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Fターム[3J070BA41]の内容

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【課題】部品点数と重量の増加を招くことなく、両前方からの衝撃荷重を受けた場合にぺダル後退抑制機構を確実に動作させてペダルアームの後退を抑制することができる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】ペダルブラケット9の左右の側壁9A,9Bにペダル軸3によって上端部が回動可能に軸支されたペダルアーム2と、車両前方からの衝撃荷重を受けてダッシュパネル8が車両後方に移動する動作に連動してペダルアーム2を車両前方へ回動させるペダル後退抑制機構を備え、ペダル後退抑制機構を、リンク機構19と、ペダルブラケット9の一方の側壁9Aに回動可能に取り付けられたトリガ18を含んで構成して成る車両のペダル装置1において、ペダルブラケット9のトリガ18が取り付けられる側の側壁9Aであって、ペダルアーム2の支持部とトリガ18の取付部の周辺に補強部(ビード)30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】禁止されている操作を操作者に操作感覚によって認識させることで、安全性の高い力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせるXモータ(31)及びYモータ(36)を備える。メモリ(51)には、正常な操作に対して設定される通常パターン(P10)と禁止されている操作に対して設定される特別パターン(P11,P12,P13)とを含む力覚パターンデータ(52)が記憶される。操作規制手段は、一定の車速以上でドライブからリバースへシフトチェンジするという禁止されている操作を検出したとき、上記特別パターンを選択してシフトレバーの操作に対抗する反力を付与する力覚制御を行う。かかる禁止されている操作に対しては、通常パターンとは異なる違和感をシフトレバーに生じさせて規制する。これにより、操作者に誤操作を認識させ、禁止されている操作を防げるという安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等にノブが確実に衝撃を吸収するためのストローク量を移動することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置21は、車両のインストルメントパネルに設けられ、ノブ1と、ノブ1を先端に固定したレバー2と、駆動系に接続するサポート5と、本体部3とを備え、本体部は、上方部にレバーの挿入口14と、下方部にレバー2とサポート5とを一体的に結合して揺動自在に支持し、かつ所定荷重を加えると破断後分離するでレバー2とサポート5とを一体として移動自由にする支持部4と、レバーが貫通する貫通孔15とを備え、さらに、下方部には、ノブ1の支持部方向への移動に対してサポート5の移動を許可する領域Aを確保する側壁と側壁の外周の一部又は全部にサポート5を囲うリブ7とを備える。このようにすると、リブ7で周辺部品の押し込みが防止されるため、ノブ1が確実にストローク量移動することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが誤って操作された場合でも車両の意図しない加速を抑制すると共に、通常の加速操作時における操作性を確保する。
【解決手段】運転席の前方下方部に設けられた車体壁部18に車両前後方向に回動可能に支持されたアーム12と、アーム12の下端側に配置されたアクセルペダル14と、アクセルペダル14が、その踏面14Bが車両上側且つ車両後側を向く通常使用位置と、その下端部14Cが通常使用位置のときよりも車両前側に位置されるようにアーム12に対して縦に回動された回動位置とを取り得るように、アクセルペダル14をアーム12に回動可能に支持すると共に、アクセルペダル14の通常使用位置から回動位置への回動に対して抗力を付与するように構成された支持機構16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動操作体を操作するための連係構造に高い組み付け精度を必要とせず、しかも、切換操作具を操作したにもかかわらず切換操作機構の操作状態の切り換えが行われない状態になることを回避することが可能となる切換操作装置を提供する。
【解決手段】移動操作体52の移動操作に伴って第1操作状態と第2操作状態とに切り換え自在な切換操作機構50と、移動操作体52と連動連係される手動操作式の切換操作具43とを備え、切換操作具43と引張りバネ65を介して連動連係される中継操作部材66と移動操作体52とが連動部材59を介して連動連結され、切換操作具43を操作すると、引張りバネ65に張力が発生しながら中継操作部材66が移動して移動操作体52が操作される。そして、中継操作部材66に、移動操作体52の移動操作が阻止されている状態において切換操作具43の切り換え操作を規制する接当規制部67を備える。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの制約を受けることなく、車両が前方から大きな衝撃荷重を受けた場合にはペダル後退抑制機構を確実に動作させることができる車両のペダル装置を提供すること。
【解決手段】車両前方からの衝撃荷重を受けてダッシュパネル7が車両後方に移動する動作に連動してペダルアーム2を車両前方へ回動させるペダル後退抑制機構を備え、該ペダル後退抑制機構を、リンク機構16と、ペダルブラケット8に回動可能に取り付けられたトリガ15を含んで構成し、車両前方からの衝撃を受けて車両後方に移動するトリガ15によってリンク機構16の第2リンク19のペダル軸3への係合を解除するようにした車両のブレーキペダル装置1において、前記リンク機構16の第1リンク18の中間部を前記ペダルアーム2に回動可能に軸支するとともに、該第1リンク18の下端部にプッシュロッド9aを連結する。 (もっと読む)


