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Fターム[3J070BA41]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 機能又は目的 (2,301) | 誤操作防止、安全性 (343)

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【課題】意図しない変速操作をより確実に抑制することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】軸部材31の外周面にはノブの回転操作位置に対応する3つの嵌合凹部51r,51n,51dを形成した。ハウジング21の挿通穴32の内周面には各嵌合凹部51r,51n,51dに嵌合する第1の嵌合突部52aを形成した。ノブが各回転操作位置に回転操作されたときに、各嵌合凹部51r,51n,51dは第1の嵌合突部52aに対向するようにした。ノブの操作を通じて自動変速機の変速位置に対応して設定される複数の回転操作位置のうちいずれか一へ回転操作されたときにのみ、当該一の回転操作位置に対応する変速位置への切り替えを確定させる操作として当該ノブの側方へのスライド操作が許容される。すなわち、自動変速機の変速位置を切り替える際には、ノブの回転操作及び側方へのスライド操作の2つの異なる方向への操作が必要となる。 (もっと読む)


【課題】ワンレバーで主要運転操作を全て行えるようにするとともに、ずり落ち及びエンジンストールを容易な調整で回避でき、しかも動作信頼性の高い安価な軌条運搬車を提供する。
【解決手段】1本の運転操作レバー52を1本の基軸51に接続し、その基軸に接続した機械リンク機構54〜57のみにより、エンジン1、ブレーキ6、トランスミッション2、クラッチ3を全てシーケンシャルに駆動できるようにした。また、ブレーキ6とクラッチ3とがアナログ的に穏やかに切り替わるように構成するとともに、例えば発進時において半ブレーキ領域と半クラッチ領域とが重合するように構成し、走行駆動輪4にブレーキ6又はエンジン1からの拘束力が常に作用するようにした。 (もっと読む)


【課題】走行ペダルとスイングペダルのように左右に並んで配置される二種類のペダルの共踏みを防止する。
【解決手段】運転席の前方フロア11上に左右の走行ペダル8,9が設けられ、右走行ペダル9の右側にスイングペダル10が配置された油圧ショベルにおいて、右走行ペダル9とスイングペダル10との間のフロア11上に、右走行ペダル9の踏み操作時にスイングペダル10が同時に踏み操作される共踏みを防止するストッパ12を突設した。ストッパ12は、踏み面10aの高さが低いスイングペダル10とほぼ同じ高さ寸法を有し、共踏みとなる足Fを下側から受けてそれ以上の下降を阻止する状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーによるブラインド操作性に優れ、走行中に誤操作し難い車載用入力装置を提供する。
【解決手段】 各種車載用電子機器201の操作入力に使用される車載用入力装置10であって、主制御部100が、操作入力装置1の二次元操作面40上に位置指示入力可能領域43を離散的に設定する一方で、操作反力の制御モードとして、操作入力装置1による領域43へ向かう操作面40上の位置指示操作が該領域43毎に定められた固有経路に沿ってガイドされる形でなされるガイド入力モードと、ガイドされずフリーな形でなされる任意入力モードとの間で切り替え可能とされ、少なくとも車両走行中にはガイド入力モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】運転者によるブレーキペダルの操作形態が変化した場合において、ブレーキペダルに対する踏力の伝達効率低下を抑制すること。
【解決手段】制動制御装置1は、操作形態推定手段1eと、体格推定手段1fと、姿勢設定手段1gとを含んでいる。操作形態推定手段1eは、車両100の運転者によるブレーキペダル20の操作形態を推定する。体格推定手段1fは、運転者が着座する座席の位置情報に基づいて、運転者の体格を推定する。姿勢設定手段1gは、ブレーキペダル20の操作形態と、運転者の体格とに基づいて、ブレーキペダル20のペダル踏面21Pの姿勢を設定する。 (もっと読む)


