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Fターム[3J103HA32]の内容

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【課題】 本発明の目的は、寸法精度の良好な塗布物を形成し得る液体塗工ヘッド、それを用いた液体塗工装置及び塗工方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明にかかる液体塗工ヘッドは、内側全周に亘って液体を吐出する環状スリットを有している環状の液体塗工ヘッドであって、環状スリットに連通している環状の分配室と、該分配室に外部から液体を供給する供給口とを備え、更に、該分配室内に供給された液体を加圧して該環状スリットから押出すための環状のピストンが該分配室に臨んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製軸端フランジが金属スリーブから外れたり緩んだりするのを防止することのできる中空回転体を提供する。
【解決手段】OAローラ用の中空回転体10は、金属スリーブ1との熱膨張率の差が軸端フランジ2A、2Bよりも小さい環状の係止部材4を、金属スリーブ1の内側に、直接的に、もしくは、前記樹脂部材を介して間接的に、圧入し、軸端フランジ2A、2Bを係止部材4に固定することにより、軸端フランジ2A、2Bを金属スリーブ1に固定して構成される。 (もっと読む)


【課題】製造に長い乾燥ラインを必要とせず、安定した品質の塗膜層を有する上、耐久性が改善された導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された弾性層3と、該弾性層3の半径方向外側に配設された一層以上の塗膜層4とを備え、少なくとも前記弾性層3に隣接する塗膜層4が、(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、(メタ)アクリレートモノマー(B)及び光重合開始剤(C)を含む塗膜層用原料を紫外線照射で硬化させた、破断伸びが80%以上の紫外線硬化型樹脂からなることを特徴とする導電性ローラ1である。 (もっと読む)


【課題】シーム部とそれ以外の部位とで凹部の深さのバラツキが抑制され、これにより、担持したトナーを感光体に安定的かつ均一に付与することができる現像ローラを、容易に製造可能な現像ローラの製造方法、かかる製造方法により製造された信頼性の高い現像ローラ、および、かかる現像ローラを備え、現像ムラやそれに伴う印字ムラを抑制し得る現像装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像ローラ510の製造方法は、金属板の端部同士を突き合わせて管状に成形した後、前記端部同士を溶接して、シーム部を有する金属管を得る第1の工程と、この金属管に熱処理を施すことにより、金属管のシーム部とそれ以外の部位との硬度差を緩和する第2の工程と、熱処理を施した金属管の外周面に、転造法を用いて溝を形成し、円筒状の本体300を得る第3の工程と、本体300の中空部の両端にそれぞれ縮径部310を挿入する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振動がなく、担持したトナーを安定的に感光体に付与することができる現像ローラを、修正を施すことなく製造可能な現像ローラの製造方法、かかる製造方法により製造された信頼性の高い現像ローラ、および、かかる現像ローラを備え、現像ムラやそれに伴う印字ムラを抑制し得る現像装置および画像形成装置を提供すること
【解決手段】現像ローラ510の製造方法は、金属板を湾曲させるとともに端部同士を突き合わせて管状に成形した後、突き合わせた金属板の端部同士を溶接して金属管(金属製の管体)を得る第1の工程と、この金属管に熱処理を施すことにより、前記金属管中の残留応力を減少させる第2の工程と、熱処理を施した金属管の外周部301に溝(凹部)2を形成し、円筒状の本体300を得る第3の工程と、本体300の中空部の両端に、それぞれ回転軸となる縮径部310を挿入する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で高摩擦領域を高精度に形成できる紙送りローラの製造方法を提供する。
【解決手段】板状体60の少なくとも一部に凹凸処理を施して高摩擦領域50を形成する第1工程と、高摩擦領域50が形成された板状体60を丸めてパイプ化する第2工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ローラへさらに加工するためのローラ体を製造するための方法、およびローラの構成要素としてのローラ体、または圧力および/または温度を印加することによってウェブ形状の媒体を処理するための、好ましくは紙を製造するためのローラを製造するための方法に関する。ローラ体(1、2)を製造するための方法であって、a)それぞれ、少なくとも0.45の炭素当量と、少なくとも130mmの壁厚(W)とを有する鋼鉄製パイプ部(1、2)は、b)軸方向に互いに隣り合って配設され、c)電子ビーム溶接によって互いに接続される、方法。
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【課題】キュリー点が概ね定着温度に設定される磁性発熱層を備える定着装置においても、発熱層の過熱防止、記録媒体の分離性の向上を図る。
【解決手段】外部コイルコ2を誘導加熱回路であるインバータにより高周波駆動することによって高周波磁界を発生させ、この磁界により、主に金属性の定着ローラ3に渦電流が流れるようにしてローラ温度を上昇させるが、定着ローラ3は、芯金3A、断熱弾性体層3B、整磁層3C、発熱層3D、表層3Eとからなり、整磁層3Cが発熱層3Dとは別体となっていて、キュリー点が例えば100〜300℃になるように形成された磁性体からなり、加圧ローラ4の押圧により変形し、ニップを形成する。この整磁層3Cの存在により、発熱層3D等の過熱が防止される。また、定着ローラ3側が凹形状となるニップを形成しやすいため、記録媒体Sの分離性が優れたものとし得る。 (もっと読む)


