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Fターム[4B014GG02]の内容

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Fターム[4B014GG02]に分類される特許

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【課題】菓子の品質を損なうことなく菓子の上の調味料を焼成することを可能にする菓子加熱装置及び菓子加熱方法を提供することを目的とする。
【解決手段】キャラメライズ用加熱機100は、ウエファー1に散布又は塗布された糖質調味料2を焼成するものである。さらに、キャラメライズ用加熱機100は、搬送部102a1を有し且つウエファー1を搬送部102a1に沿って搬送する搬送コンベヤ102と、搬送部102a1を加熱し且つ搬送部102a1との距離を変化させるように可動である第一加熱装置111及び第二加熱装置112と、第一加熱装置111及び第二加熱装置112より搬送コンベヤ102の搬送方向下流側に設けられ且つ搬送部102a1を加熱する第三加熱装置113及び第四加熱装置114とを備える。また、第三加熱装置113及び第四加熱装置114は、搬送部102a1との距離を変化させるように可動である。 (もっと読む)


【課題】具材そのものの風味や食感を楽しむことができ、手軽に食することができるようにしたスナック菓子を提供する。
【解決手段】デンプン質を含む穀物粉を主成分として可食部材を調整する。調整した可食部材と、加熱による含有水分の蒸発によって体積の減少を生じる小片状をした収縮具材とを、質量比において前記収縮具材の配合量が前記可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地を所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、収縮具材と可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】饅頭生地に用いることにより、饅頭本来の軟らかくしっとりとした食感、およびサックリとした歯切れの良い食感を付与し、食感の経時変化を防止する饅頭用品質改良剤を提供することである。
【解決手段】(a)α化コーンスターチ、(b)α化タピオカ澱粉、(c)セルロースおよび(d)グリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含有することを特徴とする饅頭用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】従来品より軽い食感を有するフライ菓子が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】先ず、煎餅状物1の表面に、粘度が水の粘度の1.1倍以上15倍以下であるバッター2を塗布してバッター層21を形成する。次に、煎餅状物1の表面に、バッター層21を介して、10メッシュ以上40メッシュ以下であるパン粉4を付着する。次に、この状態の煎餅状物1を油6で揚げる。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に蒸し工程を含む小麦粉加工品の製造方法であって、風味を変化させる添加物や、原料コストを増す原材料などを使用することなく、冷凍状態のままでも電子レンジ加熱対応可能な、小麦粉加工品の製造方法を提供する。
【課題の解決手段】蒸し工程を有する小麦粉加工品の製造工程において、1回目の蒸し工程の後に、冷蔵及び/又は冷凍工程を施し、さらに2回目の蒸し工程を施した後に、個包装工程を施す小麦粉加工品の製造方法であって、個包装工程は、水蒸気透過度11g/m・day以下の包装資材を使用して行なうものである。 (もっと読む)


【課題】単なるおつまみからビールのおつまみ等への広がりのある固形食品を得ること、および前記固形食品が多孔質な焼成食品に点在して、微妙な食感の違いと明らかな風味の違いが感じられるスナック食品の得ることを目的とする。
【解決手段】加水と加熱によりα化する澱粉質原料を配合したベース原料にパン及び粉不溶性食物繊維を配合して二軸エクストルーダーを用いて加水、加熱しながら押し出すことによって膨化を抑制して固形状に成形する固形食品を、食品生地に添加混合し成形し焼成した後、乾燥することによって、前記固形食品が多孔質な焼成食品に点在しているスナック食品を製造することを特徴とするスナック食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食料資源として小麦粉は製パン及び加工食品に広く利用されており、これの加工あるいは品質を改良して、さらに有用な食品を開発することが求められおり、これを達成するためには小麦のタンパク質のグルテンの改良が求められている課題である。
【解決手段】カルシウムイオン一定量を醸造酢に溶存し、これを小麦粉の加工に際して使用することにより小麦粉グルテンに作用してその機能を向上させ、小麦粉あるいは小麦粉を原料とする加工食品の品質を高めることができる。さらに国産小麦の用途拡大を推進して国内農業の振興に役立ち、併せて栄養の供給に資する利益もある。 (もっと読む)


【課題】市販のモナカアイスやモナカタイプの菓子、それにチョコレート菓子は、食べると甘いもの、と連想するのが一般的である。例えばテリヤキ風味とか、また各種料理の調味用の垂れにしても甘辛い味を好む人は多いようだが、そのような風味を加えてあるものがないようなので、甘辛い風味の菓子類を提供する。
【解決手段】甘辛い風味の菓子類の、モナカアイスと、モナカタイプの菓子、それにチョコレート菓子であって、その中身を覆う皮などになるものが、甘辛い、もしくは辛い味となるように、粉末しょうゆとか各種エキスパウダー、香辛料、調味料などで適度に味付けされていて、食べると甘辛い風味であることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】
本発明は、極めて平易な方法にて、しかも従来にでは用いることのできなかったような物性のスポンジケーキを用いることが可能であり、しかも早く大量のロールケーキ様食品を製造できる型ならびにその型を用いたロールケーキ様食品の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、中空の柱状であり、長手方向に垂直な断面が開口しており、かつ開口部幅が断面自体の長径より小さい事を特徴とするロールケーキ様食品用の型ならびにその型に、敷紙に底面が接触した状態のシート状のスポンジケーキ様食品を敷紙ごと略筒状に湾曲させて端部より挿入することで型内にスポンジを配置し、側面開口部または端部開口部よりフィリング類を注入する事を特徴とするロールケーキ様食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】許容される口あたり、外観、味、風味および食感を有する、補助食品の所要量を満たすチュアブルカルシウム強化食品を提供すること。
【解決手段】本発明は、チュアブルカルシウム強化食品等の強化食品であって、少なくとも1片のこの食品が、推奨される1日DRIの元素カルシウムを提供する強化食品に関する。本強化食品は、非強化食品と実質的に類似の口あたり、食感および味を有する。本食品はまた、100〜2400IUのビタミンD3を提供してもよく、必要に応じて、風味付けしたコーティングでコーティングされてもよい。本発明はまた、本強化食品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、蒸かし饅頭をそのまま冷凍し、これを揚げ解凍することによって、カリカリ表皮付き蒸かし饅頭を得ることを目的としたものである。
【解決手段】
この課題については、饅頭の材料を撹拌混合して饅頭生地を作り、これを一定時間ねかした後、包餡機にかけて餡を包み込み、餡入り饅頭生地を作り、これを蒸かして饅頭とし、ついで、前記蒸かし饅頭を放冷した後−20℃〜−30℃に急速冷凍状態で保存し、前記冷凍饅頭を取り出して、揚げ解凍することを特徴とした揚げ饅頭の製造方法により解決した。 (もっと読む)


