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Fターム[3J103AA12]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | 同心円状の層の数 (1,918) | 1層 (457)

Fターム[3J103AA12]に分類される特許

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【課題】 型内に注入される原料内部へのエアーの残留を防止することで、製品ローラにおけるピンホール欠陥の発生を防止するとともに、ウェルドラインの発生についても防止することができるローラ部材の製造方法、およびこれにより得られるローラ部材を提供する。
【解決手段】 軸3と、軸3の外周に一体成形により設けられた無発泡弾性体層とを備えるローラ部材の製造方法である。中空柱状の金型本体1の中心線上に軸3を貫設した状態で、金型本体1内に原料4を注入して一体成形を行う。金型本体1の両端を、外部に連通するゲート5a,5bを周方向に均等に少なくとも3個有し、かつ、軸3の保持部6を備えるキャップ部材2a,2bにより閉塞して、原料4の注入を、下方のキャップ部材2bのゲート5bを介して行う。 (もっと読む)


【課題】 高い耐久性が得られる駆動ローラおよびそれを使用した定着装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ24と加圧ローラ26の転接部に記録媒体を通過させる方式をとる定着装置10の加圧ローラ26と定着ローラ24において、ローラの周囲に配設される弾性体として、エマルジョン組成物より調製された少なくとも独立気泡型のシリコーンエラストマーの多孔質体を使用する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成及び簡易な製造方法において、立ち上がり時間が短く、表面温度分布が均一な定着ローラ及びこれを組み込む定着装置を提供する。
【解決手段】 用紙に転写された未定着トナーを定着させる定着装置に備えられ、金属製芯金上に離型層を有している定着ローラ1において、前記離型層を有する胴部2と、胴部2の両端に設けられている軸頸部3とを異なる材質により構成し、且つ、軸頸部3を形成する材質の熱伝導率が胴部2を形成する材質の熱伝導率よりも小さくした。 (もっと読む)


本発明は、連続鋳造プラントにおける鋳造金属ストランドの支持及び指向のためのストランド・ガイド・ローラーに関する。前記ストランド・ガイド・ローラーは、中央の回転可能なシャフト(1)と、前記シャフト上に耐捩り態様で支持される少なくとも1つのローラー・ジャケット(3)と、を備える。ストランド・ガイド・ローラーが機械及び熱負荷をより良く処理できるようにするために、ローラー・ジャケットは、軸受リング(4)又は環状支持スリーブ(26)によってシャフト上に載り、軸受リング(4)によって軸線方向に境界を規定された環状空間(6)はシャフト(1)とローラー・ジャケット(3)と、の間に画成され、及び環状空間(6)は冷却液配管として具現化される。
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【課題】 熱延鋼材のような高温部材を、高速で搬送するためのホットランテーブルローラの如き搬送用ロールに対し、上述したような技術的問題点を招くことなく、耐久性に優れた皮膜を形成する技術を提案すること、およびロール表面に均質な硬化層を形成することができ、かつその効果が長期に亘って維持でき、しかも耐久性の良好な溶射皮膜を安価に形成することができる他、そのための有利な製造方法と溶射材料とを提案すること。
【解決手段】 高温部材搬送用ロール基材の表面に、Ni基自溶合金マトリックス中にFe-Al合金粉末が分散した溶射皮膜を被覆する。 (もっと読む)


【課題】 使用時に回転する外筒1の軸方向端部内周面に端部開口に向かう程拡径したテーパ面部24を設けた構造で、耐久性をより向上させる。
【解決手段】 ロール軸2の端部で上記テーパ面部24と対向する部分に、リング状部材7aを外嵌固定する。このリング状部材7aに設けた鍔部9aの外周面に、一端に向かう程直径が大きくなる方向に傾斜した第二テーパ面部32を設ける。この第二テーパ面部32と上記テーパ面部24とを、この第二テーパ面部32の外周面に形成した凹溝34、34を除いた軸方向の全長で径方向の厚さを同じとした、部分円すい筒状の微小隙間37を介して互いに対向させる。 (もっと読む)