【課題】定着ローラ及びそれを適用した定着ユニット及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】管状の定着部と、前記定着部の外周面に形成された弾性層と、定着部に挿入される内部管と、内部管の外周面を取り囲み、定着部の内周面に密着するように設置されて熱を発生させる発熱部と、を備える定着ローラにおいて、定着部の外周面は、中心線平均粗さRaの値が3μm以上5μm以下の範囲内で表面処理されている。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルに確実に回転力を伝達する。
【解決手段】駆動ローラ28の回転力は、駆動側接触面29を従動ローラ15の従動側接触面18に接触させることによって従動ローラ15に伝達され、従動ローラ15に伝達された回転力はワークテーブル12に伝えられる。ベルトやチェーンなどの伸び変形が懸念される回転力伝達手段を介在させるのではなく、駆動ローラ28と従動ローラ15を直接接触させるようにしたので、回転力の伝達機能が損なわれる虞がない。また、金属製の駆動側接触面29の凹凸部30が弾性を有する従動側接触面18に食い込むので、回転力が確実に伝達される。 (もっと読む)


【課題】残留応力を高精度で測定できる、圧延用ロールの残留応力測定方法を提案する。
【解決手段】製品ロールへの仕上加工過程にあり、径方向に余肉部を有する圧延用ロールを被測定物とし、余肉部の外表面でロール胴部相当位置を応力弛緩法による測定位置とし、余肉部内で応力を解放する加工を施し、該測定位置の残留応力を算出する。応力を解放する加工としては、硬質粒子を混入した高圧水流を用いたウォータージェット切断法または放電切断法とすることが好ましい。これにより、残留応力を、圧延用ロールの製品領域に傷をつけることなく、かつX線回折を用いる従来方法に比べて高精度に測定できる。また、得られた残留応力値を、製品ロールの品質指標とすることや、得られた残留応力値から、例えば製品ロールの残留応力を推定し、ロールの品質指標とすることもできる。 (もっと読む)