【課題】外力が付与された場合の運転者へのダメージを軽減できるような簡略化した構造のブレーキペダル後退防止装置を提供する。
【解決手段】車室内空間14とエンジンルーム12とを隔てるダッシュパネル16とインパネリインホースブラケット26との間に配置されると共にダッシュパネル16に固定されるペダルブラケット28と、ペダルブラケット28に揺動自在に支持されるブレーキアーム20と、ペダルブラケット28に支持されると共にブレーキアーム20のダッシュパネル16に向う変位が伝達される揺動可能な踏力伝達レバー38と、インパネリインホースブラケット26と踏力伝達レバー38との間に配置され、第1固定部44aでペダルブラケット28に固着され、第2固定部44bでインパネリインホースブラケット26に固着され、第3固定部44cでペダルブラケット28に回転自在に支持される後退防止ブラケット44を含む。 (もっと読む)


【課題】ペダルロッドの形状の自由度を向上することの可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】車両に取り付け可能な支持部材に回転部材30が回転可能に設けられる。回転部材30には圧入孔31及び案内溝32が設けられる。ペダルロッド20は、回転部材30の圧入孔31に圧入される先端部24、この先端部24から曲折し回転部材30の案内溝に嵌合する中間部23、及び中間部23から先端部24と反対側に延びる延伸部21を有する。延伸部21の中間部23と反対側には、運転者の踏力を受けるパッドが設けられる。回転部材は、案内溝23の内壁と回転部材30の外壁39とを連通する第1挿通孔302及び第2挿通孔302を有する。これにより、回転部材30の圧入孔31に先端部24を圧入するとき、第1挿通孔301及び第2挿通孔302に治具71を挿入し、回転部材30の内側で中間部32を支持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作が完了したことを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー60が「H」位置から操作されることで、変速機のシフト位置が変更される。ここで、シフトレバー60が「H」位置から各シフト位置に操作された際には、シフトレバー駆動制御部120が、第1モータ80又は第2モータ84の駆動を制御することで、シフトレバー60が操作されたシフト位置に所定時間保持される。これにより、シフトレバー60の操作が完了したことを乗員が直感的に認識できる。また、シフトレバー60は、操作されたシフト位置に所定時間保持された後に、「H」位置に自動的に復帰される。このため、シフトレバー60のシフト位置と変速幾のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】停止させた回転駆動部の駆動を容易に再開させることが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】このダイヤルスイッチ100(入力装置)は、回転可能な操作部1と、操作部1を所望の回転速度で回転させることが可能な超音波モータ14と、操作部1の回転速度を検知する光エンコーダ16と、超音波モータ14を用いて操作部1の回転制御を行っている状態で、光エンコーダ16によって操作部1の回転が検知されない場合に、超音波モータ14の駆動を停止させるとともに、所定の場合に、停止させた超音波モータ14の駆動を再開させる制御を行うMPU20aとを備える。 (もっと読む)


