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Fターム[3J103HA32]の内容

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【課題】定着ローラのクリーニング状態を検出することができる定着装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】画像形成装置のCPUは、定着ローラのクリーニング状態を検出すべきタイミングであるか否かを判断し(S1)、クリーニング状態を検出すべきタイミングであると判断した場合(S1:YES)、クリーニング状態検出時の回転速度でモータを駆動する(S2)。そして、負荷変動が生じた場合にモータユニットから出力されるエラー信号に基づいて定着ローラのクリーニング状態が良好であるか否かを判断する(S3)。クリーニング状態が良好でない場合(S3:NO)、その旨を報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】大量の熱エネルギーを必要とせず、短時間で製造することが可能で、多額の設備費用を要せず、更には、体積固有抵抗の環境依存性が小さい弾性層を備えた導電性弾性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された一層以上の弾性層3とを備える導電性弾性ローラ1において、前記弾性層3の少なくとも一層を、ウレタンアクリレートオリゴマー(A)、光重合開始剤(B)及びリチウム塩(C)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂から構成する。 (もっと読む)


【課題】加工ストレスによる抵抗不均一を意識しない使い方が可能な半導電性ベルト/半導電性ロールを提供すること。
【解決手段】部分的に表面抵抗値が周囲と比較して高い異抵抗部が回動方向と垂直な方向に対して所定の角度を有する半導電性ベルト/半導電性ロールであって、異抵抗部の幅0.5mm〜50mm、角度30度〜60度であり、異抵抗部の個数1個〜10個である。 (もっと読む)


【課題】 苛酷環境下に長期間放置されても特性の変化の少ない、導電性ローラー、プロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供すること。
【解決手段】 電子写真装置に用いられる導電性ローラーであり、40℃×95%RHの環境下に300時間放置後のローラー外径(D1)、マイクロ硬度(H1)、抵抗値(R1)と該環境放置前のローラー外径(D0),マイクロ硬度(H0),抵抗値(R0)との関係が、下記範囲を全て満たすことを特徴とする導電性ローラーとする。
0.8D0≦D1≦1.2D0
0.5H0≦H1≦1.5H0
0.1R0≦R1≦10R0 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上する。
【解決手段】回転支持具2により回転するように支持された円筒状の加熱ロール1と、加熱ロール1の内部に挿入され加熱ロール1と同心の円周面を有し且つ固定支持具4により回転しないように支持されたボビン3と、ボビン3の円周面に均等な密度で固定され且つ加熱ロール1の長手方向にのびる複数の内側導線5aおよび加熱ロール1の外側空間に配置され且つ複数の内側導線5aのリターン路となる外側導線5bからなる励磁コイル5とを具備する。
【効果】最も磁束密度が高くなる励磁コイル5の内部に加熱ロール1が存在するため、加熱効率を向上することが出来る。また、複数の内側導体5aをボビン3の円周面に均等な密度で固定しているため、局所的な磁束飽和が起こらず、加熱ロール1の広い範囲で好適に発熱させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】、表面上硬度のバラツキが無く、カラー画像不良を発生させない、カラー画像定着用の定着用回転体を提供すること。
【解決手段】基体と、該基体表面上に燃焼炎中でケイ素化合物を反応させるケイ酸化炎処理により形成された酸化ケイ素層と、該酸化ケイ素層上に形成されたJIS A硬度が0〜15度で0.1〜1.5mmの肉厚のシリコーンゴムからなる弾性層と、該弾性層上に形成された厚さ5〜50μmのフッ素樹脂からなる離型層とを有する定着用回転体。 (もっと読む)


