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Fターム[3J552SB02]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 変速比,変速時期 (4,490) | 変速比(ギヤ比) (3,054) | 変速比の選択,変更 (2,267)

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【課題】 本発明の目的は、上り坂を走行中に上り坂に関する道路勾配情報データベースを構築することが出来て、上り坂を走行する際に省燃費走行を行なう様なアドバイスや車両制御を行なうことが出来る省燃費運転システムを提供するにある。
【解決手段】GPSセンサ(8)によって自車の位置情報を取得し(S3)、エンジン出力が規定値(Pa)以上であるか否かを判断し(S4)、エンジン出力が規定値(Pa)以上であれば加速度が規定値(αa)以上であるか否かを判断し(S5)、エンジン出力が規定値以上ではなく、また加速度が規定値(αa)以下ではないときはシフトダウンに必要な時間(Ta)以内であるか否かを判断し(S6)、シフトダウンに必要な時間(Ta)以内にシフトダウンを行なっているか否かを判断し(S7)、前記加速度が規定値(αa)以上であるか、又は前記シフトダウンを待っていれば上り坂と判定し(S8)、位置情報、勾配情報、シフト位置を記憶装置(11)に記憶させる(S9)。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記通路は、前記スプリングシートの前記ホルダに対向する側面(30)において開口することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷が大きいほど走行駆動系の変速装置が減速操作されるように制御するにあたり、走行駆動系とは別の駆動系である外部動力取出軸からの動力で駆動される作業装置が安定的に稼働するように制御すること。
【解決手段】制御手段は、PTO系作業装置の作動状態が検出されているときにおけるエンジン回転数の設定回転数からの低下率又は低下量の方が、PTO系作業装置の非作動状態が検出されているときにおけるエンジン回転数の設定回転数からの低下率又は低下量よりも小さい状態で、変速操作手段に制御信号を出力するように、作業状態検出手段の検出信号に基づく変速操作手段への制御信号の出力状態を変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パワーローラ軸受の外周部とトラニオンの内端面との間の隙間に伴うパワーローラの軸方向変位量の値とトラニオンの軸方向変位量の値との間のずれを補償して、正確な変速比制御を実現できるトロイダル型無段変速機を提供する。
【解決手段】このトロイダル型無段変速機は、カム・リンク機構を介した変速比制御弁120へのフィードバック機構と、パワーローラ11に加わるスラスト方向の荷重を支承しつつパワーローラ11の回転を許容する軸受24の外周部とトラニオン15の内端面との間の隙間寸法を監視するセンサ100と、センサ100の測定値に基づいて、パワーローラ11の軸方向変位量の値とトラニオン15の軸方向変位量の値との間のずれを補正して、所定の変速比に対応する制御信号を変速比制御弁120を駆動させるステッピングモータ130へ供給する演算部140とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変速指示具による変速操作に際し、変速ショックを招くことなく、かつ、変速操作と対応して迅速で違和感のない変速を可能とする作業車両の走行伝動装置を提供する。
【解決手段】作業車両の走行伝動装置は、多段変速式の変速伝動系と、この変速伝動系を順次式変速指示具の操作に応じて変速制御する変速制御部とからなり、上記変速伝動系に切替クラッチ式の高低速変速機構11と、シンクロ切替式の主変速機構12と、切替クラッチ式の前後進切替機構13とを備えて構成され、上記変速制御部により、変速指示具が所定の中間変速位置に操作された時に操作途中と操作終了とを判定し、操作途中と判定された中間変速位置の変速段に順次切替え、その切替の完了に続いて操作終了と判定された変速位置の変速段に切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】第1動力源を停止して第2動力源からの動力のみによる走行時に、第1動力源からの動力による走行に備えた変速機構の変速比の変更を、燃費及びドライバビリティを良好な状態に維持しつつ最小限に抑えること。
【解決手段】第1動力源と、第1動力源から駆動輪への動力を伝達する変速機構と、第2動力源とを備えた駆動システムにおいて、変速機構の変速比を制御する変速比制御装置は、第1動力源からの動力による走行時の変速機構に設定され得る変速比の第1範囲、及び第1動力源の始動中に変更可能な変速比の変化量に基づいて、第1動力源が停止した状態で設定される変速機構の変速比の第2範囲を導出する変速比範囲導出部と、車両が第2動力源からの動力のみによる走行中に、変速比範囲導出部が導出した第2範囲内に変速機構の変速比がおさまらないときのみ、変速機構の変速比が第2範囲内となるよう変速機構を制御する変速比制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、電動機の温度が過度に高くなる事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、駆動輪へ動力を出力する出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。この変速機は、電動機M/Gの出力軸Amと出力軸Aoとを断接する接続切替機構M2を備える。EV走行用変速段が選択されたときは「接続状態」が常に実現され、HV走行用変速段が選択されたときは「分断状態」が実現される場合がある。 (もっと読む)