【課題】
自動車の運転は、ブレーキペダルとアクセルペダルを片足で巧みに操作しなければならない、運転未熟者及び高齢者など運動性が鈍くなった者には、難しい物である、又駐車中サイドブレーキのかけ忘れで自動車が暴走する事がある。
【解決手段】
自動車1ペダル装置は、1個のペダルでアクセルとブレーキ操作するもので、足を離し開放状態をフルブレーキとして、ペダルを踏み込んで行くことでブレーキが解除され、アクセル操作でエンジン又はモーターの回転数を上げて行く、アクセルの上限を越えて踏み込み操作すれば再度ブレーキ操作に成り、ペダルなお踏み込み限界でフルブレーキとなる、此の自動車1ペダル装置はペダルの踏み違え、運転の容易による安全性の向上又サイドブレーキかけ忘れでの暴走を無くすものである。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの衝撃荷重を受けた場合にペダル後退抑制機構を確実に動作させてペダルアームの後退を抑制するとともに、ペダル後退抑制機構を構成するリンク機構をペダルアームによって保護してその作動安定性の向上を図ることができる車両のペダル装置を提供すること。
【解決手段】ダッシュパネルに取り付けられたペダルブラケット5に上端部が回動軸9によって回動可能に軸支されたペダルアーム2と、車両前方からの衝撃荷重を受けて前記ダッシュパネルが車両後方に移動する動作に連動して前記ペダルアーム2を車両前方へ回動させるペダル後退抑制機構を備え、前記ペダル後退抑制機構を、リンク機構13と車体に取り付けられたトリガ12を含んで構成して成る車両のブレーキペダル装置1において、前記ペダルアーム2の上半部分を二股状に形成し、その二股状部2Aの間に前記ペダル後退抑制機構のリンク機構13を配置する。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座する運転者の体格が種々に変化した場合おいても、それぞれオルガン式の操作ペダルを適正に踏込操作できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方に操作ペダル(アクセルペダル4)が設置された車両において、上記操作ペダルは、フロアパネル9に固定されたペダル基部19と、該ペダル基部19に設けられた枢支部(支持軸17)を支点に揺動可能に支持されたペダル本体18とを備えるとともに、上記運転席シートの前方には、操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル今日上の踵部載置領域を前上がりに傾斜させた傾斜フロア部13が設けられ、該傾斜フロア部13の前端部よりも前方部に、上記ペダル基部19をフロアパネルに取り付ける取付部30が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 自動車運転中であってもスイッチ操作が容易でスイッチの操作性を向上することの可能な自動車用操作装置を提供する。
【解決手段】 所定の盤1と、少なくとも1行(横方向)にスイッチが3〜5個配置されているスイッチ群12とを有している自動車用操作装置であって、所定の盤1には操作者の親指を位置決めするための親指位置決め部3が設けられ、該親指位置決め部3は、操作者の親指を親指位置決め部3に置いたとき、操作者の中指が自然に前記スイッチ群12の中央付近のスイッチに置かれる場所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子アクセルペダル装置の樹脂部品が帯電して障害を起こすことを低減する。
【解決手段】近年、電子アクセルペダル装置において樹脂部品の採用が増加している。しかし、樹脂は絶縁性が高いために、摩擦・接触することで容易に帯電し電荷を蓄積する。そのため、アクセルペダル装置内部での摩擦部材の摩擦で発生する電荷、運転者の靴とアクセルペダルとの摩擦で発生する電荷、乗り物内で発生した電荷等が、樹脂部品に流れ込み蓄積する。そのようにして蓄積した電荷は、位置センサに過電圧として侵入し、乗り物の急加速を引き起こす等の障害を起こす虞があるために、電荷を漏洩させる機能を有する帯電防止樹脂を備えることで、障害が起きることを低減する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】検出手段が故障しても、位置検出に際して誤判定を生じ難くすることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3に磁石を設け、装置本体2にMR素子1を設けて、MRセンサ1により磁石の磁界を検出することで、シフトレバー3の操作位置を判定する。シフトレバーはモーメンタリ式をとり、中立位置から他の位置に操作されると、その後、元の中立位置に自動で復帰する。また、MR素子1のセンサ出力で位置判定を行うに際して、シフトレバーが行きと帰りの動きをとるとき、MR素子1の出力が2回変化、つまり往復変化する。よって、MR素子1のセンサ出力が往復変化をとることを確認すると、シフトレバー3を操作有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】 信号機の信号に応じた列車の主幹制御器のノッチング機構投入の可否をシステム的にチェックすることによって、列車の誤出発を完全に防止することができる運転士の列車操縦時における誤出発防止システムを提供する。
【解決手段】 運転士の列車操縦時における誤出発防止システムにおいて、信号機1からの進行信号又は停止信号を受信する列車の運転制御装置7と、この運転制御装置7に接続される運転装置としての主幹制御器のノッチング機構12と、このノッチング機構12をロック可能なロック機構13とを備え、前記運転制御装置7において前記信号機1から停止信号を受信している場合に、前記ノッチング機構12を前記ロック機構13によりロックする。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止するよい方法は無いものかと思案したが、先ず運転者の技術の向上、心の持ち方が第一であるが、物理的、機械的に事故を防止する方法は無いものかと、右足でアクセルペタルを踏み、左足でブレーキペタルを踏み込み操車する事が最適であり、その右足のアクセルペタルと左足のブレーキペタルの踏み違いが無い様に、ブレーキペタルのアームと踏み板を利用して踏み違い防止用ボードを装着固定して課題を解決した。
【解決手段】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止する為、右足でアクセルペタル左足でブレーキペタルを踏み込み運転操車する事を自動車メーカー、自動車運転教習場などで徹底した教育が必要である事は元よりであるが、本案の踏み違い防止用ボードをメーカー修理業者などが装着設置する事で、解決する為の手段とした。 (もっと読む)


【課題】シフト装置において、シフトレバーの操作範囲を変更することで、正確な操作を可能とすることにある。
【解決手段】ソレノイド34の駆動を通じてシフトパネル14をシフトレバー18に対して相対的に移動させることで、シフトレバー18のホーム位置が第1のホーム位置H1及び第2のホーム位置H2間で変更される。これにより、シフトレバー18の操作範囲、ひいては操作数を変更させることができる。 (もっと読む)


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