【課題】圧延速度を加減速しても圧延材にスリップ傷を発生させず、かつワイピングロールの不具合によって圧延材を蛇行させたり、圧延材エッジ通過部に損傷を与えてワイピング効果を低下させることのない多段圧延機のワイピング装置およびその運転方法を提供する。
【解決手段】圧延油を付与しつつ圧延材1を圧延した後に、前記圧延材1上の圧延油を除去しながら巻き取る多段圧延機のワイピング装置であって、前記多段圧延機4と圧延油を除去する第1のワイピング装置5,5aとの間に、前記圧延材1の上下に対向して配置された一対のローラ7,7aからなるピンチローラ型の第2のワイピング装置6,6aを設けるとともに、この第2のワイピング装置6,6aの一対のローラ7,7aが、低慣性材料からなる内層とその外周を覆う金属製外筒とを有する複層構造からなる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための型を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有し、凹凸部を形成する工程は、型を用いて、基材300Aの外周面に複数の溝(第1の凹部)21Aを形成する第1の工程と、この型と同一または異なる型を用いて、基材300Aの外周面の溝(第1の凹部)21Aに部分的に重なるように溝(第2の凹部)21Bを形成することにより、凹凸部を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための第1の型220および第2の型230を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための型を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有し、凹凸部を形成する工程は、型を用いて、基材300Aの外周面に複数の溝(第1の凹部)21Aを形成する第1の工程と、この型と同一または異なる型を用いて、基材300Aの外周面の溝(第1の凹部)21A同士の間に溝(第2の凹部)21Bを形成することにより、凹凸部を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で芯材に対する発泡体層の密着性を向上させることができる発泡体ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡体ローラ10を製造する際には、芯材11の外周に接着剤を塗布し、加熱硬化させて接着層12を形成する。次に、その芯材11を成形用金型の成形凹部に配置し、その成形凹部にポリウレタン発泡体の原料を注入し、加熱してポリウレタン発泡体の原料を発泡、反応及び硬化させる。その結果、芯材11の外周に接着層12、該接着層12の外周に発泡体層13が一体成形される。その際、接着剤の温度を塗布するまで20℃以下に設定するか、又は接着剤の温度を塗布するまで30℃以下に設定しかつ芯材11の温度を接着剤を塗布するまで20℃以下に設定する。ポリウレタン発泡体は、メカニカルフロス法により得られるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱された定着ローラと、加圧ローラとの間に、トナー像を担持した記録材を通過させて、そのトナー像を記録材上に定着する定着装置において、定着ローラのウォームアップ時間を短縮し、かつトナー像の定着性と、記録材の搬送性を高める。
【解決手段】定着ローラ16を、剛体より成る基材23、その表面に設けた断熱層25、さらにその表面に設けた発熱体31、さらにその表面に設けた円筒状部材26によって構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒータに必要な剛性を確保しつつ、ヒータ全体の熱容量を低減して、消費電力を低減することができるヒータ、また、低消費電力で、ウォーミングアップ時間の短縮化を図ることができる定着装置、さらに、この定着装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ93は、通電により発熱する帯状または板状をなす発熱体93Aと、発熱体93A上に形成された絶縁層93Bとを有し、発熱体93Aは、絶縁層93Bを介して複数積層されてなる。本発明において、複数の発熱体93Aは、直列に接続されているのが好ましく、複数の発熱体93Aは、一体的に形成された1つの帯状部材で構成され、この帯状部材を折り畳むようにして積層されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下における転動疲労寿命を向上させた圧延機ロールネック用転がり軸受用の転動部材および圧延機ロールネック用転がり軸受を提供する。
【解決手段】圧延機ロールネック用転がり軸受15用の転動部材であって、外輪2、内輪3および円錐ころ17は、0.6質量%以上1.2質量%以下の炭素と、0.15質量%以上1質量%以下の珪素と、0.3質量%以上1.5質量%以下のマンガンと、0.1質量%以上2質量%以下のクロムと、0.1質量%以上2質量%以下のバナジウムとを含有し、粒径50nm以上300nm以下のバナジウム炭化物が分散しており、旧オーステナイト結晶粒の平均粒径が12μm以下である鋼からなり、表層部に窒素富化層が形成されており、表層部の残留オーステナイト量は20体積%以上40体積%以下であり、外輪転走面、内輪転走面および円錐ころ17の外周面は59HRC以上の硬度を有している。 (もっと読む)


