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Fターム[3K092PP20]の内容

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Fターム[3K092PP20]に分類される特許

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【課題】スペクトル幅が狭い電磁波を放射できスペクトル幅の調整の範囲が拡大する電磁波放射装置を提供する。
【解決手段】周期構造が電磁波放射体の放射面に露出する。周期構造においては単位構造が周期方向に周期的に配列される。複素誘電率の実部が負である負誘電率部及び複素誘電率の実部が正である正誘電率部を単位構造の各々が備える。単位構造の各々において正誘電率部及び負誘電率部が周期方向に配列される。周期構造は周期方向についての反転対称性を持たない。電磁波放射体は加熱機構に加熱され、放射面からは電磁波が放射される。 (もっと読む)


【課題】グラフェンを積層したときに光透過率の低下を緩和したり、1層のグラフェンの光透過率の上限よりも高い光透過率を得たりすることの可能な透明導電膜、ならびにそれを備えたヒータ、タッチパネル、太陽電池、有機EL装置、液晶装置および電子ペーパを提供する。
【解決手段】透明導電膜は、単層の導電性グラフェンシートを備えている。単層の導電性グラフェンシートは、グラフェンからなる第1領域と、第1領域で囲まれるとともに第1領域よりも光透過率の高い第2領域とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】誘電層の厚みのバラツキを小さく抑える。
【解決手段】静電チャックの製法として、(a)成形型にセラミック粉体、溶媒、分散剤及びゲル化剤を含むセラミックスラリーを投入し、その成形型内でゲル化剤を化学反応させてスラリーをゲル化させたあと離型することにより、第1及び第2のセラミック成形体11、12を得る工程と、(b)第1及び第2のセラミック成形体を乾燥したあと脱脂し、更に仮焼することにより、第1及び第2のセラミック仮焼体を得る工程と、(c)第1及び第2のセラミック仮焼体のいずれか一方の表面に静電電極用ペースト14を印刷して静電電極とする工程と、(d)静電電極を挟み込むようにして第1及び第2のセラミック仮焼体を重ね合わせた状態でホットプレス焼成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有した樹脂成形品に対しても確実に追従させ配置可能であり、所望の溶着強度を得る。
【解決手段】発熱体30を、ニクロム線等からなる熱線32と、複数の熱線32が撚り合わされた熱線束34と、複数の前記熱線束34がさらに撚り合わされた集合体36とから構成すると共に、前記熱線束34を、中央に設けられた第1熱線32aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線32bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成し、前記集合体36も同様に、中央に設けられた第1熱線束34aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線束34bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成している。そして、吸気マニホールド10を構成する分岐管12a〜12dの本体部22と分岐管カバー24との間に発熱体30を配置し、その第1接合部26と第2接合部28とを溶融させることによって溶着する。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱素子、多孔質発熱素子の製造方法及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連多孔質発熱素子は、続気孔101bを有する多孔質発熱体101から構成される多孔質発熱部102a,102b,102cと、連続気孔111bを有する多孔質導電体111から構成される多孔質導電部104a,104b,104c,104dとを備え、上記多孔質発熱部及び上記多孔質導電部が、一体形成された共通の多孔質体から構成されているとともに、上記多孔質発熱部と上記多孔質導電部の少なくとも一方は、上記共通の多孔質体の所定領域を発熱体化又は導電体化することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法によりヒータ線付きシートを製造して、低コスト化を図る。
【解決手段】ミシンを用い、電気絶縁性及び耐熱性を有する長繊維を編組してなる被覆体で発熱素線を包囲したヒータ線を、所定のパターンに沿って連続的に供給しながら耐熱性縫糸によりシート状基材に縫い付けて、ヒータ線付きシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 燃料点火時のセラミックヒータの温度を比較的低温に設定しても、ガスなどの燃料を確実に着火でき、耐久性が向上し長寿命のヒータを提供する。
【解決手段】 本発明のヒータは、絶縁基体2と、絶縁基体2の内部に埋設された抵抗体3とを含み、絶縁基体2の側面に凹凸7が設けられていることを特徴とする。これにより、ガスの流れに対して主面が垂直に側面が平行となるようにヒータを配置したときに、ヒータの側面付近を通過するガスの流れが乱され、ヒータの裏面までガスが流れ込み、ガスとヒータとの接触時間が長くなる。したがって、ヒータの温度を低く設定でき、ヒータの寿命を延ばすことができる。また、ガスに対して抗力が大きくなり、発生した乱流によってガスと空気が混合されて着火しやすくなり、ガスの使用量を減らすこともできる。 (もっと読む)