【課題】 回転操作部を有する回転式入力装置において、回転操作部の回転角度を複数種類に切換えて、多様な操作入力を可能とする。
【解決手段】 回転操作部4によってロータ板8が回転させられて、回転角度センサ7から出力を得ることができる。支持体2に設けられたアクチュエータ12を動作させて規制突部13を退行姿勢に設定すると、回転操作部4を360度の回転角度またはそれ以上の回転角度で自由に回転させることができる。回転操作部4に形成された規制区分溝11が規制突部13に対向しているときに、規制突部13と突出姿勢に設定すると、規制突部13が規制区分溝11内に入り込み、回転操作部4の回転角度が制限され、制限された回転操作で入力操作が行なわれるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーによるブラインド操作性に優れ、走行中に誤操作し難い車載用入力装置を提供する。
【解決手段】 各種車載用電子機器201の操作入力に使用される車載用入力装置10であって、主制御部100が、ハプティックデバイス1の二次元操作面40上に位置指示入力可能領域43を離散的に設定する一方で、操作反力の制御モードとして、ハプティックデバイス1による領域43へ向かう操作面40上の位置指示操作が該領域43毎に定められた固有経路410に沿ってガイドされる形でなされる離散入力モードが、少なくとも車両走行中に設定されるとともに、その固有経路410に含まれる上下経路450は、操作を行なう親指基関節側を中心とする湾曲形状をなして設定される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーによるブラインド操作性に優れ、走行中に誤操作し難い車載用入力装置を提供する。
【解決手段】 各種車載用電子機器201の操作入力に使用される車載用入力装置10であって、主制御部100が、ハプティックデバイス1の二次元操作面40上に位置指示入力可能領域43を離散的に設定する一方で、操作反力の制御モードとして、ハプティックデバイス1による領域43へ向かう操作面40上の位置指示操作が該領域43毎に定められた固有経路410に沿ってガイドされる形でなされる離散入力モードが、少なくとも車両走行中に設定されるとともに、その固有経路410は上方操作経路45が下方操作経路46よりも操作ストロークが長く設定される。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースに、前記エンジンの動力を作業部に伝達するPTO軸と、前記PTO軸への動力伝達を継断するPTOクラッチと、前記PTO軸の出力を変速するPTO変速機構とを備える作業車両において、PTOクラッチよりも上流側の動力伝達経路の構造を複雑化することなく、PTO軸の独立的な逆転駆動に対応する構成を実現する。
【解決手段】ミッションケース15内のうちPTO軸18の近傍に逆転切換機構51を備える。PTO軸18には、逆転切換機構51への回転動力の伝達を継断するための逆転クラッチ52と、PTO変速機構40とを配置する。PTO変速機構40が中立状態で且つ逆転クラッチ52が入り状態のときに、逆転切換機構51からの回転動力にて中立兼逆転ギヤ46を回転駆動させるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のオートマチックシフトトランスミッションのギアシフトシグナルを発生するための電気式選択レバーモジュールに関する。ギア選択レバーのメインシフトレーンP,R,N,D内での通常の旋回は、角度センサーのための回転動作に転換される。角度センサーは導体板上に配置されており、ローターによって非接触に作動させられる。ローターのガイドを、角度センサーに対して相対的に、可能な限り少ない部材、かつ可能な限り少ない公差でもって保証するために、ローター(9)は、導体板(5)の丸められた部分を取り囲むか、または導体板(5)に固定されえたローターガイドをフォーク状に取り囲む。シフトレーンの方向に対して横向きに行われるギア選択レバー(1)の動作(これはシフトゲートに応じて手動のギア選択のためのタップ動作であるかまたは第二のシフトレーン内へのレーンチェンジであり得る)は、本発明に従い、横動作を担当する第二の別のセンサー(7)が角度センサーであるように転換される。これに対応して、付随する横発振抑制要素(渦巻き流発振抑制要素)のためのキャリアもまた同様にある種のローターであり、このローターがここでは縦長のタップレバー(30)の形状で形成されており、回転可能に支承されている。ギア選択レバーの機械式の連結ポイントは、スライダー(13)の短いキャップであり、これら両方はシフトゲート動作のためのローター(9)に属しており、かつ回転可能に支承される横動作のためのタップレバー(30)を動かす。スライダーは、ローター(9)に対して相対的にレールの中を動き、これはローター(9)において直接放射方向に行われるか、ローターの回転中心に対して接線方向に(補助装置において)行われる。ローターは、スプリングシステムを使って導体板(5)に押さえつけられる。
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【課題】運転室に設けられるコンソールボックスに装着の安全バーを運転者が垂直方向又は水平方向に回動するに際し、運転者に安全バーの回動を確実に伝えるようにする。
【解決手段】作業装置の駆動を制御する操作レバー1設けられているコンソールボックス2において、運転室の出入口側に装着のコンソールボックスの外側面に形成され、外側面に第1、2ロッキング溝が形成されているカバーと、カバーの外側面に回動可能に取り付けられ、水平方向又は垂直方向に回動することによって、操作レバーに接続される電気的信号を断続する安全バー4と、安全バーの胴体内側面に装着され、安全バーを水平方向又は垂直方向に回動する場合、第1ロッキング溝又は第2ロッキング溝に着脱可能に組み合わせられ、作動音を発するようにする作動音発生具とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 操作ペダルの後退防止構造において、構造を大型化することなく、車両衝突時に操作ペダルが大きく後退するのを防止し、且つ操作ペダルの車幅方向外側への揺動を防止すること。
【解決手段】 操作ペダルの後退防止構造は、ブレーキペダル10のペダルアーム11の後方に車幅方向にインパネロアパイプ21を架設し、このインパネロアパイプ21に車両衝突時にブレーキペダル10のペダルアーム11が車幅方向外側に揺動することを規制する揺動規制部材30を車体前方に延びペダルアーム11の右側に位置するように固着した。 (もっと読む)


