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Fターム[3L060DD07]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | モード切換 (621)

Fターム[3L060DD07]に分類される特許

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【課題】室内空気質の悪化を確実に抑制しうる。
【解決手段】床下空間13の空気を居室Lに供給し、かつ既存空気25を屋外に排出して換気を行う建物の換気システムである。この建物の換気システムは、居室Lと床下空間13とを連通する空気流路2、床下空間13の空気21を居室L1内に供給する送風手段3、外気の温度Toを検知する外気温度検出手段5、及び送風手段3の運転を制御する制御手段7を含む。制御手段7は、外気の温度Toと設定温度t1とに基づいて、送風手段3を運転させて居室Lの機械換気を行う夏期モードと、送風手段3を停止させて居室Lを自然換気させる冬期モードとを切り替える (もっと読む)


【課題】精度良く空調負荷の推定と検知を行い、ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルに効率良く切り替える空気調和機および空気調和機の運転方法を提供する。
空調機の省エネルギを達成するため、事にある。
【解決手段】蒸気圧縮式ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルを切り替える際、時々刻々と変化する空調負荷を複数回の同定により検知して現在の空調負荷を精度よく把握し、冷媒自然循環式サイクルでの能力と比べ、冷媒自然循環式サイクルにて現在の空調負荷を賄えると判断した時に、冷媒自然循環式サイクルに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然循環冷房運転と強制循環冷房運転の何れの運転時にも運転効率が低下するのを抑制できる空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、圧縮機100、室外熱交換器120、減圧装置130及び室内熱交換器140を冷媒配管で順次接続し、冷媒を強制循環させる強制循環冷房運転と、冷媒を自然循環させる自然循環冷房運転が可能に構成されている。また、圧縮機の吸入側と吐出側をバイパスさせるバイパス配管160と、このバイパス配管に設けられた逆止弁161と、強制循環冷房運転時に、室外熱交換器で凝縮された液冷媒と、圧縮機に吸入されるガス冷媒とを熱交換させるための内部熱交換器150とを備え、強制循環冷房運転時には前記内部熱交換器により室外熱交換器からの凝縮冷媒を過冷却し、強制循環冷房運転時に余剰となる冷媒を、前記室内熱交換器に液冷媒として溜めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】室内機、室外機及び給排湯設備を全体として統合した制御を行うシステムを提供すること。これにより、浴槽からの排水の熱を利用し、熱を効率的に利用し、電力を節約すること。
【解決手段】パイプ内を循環する冷媒を利用し、冷媒との間で熱交換を行う熱交換器を、室内空気、室外空気及び水のそれぞれについて設ける。冷媒の循環路を変更するための四方弁によってそれぞれの熱交換器の熱の移動を制御し、全体として統合した制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】給湯空調装置の運転状態に関わらず、冷媒からの十分な熱回収を高効率で行うことが可能な給湯空調装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、第1四方弁50a、第2四方弁50bの切替動作により、圧縮機32から吐出される冷媒は初めに第1水熱交換器80aにおける水の加熱に利用される。また、冷媒の温度が給湯タンク62内の水の加熱に不十分な場合、加熱手段70による水の加熱が行われる。これにより、如何なる運転状態であっても、給湯タンク62内の水(湯)を規定の温度に加熱、維持することができる。また、暖房モード時に従来排熱として処理されていた空調熱交換後の冷媒の熱を給湯タンク62内の水の一次加熱に利用する。これにより、熱回収効率の向上と省エネルギー化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合、低温の流体による蓄熱タンクの蓄熱タンクの温度(蓄熱熱量)低下を抑制でき、エネルギーロスを低減した冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷温水給湯装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、減圧手段23、冷媒対空気熱交換器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、負荷側熱交換器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60とを制御する制御装置4とを備え、冷房運転から蓄熱運転へ変更要求があり、かつ温度センサで検出される流体温度が所定温度未満の場合には、冷房運転を継続し、流体温度が所定温度以上のときに、流路切替弁60を切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】水を散水する従来の技術では、夏場のみの省エネしかできなかった。地下熱を使うものは、1年を通じた省エネが可能であるが、熱交換ダクトに衛生面の不具合が生じる事が問題となっていた。
【解決手段】雨水を浄化した後の廃オゾンを、地下熱を取り出す為に地下に埋設された熱交換用ダクト14に供給する事で、熱交換用ダクト14の空気を浄化し、残留するオゾンは活性炭17を使って除去する。地下熱により冷却または加熱された空気を室内または屋外の室外機に供給し、冷房と暖房の切替は風路切替ダンパ18により行う事で、1年を通じた省エネ運転が可能である事を特徴とする複合型省エネシステム。 (もっと読む)