【課題】一の領域で改善された濡れ及び転写を提供し、第2領域から材料の均一な剥離を可能にする、十分な温度差を有する少なくとも2つの領域をローラの周辺に設ける。
【解決手段】可変温度表面を有するキャスティングローラは、回転可能な円筒状シェル12を含む。軸方向に整列した加熱電気素子14は、等間隔で、回転可能な円筒状シェルの外面の内側にある。ブラシアセンブリ16は、回転可能な円筒状シェルが軸の周りで回転する間の一部の期間中に加熱素子と電気的に接触する。固定コア26は、回転可能な円筒状シェルの内部にある。環状空間は、固定コアと回転可能な円筒状シェルとの間にある。冷却流体22は、環状空間の少なくとも一部分を満たす。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で、且つ、小サイズ紙を連続して使用した直後に大サイズ紙を使用しても大サイズ紙に溶融むらが発生したり、トナーオフセットが発生することがなく、且つ、短い立ち上がり時間が短く、しかも分離も良好な状態のコピーや印刷物を高速で得ることができる。
【解決手段】 加熱手段を付設した定着ローラと当該定着ローラに圧接する加圧ローラとを備える定着装置において、上記定着ローラの芯金の熱伝導率をλ1、厚みをt1とし、ローラ硬度をA1とし、上記加圧ローラの芯金の熱伝導率をλ2、厚みをt2とし、ローラ硬度をA2とするとき、λ1<λ2且つt1<t2且つA1<A2且つ1.5<t2/t1<4を満たす。 (もっと読む)


【課題】所定時間内で乾燥を可能にし、設置場所も極めて狭いスペースでまかなうことができ、室温の上昇も避けられ、効率の良い1本流し生産方式に貢献できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】金属製芯金を有する定着ローラ1に塗装されたプライマー塗料を乾燥させて薄膜層を形成するローラ乾燥装置であり、定着ローラ1の乾燥位置にハロゲンヒーターユニット10と定着ローラ1の表面温度を検知する温度検知手段9を設置し、塗装後の定着ローラ1を回転すると共に、温度検知手段9によって定着ローラ1の表面温度を計測しながら所定温度となるようにハロゲンヒータユニット10の輻射をヒータ制御手段12で制御するローラ乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐肌荒れ性を具備するとともに、外層材に高い縦弾性係数を付与することによりロールの偏平を抑制し、圧延の安定性に優れ、製造コストが比較的安価なた圧延ロール用外層材およびそれを用いた圧延ロールを提供する。
【解決手段】圧延ロール用外層材イはビッカース硬さがHv550〜900の基地に、面積率でMC炭化物が20〜60%、円相当直径で1μm以上のMC、MCおよびM炭化物の総量が0〜5%分散した組織であって、縦弾性係数が240GPa以上である。 (もっと読む)


【課題】軸線方向と直交方向に作用する圧縮力に対して強い定着ローラを提供する。
【解決手段】金属製の中空パイプ63の外側に設けられた弾性層とを有する定着ローラであり,中空パイプ63を,中空パイプ63を作成するための金属板の圧延方向Xが中空パイプの軸線方向と直交方向となるように曲げ加工して作成した。金属板両側部の端面同士の当接部67は中空パイプの半径方向から見て互いに嵌り合う凹凸の連続線状に設け,凹凸形状は互いに嵌り合う楔形状とする。中空パイプは,先ず,金属板の両側部を円弧状に曲げ加工し,次いで,金属板の中央部を円弧状に曲げ加工し,その後,両側部の端面同士が対向するようにパイプ状に曲げ加工して形成する。 (もっと読む)


【課題】 IH方式の定着装置において、加熱ローラの温度制御が容易で、また加熱ローラの直径を大きくすることなく、加熱ローラの外周に剥離爪や清掃部材の配置場所を確保できるようにする。
【解決手段】 導電部材からなる2本の加熱ローラ11a,11bを加圧ローラ12に圧接させ、加熱ローラ11a,11bの間にIHコイル13を配置する。そして、IHコイル13に高周波電流を流すことによって加熱ローラ11a,11bを加熱する。ここでニップ幅を大きくして定着性を向上させる観点から、加熱ローラ11a,11bの間に定着ベルト14を掛架し、この定着ベルト14を介して加熱ローラ11a,11bを加圧ローラ12に圧接させてもよい。また加熱ローラ11a,11bの材料としては、キューリ温度が200℃以下の整磁合金を用いるのが望ましい。 (もっと読む)


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