【課題】自転車に乗るすべての人が、手の大きさにかかわらず、制御装置を効果的、快適、かつ安全に把持できるようにするとともに、制御装置に備えられた自転車の装備の制御部材を容易かつ効率的に操作できるように保証する。
【解決手段】自転車用の制御装置(1)が、自転車のハンドルバーに取り付けられる第1の本体(20)と、自転車の少なくとも1つの装備の少なくとも1つの制御部材(40、50、60)と、前記第1の本体(20)と別個であって、前記第1の本体(20)に取り付けられ、制御装置を自転車に乗る人の手の大きさに合わせるべく、制御装置の把持面を大きくし、さらに/または前記少なくとも1つの制御部材の自転車のハンドルバーに対する相対位置を変化させる第2の本体(30、120)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 良好な操作性を確保しつつ、車両の走行挙動に対する操作ずれの影響を抑制して車両を運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 指令値変換部41は、スライド操作部材15のスライド量Sをスライド操作指令値Kf(S)に変換し、操作部材15に対する操作力Fを操作力指令値Kf(F)に変換する。指令値演算部42は、指令値Kf(S)および指令値Kf(F)を互いに乗算して指令値Mを計算する。これにより、運転者がスライド操作部材15を変位しないように保持した状態であっても、操作力Fを増減して指令値Kf(F)を変化させて、指令値Kf(S)に対するゲインを適宜変更することができ、指令値Mを極めて容易にかつ正確に変化させることができる。したがって、良好な操作性が確保できるとともに車両の走行挙動に対するスライド操作部材15のスライド操作ずれの影響を大幅に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を、油圧式無段変速機にて変速して走行部や作業部に伝達するように構成されている作業車両において、オペレータの手が種々の操作手段に簡単に届くようにしてその操作性を改善する。
【解決手段】走行機体における操縦座席8の少なくとも左右いずれか一方に、オペレータの腕や手を載せるためのアームレスト271を配置する。そして、アームレスト271の上面が、操縦座席8の前方にある操縦ハンドル9のうち後方斜め下向きに傾斜したステアリングホイル247の上面と実質上同一平面をなすように設定する。 (もっと読む)