【課題】圧入と接着を同時に高速で行うと共に、形成するローラの品質を向上することができる接着圧入装置を提供する。
【解決手段】ローラ210を所定位置に位置決めして保持する第1保持手段2と、前記第1保持手段2が保持するローラ210の端部に滑合挿入が可能なように中空円筒形状物203を保持し、該中空円筒形状物203をローラ210の軸方向に移動させる第2保持手段3と、ローラ210に中空円筒形状物203を圧入させるように第2保持手段3を移動させる移動手段4と、移動手段4による第2保持手段3の移動に応じて発生する圧入力を測定する圧入力測定手段5と、該測定した圧入力に基づいて移動手段4による移動を制御する制御手段6と、該制御の終了に応じてローラ210に圧入された中空円筒形状物203を接着する接着剤をローラ210に塗布する接着剤塗布手段7と、を有する。
ローラを平滑にするように移動手段によって移動させる。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラへの液体トナーの塗布量が安定し、耐久性の高いトナー塗布ローラを備え、画質ムラのない画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シリコンオイルもしくは鉱物油からなるキャリア液にトナーを分散した液体トナーを用いる画像形成装置において、前記画像形成装置は、感光体上に形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、前記現像ローラに液体トナーの薄層を形成するトナー塗布ローラを備え、前記トナー塗布ローラはその表面に溝部を有し、前記溝部表面が窒化処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低抵抗領域において環境変動が小さく、しかも、低硬度で耐オゾン性にも優れ、且つ、コストにも優れた導電性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】電子写真装置に使用する発泡体のゴム組成物において、(1)アクリロニトリル量が18〜36質量%であり、100℃でのムーニー粘度が35以下であるアクリロニトリルブタジエンゴムと、(2)エチレンオキサイド量が70モル%以上であるエピクロルヒドリンゴムとを、質量比(アクリロニトリルブタジエンゴム:エピクロルヒドリンゴム)で40:60〜90:10の割合で含有させることとする。 (もっと読む)


【課題】無端移動すると共にその上に制御用画像が形成される、転写材担持体、中間転写体などとして使用されるベルトの駆動ローラーとベルトとの間に必要な摩擦力を確保しつつ、ベルト上の制御用画像を高精度に読み取ることを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸52e付近の内周部52cと、外周部52aと、を有し、駆動力を受けて回転する駆動ローラー52と;駆動ローラー52の外周部52aで駆動ローラー52と接触し、無端移動するベルト51と;を有する画像形成装置100は、駆動ローラー52の外周部52aと内周部52cが同じ材料で構成されており、駆動ローラー52の外周部52aのベルト51との接触面の表面粗さRzは2μm≦Rz≦9μmである構成とする。 (もっと読む)


【課題】肉厚の薄い素管であってもジャーナル部の根本部分の強度を十分に確保することができる薄肉ローラ、定着装置及び薄肉ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】中空円筒状の胴部2と、該胴部2の両端部を縮径加工して形成したジャーナル部3と、前記胴部2と前記ジャーナル部3とを連結する連結部4とを備えた薄肉ローラ5において、前記胴部2の両端部近傍内側に、胴部2の内周に設けられたリブ10に固定されたリング状部材9を有し、そして、前記連結部4として、前記リング状部材9に圧接するように前記胴部2の両端部を縮径加工して軸方向と直交する方向に形成した連結部4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造費を抑制することができる非粘着性エラストマーローラを提供する。
【解決手段】基材が円筒状で、シリコンと中空微小球ポリマーとが配合されたエラストマーから成る。基材は、表面が研磨されている。エラストマーは、20乃至70Hs JIS Aの硬度を有している。中空微小球ポリマーは、10乃至200マイクロメートルの外径を有し、不活性無機粉体でコーティングされている。中空微小球ポリマーは、エラストマーに対し1乃至10質量パーセントの割合で配合されている。 (もっと読む)


【課題】従来使用されているローラは樹脂を製造する際、フイルムとの接触面圧が高くフイルムの透明度や光沢をえることが難しいため、フイルムとの接触面圧が低い鏡面を持った耐久性のあるローラが望まれている。
【解決手段】薄肉金属パイプ1と、該薄肉金属パイプの中心を通る軸2と、該薄肉金属パイプ1の両端部に該軸1に固定されたフランジ3,4と、該フランジ外径部と該薄肉金属パイプの内径との間のオイルシール5と、該オイルシールと併設した該薄肉金属パイプの内径部と該フランジ外径部を接着したリング状の弾性体6と、該フランジ側面に気体注入口のバルブとからなり内部に少量の粘性の高い液体と、大気圧以上の圧力を封入したことを特徴とする弾性ローラ。 (もっと読む)


