下方に回動させる際にのみ常に第1フレーム及び第2フレームに抗力を付与し、ユーザの怪我等を防止しつつ回動性能を向上させる。
【解決手段】筐体50及び本体フレーム100Aに取り付けられたダンパ機構60は、筐体50の回動に伴って一定の軌跡で上下方向に移動するように筐体50と本体フレーム100Aとの間に支持されたアーム61と、アーム61の側面61Bに対向する側壁面を有するケース62であって、ヒンジの軸70に直交する断面内における水平方向についてアーム61との間の上部側の距離が下部側の距離より短いケース62と、アーム61の側面61Bとケース62の側壁面との間に収納され、直径がアーム61とケース62との上部側の距離よりも短く且つ下部側の距離よりも長いシリコンゴム63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収構造体を形成する作業を軽減させ、低コストで衝撃吸収部材の配置の自由度を高めることを課題とする。
【解決手段】車体パネル10と該車体パネルよりも車室SP1側の内装部材20との間に設置される車両用衝撃吸収構造体30に、衝撃を吸収する材料を用いて形成された衝撃吸収部材50を複数設けるとともに、該衝撃吸収部材とは別に形成されたシート状の基材40を設け、前記シート状の基材の少なくとも一つの面に衝撃吸収部材50を複数配列させて固定した。基材40に衝撃吸収部材50を嵌合させる凸部(嵌合形状)42を複数形成し、該複数の凸部の少なくとも一部に複数の衝撃吸収部材50を嵌合して固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】物理的に安定しており、簡単な構成で、交通振動などの小さな変形域と大地震などの大きな変形域との両方に対して大きな減衰力が得られる制振用ダンパーを提供する。
【解決手段】第1の板材と、該第1の板材の一部の領域に固着する、線形機能を発揮する粘弾性部材とを有する第1の複合部材、第2の板材と、該第2の板材の一部の領域に固着する、非線形機能を発揮する粘弾性部材とを有する第2の複合部材、及び、前記第1の複合部材の粘弾性部材と、前記第2の複合部材の粘弾性材料とが固着する第3の板材、を有することを特徴とする制振用ダンパーである。 (もっと読む)


【課題】スペンションアームの中心軸線回りの過度の揺動変位を規制し、近傍の周辺部材との干渉を確実に防止できる車両のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】
アーム本体35の一端に設けられた支点端部と、アーム本体35の他端に設けられた揺動端部とを有したサスペンションアーム30を備え、支点端部は車体に形成されたアーム枢支部34に第1玉継手BJ1を介して枢支され、揺動端部は車軸を支持する車軸支持部材に第2玉継手BJ2を介して枢支された車両のサスペンション装置において、支点端部には、第1玉継手に外嵌される環状継手枠36が形成され、アーム枢支部には環状継手枠36に対向する継手対向壁w1〜w4が形成され、継手対向壁には第1および第2玉継手を結ぶ揺動中心線Lr回りにサスペンションアーム30が揺動変位する際に、環状継手枠36に当接して揺動変位を規制するストッパ51、52が取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衝突音の発生を抑えることができるスプロケットを提供するとともに、コンベアチェーンが噛合する際の衝突音の発生を抑えることのできるテークアップホイールをも提供する。
【解決手段】 スプロケットSは、スプロケット本体1の側面に緩衝部材4を設けてなる。緩衝部材は、スプロケット本体の中心Cから各係入部2の中央に向かう直線上に軸心を有するロール状の緩衝部材であり、軸心をスプロケット本体の中心から等距離に位置してなる。テークアップホイールは、上記スプロケットをホイールとして使用すればよい。この場合、コンベアチェーンの連結部のうち隣接する二つが隣接する二つの上記係入部に係入されるとき該コンベアチェーンの内プレートまたは外プレートの一部が該隣接する係入部に近接する二つの上記緩衝部材のうち少なくとも片方の緩衝部材の周縁に当接できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価な対策で確実に物体受け止め時における亀裂発生を防止することができるEA材を提供する。
【解決手段】EA材1は、前面1a、後面1b、側面1cを有している。この側面1cに沿って補強材としてワイヤ6が周回して設けられている。このワイヤ6は、前面1aと後面1bとの間に設けられている。ワイヤ6は、その両端部6aが結束されてループ状となっている。EA材1に対し物体Pが当った場合EA材1の拡幅方向への変形が防止される。ワイヤ6に対角線方向のブレースを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】概略円筒状のゴムバッファーAにおいて、その周壁部1が座屈変形して折れ曲がる際の反力Pの落ち込みを抑えて、エネルギ吸収のロスを従来より一層、軽減し、もって緩衝効率を可及的に高める。
【解決手段】周壁部1の外形状を僅かに上窄まりで且つ僅かに中凸状の曲面によって構成する一方、内形状は下端から上端まで略直線状として、その厚みtが下部では略一定であり、そこから上方に向かい徐々に減少するようにする。座屈変形の際に折れ曲がる周壁部1の中部における厚みtを、その下端外径Dの1/4以上とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で製造コストが低い自転車のショックアブソーバを提供する。
【解決手段】ピストン(12)と、シリンダ(13)と、シリンダ内に位置する弾性体(20)とを具備する自転車用のショックアブソーバが開示される。ピストンは、シリンダの一端から伸び、シリンダの他端は、2個の収容片で形成されるケーシングによって閉じられる。取付用のブッシュは、ショックアブソーバを自転車のフレームに固定するために、複数の収容片とピストンの端部とにそれぞれ形成される。ピストン(12)は、器具を使わなくても、単純な引っ張り力でシリンダ(13)から取り外される。 (もっと読む)


