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Fターム[3K072EB07]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 異常検出、制御手段 (1,916) | 電流検知によるもの (936) | ランプ電流によるもの (672)

Fターム[3K072EB07]に分類される特許

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【課題】複数のスイッチング素子のスイッチング損失のアンバランスを防いでスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】相補的にスイッチングする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路を出力トランスの1次側に備え、負荷と、前記負荷への出力電流または負荷電圧を検出する負荷検出手段とを前記出力トランスの2次側に備え、さらに前記スイッチング素子を駆動制御する駆動制御手段と、所望の定電流あるいは定電圧出力する出力制御手段とを備える。駆動制御手段は、前記第1のスイッチング素子のON時間と、前記第2のスイッチング素子のON時間とが異なる場合に、所定の条件が成立したとき、前記第1のスイッチング素子のON時間と前記第2のスイッチングON時間とを入れ替える。 (もっと読む)


【課題】フィラメントを有する放電灯を高周波で点灯する簡単な構成の放電灯点灯装置であって、集積回路への負電圧の印加を防止しつつ放電灯の寿命末期の検知が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、熱陰極形の放電灯を点灯させる共振回路と、インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、放電灯と並列な抵抗分圧回路と、抵抗分圧回路の分圧抵抗に接続される保護素子と、直流バイアスを保護素子に供給する直流電流源と、直流電流源と保護素子の接続点における電圧と第1の基準電圧を比較する第1の比較回路と、前記接続点における電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比較する第2の比較回路とを備える。前記接続点における電圧が第1の基準電圧を上回った又は第2の基準電圧を下回ったとき、インバータ制御回路は、放電灯への高周波電力の供給を停止するようインバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を確実に起動させることが可能であり、効率の良い安価な電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御回路60は、インバータ回路30のスイッチング素子Q1、Q2へゲート電圧を供給することで、インバータ回路30のスイッチング制御を行う。制御電源電圧検出回路65にて制御電源電圧Vccが所定の基準電圧Vth1より低下したことを検出すると、インバータ回路30の動作を停止させる。インバータ回路30が動作を開始してから所定時間経過するまでは、マスク信号出力部65aの出力がローレベルであり、制御電源電圧Vccの検出を無効とする。これにより、回路起動時に制御電源電圧Vccが一時的に低下してもインバータ回路30を起動可能にする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明るさを精度よく制御できる放電灯点灯装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90に電力を供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の駆動電圧Vlaを検出する電圧検出部61と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、放電灯90に供給される電力が第1電力W1となるように放電灯駆動部230を制御する第1制御処理と、放電灯90に供給される電力が、第1電力W1とは異なる第2電力W2となるように放電灯駆動部230を制御する第2制御処理と、を行い、第1制御処理では、過去に第1制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御し、第2制御処理では、過去に第2制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電灯の調光を安定させると共に、閃光を低減させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4と、電流I1,I2の和で決定される電流I0に応じて発振周波数を決定する発振器62と、制御信号Svcに応じた電流I1を生成する第1の電流制御部63と制御電圧Vfbを生成し、制御電圧Vfbに応じた電流I2を生成する第2の電流制御部64,フィードバック回路65と、制御信号Svcを生成することで電流I1を制御し、電流指令値Vaを生成することで制御電圧Vfbを制御するマイコン61とを備え、マイコン61は、予熱期間T2において制御電圧Vfbが閾値Vthと一致するように電流指令値Vaを生成し、点灯後において制御電圧Vfbが閾値Vth未満となるように電流指令値Vaを生成する。 (もっと読む)


【課題】4灯以上の放電灯を点灯させる場合でも低コスト化を図りつつ放電灯の寿命を正確に検出することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】2つの放電灯を直列に接続して成る負荷回路7,8を並列接続して構成される負荷に高周波電力を供給するインバータ回路3と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位を検出する接続点電位検出回路と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点に直流電圧を重畳する直流重畳回路と、各放電灯LA1〜LA4の寿命を検出する寿命検出回路4Cとを備え、寿命検出回路4Cは、何れかの負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位が予め設定された閾値電圧を超える、又は各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位の差分が予め設定された差分閾値電圧を超えると、放電灯が寿命に達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時において熱ストレスを低減すると共に、放電灯の点灯維持性能を確保することができる放電灯点灯装置および、これを用いた前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2,インバータ部3と、DC/DCコンバータ部,インバータ部3を制御する制御部5と、周囲温度Taを検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6とを備え、制御部5は、放電灯Laが始動した後の期間TA,TBにおいて、放電灯Laに供給する電力を最大電力から安定電力に向かって低減させ、期間TCにおいて、放電灯Laに安定電力を供給し、周囲温度Taの増加度合いおよび、電源電圧Vinの低減度合いに応じて安定電力を低減させ、安定電力に下限値を設ける。 (もっと読む)


【課題】突起の位置ずれによる照度維持率の低下を抑制し、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い5〜200Hzの範囲から選択された周波数の低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給し、放電ランプの点灯電圧の変化に対応して当該低周波の周波数を変化させ、かつ、上記基本周波数を供給する期間が所定時間ごとに漸次増減するように制御する。これにより、突起の位置ずれを抑制し、照度維持率の低下を抑制することができ、光源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプのシステム及びその制御方法を提出する。
【解決手段】前記放電ランプのシステムは、放電ランプと、直流電流を提供するための電力供給装置と、直流電流を放電ランプに必要な電流に変換するための変換器と、ランプ状態信号を受信し、ランプ状態検出信号を出力するためのランプ状態信号検出モジュールと、ランプ状態検出信号及び指定される同期信号を処理して平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を発生し、平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を処理して制御信号を更に発生し、放電ランプの電流を制御信号によって変換器を介して制御するための制御装置と、を備える。本発明により提供される放電ランプシステム及びその制御方法は、放電ランプを、放電ランプのランプ状態信号、及び投影システムより指定される同期信号によって制御することで、所期の投影効果を達成することである。 (もっと読む)