鉄含有の母材から成る少なくとも1つの支持部材(25)、軸受ブシュ(24)を備えた滑り軸受であって、コーティング材料からなるコーティング(8.26)がその受け面上に施されており、このコーティングは、融着された層として形成されそしてFeSn2を含む接合領域(9)によって母材と冶金的に接合されおり、そして前記のFeSn2含有接合領域(9)の厚さが最大でも10μmであることによって長い耐用年数を達成することができる、滑り軸受け。
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【課題】 定着時におけるヒートローラの長手方向の硬度を均等化して、定着性能の向上を図ると共に、ヒートローラの金属導電層に覆われる弾性体層の破断を防止して、長寿命化を図る。
【解決手段】 常温時において、ヒートローラ27の発泡ゴム層27bの外径を、中央部分よりも両側部分が大きくなるように形成して、ヒートローラ27の中央部分にて、発泡ゴム層27bと金属導電層27cの間に空間を設ける。ヒートローラ27の両側部分における発泡ゴム層27bと金属導電層27cとの接着長さを、ヒートローラ27の駆動側の側部よりも、駆動側と反対の一側部の方が、長くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】肉厚等が大きい場合でも、両端近傍の熱容量を減少して、全体の熱容量を均一化して高品質の被記録媒体や被記録媒体に高品質の記録画像を形成する加熱ローラ、及びその加熱ローラの製造方法、その加熱ローラを備える被記録媒体加熱装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体に直接または間接的に当接して加熱する中空円筒形状の芯金の胴部1と、前記胴部1の外径より細いジャーナル部2と、前記ジャーナル部2を形成する絞り加工で前記胴部1の端部に形成される厚肉部3と、前記厚肉部3の外側に形成される外側端面4と、前記外側端面4を回動軸7の内側方向に向かって所定の深さと半径方向の幅を削除して形成する溝5を備える。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体用支持体を作製する際、その材料の素管内部にテーパ処理等の加工を行わずに、高精度な切削加工を効率よく行うことが可能な電子写真感光体用支持体の製造方法を提供すると共に、上記製造方法により作製された電子写真感光体用支持体を用いることにより、色ズレ等の画像欠陥のない安定したフルカラー画像の得られる電子写真感光体、それが組みこまれるプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】素管の外周面を切削する工程を経て電子写真感光体用支持体を製造する電子写真感光体用支持体の製造方法において、前記素管を両端で保持する保持治具を用いて前記外周面を切削するとき、該保持治具は、前記素管の両端を保持する部位が円錐面に加工されており、該円錐面のテーパ角度をθ1、θ2として、θ1<θ2で、且つ、2<θ2/θ1<15の関係を有することを特徴とする電子写真感光体用支持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い耐食性を有するとともに十分な硬度、特に高温における十分な硬度を有することにより転動疲労寿命を向上させた連続鋳造ロール支持用転動部材および連続鋳造ロール支持用転がり軸受を提供する。
【解決手段】連続鋳造される鋳造物をガイドするための連続鋳造ロール11をスタンド13に対して軸支するために使用される自動調心ころ軸受20および自動調心輪付き円筒ころ軸受30に用いられる外輪、内輪、ころ、円筒ころは、0.005質量%以上0.1質量%以下の炭素と、2.0質量%以上5.0質量%以下の珪素と、0.5質量%以上2.0質量%以下のマンガンと、8.0質量%以上13.0質量%以下のクロムと、4.0質量%以上10.0質量%以下のニッケルと、1.0質量%以上5.0質量%以下の銅とを含有し、残部鉄および不可避的不純物からなる鋼から構成され、55HRC以上の硬度を有している。 (もっと読む)


【課題】より高速領域の機種に用いた場合にも省エネ性と定着性とを両立し得る定着ローラ、定着ローラを備える定着装置、及び、定着ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】熱源114より加熱され、像を定着させる定着ローラ11であって、熱処理を施した高強度鋼管からなる芯金111を備え、芯金111は、C元素を0.18質量%以下、Si元素を0.55質量%以下、Mn元素を1.6質量%以下、P元素を0.03質量%以下、S元素を0.015質量%以下、及びTi元素を含有することを特徴とする定着ローラ11。 (もっと読む)


【課題】非磁性一成分ジャンピング現像システムにおいて、カブリや掃き寄せの発生が無く、リークによる白抜け等の画像欠陥が無い、高品質な画像を得ることが出来る現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する現像剤容器及び静電潜像担持体と対向して配置された現像剤担持体を有する現像装置において、該現像剤担持体と該静電潜像担持体との最近接距離が100μm〜250μmであり、且つ該現像剤担持体と該静電潜像担持体との間の最大電界強度が5.0×106V/m〜1.0×107V/mであり、該現像剤担持体が、少なくとも、導電性基体、導電性樹脂層、及び、該導電性樹脂層上に形成された少なくともオキシアルキレン基を有するポリシロキサンを含有する表層を有していることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程を必要とせず、短時間で製造することができ、特性のバラツキが小さく、大気下でも製造することが可能な導電性ローラ、並びにかかる導電性ローラを備え、良好な画像を安定して形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】エポキシ化合物と光カチオン重合開始剤とを含む原料混合物を紫外線照射によりカチオン重合させてなる硬化物を備える導電性ローラ1、並びにかかる導電性ローラ1を用いた画像形成装置である。前記原料混合物は、更にオキセタン化合物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程を必要とせず、短時間で製造することができ、特性のバラツキが小さく、大気下でも製造することが可能な導電性ローラ、並びにかかる導電性ローラを備え、良好な画像を安定して形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】オキセタン化合物と光カチオン重合開始剤とを含む原料混合物を紫外線照射によりカチオン重合させてなる硬化物を備える導電性ローラ1、並びにかかる導電性ローラ1を用いた画像形成装置である。 (もっと読む)


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