説明

Fターム[3L211BA32]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 環境への配慮(エコロジー) (873) | 省動力、省電力 (844)

Fターム[3L211BA32]の下位に属するFターム

Fターム[3L211BA32]に分類される特許

141 - 160 / 589


【課題】省動力化と快適性との両立を図る。
【解決手段】複数の座席へ空調風を吹き出す空調ユニット30と、空調ユニット30を制御する制御手段50とを備え、空調ユニット30は、複数の座席のうち乗員が着座していると推定される座席への空調風吹出割合が、その他の座席への空調風吹出割合よりも多い集中モードと、集中モードに比べてその他の座席への空調風吹出割合が多い全席モードとを切り替える吹出口モード切替手段24a、25a、26a、27aを有し、制御手段50は、集中モードと全席モードとが時間とともに切り替わるように吹出口モード切替手段24a、25a、26a、27aを制御する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車のバッテリ充電時に遠隔で充電電流を利用して電気自動車の空調装置を稼働させ、室内温度を調節することができる電気自動車のテレマティクス装置及びその遠隔空調制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気自動車の空調装置を駆動させて室内温度を調節する温度調節部と、バッテリの充電を制御し、バッテリ充電中に前記温度調節部に対する電源供給信号を受信する時、バッテリ充電状態及び充電電流量に従い前記温度調節部に対する電源供給量を調節するバッテリ充電部と、既に設定されたサーバからの遠隔制御信号に応じて前記電源供給信号を出力し、前記温度調節部を制御して前記電気自動車の室内温度を調節する制御部とを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、アイドリング時の空調装置の制御において燃費を向上させる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用熱機関により駆動されるコンプレッサと、冷媒を気化するエバポレータとを有する空調装置の冷房能力を与えられた目標冷房能力に近づけるように制御する車両用空調制御装置を提供する。本車両用空調制御装置は、空調装置の冷房能力を検出する冷房能力検出部と、検出冷房能力と目標冷房能力とを比較して検出冷房能力が前記目標冷房能力に近づくように車両用熱機関の目標回転数を決定する目標回転数決定部と、目標回転数が予め設定された判定値よりも大きいときには空調装置を連続運転モードとし、決定された目標回転数が判定値よりも小さいときには空調装置の作動モードをオンオフ運転モードとする運転モード切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの防曇性を向上することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機11を含んで構成されて車室内へ送風される送風空気の温度を調整する蒸気圧縮式の冷凍サイクル10と、記圧縮機11の冷媒吐出能力を制御する吐出能力制御手段50aと、冷媒吐出能力の上限値IVOmaxを決定する上限値決定手段S119と、少なくとも車両窓ガラス内側面に向けて送風空気を吹き出すデフロスタ吹出口を含む複数の吹出口から吹き出される風量割合を切り替えることで、複数の吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段とを備え、吐出能力制御手段50aは、吹出口モード切替手段が吹出口モードを少なくともデフロスタ吹出口から送風空気を吹き出す防曇モードに切り替えた際に、上限値決定手段S119によって決定された上限値IVOmaxを増加させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適用される車両用空調装置において、冷却水の温度を昇温させるために内燃機関を作動させる作動頻度を低減させる。
【解決手段】ヒータコアの熱源となる冷却水の温度を昇温させるためにエンジンOFF水温TwoffとなるまでエンジンEGを作動させる際に、走行用電動モータから出力されるモータ側駆動力が内燃機関EGから出力される内燃機関側駆動力よりも大きくなるEV運転モード時には、モータ側駆動力が内燃機関側駆動力よりも小さくなるHV運転モード時よりも、エンジンOFF水温Twoffを低い温度に設定する。これにより、エンジンEGを停止させやすくして、内燃機関EGの作動頻度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ所要動力および車両への搭載性を悪化させることなく、電気機器を冷却する。
【解決手段】ECUは、冷房が行なわれる場合に(S100にてYES)、ポンプを作動させるステップ(S102)と、冷房が行なわれない場合に(S100にてNO)、コンプレッサを作動させるとともに(S104)、ポンプを作動させるステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】1つの入力手段の投入によって、ユーザの好みに応じた省エネルギ運転モードを実行することができる車両の運転モード入力装置を提供する。
【解決手段】乗員の操作によって、車両走行および車室内空調に要するエネルギ消費を抑制させる省エネルギ運転モードの実行を要求するエコノミースイッチを備える車両の運転モード入力装置において、省エネルギ運転モードとして、エンジン制御装置に対して駆動力を出力するために消費されるエネルギの低減を要求する省エネ走行モード、および、車両用空調装置1に対して空調を行うために消費されるエネルギの低減を要求する省エネ空調モードがあり、さらに、エコノミースイッチが投入された際に、省エネ走行モードおよび省エネ空調モードの双方を実行する第1モード、省エネ走行モードのみを実行する第2モード、並びに、省エネ空調モードのみを実行する第3モードを切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】空調システムのエネルギー効率の良い制御を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に電気駆動の車両の空調システムであって、システムは、車両内の温度を制御する空調モジュール10と、空調モジュールの動作を制御する空調コントローラ11と、車両を駆動するために使用される車両バッテリー12が供給されるエネルギーにより充電されているときを検出するように構成された検出器13とを含み、検出器13が、車両バッテリー12が充電されていることを検出するとき、空調コントローラは、空調モジュールを駆動するために、供給されるエネルギーを直接使用する、システム。 (もっと読む)


