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Fターム[3K092VV03]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 組立て、施工、分解、取付又は取外の容易化 (253)

Fターム[3K092VV03]に分類される特許

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【課題】
従来の電熱線構造では、ニクロム線ヒーターの場合、サーモスタット、温度センサーが必要で消費電力が大きい、サーモスタット、温度センサーの故障で熱暴走の危険性がある。又、二本の平行した通電線を有機ヒーターで一体化した構造の電熱線の断面積を大きくする事ができない事及び可撓性に欠ける事、大電流容量に制限があった為、施工長さに制限があり、広大なヒーター敷設に対応出来ない欠点があった。
【解決手段】
可撓性線材121、131を軸に、各その外周に編租導電線122、132を被覆した通電線12、13を並行に配設し、通電線12、13の上面を露出させるように、電気的絶縁機能を有する樹脂11で一体樹脂成形した平角状線1を構成し、平角状線1の通電線12、13に自己温度制御機能を持つPTC発熱体2を結続するように塗布又は充填し、平角状線1及びPTC発熱体2を外皮3で覆った構造の電熱線構造の電熱線を提供する。 (もっと読む)


【課題】伝熱プレートと押さえ板の接合面の気密性を向上し、かつ製造時に変形や特性変化することなく、製造コストを低減したサセプタを提供する。
【解決手段】押さえ板4の接合面に突起部8を設けると共に、伝熱プレート3の接合面の突起部8に対向する位置に断面が略T字状の溝部9を設けて、突起部8を溝部9に嵌入させかしめることにより伝熱プレート3と押さえ板4とを接合してサセプタ1を製造する。 (もっと読む)


【課題】ヒータ交換作業の作業効率のよい定着装置及び該定着装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】円筒形状の定着ローラ1と、定着ローラ1に対して回転自在に圧接し未定着トナーTをシートP上に熱融着させるニップ部4を形成する加圧ローラ2と、電力供給により発熱する複数の棒状ヒータ11〜13と、棒状ヒータ11〜13ごとの端部を保持する複数の貫通孔を有するとともに定着ローラ1の内径よりも小さい2つの支持部材5とからなり、該2つの支持部材5それぞれの貫通孔で棒状ヒータ11〜13それぞれの両端を保持して一体構造をなすヒータユニット7と、を備え、ヒータユニット7は、定着ローラ1の円筒内部に単独で着脱可能に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】付勢部材を用いること無しに、チューブと通電発熱体との接触圧力を確保することを可能とし、かつ、チューブとフィンとの伝熱性能を確保可能として、安価に通電発熱体の発熱性能の向上を図ることができる発熱ユニットを得ることができる発熱ユニットの製造方法を提供すること。
【解決手段】チューブ11に対してフィン12のロウ付けを行うロウ付け工程と、挿入空間11aに、挿入ユニット20を挿入する挿入工程と、耳部上壁114aおよび耳部下壁114bをプレス加工して、本体上壁111と本体下壁112とを挿入空間11aの方向に撓ませ、挿入ユニット20との間に、設定圧力以上の接触圧力を得るプレス工程と、を実行することを特徴とする発熱ユニットの製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】加熱装置の動作時の環境面も考慮して、簡単化された生産および低コストにて加熱装置を製造すること。
【解決手段】加熱装置10は、流体媒体の流れを縦方向に通過させうるハウジング20内に加熱機構30,31を有する。加熱機構30,31は、媒体の流れが通過する開口を有した熱交換プレートとして格子部材40を備える。更に、格子部材40の間に配置された加熱素子を備える。加熱機構30,31は、格子部材40の格子平面が縦方向Lに対して実質的に垂直に位置し、媒体の流れが格子平面に対して実質的に垂直であるように、ハウジング20内に配置される。格子部材40と加熱素子は、互いに接触するよう、緊締部材により互いに固定されるように配置され、格子部材40が、接触領域45a,45bを備えるとともに、加熱素子からの熱エネルギーを実質的に接触領域45a,45bを介して吸収するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被加熱流体の流入口および流出口を有する外管と、外管に固定設置されて被加熱流体の流路を画成する内管と、内管に収容設置されて流路を通過する被加熱流体を加熱するランプヒータとを具備して成る流体加熱装置を対象とし、セットスペースおよびメンテナンススペース等、運用に関わる設置スペースの可及的な省スペース化を達成し得る、流体加熱装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明に関わる流体加熱装置は、両端部が閉塞されているとともに、長手軸を上下方向に沿わせて縦置きに設けられ、下部に被加熱流体の流入口を有し、かつ上部に被加熱流体の流出口を有する外管と、この外管における長手軸の方向と交差し、外管を貫通して固定設置されるとともに、外管との間において被加熱流体の流路を画成する内管と、この内管に収容設置されるランプヒータとを具備している。
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【課題】発熱線の作業性向上と、発熱線の耐久性の良化をはかった電気機器の発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】補助発熱線15を巻き付けた状態で長手方向の途中において分割して点対称に並設する一対の巻芯14とにより発熱盤を構成し、この発熱盤を絶縁板で覆い伝熱板に圧接するようにしたものである。これによって、巻芯14は補助発熱線15を巻き付けた状態で分割して点対称に並設して発熱盤を構成することができ、補助発熱線15の作業性向上と、安定性と耐久性にすぐれた発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速、且つ、簡単に組み立てることができ、組立後に高い接合強度が得られ、ベーキング時のエネルギーの浪費を回避できる加熱器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】板状の発熱ユニット2の両側に熱交換ユニット3が取り付けられて成る発熱単体を有し、発熱ユニット2は扁平な電熱デバイス21を熱源として用い、熱交換ユニット3の内側面には電熱デバイス21へ電力を供給する電極板31が取り付けられると共に、電極板31の一端から端子4が延び、電極板31が電熱デバイス21に接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、液体加熱体が本体から落下することがなく、液体加熱体を容易かつ安定した状態で装置本体に取り付けることができると共に、液漏れにより液体加熱体に取り付けられた電気部品が損傷したり発火することを防止できる液体加熱体の装置内取付構造およびそれを備えた加湿器を提供する。
【解決手段】本発明の加湿器1は、表面で水と接触して加熱可能な液体加熱体2を有する加湿器であって、液体加熱体2は、外表面3に設けられた係止部4と、係止部4付近に設けられ外表面の全周に渡って形成された螺合部5とを有し、他方、加湿器本体6は液体加熱体装着部7を有し、液体加熱体2は、螺合部5と螺合する螺合手段8によって、液体加熱体装着部7が係止部4と螺合手段8との間に挟持されて加湿器本体6に取り付けられ、さらに、液体加熱体2内には、ヒーター9とサーモスタット10または/および温度ヒューズ11が配されている。 (もっと読む)