【課題】車両が中速乃至高速走行している状態で、シフトレバーがその時点の車両の走行方向と逆方向の選択位置に操作された場合にも、運転者のアクセル操作に拘わらず車両が急減速する事を防止できて、中速乃至高速走行時の安全性を維持できる構造を実現する。
【解決手段】シフトレバーがその時点の走行方向と逆方向の選択位置に操作された場合に、車両が低速走行中であるか否かを判定する。そして、低速走行中であれば、ガレージシフト制御を実行するが、中速乃至高速走行中であれば、クラッチ装置の接続を断った状態で、無段変速装置の速度比を、走行状態を表す状態量から得られるその時点の走行状況に応じた値に変化させる(トロイダル型無段変速機の変速比をGN値に調節する)。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルの踏み込み操作で車体を制動停止させた状態での他の操作などに起因して、操作ペダルに対する踏力が低下して車体が不測に発進する虞を防止する。
【解決手段】制御手段に、制動装置に連係した操作ペダルの操作位置と無段変速装置の出力との関係を示す変速出力設定データとして、無段変速装置の出力が零速になる操作ペダルの減速終了位置c,eが踏み込み解除位置aからの踏み込み操作量が大きくなるように設定した第1データと、踏み込み解除位置aからの踏み込み操作量が小さくなるように設定した第2データとを備え、制御手段が、第1データに基づく制御作動の実行中にペダルセンサの出力から操作ペダルの操作位置が減速終了位置cを超えた踏み込み限界位置側の位置であることを検知すると、第1データに基づく制御作動の実行状態から第2データに基づく制御作動の実行状態に切り換わるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ内の圧力が低下して可動シーブが摺動した場合であっても、サーボスプールの摺動を防止可能なベルト式無断変速機を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ270への作動油の送油を油圧サーボ機構280により制御するベルト式無断変速機40であって、油圧サーボ機構280は、変速操作具の操作に応じて油路を切り換えるサーボスプール283と、入力側可動シーブ63の摺動位置をサーボスプール283の摺動位置に応じた位置に保持するように前記油路を切り換えるフィードバックスプール84と、を具備し、油圧シリンダ270とフィードバックスプール84との間には、フィードバックスプール84と当接する当接部材278F・278Rを含み、当該油圧シリンダ270内の圧力が所定値未満である場合に、当該当接部材278F・278Rが可動側シリンダケース271に対して摺動自在となるようにするスプール位置保持機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】伝動ベルトの可変プーリに対するすべりに起因して制御上の変速比が幾何学的な変速比からずれることが抑制される車両用ベルト式無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】モデル回転スリップ率Rsmは、伝動ベルト48の機構的な構成による出力側可変プーリ46に対するすべりを反映する予め記憶された図8に示す関係から求められる一方で、実回転スリップ率Rsrは、伝動ベルト48の出力側可変プーリ46に対する実際のすべりを反映することから、それらの差であるスリップ率差ΔRは、経時的に増加したスリップの大きさをも反映しているので、そのスリップ率差ΔRに基づいて目標変速比γtを補正した補正後の目標変速比γtを変速制御部126による変速制御に用いることで、制御上の変速比γを幾何学的な変速比γmに接近させることができ、それらの差が好適に解消される。 (もっと読む)


【課題】動力源から駆動輪への動力伝達経路にワンウェイクラッチが含まれる車両において、シフトダウン時のブリッピング制御実行中における意図しない加速を防止すること。
【解決手段】駆動システムは、車両の動力源と、動力源からの動力を車両の駆動輪に伝達する第1変速機と、第1変速機と駆動輪の間に配置され、動力源からの動力のみを駆動輪側に伝達可能なワンウェイクラッチと、を有した、動力源から駆動輪への方向の動力を伝達する第1の動力伝達経路と、複数の変速段を有する第2変速機と、動力伝達経路を断接する断接部と、を有した、駆動輪から動力源への方向の動力を伝達する第2の動力伝達経路とを備える。その駆動制御装置は、断接部により第2の動力伝達経路が切断された状態で第2変速機をシフトダウンすることに伴い動力源の回転数を上げる際に、第1のワンウェイクラッチが接続しないよう、第1変速機の変速比及び動力源の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両にアクセルペダル部によって触覚的警報を伝達するための自動変速警報装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動変速警報装置は、車両の自動変速機を制御するTCU、アクセルペダル部、アクセルペダル部が事前に定められた動作を実行するように駆動する駆動部、およびTCUと連動し、TCUによって計算されて出力された変速時点が入力された場合、入力された変速時点となる所定の時間前に、アクセルペダル部が前記事前に定められた動作を実行するように駆動部を駆動する制御部、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速走行中の伝動切換手段による伝動状態の切り換えで生じる虞のある油圧クラッチの焼損を抑制する。
【解決手段】変速手段を備えた伝動系での伝動状態を切り換える複数の油圧クラッチを備えた伝動切換手段と、伝動切換手段及び変速手段の作動を制御する制御手段と、制御手段に伝動切換手段による伝動状態の切り換えを指令する指令手段とを備えた作業車の伝動切り換え構造において、伝動系での回転速度を検出する検出手段を備え、制御手段が、指令手段から伝動切換手段による伝動状態の切り換え指令を受けると、検出手段の出力と予め設定した伝動状態切り換え用の設定速度とを比較し、検出手段の出力が設定速度よりも大きい場合は、変速手段の減速作動で伝動系での回転速度を低下させた後に、複数の油圧クラッチの圧力を制御して伝動状態の切り換えを行うように構成してある。 (もっと読む)