【課題】放電ランプシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】システムは、放電ランプ370と、直流入力電圧及び電流を提供するための電力供給装置310と、電力供給装置310及び放電ランプ370に接続され、放電ランプ370にエネルギーを提供するための変換器320と、電力供給装置310に接続され、直流入力電圧を検出するための直流入力電圧検出ユニット330と、電力供給装置310に接続され、直流入力電流を検出するための直流入力電流検出ユニット340と、ランプ状態を反映する信号を検出するためのランプ状態検出ユニット350と、変換器320、直流入力電圧検出ユニット330、直流入力電流検出ユニット340、ランプ状態検出ユニット350に接続され、直流入力電圧、直流入力電流、ランプ状態を反映する信号に基づいて放電ランプ370を制御するための制御装置360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の適合ランプを持つ高圧放電灯点灯装置において、接続された高圧放電灯の仕様を、高圧放電灯の点灯開始直後に判別する。
【解決手段】複数の仕様の高圧放電灯を適合ランプとする高圧放電灯点灯装置において、接続された高圧放電灯に電流を投入する電流供給回路、電流供給回路の出力電流を制御する制御部及び高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路を備え、制御部は、出力電流がベース電流部分とベース電流部分よりも電流値の高い一時的なピーク電流部分を有するように電流供給回路を制御し、ピーク電流部分に対応するランプ電圧パラメータから、接続された高圧放電灯の仕様を特定し、特定された仕様の高圧放電灯に対して設定された出力電流を電流供給回路に出力させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を防止し、長寿命化を図ることができるとともに、電極に突起を安定して形成することができ、放電灯を効率良く駆動することができる光源装置及び放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部を有し、振幅変調部により振幅変調した交流電流を駆動電流として一対の電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置とを備えている。振幅変調部は、その振幅変調波形の包絡線が低電流から高電流へと次第に増加していく三角波のように交流電流を振幅変調し、三角波の一周期分の波形を最小電流から最大電流へと直線的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で電界放出型ランプを一定電力で駆動し、回路部品の増大による装置の大型化やコスト上昇を回避する。
【解決手段】電力制御回路部20において、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に基準電圧Vrを印加する一方、非反転入力端子(+端子)に、入力電圧Vinを比較用として入力するための抵抗R1を接続すると共に、ランプLのカソード電極を接続し、更に抵抗R2を介して接地する。そして、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に印加される基準電圧Vrと非反転入力端子(+端子)に印加される電圧(抵抗R2の両端電圧)とを比較して、コンパレータCPの出力で制御素子Qの導通を制御し、ゲート電圧安定化回路部10を介したランプLのゲート電圧制御を行うと共に、ランプ電圧Vaの変動に対してランプLを一定電力で駆動する定電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧の変動に依らないでスイッチング損失を十分に低減することのできるタイミングでスイッチング素子をオンに切り替えることのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】高圧放電灯DL1に供給する電力を調整する第2のコンバータ部3と、第2のコンバータ部3のスイッチング素子Q4(Q5)のオフ時に流れる電流のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部45と、ゼロクロスを検出するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える駆動部43とを備え、ゼロクロス検出部45は、スイッチング素子Q4のオフ時の両端電圧を検出し、当該検出電圧VB1が閾値Vth1(Vth2)を超えると検出信号を出力する検出回路45Aと、遅延時間TD1を発生させる遅延回路45Bとを備え、駆動部43は、検出信号の出力時から遅延時間TD1が経過するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の過度な上昇を抑えつつ、大型化やコストアップを抑えた放電灯点灯装置及びそれを用いた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、電力変換回路2と、ゼロ電流検出回路を構成するコンパレータ42と、タイマ回路を構成する単安定マルチバイブレータ44とを備える。単安定マルチバイブレータ44は、コンパレータ42の検出信号が入力されてから所定の遅延時間が経過すると電力変換回路2のスイッチング素子22をオンにするためのオン信号を出力し、また上記遅延時間が経過するまでは次の検出信号の入力を無効としている。また上記遅延時間は、少なくともスイッチング素子22のスイッチング状態又は電力変換回路2の入出力状態の何れか一方に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電力損失を低減することにより、半導体素子の温度上昇を低減でき、小型化できる車載用前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】車載用前照灯制御装置10は、入力電圧を前照灯が必要とする電圧に変換する電力変換回路11と、いずれの入力電圧からも制御用電圧を作る制御電源部13と、制御電源部13から給電されて電力変換回路11を制御する制御部14とを備え、電力変換回路11が、ワイドギャップ半導体を具備し、電力変換回路11を構成するスイッチング素子の駆動周波数が、136KHz以上、500KHz以下である。 (もっと読む)


【課題】CCFLにとって最適な管温度となるように管電流を事前に制御することにより、安全で長寿命なCCFL照明を提供する。
【解決手段】CCFL点灯後に、一定間隔時間を測定し、管温度と管電流を検出し、制御部に記憶されたCCFLの管温度に対応する最適な管電流値データと比較し、最適な管温度となるように管電流値を制御する管温度制御装置。周囲温度によって大きく変化するCCFLの管温度が最適な値になるよう、管温度が飽和する前に管電流値を制御することによって、周囲温度に合わせた最適な輝度での点灯を可能とする。 (もっと読む)


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