【課題】外部電源から供給される電力によって車室内の空調を行う際に、適切な空調を実現しつつ、騒音の発生が抑制された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】外部電源から供給される電力によって車室内のマイルーム空調を行う際に、冷凍サイクルの圧縮機、送風機、あるいは冷却水回路の冷却水ポンプといった外部電源から供給される電力によって作動する電動式構成機器の少なくとも1つの能力を、外部電源から供給される電力によって車室内の空調を実行しないときよりも低下させる。これにより、マイルーム空調時の騒音の発生を抑制できるとともに、マイルーム空調は長時間に亘って実行されることから、多少の空調能力があっても乗員に不快感を与えることなく適切な空調を実現できる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、省電力化と悪臭発生の抑制とを両立させる。
【解決手段】エコモードの設定時、シート空調装置90の作動時、および静音モードの設定時において、圧縮機11の回転数の上限値IVOmaxを低下させて、圧縮機11の冷媒吐出能力を低下させると共に、蒸発器温度Teが所定温度以下に維持されるように、送風機32のブロワモータ電圧を低下させて送風機32の送風能力を低下させる。これにより、車両用空調装置の省電力化を図ることができる。加えて、室内蒸発器26の温度上昇に応じて送風機3の送風能力を低下させることで、室内蒸発器26における吸熱量を減少させ、室内蒸発器26の温度上昇を抑制することができる。これにより、室内蒸発器26に付着した凝縮水が乾く際の悪臭の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプシステムの既存のエネルギーとしてコンプレッサから発する熱に着目して、コンプレッサから発する熱をコンプレッサの周囲の空気に蓄熱し、ひいてはコンプレッサから室内熱交換器に流れる熱交換媒体の温度を上昇するヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステム2を構成するコンプレッサ23を、コンプレッサ収納用構造体30に収納する。コンプレッサ収納用構造体30は、開閉手段35、36を利用して一時的に密封可能な構造とし、コンプレッサ23の周囲の空気をコンプレッサ収納用構造体30内に滞留させることにより、コンプレッサ23の発した熱がコンプレッサ23の周囲の空気に伝播・蓄熱されるようにする。これにより、コンプレッサ23の周囲の空気でコンプレッサ23を保温し、コンプレッサ23から吐出される熱交換媒体の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの駆動によって消耗する空調装置の電力消耗を防ぐ空調装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の空調装置の制御方法は、車両の室内温度を目標温度に維持するための、空調システムから吐出される空気の目標吐出温度と蒸発器の温度である目標蒸発器温度のうちの少なくとも1つがヒータ駆動条件を満たしているかを確認する駆動条件確認ステップ、前記ヒータ駆動条件が満たされていれば、目標吐出温度を出力するように車両の温度および走行条件に応じて前記ヒータの駆動を制御するヒータ駆動制御ステップ、および前記ヒータ駆動時に、ヒータから吐出される空気のヒータ吐出温度が基準温度以上であるか、前記ヒータ吐出温度が前記目標吐出温度よりも一定温度以上高ければ、前記ヒータの駆動をカットオフさせるヒータカットオフ確認ステップ、を含んでなされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を悪化させることなく、電気機器を冷却する。
【解決手段】冷却装置10は、冷媒を循環させるためのコンプレッサ20と、冷媒を凝縮するためのコンデンサ40と、冷媒を用いて車両の室内の冷房を行なうためのエバポレータ80と、コンデンサ40からコンプレッサ20に流通する冷媒の経路上にエバポレータ80と直列に設けられ、冷媒を用いてインバータ122およびモータジェネレータ124を冷却するための冷却部120とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両を電動駆動するための機器から周囲空気への放熱が調整され、機器からの吸収した熱の車室内空気への放出を可変化できる電動車両の駆動装置の提供。
【解決手段】電動車両の駆動装置は、車両を電動駆動するための機器と、前記機器から吸収した熱を車室内空気へと放出する機器冷却装置と、を備えた電動車両の駆動装置であって、前記機器から周囲空気への放熱を調整する放熱調整手段を備えたことを特徴とする電動車両の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】プレ空調実行時、ユーザが乗車しようとするときに、空調モードの変化により生ずるユーザの不快感を和らげることが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯機からの、ユーザが乗車する前に車室内を予め空調するプレ空調を実行させるためのプレ空調指示を受信したときに、プレ空調開始条件が成立したか否かに基づいて、空調装置の動作制御を行う第1プレ空調を実施し、第1プレ空調を実施中に、ユーザに乗車意思があると判定したとき、ユーザが乗車しようとする座席の特定結果に基づいて空調装置の動作制御を行う第2プレ空調を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空冷式燃料電池の燃料電池本体を発電可能な温度に保つことができ、燃料電池本体の効率的な冷却および加熱ができるようにする。
【解決手段】空冷式燃料電池7の吸気装置22において、外気温度検出手段31と、外気流路24と、外気流量調整弁27と、内気温度検出手段32と、内気流路25と、内気流量調整弁28と、空調空気流路26と、空調空気流量調整弁29と、外気温度検出手段31および内気温度検出手段32によって検出された各温度に基づいて外気流量調整弁27と内気流量調整弁28と空調空気流量調整弁29とを駆動制御する吸気制御手段30とを設け、この吸気制御手段30は、これらの一つ以上の流路および調整弁を通ることにより適正化された温度のガスを生成し、このガスを酸化ガスとして燃料電池本体8に供給する。 (もっと読む)