【課題】Low戻し制御を行う無段変速機を提供する。
【解決手段】セカンダリプーリ(11)は、固定シーブ(11a)と、油圧によって固定シーブ(11a)に対して可動することでセカンダリプーリ(11)の溝幅を変更する可動シーブ(11b)と、固定シーブ(11a)と可動シーブ(11b)とによって形成される溝(11c)の底部分に設けられ、油圧を制御されることによってセカンダリプーリ(11)の径方向外側に向かって伸出可能な押出し手段(40)と、を備え、制御手段(6)は、セカンダリプーリ(11)の回転が停止しているときに、押出し手段(40)を伸出させてベルト(12)をセカンダリプーリ(11)の径方向外側に移動させた後、セカンダリプーリ(11)の溝幅を縮小させる。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機の駆動力の伝達効率を高く維持したまま、動力伝達装置の最小変速比を小さくする。
【解決手段】 無段変速機Tの出力軸12の回転を増速して駆動輪伝達軸36,37に伝達する増速機構34を備えるので、無段変速機Tの変速比を比較的に大きい値にして高い伝達効率を維持しながら、無段変速機Tおよび増速機構34を含む動力伝達装置のトータルの変速比を低下させることで、エンジンの燃料消費率の低減を図ることができる。また無段変速機Tのワンウェイクラッチの必要な応答周波数を低減することができるので、その分だけワンウェイクラッチのフリクションダンパーを弱く設定してフリクションを低減することができ、しかも複数のワンウェイクラッチが順番に作動することで発生した出力軸12のトルク変動を、増速機構34で低減して駆動輪伝達軸36,37に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブにより入力側圧力及び出力側圧力のうちの他方の側の圧力が一方の側の圧力に応じた所定の圧力に調圧される際、ベルト滑りの発生を防止すると共に目標変速比を実現する。
【解決手段】セカンダリ圧Poutに応じた所定の圧力にプライマリ圧Pinを調圧するチェックバルブ120を備えるので、プライマリ圧Pinとセカンダリ圧Poutとが同じ圧となるように構成される場合と比較して、より幅広い推力比τを取り得ることができて実現可能な変速比γの幅がより広くされる。加えて、チェックバルブ120によりプライマリ圧Pinが調圧される際、ベルト滑り防止と目標変速比γの実現との為に必要とされるセカンダリ圧Pout及びプライマリ圧Pinに基づいてセカンダリ圧Poutが制御されるので、ベルト滑りの発生を防止すると共に目標変速比γを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】2ウェイローラクラッチを用いた車両用モータ駆動装置の変速に要する時間を抑えるとともに、変速ショックを低減する。
【解決手段】変速指令を出す第1ステップSと、1速シフト位置から2速シフト位置にシフトリングを移動させる第2ステップSと、1速の2ウェイローラクラッチの係合を解除するよう電動モータの出力を制御する第3ステップSと、回転数制御によりシンクロ動作を行なう第4ステップSと、電動モータの出力制御を、回転数制御からトルク制御に切り替え、そのトルク制御で電動モータの出力トルクを徐々に立ち上げる第5ステップSとを有する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁にポンプとしての機能を一体化して全体の小型化を図る。
【解決手段】スリーブ22とスプール24とによりクラッチC2のクラッチ圧を調圧するためのリニアソレノイドバルブとして機能する調圧バルブ部40を形成すると共にクラッチC1に作動油を圧送する電磁ポンプとして機能するポンプ部60を形成し、調圧バルブ部40とポンプ部60とを一つのソレノイド部30で駆動する。ポンプ部60は、ソレノイド部30をオンからオフしてスプリング28の付勢力によりスプール24をソレノイド部30側に移動させることによりポンプ室70内を負圧として作動油を吸入し、ソレノイド部30をオフからオンしてソレノイド部30の推力によりスプール24をエンドプレート26側に移動させることによりポンプ室70内を正圧として吸入した作動油を吐出する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの入力回転数と出力回転数とを素早く同期させる。
【解決手段】無段変速機の入力側にはエンジンが連結され、無段変速機の出力側にはクラッチを介して電動モータが連結される。また、電動モータには駆動輪が連結される。EVモードからHEVモードに切り換えるため、クラッチを締結状態に切り換える際には、エンジンの回転数制御および無段変速機の変速制御が実行され、車速に連動する出力回転数に向けて入力回転数が引き上げられる。この同期制御においては、エンジンは固定された目標回転数TNe2に向けて最大出力トルクで制御される。また、無段変速機は、入力回転数Nciと出力回転数Ncoとの回転数差を解消するように最大変速速度でアップシフトされる。これにより、入力回転数Nciを素早く引き上げることができ、入力回転数Nciと出力回転数Ncoとを素早く同期させることが可能となる。 (もっと読む)


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