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Fターム[3K092VV03]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 組立て、施工、分解、取付又は取外の容易化 (253)

Fターム[3K092VV03]に分類される特許

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【課題】配線系統を簡易なものとできる冷媒管、電極体および連続式通電加熱装置の提供。
【解決手段】内部に冷却媒体流路を設けた複数の電極体、電極体に冷却媒体を供給する冷媒管および複数のスペーサ管体を有し、電極体およびスペーサ管体の内壁が食品材料を流動移送させながら通電加熱するための加熱流路を形成する連続式通電加熱装置において、前記冷媒管が前記電極体に電力を供給可能であることを特徴とする冷媒管、当該冷媒管を取り付け可能な取付部を備えた電極体および当該冷媒管を備えた連続式通電加熱装置。 (もっと読む)


【課題】
冷えているときはセットが容易なように隙間があるが、使用時に温度が上がった際は、熱膨張を利用し自動的に被加熱物にヒーターが密着し、効率よく過熱する方法を提供する。
【解決手段】
ヒーターのシースに、熱膨張によりお互いに反対方向に延びるように、固定点を相反する側に設け、かつ接触面に傾斜を持たせることにより軸方向の変位が膨張と直角方向の変位に変えることができる金具を取り付け、金具自身が温度上昇することにより自動的に密着させることができ、かつ冷却することにより離れる。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗加熱により腫瘍を焼灼治療する器具であって、温度制御が確実で、製造が容易な電熱針を提供すること。
【解決手段】先端が閉塞された、好ましい外径を1.2mm以上、2.5mm以下とする中空パイプ11の内腔に、ポリイミドチューブ22、24などの耐熱性絶縁材に被覆された、前記パイプ11とお互いを絶縁する、発熱体21、及び、熱電対3を並列に設けて構成し、好ましくは、前記発熱体21は、耐熱性を備える糸状の芯材に発熱線をコイル状に巻いて形成する。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】異常時にもスパークが起きにくいという安全な面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板2と、この電気絶縁性基板2に対向するように配置さあれた主電極3a〜3dと、それぞれの主電極3a〜3dに対し交互に配置された櫛形形状の枝電極4a〜4dと、これら枝電極4a〜4dと電気的に接続して形成される高分子抵抗体5とを備えた面状発熱体1において、同一電気絶縁性基板2内に主電極3a〜3dを少なくとも2対以上配設した構成としている。 (もっと読む)


【課題】パイプやホース等の管路を加熱すると同時に測温できるようにした測温機能付きスパイラル管状ヒータを提供する。
【解決手段】それぞれ耐熱樹脂製とされた第1テープ素材(11)と第2テープ素材(12)の間に細長いヒータ手段(14)を介装して積層一体化したシート状のテープ本体(17)をスパイラル状の巻回形態に成形することにより、軸方向に伸縮自在で径方向に拡縮自在とされた可撓性を有するスパイラル管状ヒータにおいて、前記テープ本体(17)は、第1テープ素材(11)と第2テープ素材(12)の何れか一方の上に、熱電対(15)から成る測温手段(16)を介装した状態で耐熱樹脂製とされた第3テープ素材(13)を積層一体化することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】組付けが容易で、接続部の電気的接続を確実とすることができるとともに、発熱効率を高めたPTC発熱装置を提供すること。
【解決手段】一対の電極層を備えたPTC発熱素子3と、第一の電極端子1と、第二の電極端子2と、絶縁ケース4と、からなり、上記第一の電極端子1と上記PTC発熱素子3が電気的に接続した状態で上記絶縁ケース4内に配置され、上記第二の電極端子2は、バネ弾性を有する金属板からなる断面略コの字形状のものであり、該略コの字形状の開口部によって、上記PTC発熱素子3、上記第一の電極端子1、及び、上記絶縁ケース4を掴持することで、上記第二の電極端子2と上記PTC発熱素子3が電気的に接続した状態となるとともに、上記第二の電極端子2と上記第一の電極端子1とが絶縁ケースにより絶縁されているPTC発熱装置10。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体に用いる抵抗体組成物であって、柔軟性と信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】柔軟難燃性基材2として、例えば、難燃性ポリエステル繊維で作製された50g/m2目付けのメッシュ状のスパンレース不織布を用いて、この柔軟難燃性基材2上に電極3として、0.03Ω/cm以下の抵抗値を有する錫メッキ撚り銅線を一対として左右対称に糸で部分的に縫い付けて配置している。そして、この一対の電極3が配置された柔軟難燃性基材2上に、カレンダー加工により抵抗体組成物4のフィルム4を作成し、電極3と柔軟難燃性基材2に抵抗体組成物4を熱融着させた。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房構造の施工をきわめて容易化することのできるヒータ線ユニットおよび暖房床構造を開示する。
【解決手段】並列に配置した複数本のヒータ線21が一方端側で並列接続されているヒータ線ユニット20を床下地面に配置する。次に、前記ヒータ線21を収容するための収容溝16を短手方向に並行に加工してなる長尺状床材Bと収容溝16内にヒータ線21を収容するようにして床下地面に配置する。 (もっと読む)