【課題】基板の自重での撓みや熱による反りを確実に防止でき、基板を格段に薄くして温度変更を短時間でできる加熱装置を提供すること。
【解決手段】加熱装置は、ベースプレート2の上方に位置してウェハWが載置されるとともに、ウェハWを加熱するフィルムヒータが設けられた基板としてのフェイスプレート3と、ベースプレート2およびフェイスプレート3間に立設されてフェイスプレート3を支持する支柱5と、フェイスプレート3をベースプレート側に引っ張る引張部材7とを備え、支柱5および引張部材7は、フェイスプレート3の少なくともウェハWの載置領域に対応した部位を支持および引っ張る位置に設けられ、引張部材7は、上端がフェイスプレート3に係止されて下端がベースプレート2を貫通するシャフト71と、ベースプレート2側に位置してシャフト71の下端側を下方に付勢するコイルばね73とを有する。 (もっと読む)


【課題】供給エネルギーをロスなく有効に熱エルネギーに変換してタクトタイムの短縮化が図り得ると共に、被加熱物全体を熱歪みのないよう均一に加熱昇温することができ、しかも、被加熱物の品質を良好に維持することができるプレート型ヒーターを提供する。
【解決手段】エネルギーを放出する1又は複数のエネルギー発生体2と、エネルギー発生体2を包囲するように配置され、エネルギー発生体2から放出されるエネルギーを吸収して発熱し、少なくとも表面の全域へ熱伝達すると共に、外部に熱放射する黒体材料からなる盤状加熱板部材3と、盤状加熱板部材3の表面に被覆されて、盤状加熱板部材3の表面から放出される放出ガスを封じ込めるコーティング層4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリモジュールを効率よく加温すると共に、振動や傾斜によっても、バッテリモジュールに直接衝接することのないようにした薄型ヒーターモジュールを提案する。
【解決手段】バッテリモジュール13CLの加温面13CLaと対向するよう立てて間近に配置する薄型ヒーターモジュール22Lを、絶縁ホルダー31と、板状発熱体32および均熱板33の貼り合わせに成る板状ヒーター本体34とで構成する。絶縁ホルダー31の一側面に沿うよう板状ヒーター本体34を設置し、この際、板状発熱体32が絶縁ホルダー31寄りに位置し、均熱板33がバッテリモジュール加温面13CLa寄りに位置するよう配置する。絶縁ホルダー31には、周縁部にヒーター本体係止部31aを設け、これら係止部31aにより板状ヒーター本体34を絶縁ホルダー31に係止し、これらヒーター本体係止部31aは、板状ヒーター本体34よりも、バッテリモジュール加温13CLaに近くなるよう張り出させる。 (もっと読む)


