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Fターム[4B001BC04]の内容

乳製品 (4,995) | 操作 (1,240) | 乾燥、脱水 (84)

Fターム[4B001BC04]に分類される特許

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水と、乳化剤と、この乳化剤により水中に分散された限外濾過濃縮乳タンパクとを含有し、脂肪含有量が0.5質量%未満である、飲料用液体ホワイトナー、及び、限外濾過濃縮乳タンパクと乳化剤とを水に添加後、ホモジナイズして、白色懸濁液を得るステップを含む、飲料用液体ホワイトナーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく溶解性の優れた粉末豆乳を低コストで効率よく連続的に製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】豆乳に単糖重合数が2以下の糖類と単糖重合数が5以上の糖類を所定の配合で含んでいる糖類を粉末化基材として所定量添加し、噴霧乾燥によって粉末化することよって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、水を処理するための方法、装置、及びシステムに関する。上記方法、装置及びシステムは、支持材料と結合した、種々の水処理剤用いて、可溶化された水硬度を減少させる。本発明はまた、処理された水を、例えば、清浄又は食品加工用途において用いる方法を含む。
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改変ホエータンパク質濃縮物(WPC)またはホエータンパク質分離物(WPI)を調製するための方法が記載される。この方法では、(a)pH4.7〜8.5で、タンパク質濃度15〜50%(w/v)のWPC水溶液またはWPI水溶液を提供し、(b)タンパク質変性を生じさせられるだけの時間、50℃を超えるまで溶液を熱処理することを必要とし、熱処理は、乱流条件下におきつつ溶液を加熱することを含む。熱処理の最後に、熱処理後の材料を乾燥機にすみやかに搬送してもよいし、他の成分と混合してもよい。熱処理後のWPCまたはWPIに対して、乾燥を容易にすべく液体が液滴に変換される場所以外では、搬送前に、機械的剪断プロセスをほどこさない。この改変WPCは、テクスチャの望ましくない変化を伴うことなく高タンパク質含有量が望ましい食品および飲料の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】アルドビオネート生成物を作製する方法を提供すること。
【解決手段】アルドビオネート生成物を作製する方法を記述する。この方法は、1種または複数の還元糖を含む乳製品を提供することと、乳製品に緩衝剤化合物を加えることによって、乳製品のpHを約5.5以上に維持することを含むことができる。この方法はまた、乳製品にオキシドレダクターゼ酵素を加えること(ここでは、還元糖のうちの少なくとも一部は、酸化されてアルドビオネート生成物になる)も含むことができる。さらに、還元糖を含む乳製品を提供する工程と、乳製品に酸素を混入する工程と、乳製品にオキシドレダクターゼ酵素を加える工程(ここでは、還元糖のうちの少なくとも一部は、酸化されてアルドビオネート生成物になる)を含む、アルドビオネート生成物を作製する方法を記述する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,特に遊離脂肪が少なく,成型が困難な粉乳を用いても,硬度を維持しつつ,水に対する溶解性に優れた固形乳を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 従来は,固形乳を均質なものとするため,篩分けによって篩を通過した粒子径が小さいものを用いて固形乳を製造していた。本発明は,基本的には,従来篩い分けされており,固形乳の製造に用いられなかった粒子径の大きな粉乳をあえて用いることで,硬度を維持しつつ,水に対する溶解性に優れた固形乳を得ることができるという知見に基づくものである。
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【課題】 本発明は,圧縮成形性に優れた粉乳を製造することで実用的な硬度を有する固形乳を製造することができる固形乳の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の固形乳の製造方法では,固形乳製造用の粉乳を製造し(S100),製造した粉乳から固形乳を製造する。この粉乳の製造工程(S100)は,気体分散工程(S112)と,噴霧乾燥工程(S114)とを含む。気体分散工程(S112)では,粉乳の原料となる液状乳に,所定の気体を分散させ,噴霧乾燥工程(S114)では,所定の気体を分散した液状乳を噴霧し,当該噴霧した液状乳を乾燥させる。これにより,粉乳を得る。この粉乳を固形化して固形乳を製造する。 (もっと読む)


【課題】
油脂、特に不飽和脂肪酸の酸化が抑制された調製粉乳を提供すること。
【解決手段】
乳原料、糖類、及び油脂類を含む調乳液原料が混合されて調製された調乳液に、少なくとも銅酵母を含む銅原料を添加する工程、銅原料を添加した調乳液を乾燥する工程、を含む、酸化抑制された調製粉乳を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
油脂、特に不飽和脂肪酸を含有させた場合でも、香気成分が抑制された調製粉乳を提供すること。
【解決手段】
乳原料、糖類、及び油脂類を含む調乳液原料が混合されて調製された調乳液に、少なくとも銅酵母を含む銅原料を添加する工程、銅原料を添加した調乳液を乾燥する工程、を含む、香気成分の抑制がされた調製粉乳を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤及びクリーマーに使用するための発泡成分およびその用途を提供する。
【解決手段】該発泡成分は、一以上のタンパク質及び任意に一以上の可塑剤から本質的に成り、閉じ込められたガスを含む空胞の壁を形成する。前記タンパク質の量は、少なくとも88重量%が好ましく、前記可塑剤の量は、0〜10%の間である。他の微量添加物も存在してよい。前記タンパク質は、カゼイン塩が好ましく、前記可塑剤は、グリセロール又はマンニトールが好ましい。前記成分は、インスタントカプチーノ及びミルクシェークのような飲料に使用される発泡剤又はクリーマーに含まれることができる。 (もっと読む)


本発明は、長期の保存期間を有する細菌組成物、及びこのような組成物の製造方法に関する。本発明はさらに、細菌組成物を含んでなる食品に関する。 (もっと読む)


