説明

Fターム[3J070BA41]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 機能又は目的 (2,301) | 誤操作防止、安全性 (343)

Fターム[3J070BA41]の下位に属するFターム

Fターム[3J070BA41]に分類される特許

141 - 160 / 285


【課題】運転者の操作感の向上を図ることができ、衝突事故の発生時には運転者の足首が折れることを予防することができ、ペダルとペダルブラケットとの間への異質物の流入を防止できるようにし、ペダルの操作不良を予防できるオルガンタイプの加速ペダル装置用ペダルブラケットを提供する。
【解決手段】1個以上の結合突起と1個以上のガイド突起と1個以上のボルト孔とを有するペダルブラケットを、結合突起と対応する前記結合突起孔と、ガイド突起と対応するガイド突起孔と、ペダルブラケットに設けられたボルト孔と対応するボルト孔と、が設けられた運転席下部のフロアパネルと連結させる。 (もっと読む)


【課題】より安価な車両用自動変速装置用シフトレバー装置や、より軽い揺動操作力で揺動操作可能な車両用自動変速装置用シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】本発明においては、特定のセンサを用いる。このセンサは、単一で、前後揺動自在のシフトレバーにおける前方への揺動操作時に印加される振動ないし圧力及び後方への揺動操作時に印加される振動ないし圧力の両方を検出する。また、このセンサに、更に、揺動力が付与されたことにより変速レンジの変更が行われたことを報知するための振動発生の機能を備えさせることによって、より軽い揺動操作力で揺動操作可能で、かつ揺動力が付与されたことにより変速レンジの変更が行われたことを運転手に報知する車両用自動変速装置用シフトレバー装置も提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高いレイアウト自由度を確保しながら、車両が衝突した際に操作ペダルの後退を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】 車室15前方に形成されたダッシュパネル13に固定され操作ペダル11を回動可能に支持するペダルサポート部材12と、その一端19Aがダッシュパネル13に近接して設けられるとともにその他端19Bがペダルサポート部材12に近接して設けられた断面中空の管路部材19と、管路部材19の一端19Aに摺動可能に挿入されるとともにダッシュパネル13に車室15側から当接する第1ピストン22と、管路部材19の他端19Bに摺動可能に挿入されるとともにペダルサポート部材12に上方から当接する第2ピストン23と、第1ピストン22と第2ピストン23との間で管路部材19内に充填された充填材21,24とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車のアクセルやブレーキの踏み間違いを防ぐ車のアクセル又はブレーキに取り付ける鈴を提供する。
【手段】クリップにバネを設け、バネに鈴を取り付けた車のアクセル又はブレーキに取り付ける鈴である。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用ペダル装置の車体への取付構造を提供する。
【解決手段】(i)雌ねじが形成された本体部84と(ii)自身の固着のために設けられた固着部86と(iii)それら本体部84と固着部86とを連結するとともに設定されたの大きさを超える荷重の作用により破断する連結部88とを有するナット74を、ペダルホルダ22の後端部に設けられたホルダ側第2被締結部に固着し、ボルト72を、車体側第2被締結部48側から挿入して貫通穴90とスロット92とを貫通させてナット74の本体部84と螺合させることで、ホルダ側第2被締結部と車体側第2被締結部48とを締結し、車両の衝突によって車体が変形させられた際に、ナット74の連結部88が破断することでホルダ側第2被締結部と車体側第2被締結部48との車両前後方向の相対変位が許容されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】作動装置40の車両後方側に揺動可能に支持され、作動装置40が有して車両前後方向に延びる踏力伝達部材46の車両後方側端部48が連結され、踏力伝達部材46を介して運転者の踏力を伝えるためのペダルアーム20を有するペダル装置10において、車両衝突時にペダルアーム20と踏力伝達部材46との連結を確実に解除する。
【解決手段】ペダルアーム20に連結解除レバー70を回動可能に設け、車両の衝突によってペダルアーム20が車両後方に向かって移動した際に、連結解除レバー70が、それの一部分がペダルアーム20より車両後方側の位置において車体に固定された被当接部82に当接して回動し、その回動によって踏力伝達部材46の車両後方側端部48とペダルアーム20の連結部60とをその踏力伝達部材46の延びる方向に交差する方向に相対変位させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ダイラタンシ素材を用いることにより、簡易な構成でペダルの急な動作を防止可能なペダル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクセルペダル装置1は、ペダルブラケット30に回動可能に軸支されるアクセルペダル10とステアリングハンガ3との間に、第1プレートと第2プレートとダイラタンシ素材からなるアクセルペダル制御部20を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時でのブレーキペダルの車室後方への移動を抑制する。