【課題】住宅に設置された比較的小容量の電源を使用した場合であっても走行用バッテリの充電量の低下を抑制しつつプレ空調を確実に実施でき、利便性、快適性の向上を図る上で有利な空調制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源が接続された状態で、商用電源2からの給電と走行用バッテリ12からの給電とによって空調装置16を動作させることによりプレ空調を実施する際、空調装置16の動作開始時に短時間発生する突入電流を、商用電源2からの給電と走行用バッテリ12からの給電との双方によって吸収させ、突入電流が終了したのちは、商用電源2からの給電のみによって空調装置16を動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗車後の初期は、輻射暖房、シートヒータ、ステアリングホイールヒータをメイン暖房にして、輻射暖房や接触暖房によって身体をすばやく、効率的に暖め、エンジンが温まると、エアコンによる暖房をメイン暖房にして室内を暖めるとともに、輻射暖房、シートヒータ、ステアリングホイールヒータはサブ暖房として電力使用を抑えながら、輻射暖房や接触暖房によって身体を補助暖房的に暖める。
【解決手段】車室内の内装部材に配設された輻射暖房30と、エアコン33と、エンジンの温度を検出する温度センサ35と、温度センサ35の温度信号を受けて輻射暖房30及びエアコン33を制御する制御手段34とを備え、制御手段34は、輻射暖房30及びエアコン33の起動操作時、エアコン33の送風を停止した状態で、輻射暖房30に通電するとともに、エンジンが所定の温度に達すると、エアコン33の送風を開始し、輻射暖房30の出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの消費電力を抑制できる車両空調システムの提供。
【解決手段】空調用冷却媒体を圧縮する圧縮機と、空調用冷却媒体と室外空気との熱交換を行う室外熱交換器と、車室内へ吹き出す空気との熱交換を行う室内空調熱交換器とを順次環状に接続してなる冷凍サイクル回路と、発熱体と、車室内へ吹き出す空気との熱交換を行う室内冷却熱交換器と、発熱体を冷却する機器冷却媒体と冷凍サイクル回路中の空調用冷却媒体との熱交換を行う中間熱交換器と、機器冷却媒体を循環させるポンプとを環状に接続してなる機器冷却回路とを備えた車両用空調システムであって、中間熱交換器は、空調用冷却媒体の配管の一端が、室外熱交換器と室内空調熱交換器を接続する液配管に、他端が前記圧縮機の吸込口に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気推進装置を備えた自動車の暖房装置であって、効率的なエネルギ管理を促進する暖房装置、を提供する。
【解決手段】電気推進装置を備えた自動車のための、PTCベースの暖房装置に関し、伝熱媒体として液体媒体を使用し、液体媒体を加熱するため加熱回路内に配置されている電気PTC加熱素子20を備えさらに、加熱回路に選択的に組み入れることのできる、別個の熱源50を有する補助回路を備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 589