【課題】自己接着性を有して接着剤を不要にでき、発熱体2等の段差を吸収できるヒータ部材を提供する。
【解決手段】高耐熱性且つ熱硬化性を有する樹脂材料11と高耐熱性を有するエラストマ10とを含む樹脂組成物を有機溶剤に溶解させたワニスから、可撓性を有する未反応固形状態で膜形状に形成された未反応熱硬化性フィルム1と、電源に接続されることで電流経路が発熱する平面状抵抗体5からなる発熱体2とを備え、発熱体2は、未反応熱硬化性フィルム1を完全硬化させる温度以下に加熱した時に発生する接着性により、未反応熱硬化性フィルム1に結合される。 (もっと読む)


【課題】従来のシーズヒータは熱電対が劣化した場合には、シーズヒータごと交換しなければならないという欠点があった。
【解決手段】本発明のシーズヒータは、筒状金属シースと、この金属シース内に挿入した、発熱コイルと、この発熱コイル内に挿入した金属中空管と、この中空管内に挿脱自在ならしめた温度検出手段とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができると共に組立作業効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器の板状加熱体22は、絶縁基板41と、この絶縁基板41に設けられ通電することにより発熱する板状ヒータ42とを具えている。板状ヒータ42は、折り返し部47を介して所定方向に往復する蛇行形状をなすと共に、絶縁基板41に係合する係合爪48aを有して構成されている。絶縁基板41のトッププレート側に板状ヒータ42が往復する配置形態とすることができ、被加熱調理器具をその材質に関りなく直接的且つ効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータにおける発熱線の断線を防止することができるとともに、生産性及び作業性を向上させることが可能なコード状ヒータとリード線の電気的接続構造及び電気的接続方法を提供すること。
【解決手段】発熱線を有するコード状ヒータと、導体線を有するリード線との電気的接続構造において、上記コード状ヒータにおける発熱線の露出部、及び、上記リード線における導体線の露出部が金属パイプの内部に挿入され、該金属パイプの内部が所定の条件で硬化する導電性材料で充填され、上記コード状ヒータと上記リード線とが電気的に接続されているコード状ヒータとリード線の電気的接続構造。上記発熱線が、上記金属パイプによる挟持接触がされていないコード状ヒータとリード線の電気的接続構造。 (もっと読む)


【課題】フィラメントランプに供給する電流を増加させても、封止部に埋設された金属箔が溶断しないように、金属箔の幅を従来のものよりも広くし、被処理体の昇温速度を向上させる。
【解決手段】発光部20と、発光部の両端に連続して形成された一対の扁平な封止部22a,bとを有する直管状の発光管を備え、複数のコイル状のフィラメントを有し、当該各フィラメントの両端に一対の内部リードがそれぞれ連結され、複数の金属箔27,28,29が互いに離間して各封止部にそれぞれ埋設され、各内部リードが各金属箔に対してそれぞれ接続され、各外部リードが各金属箔に対してそれぞれ接続されてなるフィラメントランプにおいて、前記封止部は、前記発光部の外径よりも幅広となるよう構成され、前記発光管の管軸に直交する方向の両端に配置された2つの金属箔の側縁部を、前記管軸と平行に伸びる2直線で挟んだ幅は、前記発光部の内径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】カーボンランプヒータの取付けが容易であると共に、ヒータ線と外部電源回路とを確実に接続できるカーボンランプヒータの取付装置と、その取付装置にヒータがセットされたヒータユニットと、そのヒータユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガラス管8の端部に絶縁碍子9が設けられ、絶縁碍子9からヒータ端子10が突出されたカーボンランプヒータ11の取付装置12において、取付装置12の本体側に、ヒータ端子10と電気的に接続する接続受具19が設けられ、接続受具19は、ヒータ端子10を挿入可能な接続孔22が形成された受け部23と、接続孔22に設けられた受け端子24と、ヒータ端子10を受け端子24に挟圧保持する保持手段25とを備えたことを特徴とするカーボンランプヒータ11の取付装置12である。 (もっと読む)