【解決手段】ダッシュパネル11に取り付けてあるマスターバック15のプッシュロッド17先端にクレビス19を設ける。クレビス19は、先端に円弧部19asを備える半円柱体19aと、半円柱体19aの両側面からブレーキペダル5側に突出する一対の側板19bとを備え、ブレーキペダル5のペダルレバー1を、一対の側板19b相互間に位置させて円弧部19asに当接させる。ペダルレバー1と円弧部19asとが接触する領域と、ブレーキペダル5の支持ブラケット13への取付ピン9との間のペダルレバー1に、凹部1aを設ける。車両の前面衝突時に、サイドメンバ23が上方に折れ曲がるようにして移動してマスターバック15が上昇移動すると、プッシュロッド17先端のクレビス19が凹部1aに入り込み、ブレーキペダル5の車室後方への移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルを支持するペダルブラケットが、上方側の後退量より下方側の後退量が大きくなるような荷重を受けたときにも、操作ペダルの後退を防止することができる車両用操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ペダルブラケット3に、回動レバー7の当接部708を上動させるような荷重が作用したときに、当接部708の上動を規制するストッパ部6bが車体部材に設けられている。そして、当接部708がストッパ部6bに当接した場合において、前記荷重が所定以上の荷重であるときに、回動レバー7及び脱落規制部材8とペダルブラケット3との相対移動を許容する相対移動許容手段として、第2支軸22が挿通された回動レバー7の挿通孔に連続する長孔及び突起が、第2支軸22に係合する脱落規制部材8の凹部802に連続する長孔802a及び突起802b,802bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を必要とせずに、簡単な構造で、車両の前方衝突時にペダルレバーの突き上げを抑制することを実現するペダル支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル1を支持するブラケット10Aを、ブレーキペダル1の前方のダッシュボードロア2に固定された第1ブラケット11と、ブレーキペダル1の上方に位置するダッシュボードアッパ3に固定された第2ブラケット12と、第1ブラケット11と第2ブラケット12とを接続する第3ブラケット13とから一体に形成し、第3ブラケット13を、車両前方から後方に行くにつれて徐々に上方に延びるように斜めに配置して、第1ブラケット11が後方に変位したときに、第1ブラケット11および第2ブラケット12との各接続部で変形するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上する。
【解決手段】操作ノブ80と、操作ノブ80より受ける押圧力に応じた信号を出力するプッシュスイッチ55と、操作面に沿って操作ノブ80とともにプッシュスイッチ55を移動可能に支持するX方向スライダ50、Y方向スライダ40と、を備え、操作ノブ80は、操作面に対する鉛直方向への押圧力を受けると鉛直方向に移動してプッシュスイッチ55に押圧力を伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの車両後方側への変位に起因するダッシュパネルの後退時に、ペダル踏部の左右への傾きを防止又は抑制することができる車両用ペダル装置を得る。
【解決手段】荷重吸収部材42の傾斜面44Aは、エンジンルーム10内に配設されるパワーユニット20が車両衝突時に車両後方側へ移動してダッシュパネル14を変形させる場合に予想されるダッシュパネル14の変形形状に沿って形成されているので、パワーユニット20が車両衝突時に車両後方側へ移動してダッシュパネル14を変形させた場合、荷重吸収部材42がダッシュパネル14側からの荷重Fを安定的に支持し、その荷重Fを吸収しながらアクセルペダル34のペダルパッド38側へ伝える。このため、ペダルパッド38は、荷重吸収部材42を介してダッシュパネル14側に安定的に支持されて左右への傾倒が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時にペダルレバーを下方に変位させることを実現するペダル支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル1の前方のダッシュボードロア2に固定されたブラケット10、11と、ブレーキペダル1の上方に位置するダッシュボードアッパ3に固定された取付部材12と、ブラケット10、11と取付部材12とを接続する接続部材13とを有するペダル支持構造において、接続部材13の前端部をブラケット10、11に対して回転可能に連結すると共に、後端部を取付部材12に対して回転可能に連結し、さらにブレーキペダル1の車両後方側への変位を規制するスペーサ14を接続部材13に設けて、車両の前方衝突によりブラケット10、11が車両後方側に変位したときに、ブレーキペダル1の車両後方側への変位を規制しつつ、接続部材13をボルト24周りに車両後方下側に変位させて、ブレーキペダル1が車両下方に変位するようにした。 (もっと読む)