【課題】製造費を抑制することができ、また、種々の材質のエラストマーで製造可能な低反発性エラストマーローラを提供する。
【解決手段】基材3が、中空微小球ポリマーが配合されたエラストマーから成っている。エラストマーは、20乃至50Hs JIS Aの硬度を有している。中空微小球ポリマーは、弾性体であり、10乃至200マイクロメートルの外径を有し、不活性無機粉体でコーティングされている。中空微小球ポリマーは、エラストマーに対し1乃至10質量パーセントの割合で配合されている。基材3は、金属製のシャフト2の周囲に設けられ、円筒状を成している。基材3は、内周面3aがシャフト2の外周面2aに固定され、表面3bが研磨されている。 (もっと読む)


【課題】 低硬度で耐摩耗性に優れた給紙搬送用ロールを提供する。
【解決手段】 アルミナ及び炭化珪素の少なくとも一種からなるセラミック粉末13を含有した注型ポリウレタンからなる発泡層12をコア11上に具備する給紙搬送用ロール10とする。 (もっと読む)


【課題】 使用時に熱衝撃による破壊が防止されるように高耐熱衝撃性を有するとともに、ロール軸部が胴部から脱離したり割れることを防止できる溶融金属めっき浴用のセラミックスロールを提供する。
【解決手段】 鋼板と接触する中空状胴部と、前記胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、前記胴部及び軸部をそれぞれセラミックスで形成してなり、前記胴部の内面は両端側の大径域と中央の小径域とからなり、前記軸部は小径部とフランジ部と大径部とを有し、前記胴部の大径域に前記軸部の大径部が焼嵌めにより接合されている。 (もっと読む)


【課題】 ロールを個々に取り外すことなく、容易かつ安価に補修再生作業を達成するとともに、ゴムライニングの回転軸まわりの移動を防止して、円滑な搬送動作をする。
【解決手段】 円柱状外周面を有するロール本体と、このロール本体の外周面に着脱可能に被着された円筒状ゴムライニングとを具備し、上記ゴムライニングをその軸線に沿って所定長さの環状体に複数分割してなるゴムライニングロールであって、上記環状体は、ほぼ半円筒状のベース部材と、上記ベース部材を環状に連結する連結ベース部材と、前記各ベース部材の外周面に溶着されたゴム層とを備え、前記環状体がロール本体の軸線まわりに回動するのを防止するストッパ部材を前記ロール本体の外周面に着脱可能に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン原料を発泡硬化させる際に使用する成形型を最適なものとし、脱型性及びセル開口性を両立させたトナー供給ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレングリコールの接触角が85°以上になる型内表面を有するローラ成形型を用いて成形する。型の離型層としては、少なくともフッ素化合物、ワックス及びシリコーンオイルを含む。またワックス成分が、融点40℃以上120℃未満である。ローラ表面のセル開口率が50〜90%である。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張率が小さく、熱劣化が少ない他、安定したシートの搬送能力を維持することができるようにローラ表面の摩擦力が一定の範囲にあるシリコーン発泡体と、このシリコーン発泡体を用いた定着ローラ、及びこの定着ローラを内蔵した電子写真画像形成装置の定着装置を提供する。
【解決手段】 シリコーンゴムを発泡加硫してなる発泡体のシリコーンゴムが、シリコーンゴムコンパウンド100質量部に、細孔容積0.3ml/g以上の多孔質フィラーを5〜50質量部含有し、熱膨張率が6%以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 現在の装置と比較して耐用年数および負荷担持能力が増大しており、これらの増大がホイールのサイズを大きくすることなく実現する、ガイドホイールアセンブリを提供すること。
【解決手段】 ガイドホイールアセンブリは、内側ベアリングレースと、軸方向取付け面と、縦に延びている取付けねじ部分と、軸方向取付け面と内側ベアリングレースとの間に位置している六角工具係合面と、を有するジャーナル本体と、ジャーナル本体によって回転自在に支持されており、内側ベアリングレースを中心に回転するガイドホイールと、を含んでいる。 (もっと読む)


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