本発明は、ディスクの導電部材(11)へと溶接またははんだ付けされるように設けられ、一部分が電気的な接続のために部材(11)へと溶接またははんだ付けされるように設けられ、残りの剛性部分がディスクの外側の方向に接続されるように設けられている導電性の本体(20)を備える電気接続エレメント(2)であって、本体が、1から500μmの間の厚さを有する導電ホイル(21)を含んでおり、仲介手段(5、6)が、接続エレメントの本体の剛性部分とディスクとの間で衝撃吸収手段として機能することを特徴とする電気接続エレメントに関する。
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【課題】低コストで製造することができる電気加熱装置を提供すること。
【解決手段】発熱要素10が、加熱ブロックよりも突き出している取付け要素をその側面に有し、これら取付け要素に割り当てられている取付け要素受け部22がハウジングに形成されている。さらに、複数の異なる発熱要素10の取付け要素および割り当てられている取付け要素受け部22が、発熱要素10をハウジング内の任意のランダムな場所には挿入できないように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易且つ迅速に設定できる管体加熱保温装置の提供。
【解決手段】本発明は、管の外周面を覆う被覆体の内周面に発熱部としての発熱塗料が帯状に配設されたことを特徴とする。
又、帯状の発熱部は被覆体の内周面に間隔を置いて複数行平行に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は袋帯状シート発熱部に封入された状態で被覆体の内周面に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は塗布により施されたことを特徴とする。
又、発熱塗料はシルク印刷により施されたことを特徴とする。
又、被覆体は筒体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気加熱装置の要素をより単純に組み立てる製造方法を提供する。さらに、より単純に、より低コストで製造できる電気加熱装置を提供する。
【解決手段】電気加熱装置は、ハウジング2を備えており、ハウジング内には、少なくとも1つのばね要素のテンション力によって加熱ブロック8が保持されており、このばね要素は、その組立て後位置において加熱ブロックとほぼ同じ高さに位置しており、ハウジングには対向するハウジング開口が画成されており、これらのハウジング開口を通じて加熱ブロック8が露出している。加熱ブロック8をハウジングパーツ4に挿入し、別のハウジングパーツ6によって加熱ブロック8をハウジング2内に囲む。組立てを容易にするため、ハウジング2を閉じて加熱ブロック8を囲むときに、ばね要素がその組立て後位置に配置されて弾性変形することを提案する。 (もっと読む)