トラクタのステア・バイ・ブレーキング(SBF)ペダル装置(10)は、一方の側で右側サイドペダル(12)に接続され他方の側で左側サイドペダル(13)に接続された中央ブレーキペダル(11)を有する。中央ブレーキペダル(11)は、ブレーキシステム(SBF)に作用して所望の制動動作を生じさせる。2つのサイドペダル(12、13)のそれぞれは、運転者が足で操作すると、電子ブレーキシステムを作動させる作動信号を生じさせ、この作動信号が所望の方向(右方向又は左方向)におけるステア・バイ・ブレーキング(SBF)に必要なブレーキのみを作動させる。 (もっと読む)


【課題】故障検出及び故障後の操作が可能な電動自動車の存在が発見された。
【解決手段】その車は、モーター駆動に接続される複数の制御要素と、故障が識別されるように、その制御構成要素のそれぞれの出力を他の制御要素の出力と比較するための比較器とを備える。その車は、バスによって複数の制御チャネルに接続される多数のプロセッサと、故障が識別されたあらゆるプロセッサの出力を抑制する決定装置とを備えてもよい。また安全を保証するジョイスティックを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時にブレーキペダルが運転者に与える衝撃力を、簡易な構造により迅速且つ確実に緩和させることができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】運転者により操作されるブレーキペダル2と、ブレーキペダル2に加えられる操作力に基づいて作動し、液圧回路6に液圧を付与するマスタシリンダ5と、マスタシリンダ5に連係するロッド3と、内部に流体を貯留する流体貯留部11を有してロッド3に連結され、ブレーキペダル2に加えられる操作力をロッド3に伝達するロックシリンダ1と、車両の衝突を検出する衝突検知センサ30の検出結果に基づいて、流体貯留部11から流体を排出可能な流体流通機構8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の押ボタン機構では、押ボタンを押下した場合、周囲の筐体であるケース部材に設けられたボタン孔の縁にオペレータの爪が引っ掛かるという問題があった。
【解決手段】操作面にボタン孔を有するケース部材35と、前記ケース部材の表面からボタン孔の内部に向けて押下される押ボタン34を有し、当該押ボタンの上面には、操作面手前側と操作面奥側に異なる形状の凹凸が形成されている。当該凹凸は、操作面手前側に設けた湾曲状の凹部34−Cでもよく、操作面奥側に設けた凸部34−Eでもよい。更に、操作面手前側に谷部34−F、奥側に山部34−Gとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】切換スイッチが中間位置に操作されても車体動作を安定化させるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両の所定の動作の制限を指令する制限位置(P位置,R位置,A位置)および制限の解除を指令する解除位置(オフ位置)に操作可能な操作部材110と、操作部材110が制限位置に操作されると制限信号を発生し、解除位置に操作されると解除信号を発生する第1の信号発生回路21a〜21eと、操作部材110が制限位置以外かつ解除位置以外の中間位置に誤操作されると、制限信号を発生する第2の信号発生回路22,23a〜23dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの安定した支持、サポートメンバの剛性、そしてペダルアームを落下させるレバーの確実な動作における問題を解決し、車両の衝突に際し、ペダルアームを確実に落下させるペダル装置を提供する。
【解決手段】ペダルアーム1を回動自在に支持するサポートメンバ2を、デッキクロスメンバ5の前方に位置するダッシュパネル4に取り付けて構成される車両用のペダル装置において、ペダルアーム1のペダル回動軸16を、サポートメンバ2のペダル軸孔24に貫通させ、前記ペダル回動軸16に向けて打ち下ろされる打撃レバー3を、サポートメンバ2のペダルアーム1上方かつデッキクロスメンバ5前方に軸着し、前記打撃レバー3のペダル回動軸16に対向する回動軸打撃部33に沿って切欠溝381を設け、前記回動軸打撃部33を周縁とする片持ち支持梁構造の塑性変形部38を設けたペダル装置である。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、キーをオフ位置にした際に主ハンドル及び逆転ハンドルが連動し、キセ内に納まるような構造とする点である。
【解決手段】本発明は、主幹制御器を未使用時において、主ハンドルと逆転ハンドルが運転台のキセ部分より飛び出していて固定はされているが、反運転手側で乗務員が誤って触って運転信号を出すことや、装置を変形させてしまうことがあり、キーをオフ位置にした際に主ハンドル及び逆転ハンドルが連動し、キセ内に納まるような構造とした。主幹制御器はキーをオフ位置にすると主ハンドル及び逆転ハンドルがキセの中に格納され、運転中以外では操作が出来ない。 (もっと読む)


141 - 160 / 285