【課題】予熱運転機能(第1機能)および暖房予約機能(第2機能)を両立すべきか、或いは、いずれか一方の機能を優先すべきかを空調機側で決定する、ユーザーにとって使い勝手のよい空調機を提供する。
【解決手段】空調機1では、リモコン52に設けられた第1機能設定スイッチ41及び第2機能設定スイッチ42を介して第1機能および第2機能の両方を設定することができる。それゆえ、一方が既に設定されていることを理由に他方が排除されることがない。 (もっと読む)


【課題】コアンダ気流の方向を変更できる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、制御部40は、コアンダ羽根32の姿勢を第1の姿勢にすることによってコアンダ気流の向きを第1の向きにし、コアンダ羽根32の姿勢を第1の姿勢とは異なる第2の姿勢にすることによってコアンダ気流の向きを第1の向きとは異なる第2の向きにするように制御する。このとき、コアンダ羽根32の第1の姿勢および第2の姿勢それぞれに対して、風向調整羽根31の姿勢が異ならせてもよい。なお、コアンダ羽根32の姿勢は、リモコン50により選択される。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房運転モードにおいて、補助送風ユニット6の空気吸込口611を第1の空気吹出口5に向くように配置し、第1の空気吹出口5から送り出された温風を補助送風ユニット6を介して室内の下方に向けて送り出す。 (もっと読む)


【課題】 輻射用パネルヒーターに冷温水を循環する居室内冷暖房システムに於いて、居室内の湿度コントロールシステムを合理的に一体化する。
【解決手段】 水熱交換ユニット6Cから放熱回路7を引出して輻射用パネルヒーター7Aを配置した冷温水循環タイプの冷暖房システムに於いて、放熱回路7の水熱交換ユニット6Cの近傍から空気熱交換器1用の冷温水循環回路6を分岐し、冷温水循環回路6は、空気熱交換器1を経由して、還流を放熱回路7と合流させて水熱交換ユニットに還流させると共に、空気熱交換器1には、吸気回路3、供給回路4及びドレン回路8を連設し、居室内の温湿度及び循環水の温度を検知回路5で検知して空調システムを制御運転する。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


【課題】時期を問わず年間を通じて換気の省エネルギー化を図ることのできる換気装置及び換気システムを得る。
【解決手段】室外温度センサー21の検出値、及び室内温度センサー22の検出値に基づいて判定した環境条件に応じて、熱交換経路R2を開放する熱交換モードとバイパス経路R3を開放するバイパスモードとを切り替えて換気運転を行う換気装置制御手段30とを備え、換気装置制御手段30は、環境条件に基づいて、換気量の目標値である換気量設定値が得られるよう給気送風機2を先行して駆動制御し、給気風量検出手段33により検出された室外空気取入量に応じて、排気送風機3を駆動制御する給気先行運転と、換気量設定値が得られるよう排気送風機3を先行して制御し、排気風量検出手段36により検出された排気風量に応じて、給気送風機2を駆動する排気先行運転のいずれかの運転を行う。 (もっと読む)


【課題】安定したポンプサイクル運転を行うことができる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を循環させる圧縮機サイクル運転を行う圧縮機と、圧縮機により圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮器に送風する送風機と、凝縮器により凝縮された冷媒を膨張させる膨張弁と、膨張弁により膨張された冷媒を蒸発させる蒸発器と、圧縮機が停止した状態で凝縮器から流れる液冷媒を膨張弁に送ることにより冷媒を循環させるポンプサイクル運転を行うポンプと、を備え、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に移行する際に、送風機を停止させる、又は設定速度以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】エアーコンディショナの消費電力を低減可能なコントローラを提供する。
【解決手段】建物の複数の窓の各々の近傍に風速計が設置されている。コントローラは、部屋dに風を通すための扉および窓を複数の風速計の各々に対応付けて表したデータテーブルを格納している。コントローラは、外気温情報と、エアーコンディショナの設定温度情報と、複数の風速計の各々から風速情報を受信する。コントローラは、記複数の風速計の中から最も早い風速を検知した風速計を特定する。コントローラは、設定温度に予め定められた値を加算したことにより得られる温度よりも外気温が低いとき、データテーブルに基づいて、特定された風速計に対応付けられた部屋dに風を通すための扉および窓を決定する。コントローラは、扉および窓の決定に基づき、予め定められた出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】フィルター裏面への塵埃の侵入を抑制することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、フィルターを自動で掃除する自動掃除機能を有する空気調和機であって、自動掃除機能のモードに標準モードと念入りモードとを設け、念入りモードは標準モードに比べてフィルターの清掃時間を長くしたことにより、使用状況に応じてユーザーが選択することができ、より使用環境に即した自動掃除機能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


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