【課題】力覚付与型入力装置が車両のステアリングに装着されている場合でも、表示モニタに表示された操作経路のパターンと同じ操作が可能となり、操作しやすく、また、誤操作を生じにくい車載機器制御装置を提供する。
【解決手段】力覚を付与しながら所定の操作経路で車両に搭載された車両機器の遠隔操作を行なうステアリングに装着された力覚付与型入力装置100と、力覚付与型入力装置100の入力操作を所定の操作経路で行なうための操作経路データが記憶された記憶部200と、ステアリングの回転に応じて出力される回転角検出信号と記憶部200の操作経路データから、力覚付与型入力装置100の所定の操作経路データを変換する演算処理を行ない、演算処理の結果に基づいて力覚付与型入力装置100に力覚の付与を行なう制御部300と、を有することを特徴とする車載機器制御装置とする。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤシフト式の変速装置の切り換え段のセレクトのための作動装置に関する。作動装置は走行段位置と駐車ロック位置との間を運動可能でかつ安定な係止位置を有するセレクトレバー(3)、並びにばね負荷された係止ピン(10)及び係止用案内部材(9)から成る係止装置を含んでいる。本発明に基づき、セレクトレバー(3)の運動のためのアクチュエータ装置を設けてあり、アクチュエータ装置は係止解除装置(13)を含んでいる。係止ピン(10)及び前記係止用案内部材(9)は、係止解除装置(13)によって、係止ピン(10)を係止用案内部材(9)の切り換え路(8)内に係合させている1つの相対位置から、係止ピン(10)と切り換え路(8)との間の係合を解除する別の相対位置へ移されるようになっている。本発明は、駐車ロック位置へのセレクトレバーの簡単かつ自動的に確実な戻りを可能にし、かつ伝動装置の実際の切り換え状態に関して運転者にとって確かである視覚的並びに触感的な応答信号を可能にしている。
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本発明は、シフトバイワイヤ式ギヤチェンジ変速機のシフト段を選択するための操作装置に関する。この操作装置は、安定したセレクトレバー位置を備えた、少なくとも1つの走行段位置とパーキングロック位置との間で運動可能なセレクトレバー(1)と、ばね負荷された係止エレメント(6)および係止スライダガイドを備えた係止装置とを有している。
本発明によれば、操作装置は、アクチュエータにより駆動される押進楔(7)を備えた分離装置によって特徴付けられている。この場合、係止エレメント(6)と係止スライダガイドとが、押進楔(7)によって、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路内に係合している第1の相対位置から、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路から係合解除している別の相対位置に移動可能である。
本発明は、パーキングロック位置へのセレクトレバーの自動的な戻し案内を可能にし、これによって、車両運転者に対して、変速機の実際のシフト状態に関する視覚的にならびに触感的に正確な応答を提供する。
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【課題】一方の手でハンドルを持ちながら、他方の手でクラッチレバーを操作することができる簡単な構成の歩行型管理機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行用の車輪7の後方に作業機9が連結された歩行型管理機に、駆動力をエンジン2からトランスミッションに断接自在に伝動するクラッチと、後方に突出するループ状をなし、下方に突出する補助グリップ部14を備えたハンドル11と、該ハンドル11に上下揺動自在に支持されたクラッチレバー16とを設けると共に、上記ハンドル11に下方に突出する補助グリップ部14を設け、該補助グリップ部14とクラッチレバー16の持ち手16aとの間に、当該クラッチレバー16とハンドル11とを握った状態で所定のスペース17が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗員の足元スペースを確保でき、しかも所定値以上の外力が車両前部に作用した際にはペダルブラケット等に必要な変位を与え、車両用ペダルの踏面を車両前方側へ必要量回転変位させる。
【解決手段】インパネリインフォース26に固定されたインパネブラケット28にはスライドブラケット80が固定され、所定値以上の外力が車両前部に作用しダッシュパネル16が車両後方側へ変位した際には、ペダルブラケット30のスライド部50がスライドブラケット80のガイド部80A上を摺動することで、ブレーキペダル10のペダルパッド72が車両前方側へ回転変位される。さらに、インパネブラケット28の底壁部28Bの上面にはサブスライドブラケット86がスライド可能に重合されており、ペダルブラケット30のスライド部50がガイド部80Aを越えて摺動する際には、スライド部50が後端部86Aに係合してスライドブラケット86が引き出される。 (もっと読む)


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