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Fターム[3J071AA12]の内容

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Fターム[3J071AA12]に分類される特許

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【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】検査プローブと伝熱管との中心軸を合わせること。
【解決手段】伝熱管5が開口する管板4の管板面に固定される検査ロボットに設けられ、伝熱管5に挿入される検査プローブ30を自身の中心軸C1に沿って挿通案内する筒状のガイド部材222と、検査ロボットに設けられ、ガイド部材222の中心軸C1に対して自身の中心軸C3を平行とするとともに、各中心軸C1,C3が伝熱管5の配列間隔を基準とした間隔で配置されており、かつ伝熱管5に対して嵌合可能に設けられた嵌合部2232cと、嵌合部2232cの中心軸C3に沿って当該嵌合部2232cを移動させる移動手段224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】屋内用仮設配管路を簡単且つ迅速に形成することができて工期の大幅な短縮を図れ、また、用済み後に簡単に分解できると共に構成部材を再利用でき、性能及び洗浄並びに検査等を含め管理された屋内用仮設配管路の構成部材を提供する。
【解決手段】数階建ての建物B内に敷設されている上水道管路の更新工事等を行う際に設けられる縦配管路及び横配管路から成る屋内用仮設配管路Lであって、複数の仮設配管ユニット1,2,3と複数の継手4とから構成されており、各仮設配管ユニット1,2,3は、種々の形状に形成したポリエチレン樹脂製の複数の管本体6,7,8を適宜に突合せ融着し、端に位置する管本体の開口端部に、端部に締付け用フランジを備えたポリエチレン樹脂製の筒状接続部を突合せ融着して成り、また、継手4は、突合せ状に配設した仮設配管ユニットの筒状接続部の締付け用フランジを外側から抱き込んで連結する二つ割り状の継手4とする。 (もっと読む)


【課題】水中ケーブルを曳航しながら航走する水中航走体と、その支援システム等の小型化と制御の簡単化を図ることができる、水中航走体、管内調査システム、水中航走体の上昇及び下降制御方法、及び、管内調査方法を提供する。
【解決手段】水中ケーブル42の接続点Pを航走用推進器22の推進軸の軸線Cから上下方向に関して距離Hを置いて設けるとともに、航走用推進器22が発生する推進力Tによって発生する接続点P回りの第1モーメントM1と、水中航走体20の水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftによって発生する接続点P回りの第2モーメントM2とが、推進力Tが予め設定した設定推進力T0であるときに等しくなるように、水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftを設定し、水中航走体20の上昇又は下降の制御を、航走用推進器22の推進力Tの増減によって行う。 (もっと読む)


【課題】配管の肉厚管理の省力化に寄与しうる減肉位置予測方法を提供する。
【解決手段】本発明の減肉位置予測方法は、内部にオリフィスを有する配管の減肉位置予測方法であって、前記配管内に流通する流体が前記オリフィスを通過する流速Vo(m/s)と、前記配管の内径D(mm)とをパラメータとする、式(1)の検量線を用いて、前記オリフィスの下流側における最大減肉位置x(mm)を算出することを特徴とする。
x=(α・Vo+β)・D …(1)、ただし、α、βは定数である。 (もっと読む)


【課題】流路の少なくとも一部を構成する樹脂管の劣化度合いを検知可能な配管システムを提供すること。
【解決手段】流路18の少なくとも一部を構成する樹脂管20と、樹脂管20を曲げて形成され該樹脂管20の中で最も曲げ半径が小さい管曲げ部22と、内部に密閉された収容空間30Sが構成され該収容空間30Sに管曲げ部22を収容した収容ボックス30と、を配管システム10が備えることで、樹脂管20の劣化度合いを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】低層階用の給水装置と高層階用の給水装置とを連結する配水管に接続された圧力タンクの封入圧力の低下を検知することができる増圧給水システムを提供する。
【解決手段】増圧給水システムは、水道本管に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2と、第1の給水装置BP1と第2の給水装置BP2とを連結する配水管に接続された圧力タンク30とを備える。第1の給水装置BP1および第2の給水装置BP2はそれぞれポンプを有しており、第2の給水装置BP2は、該第2の給水装置BP2のポンプ始動時に第2の給水装置BP2の吸込側圧力が所定の圧力低下検出値にまで低下した場合は、圧力タンク30の封入圧力が正常範囲内にないことを示す警報を発する。 (もっと読む)