【課題】二次衝突の発生時に、運転者の身体からステアリングホイールに加わった衝撃荷重を吸収しつつ、このステアリングホイールの前方への変位を円滑に行なわせる構造を実現する。
【解決手段】上記ステアリングホイールの前後位置調節を行なう為の、押し引きロッド22の後端部と結合ブラケット24とを、弾性支持リング25aを介して結合する。この弾性支持リング25aには、変位方向に対して直交する方向に長い複数個の弾性凸部27a、27aを設けている。この為、これら各弾性凸部27a、27aの先端面に効率良く潤滑剤を供給する事ができる。従って、これら各弾性凸部27a、27aに所望の抵抗を発揮させる事ができると共に、上記押し引きロッド22と上記結合ブラケット24との軸方向への相対変位を円滑に行なわせる事ができて、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングメンバの重量を増加させずに、効率的に荷重を吸収することができる車両用ニープロテクタ装置を提供する。
【解決手段】車両室内の前部に配設されたグローブボックス3と、該グローブボックス3の前方に、グローブボックス3から所定間隔をおいて配置されたブロワユニット5と、これらのグローブボックス3及びブロワユニット5の間に介設された衝撃吸収部材15とを備えた車両用ニープロテクタ装置1である。これによって、前記グローブボックス3に対して前方に向かって荷重が入力されたときに衝撃吸収部材15が変形することにより、該衝撃吸収部材15によって前記荷重を吸収するように構成している。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材の隔壁の追加や板厚の増加による重量の増加や、軸方向での屈曲を招くことなく、衝撃荷重を負荷されると、軸方向へ安定して蛇腹状に座屈することによって所定の衝撃吸収量を確保できる衝撃吸収方法を提供する。
【解決手段】内側へ向けて凸となる溝部14と複数の頂点A〜Pとを有する略多角形の閉断面をなし、これら複数の頂点A〜Pのうちの溝部14に隣接する頂点A〜Pと溝部14との双方に連続する直線部又は曲線部とを有する横断面形状を、軸方向の少なくとも一部に有する筒体からなる衝撃吸収部材10を車体の所定の位置に搭載し、この筒体の軸方向の一方の端部から軸方向へ向けて負荷される衝撃荷重により、溝部14と直線部又は曲線部とを交互に反対方向へ変形させながら筒体を蛇腹状に座屈させることにより、衝突エネルギを吸収する。 (もっと読む)


【課題】良好な衝撃緩衝性を発揮し、かつ揮発性成分の放出が少なく、放出ガスや振動及び衝撃によって破損するおそれがあるハードディスクドライブ等の精密OA機器等に好適な衝撃緩衝材の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、触媒、整泡剤を含む発泡原料から形成された軟質ポリウレタンフォームよりなる衝撃緩衝材において、発泡剤を水とし、触媒には官能基を有する反応性触媒を含み、整泡剤が活性水素を有するシリコン化合物からなると共に、発泡剤としての水の量をポリオール100重量部に対して0.8〜1.2重量部にし、またイソシアネートインデックスを100〜110とした。 (もっと読む)


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