【課題】苛酷な環境下での使用に適応させる。
【解決手段】封止された自己調整ヒータ組立体10であって、正温度係数(PTC:positive temperature coefficient)加熱素子14と、一対の隔設電極20、22とを具備する。隔設電極の各々は第1の表面を有し、一対の隔設電極のそれぞれの第1の表面は互いに隔てられ、PTC素子は一対の隔設電極の第1の表面の間に配置されると共に該一対の隔設電極によって通電させられる組立体が開示されている。一対の隔設電極と前記PTC素子とはシース70によって包囲される。シースの両端部には第1及び第2の閉塞栓が設けられ、シースと第1及び第2の閉塞栓とが協働して内部空間を形成する。内部空間には電気絶縁性及び熱伝導性を有する充填材72が設けられ、内部空間には酸素供給手段により酸素が供給される。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱素子、多孔質発熱素子の製造方法及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有するとともに通電することにより発熱する多孔質発熱体1を有する多孔質発熱部2と、多孔質導電体13を有するとともに上記多孔質発熱部2に給電する多孔質導電部3,4とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハー等の光照射工程においてウェハー上のひずみの発生を抑制し、それにより半導体チップ製造における歩留まりを向上する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧して複数の蓄電素子にそれぞれ充電する複数の昇圧充電回路、複数の蓄電素子に接続される照射範囲の異なる複数の閃光放電ランプをそれぞれ点灯開始させるための複数の始動回路、複数の充電回路及び始動回路をそれぞれ制御する複数の電源制御回路、及び複数の電源制御回路を統括制御する点灯装置制御部を備え、点灯装置制御部は、複数の電源制御回路に個別のタイミングで複数の閃光放電ランプを点灯させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱体、多孔質発熱素子及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有する金属多孔質体からなる多孔質発熱体1であって、発熱材料からなる外殻と、中空又は/及び導電性材料からなる芯部とを有する骨格10が、一体的に連続する3次元網目構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】ヒータ巻き線作業時の作業性、使用時の安定性を従来並みに維持しつつ、従来以上の寿命をもったヒータ管を提供する。
【解決手段】外周に螺旋状に形成されたガイド溝を有する絶縁体と、前記ガイド溝に沿って巻きつけられた電熱線と、前記絶縁体と電熱線を覆って形成されるコーティング剤からなるヒータ管において、前記ガイド溝は前記電熱線の断面が前記ガイド溝に一点で接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度で安価にシャフトの中空部より外側での載置板の測温が可能となり、載置板とシャフトが一体的に接合されたセラミックスヒータを提供する。
【解決手段】セラミックスヒータ1は、上面に被加熱物が載置され、セラミックスからなる載置板2と、載置板2の内部に埋設された複数の発熱抵抗体3A,3Bと、載置板2の下面に接合され、セラミックスからなる中空のシャフト5と、複数の発熱抵抗体3A,3Bの下方に配置された熱電対4A,4Bとを備える。熱電対4Bは、載置板2の下面に形成され、載置板2及びシャフト5で覆われた溝2dの内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来のヒーターの組立工程をなくし、さらに温度ムラが生じにくい暖房便座を提供する。
【解決手段】環状の便座本体2が、環状に連続した絶縁性樹脂よりなるスキン層4と、このスキン層4により被覆されると共に周方向に分断された導電性樹脂よりなるヒーター層5とで樹脂成形されている。スキン層4の一部に射出成形用のゲートを切除したゲート跡6aが残されている。ヒーター層5は前記ゲート跡6aと対向するウェルド部位7において分断されており、この分断された両先端部5a,5aを外部電源に接続される給電部8とした暖房便座1である。 (もっと読む)


【課題】エアロゲル等のナノ粒子を含む断熱材を無機繊維の織布からなる外装体で包囲し、開口端縁を縫製した構成の断熱体において、外装体端縁の重ね合わせ部分からのナノ粒子の飛散を防止する。
【解決手段】ナノ粒子を含む断熱材を、耐熱性繊維の織布からなる外装体で包囲するとともに、外装体端縁の重ね合わせ部分を、繊維径5μm以下の耐熱性繊維からなるシート状物を挟んだ状態で縫製したことを特徴とする断熱体。 (もっと読む)


【課題】PTCヒータを構成する部材の腐食を防いで装置信頼性を高めるとともに、損失低減、コスト低減、重量低減を図ることのできる熱媒体加熱装置を提供する。
【解決手段】放熱板13A、13Bの外周部をロウ付けや溶接により一体に接合するようにした。このように、ボルトレスの構成とし、熱媒体によってボルトが腐食することもなく、熱媒体加熱装置10を構成する部材の腐食を防いで装置信頼性を高めるとともに、コスト低減、重量低減を図る。 (もっと読む)


【課題】基材とリード部との間に生じる熱応力を低減すると共に、ろう材の使用量を少なくすることができるガスセンサ用のセラミックヒータを提供する。
【解決手段】被測定ガス中の特定ガスの濃度を測定するためのガスセンサ素子2を加熱するためのガスセンサ用のセラミックヒータ1。Alを主成分とする基材3と、基材3の表面に設けられた端子部4と、端子部4に対してその接合端50が立設した状態で接合されたNiを主成分とするリード部5と、リード部5を端子部4に接合するCuを主成分とするAu−Cu合金からなるろう材6とを備える。ろう材6のなすフィレット形状は、端子部4からの高さHと、リード部5の接合端50の外周からろう材6の外周端60までの径方向距離Mとが、H/M≦1.0且つ、H≧0.4mmを満たしている。 (もっと読む)


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