【課題】焼成品および押出し成形食料品を製造する際に使用するための従来の食品組成物を、炭水化物含有量を減らすことにより改良する。
【解決手段】これは、従来の粉を、全体にまたは部分的に、アミラーゼ消化に耐性のデンプンおよび/または約1ベーカーズパーセント〜約150ベーカーズパーセントの第1のタンパク質性成分および第2のタンパク質性成分の組合せによって置換することによって行われる。第1のタンパク質性成分は、少なくとも約70重量%のタンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】消費者心理的に安全と考えられる方法で、好ましい食感が得られるように改質された穀物の加工食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものを穀物の粉に添加し、これに混錬処理を施して穀物の加工食品を得る。なお、ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものに加熱加圧処理を施しても良い。また、穀物の粉としては、例えば小麦粉や米粉を選択しうる。さらに、このようにして得た穀物の加工食品を原料として、麺類やパスタ類、焼き菓子等を製造しても良い。 (もっと読む)


【課題】風味が良好であり、且つ生地調製時や焼成時に油浸みが抑制され、作業性が改善された焼き菓子類を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、(B)α化加工澱粉、及び(C)油脂を含有し、下記(1)、(2)及び(3)を満たす焼き菓子類。
(1)(A)/(B)質量比が90/10〜60/40
(2)(A)と(B)の合計100質量部に対する(C)の含有量が30〜75質量部
(3)(C)中の液状油脂(融点20℃以下)の比率が30〜90質量%である (もっと読む)


【課題】 本発明は、チョコレートの風味を濃厚に維持しながらも、しっとりとしてソフトな食感と口溶けの良さを有し、かつ、焼き菓子として日持ちするチョコレート菓子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るチョコレート菓子の製造方法は、35〜45重量%のチョコレート、14〜24重量%のバター、2〜8重量%の全卵、7〜17重量%の砂糖、及び、14〜24重量%の卵白を、混ぜ合わせて得られるチョコレート生地を、所定形状に蒸し焼きして得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 焼き表面部が白くてベタツキ感がなく、食感が良好で日持ちの良い乳菓及び該乳菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】 澱粉類を実質的に含まず、生地中の小麦粉100重量部に対して、白餡55〜65重量部、卵20〜30重量部、水飴0〜5重量部、油脂16〜24重量部、加糖練乳10〜15重量部、砂糖20〜25重量部、トレハロース20〜25重量部、膨張剤1〜5重量部を含む生地に餡類を包餡後、175〜178℃で、15〜20分間焼成することを特徴とする白乳菓の製造方法に従って乳菓を製造すること。 (もっと読む)


【課題】味が異なる煎餅を組み合わせて食することにより辛子明太子、辛子高菜、とんこつラーメンあるいはもつ鍋の風味を得ることが可能な煎餅セットを提供する。
【解決手段】たらこ味煎餅1、唐辛子味煎餅2、高菜味煎餅3、とんこつラーメン味煎餅4及びもつ鍋味煎餅5からなり、たらこ味煎餅1と唐辛子味煎餅2の組み合わせで辛子明太子の風味、唐辛子味煎餅2と高菜味煎餅3の組み合わせで辛子高菜の風味、唐辛子味煎餅2ととんこつラーメン味煎餅4の組み合わせでとんこつラーメンの風味、唐辛子味煎餅2ともつ鍋味煎餅5の組み合わせでもつ鍋の風味が得られる煎餅セット。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、味覚を損ねることなく、常温下あるいは夏季の暖かな状態であっても溶け難い氷菓子および氷菓子原料を提供することにある。
【解決手段】 牛乳と、摩砕してペースト状にした米粉原料と、米粉とを加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、これを冷却して凝固成形して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビスケットなどに代表される焼き菓子の口どけ性やサクサク感を向上することができ、また、小麦粉などの粉原料と粉体混合することができる焼き菓子用食感改質剤を提供する。
【解決手段】HLBが例えば15〜16である高HLBのショ糖脂肪酸エステルと、デキストリンまたは砂糖といった水溶性の糖類化合物とを、重量比15/85〜40/60で水に溶解する。そして、この水溶液から、噴霧乾燥などにより、乾燥及び造粒を行うことで、焼き菓子用食感改質剤の粉末を得る。小麦粉などと混合してプレミックス粉としておくことができ、この際、焼き菓子用食感改質剤中の上記ショ糖脂肪酸エステルが、粉原料(穀粉及び澱粉の総和)の粉末100重量部に対して、0.2〜3重量部含まれるようにする。 (もっと読む)


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