【課題】漏水を未然に防止する効果の高い配管構造と、この配管構造を備えた配管システムを得る。
【解決手段】継手部材28には縮径部41が構成され、縮径部41よりも上流側で、保持部材50及び保持棒60によって縮径部41の内径D4よりも大きい直径D3を有する弁部材62が保持されている。保持棒60はパイプ部材24、26と同材質とされ、その本体部60Hは、パイプ部材24、26の肉厚T1よりも小さい直径D1とされている。パイプ部材24、26の劣化による漏水が発生する前に、本体部60Hが劣化により破断され、下流側に移動した弁部材62が縮径部42に接触して流路18が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】第1パイプの端部を第2パイプの端部内に差し込んだ接続部を有する液体流路の接続部からの液体漏れを防止・検出できる液体供給システムを、提供する。
【解決手段】液体供給システムは、液体流路(冷却水の循環流路)のパイプ31とフレキシブルチューブ32の各接続部に取り付けられた、吸水膨潤材料に水溶性のマーカー物質を担持させた部材とホースクランプとからなる液漏れ防止ストッパ10と、マーカー物質の溶解に起因する物性値変化が液体流路を流れる液体に生ずるのを監視して、当該物性値変化が生じたことを検出したときに、液体漏れが発生したことを示す情報を出力する監視ユニット15を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑み、衝撃波を利用して埋設配管等の管壁の減肉状況を迅速かつ簡単に把握できる導管の劣化診断設備、導管の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】内部が液体によって満たされた導管の劣化を、衝撃波を利用して診断する方法であって、導管内と外部との間を連通する連通管13を通して導管内の液体を外部に排出させている状態から、連通管13内の液体の流れを遮断し、流れを遮断することによって発生する衝撃波を、導管の軸方向において互いに離間した位置で検出する。導管内から流出している液体の流れを遮断すれば、液体の流れが急に止められることによって、液体内に、急峻に圧力が変化する衝撃波を発生させることができる。よって、この衝撃波の到達時間のずれに基づいて算出される衝撃波の伝播速度も正確に把握することができるから、測定位置の間に存在する導管の劣化をより正確に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて高い精度で埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測することができ、従来の理論式を適用することができなかった環境においても電磁誘導電圧を予測することが可能な電磁誘導電圧予測方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、交流架空送電線または交流式電気鉄道による磁束密度に起因して、交流架空送電線または交流式電気鉄道に隣接して敷設される埋設金属導体または架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を、敷設前に予測する電磁誘導電圧予測方法であって、埋設金属導体または前記架空金属導体の敷設予定ルートの地表面に、電気的に連続した導体を敷設し、任意の地点における前記地表面に敷設した連続導体と大地との間の電位差を測定することに基づいて、敷設後の埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測する。 (もっと読む)


【課題】効率的に配管の状態を検査することができる検査用台車を提供すること。
【解決手段】配管の検査に用いられる検査用台車であって、前記配管に接する第1配管接触部を備える2つのアーム部と、前記2つのアーム部を摺動可能に収容するアーム収容部と、前記配管に接する2つの第2配管接触部と、前記配管を検査するための検査装置を収容する検査装置収容部とを備える検査用台車であって、前記2つのアーム部が前記アーム収容部から延びるときの軌道が曲線軌道であり、該曲線軌道の曲率中心が前記配管の中心よりも前記本体側にあり、前記第2配管接触部は前記配管の前記本体側の半円に接し、前記本体部から前記アーム部が延びたときの前記第1配管接触部は前記配管の前記本体側とは反対側の半円に接する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置の配管系とは独立した比較的簡素な検査ユニットを構成し、比較的重要度が低い、又は比較的人体及び環境への危険性の低い供給及び排出等を担う配管を対象とする場合であっても、迅速且つ確実なガス又は液体の漏れ検知を可能とする。
【解決手段】易破断性の導電部11を有しており、接続された配管を支持することにより導電部の導通ループが形成される配管支持部10と、導電部11と電気的に接続されており、導電部11の破断を導通ループの分断に基づいて電気的に検知する破断検知部20とを備えて、接続装置1が構成される。 (もっと読む)