【課題】栄養価の高い豆乳粉を多く含み、しかも、成型の際に油分の染み出しがなく、キャッピングが生じず、製品として必要な硬度を有する、タブレット状食品を提供すること。
【解決手段】本発明のタブレット状食品の製造方法は、大豆を原料として0〜70℃の温度で抽出された豆乳を乾燥させることにより豆乳粉を得る工程と、前記豆乳粉を14メッシュパス(目開き1.18mm)95%以上の顆粒に造粒する工程と、前記顆粒をタブレット状に成型する工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、多量の降圧ペプチド、特に、IPP、VPPおよびLPP、を産生することのできるラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)の新規株に関する。本発明は、トリペプチドIPP−VPP−LPPの混合物とL.ヘルベティカスの株とを含有する発酵乳製品にも関する。本発明は、さらに、トリペプチドIPP、VPPおよびLPPからなる特殊なペプチド混合物に関し、また、発酵製品またはペプチドの混合物の、食品製品、フードサプリメントまたは医薬組成物における、高血圧を下げるか、または予防するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】脱脂乳を原料として有効に活用できる低脂肪チーズであって、低脂肪であるが故の淡白さを活かしてチーズの用途を拡大することができる、新規なチーズを製造する低脂肪チーズの製造方法を提供する。
【解決手段】低脂肪チーズの製造方法は、脱脂乳を乳酸発酵させ、凝固させてカードを生成させる発酵・凝固工程S4と、カードから乳清を排出させて除去する乳清排除工程S5と、乳清が除去されたカードに加塩し熟成させて熟成固形体を得る加塩工程S6及び熟成工程S7と、熟成固形体を水、脱脂乳、全乳、及び酒から少なくとも一つ選ばれる液媒体と混合し、脂肪含有率が0.1重量%〜3.0重量%で水分含有率が65重量%〜80重量%のソース状の低脂肪チーズとするソース化工程S8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
牛乳を固形化する技術は散見されるが、製造手順と工程を改善することによって、重なる加熱処理や他の添加物を多用しないで、しかも短時間内に固形化した牛乳単成分固形食品を提供する。
【解決手段】
搾乳した原料乳を所定の温度・時間で殺菌処理した後、微量のレンネットを添加し、分離凝縮した段階でゼリー状化した固形分を細分化・切断して乳清の排出を促進し、次いで成型する容器に移し替え、更に乳清を排出させ、乳蛋白質が8.0〜9.0%及び脂質が7.0〜8.0%を含有し、破断荷重が50〜140gfであることの牛乳単成分固形食品。 (もっと読む)


【課題】従来無かった卵型ナチュラルチーズを、仕上がりが綺麗に成形できるので商品性が高く、しかも従来の製法によるチーズと同等以上の味、風味、食感のある品質に製造することができる卵型ナチュラルチーズの成形体を提供する。
【解決手段】卵型チーズの成形体1は、雌型2と雄型11からなる。雌型2と雄型11の夫々は、挿嵌して衝合することにより卵型成形空間Aを形成する略半球状の成形凹部4、13が形成してある。また、卵型成形空間Aを外部に連通する多数の水抜き細孔5、14が形成してあり、成形凹部4、13の成形面4A、13Aに排水溝6、15が形成してあり、ホエーを確実に排出するようにしてある。 (もっと読む)


粉末乳組成物を製造する方法が開示される。前記方法は、乳組成物にカルシウムに対する金属イオン封鎖剤およびレンネットを加えて、処理済み乳を製造する工程と、前記処理済み乳を粉乳に形成する工程とを含む。粉末脱脂粉乳製品も開示される。前記製品は、キモシンにより酵素的に変性した1種以上の乳タンパク質を含んでいてもよく、前記キモシンにより変性したタンパク質は凝固しない。前記製品はまた、粉末製品中のカルシウムイオンを結合する1種以上の金属イオン封鎖剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用したときに、湯戻し性に優れた凍結乾燥チーズを提供すること。
【解決手段】不溶性ファイバーを2〜40%含有した凍結乾燥チーズ類を調製する。調製方法としては、凍結乾燥チーズ類の調製に適した不溶性ファイバーを1〜20%含有したチーズ類を使用し、粉砕、加水、加熱混錬した後に型詰し凍結乾燥するか、ないしはそのまま裁断、切削、粉砕し凍結乾燥し、本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。または、原料とするチーズ類を粉砕、加水して、不溶性ファイバーを1〜20%添加し、加温混錬した後に型詰し、凍結乾燥し本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、ブロッキングやケーキングを生じない安定なキャラメルパウダーの製造法及びそのようなキャラメルパウダーを提供する。
【解決手段】糖類及び乳製品を原料とし、原料固形分に対して無脂乳固形分が45〜65質量%、かつ原料固形分に対して、乳由来の糖類を除く糖類固形分が30〜50質量%となるよう調整した混合物を、加圧下に90〜140℃で0.01〜300分間加熱してキャラメルを得、次いで得られたキャラメルを噴霧乾燥することを特徴とするキャラメルパウダーの製造法。 (もっと読む)


【課題】ミルクの風味の濃いジャム状の新規な乳製品濃縮物とその製造方法を提供する。
【解決手段】牛乳、無糖練乳、グラニュー糖を含有し、ペクチンを含有しない乳製品混合物を、100℃にて25分から35分加熱濃縮し、102℃にて55分から65分加熱濃縮し、104℃にて55分から65分加熱濃縮し、106℃にて85分から95分加熱濃縮する。乳製品混合物は、例えば牛乳40重量%以上50重量%以下、加糖練乳20重量%以上30重量%以下、無糖練乳8重量%以上18重量%以下、グラニュー糖5重量%以上25重量%以下、を含有し、ペクチンを含有しないことが望ましい。 (もっと読む)


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