【課題】複数のPTC素子を積層配列し並列に接続した発熱体を、外筒管に気密的に封入してなる棒状のPTCヒーター装置において、装置の外径を細径なものとしても、製造が容易で、かつ、品質が良好なヒーター装置を提供すること、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】円筒状に形成され、積層してなる複数のPTC素子と、該PCT素子各々の間、および、両端面に配置される電極板となるブラケットと、該ブラケット間を繋ぐ給電通路となる1対の給電部材と、前記PTC素子、ブラケット、給電部材よりなる発熱体エレメントを内挿する外筒管、および、外筒管の内部空間を満たす絶縁材を備えて基本構成し、その製造方法は、PTC素子を積層して発熱体エレメントを形成する発熱体エレメント製造段階と、前記発熱体エレメント製造段階で製造された発熱体エレメント、および、絶縁材を外筒管に挿入し封止するヒーター装置組立て段階を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータの組み立て作業を容易にし、かつリードピンの断線事故の発生を少なくする。
【解決手段】シーズヒータ10内部に入れた発熱線21のリード線23、26(発熱線21に接続されているリードピン24、27と、撚り線25、28とを有している。)の固定方法であって、撚り線25、28をリードピン24、27の先端部24a、27aに接続した箇所を柱状の保護部材30の軸方向の貫通孔31、32内に配置する。保護部材30の軸方向の一端33をシーズヒータ10の端部に当接させ、保護部材30およびシーズヒータ10のシースパイプ11の端部を被う金属スリーブ36を配置し、金属スリーブ36を減径して保護部材30およびシースパイプ11の端部を金属スリーブ36で固定するとともに、金属スリーブ36の減径により保護部材30を圧縮してリード線23、26を保護部材30に固定する。 (もっと読む)


【目的】ワーク基板を加熱しながら移送する加熱機能付きコンベアにおいて、ワーク基板の縦横サイズの変更に対応するための加熱機能付きコンベアの縦横サイズの変更を極めて柔軟に且つ低コストで行うことができ、移送中のワーク基板に対してワーク基板全体を均一に加熱することができる、加熱機能を備えたコンベアを提供する。
【構成】ワーク基板の移動方向に延びる支持フレームと、アルミ押出材が所望の長さで切断されて成る切断済み押出材と、前記複数個の各切断済み押出材の間にそれぞれ配置され、前記ワーク基板の下面に接触して前記ワーク基板を移動させるための回転体とを備えており、前記各切断済み押出材には、その内部の空洞部内に、その長手方向と平行な方向に延びる筒状パイプであって棒状ヒーターが挿入可能な一つ又は複数の筒状パイプが一体に形成されているねことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
高温加熱してもヒータ寿命が長いヒータ、そしてヒータ交換が容易でかつ小型な基板加熱装置およびこれを用いる結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、カップの底面と側面とに渡って連続するヒータパターンを設けることで、電力を供給するヒータの長さを長くすることができる。それにより、ヒータの抵抗値を増加させて電流密度の低減を図ることができ、低電圧、大電流となることを抑制しかつ発熱量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータの取り付け、取り外しが容易で周囲の気流の影響を低減した取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータ12を保持する保持体13の取付け面に保持溝16を形成し、複数のヒータ12を、その位置が保持体13の長手方向に異ならるように前記保持溝16内に保持し、ヒータ12が加熱対象であるTダイに接触するように、保持体13をTダイに取り付けている。 (もっと読む)


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