【課題】パイプラインのような長距離構造物の保守管理を行うための技術を提供する。
【解決手段】パイプが連結されて構成されるパイプラインにおいて、パイプが掘り起こされて、そのパイプの両端の位置(更新点C1,D1)が計測される。そして、図5(a)に示すように、計測された位置が計測前の位置(対応点C’,D’)と異なっていたとする。この場合、図5(b)に示すように、まず、平面形状については、更新前図形の形状の特徴を保持したまま、相似な図形となるようにして、更新図形を作成する。次に、更新点C1−D1間の実測距離が更新図形に反映されるようにするために、図5(c)に示すように、深さ・高さ方向を変更して、図形上の距離と実測距離とが整合される。そのため、腐食等の位置を、パイプラインの開始点からの累積距離によって管理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水道インフラを形成するライフライン上で実施される水道工事情報に基づき、当該水道工事によって発生する社会リスクを求める水道インフラリスク管理支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水道インフラリスク管理支援システム(100)は、水道工事と当該水道工事が実施される地点のリスクとを対応付けた水道工事リスクマスターテーブル(152)と、水道工事と当該水道工事によって引き起こされる、前記地点から離れた少なくとも1つの遠隔地のリスクとを対応付けた水道工事リスクリンク情報(154)とを格納する記憶部(150)と、水道工事情報を取得する情報取得部(112)と、取得した水道工事情報に基づき、テーブル、リンク情報を参照して、水道工事情報に含まれる対象工事によって発生する社会的リスクを算出するリスク算出部(114)とを具える。 (もっと読む)


【課題】液体が凍結により膨張したものとしても多層基板の破損を抑えられるようにする。
【解決手段】薄板102にはスリット121が形成され、薄板102が薄板101と薄板103との間に挟持された状態でこれらに接合されることで、スリット121が塞がれている。薄板102と薄板103との間には弾性膜104が挟まれている。弾性膜104はスリット121の部分において撓んでおり、その撓んだ部分141がスリット121に張り込んでいる。スリット121による内部空間が弾性膜104によって上下2つの領域122,123に区切られている。一方の領域122は、水が流れる流路である。他方の領域123には、空気等の気体が満たされている。 (もっと読む)


【課題】自治体の公共下水道の下水管きょ工事の策定の適正化を図る。
【解決手段】所定の管きょを管更生工法及び開削工法により際の建設条件を入力する建設条件入力部111と、建設条件入力部111に入力された建設条件に基づいて、当該所定の管きょを管更生工法及び開削工法により建設する建設コストを導出する建設コスト導出部151と、当該所定の管きょの建設が外部周辺環境に与える環境影響因子に関する情報を入力する環境影響因子情報入力部112と、環境影響因子情報入力部112に入力された情報に基づいて、環境影響因子を管更生工法及び開削工法の各工法毎にコスト換算した環境コストを導出する環境コスト導出部152と、建設コストと環境コストを加算するトータルコスト導出部153と、トータルコスト導出部153にて導出したトータルコストを出力する出力部170とを備える構成とされる。 (もっと読む)


水流を制御するための水流制御ユニット2を持つ給水器1。制御ユニット2は、流量制限器6と、流量制限器6に直列に流体連結された漏れ止め12とを含む。漏れ止め12は、流量制限器6の入口9と出口10との間の圧力差が所定の値よりも低い水流を遮断する。
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【課題】撥水性コーティング皮膜中に長期に渡り安定的に空気層を保持することができる撥水性コーティング皮膜及び液体輸送配管を提供することである。
【解決手段】本発明の撥水性コーティング皮膜は、皮膜に形成された気孔の平均気孔径が5nm以上で50nm以下であり、かつ皮膜の気孔率が15体積%以上で50体積%以下であり、かつ皮膜中に無機粒子を含む。また、本発明の流体輸送配管は、流体を輸送する配管であって、その内部を通過させることにより流体を輸送する配管の内表面に本発明の撥水性コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】流動体を管内に流通させた場合に流動体と管との界面に発生する流動帯電をより確実に除去する技術を提供する。
【解決手段】管体100は、螺旋状に巻回し、内部に流動体が流通する中空の螺旋状導通管100Cと、螺旋状導通管100Cの流入口100A及び流出口100B近傍同士を電気的に短絡させる短絡部材140と、流入口100A近傍に接続され、螺旋状導通管100Cと短絡部材140とで構成された閉回路を接地するアース部160とを含み構成される。 (もっと読む)


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