【課題】経済的に製造するとともに、信頼性の高い、自動車の空気を加熱する補助ヒータを提供する。
【解決手段】電気補助ヒータは、発熱要素と、熱が伝導するように発熱要素に結合されている少なくとも1つの放熱要素とを備えている層構造であって、前記発熱要素が、PTC加熱素子と、PTC加熱素子に電力供給するためPTC加熱素子にその両側において接触している印刷導体34とを有する層構造と、この層構造と、補助ヒータを電源に接続するための接触突起片とを収容しているハウジングとを具備している。補助ヒータを改良する目的で、接触突起片が、選択される印刷導体に電気的に結合されるスタンピング加工された薄板金属片によって形成されていることを提案する。 (もっと読む)


【課題】PTC素子を用いた、画像加熱用の加熱体、及びこの加熱体を用いた画像加熱装置として、長期間の使用に際しての電気的接続の信頼性に優れている構成を提供する。加熱体及び画像加熱装置の非通紙部昇温を抑制して、小サイズ記録材の通紙時にプリントスピードを落としたり、記録材の通紙間隔を空けて搬送するなどパフォーマンスを落すことの無い装置を提供する。
【解決手段】記録材上に形成された画像を加熱する画像加熱装置に用いられる加熱体35であり、細長い基材41と、この基材に長手方向に沿って配置された複数個の正特性サーミスタ素子43〜4310と、その各素子に対する給電用電路と、を有し、前記素子の配列の端部側の素子43・43,43・4310は、中央部の素子43〜43とよもキュリー温度が低いこと。加熱体の温度を検知し端部側の素子43・43,43・4310のキュリー温度と同じかそれ以下で加熱体35を温度制御する。 (もっと読む)


それぞれが、内周面、外側収容部および接続部を形成している複数のキャリヤ部材を含むヒータ・システム。複数の抵抗発熱体は、キャリヤ部材の外側収容部に配置され、端部取付金具は、キャリヤ部材および抵抗発熱体に近接して配置される。カバーは、キャリヤ部材および抵抗発熱体の周囲に配置され、キャリヤ部材の内周面は、ターゲットに熱を伝達することができ、接続部を隣接するキャリヤ部材および加熱ターゲットのうちの少なくとも一方に固定することができる。一形態においては、少なくとも一組のキャリヤ部材および抵抗発熱体は弾性的に移動することが可能であり、そのためヒータ・システムは、設置業者にヒータ・システムがターゲットの周囲に適切に設置されたことを触覚フィードバックにより知らせることができる。
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少なくとも1つのテープ層をなす厚膜材料を含む抵抗装置が提供される。抵抗装置は、一例としてヒーターまたは負荷抵抗体であってもよく、また、誘電材テープの層がその上に配置され、該誘電材テープの層の上に抵抗層が配置され、該抵抗層の上にさらに保護層が配置された基板を含むこともできる。
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【課題】
発熱体の構造を簡単にし、発熱体と電源供給の接続を容易にする。
【解決手段】
絶縁板3には、螺旋状に巻回したヒータ線2の位置決めするための複数の位置決め凹部10と、螺旋状に巻回したヒータ線2の螺旋方向を逆方向に戻す方向転換部11とを有し、ヒータ線2は、複数の位置決め凹部10に間隔を空けて一方向に螺旋状に巻回し、方向転換部11で、螺旋方向が逆方向に戻されるとともに間隔を空けられた複数の位置決め凹部11に巻回したものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立作業性を向上するとともに、使用により疲労破壊が生じることを防止する。
【解決手段】被加熱物(例えば水)を収容する容器19に、容器19内の被加熱物を加熱するヒータ31A〜31Cを配設した加熱機器のヒータ取付構造において、ヒータ31A〜31Cを容器19のヒータ取付部27に略均一に接触するようにヒータ31A〜31Cの外側に配設する金属製の被覆部材37と、容器19の外面に溶接により固着され、ヒータ31A〜31Cおよび被覆部材37を容器19に向けて押さえ付けるように位置決めする金属製の位置決め部材44とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性、長期耐久性に優れた高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側基材2とカバー側基材3とで狭持した一対の電極4,4’と、前記一対の電極4,4’間に形成されたPTC特性を有する高分子抵抗体5と、前記両基材間に介在させた飽和共重合ポリエステル樹脂からなる接着層6とを備え、前記接着層6は、その融点を100℃〜150℃に設定した。したがって、接着層6として用いられる樹脂の融点も100℃から150℃の範囲に存在するところから、これら接着層6をベース側基材2、或いはカバー側基材3上に比較的標準的な工程、例えばTダイ押出し法やインフレーション法などを用いて均一、かつ安定な薄膜状に作成することができる。 (もっと読む)


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