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Fターム[4B014GG02]の内容

菓子 (14,063) | 原料 (2,758) | 穀類 (425) | 小麦粉 (166)

Fターム[4B014GG02]に分類される特許

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【課題】風味と食感に優れる焼き菓子を製造するための穀粉及び前記穀粉を使用した焼き菓子を提供すること。
【解決手段】生胚芽粉末を穀粉中1.0〜5.0質量%含み、前記穀粉の灰分が1.00質量%以下である焼き菓子用穀粉、生胚芽粉末を小麦粉中1.0〜5.0質量%含み、前記小麦粉の灰分が1.00質量%以下である焼き菓子用小麦粉及び前記穀粉又は前記小麦粉を使用して製造した焼き菓子である。
【効果】胚芽を含んでいるにもかかわらず優れた保存性を有する。焼き菓子は優れた風味と食感を有し、ビタミンB群、ビタミンE、無機質、必須脂肪酸などに富み、栄養価も高い。 (もっと読む)


【課題】サクサク感や香ばしい風味が消失することなく、遠方への輸送(宅配)ができるシュークリームを提供する。
【解決手段】内腔(S)がある半硬質の厚肉な膨張生地として焼成したシュー皮(C)を、トップシュー皮(1)とベースシュー皮(2)との上下に2分割し、そのベースシュー皮(2)の凹陥部(S2)へ、静置中に流れ落ちない高粘度な性状のカスタードクリーム(3)を盛り付け塗布すると共に、上記トップシュー皮(1)をそのカスタードクリーム(3)が周囲から露出する状態としてかぶせ付けることにより、成人が一口ではかぶりつき食べ尽せない程度の全体的な大きさに組み立てた。 (もっと読む)


【課題】 外来性の添加物を使用せず、簡便な工程で、冷凍パン生地を用いて香りが良くソフトで、自然な甘味、コク、旨味などを有するパンを製造することのできる技術を提供する。
【解決手段】 小麦粉に由来し、マルトース、ペプチドおよびアミノ酸、ならびに澱粉を含み、含有する澱粉の20%以上が糊化しているゾル状またはゲル状の製パン改良材を冷凍パン生地に添加することによる。当該製パン改良材は、小麦粉を多糖分解酵素で酵素分解し、さらに、加熱により糊化することにより調製される。 (もっと読む)


【課題】美味な焼き菓子を、食品添加物や特殊な製法を使うことなく製造することができる小麦粉およびこれを使用した焼き菓子を提供する。
【解決手段】臼式製粉により製造した小麦粉であって、粒径125μm以上200μm未満の粒度画分を15質量%以上含む小麦粉を使用する。また前記小麦粉を使用して製造した焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】機械化による量産が可能で、油脂分を含む焼き皮を使用した濃厚でしっとりした食感のどら焼を提供する。
【解決手段】本発明による洋風どら焼は、小麦粉と砂糖と卵と油脂を含む生地を使用して焼き上げられた2枚の焼き皮と、焼き皮によって挟み込まれたフィリング材からなり、焼き皮は、フィリング材が充填される中央凹部と、中央凹部の周囲に形成された互いに重ね合わされる環状凸部を有している。焼き皮は、層状に1層ずつ重ね焼きされ、焼き色の付いた複数の層からなるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】熟度の異なる野菜又は果物を主原料とするスナック菓子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜又は果物を主原料とし、澱粉質原料、油脂を含有するスナック菓子であって、デキストリンとトレハロースを含有することを特徴とする野菜又は果物を主原料とするスナック菓子、及び野菜又は果物を主原料とするスナック菓子を製造する方法であって、野菜又は果物をペースト化したものを50%以上、澱粉質原料、油脂、デキストリンとトレハロース、その他の原料を添加混合した後、適宜形状に成形し、その後、焼成することを特徴とする野菜又は果物を主原料とするスナック菓子の製造方法。
【効果】野菜又は果物を主原料とする一定品質のスナック菓子を安定して製造し、提供することができる野菜又は果物を主原料とするスナック菓子の製造技術及びその製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 歯切れが良好で、損壊しにくく、浮きが均一で、反りや縮みがない均一の形状の層状菓子を、安定して得ることができる練りパイ生地の製造方法、及び、該特徴を有する層状菓子を提供すること。
【解決手段】 澱粉類100質量部に対し、油脂15〜150質量部及び水30〜60質量部を含む練りパイ生地を製造する際に、上記澱粉類を2回以上に分けて添加、練り込みを行なうことを特徴とする練りパイ生地の製造方法、及び、該製造方法により得られた層状菓子。 (もっと読む)


【課題】
たこ焼きを用いた新規なスナック菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
小麦粉及び米粉の少なくとも一方と、だし汁、卵、砂糖、塩を混合してなるたこ焼き生地からたこ焼きを製造し、焼き上がったたこ焼きを凍結させた後、当該たこ焼きに対し、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45度の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80度の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55度の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食感がポテトチップスに近い、パンを素材とした菓子を提供する。
【解決手段】このスナック菓子は、パンからなり、厚さが1.0mm以上5.0mm以下で、水分含有率が1.0質量%以上5.9質量%以下であり、外縁部がカールした形状である。 (もっと読む)


本発明は、構造化された、油脂が連続した食用製品であって、食用製品が、製品全重量を基に表すと、35重量%未満の飽和脂肪酸、20〜100重量%の間のトリグリセリド組成、0〜80%の間の充填剤、15重量%未満の水を含む、食用製品に関する。トリグリセリド組成は、50重量%未満の飽和脂肪酸、10重量%未満のトランス不飽和脂肪酸、Pがパルミチン酸、Oがオレイン酸であるところの、少なくとも10重量%のPOPトリグリセリド、少なくとも1.3のSUS/SUU比、少なくとも15のSUS/S3比、少なくとも90重量%のC8〜18の脂肪酸、少なくとも1のC16/C18飽和脂肪酸比を含む。トリグリセリド組成は、20℃において3〜55%の間のSFCを有する。本発明はまた、このような製品の製造方法およびこのような製品への使用に適したトリグリセリド組成にも関する。 (もっと読む)


【課題】従来、任意の形状に成形した焼まんじゅう等の焼菓子生地を運行窯で連続的に焼成して膨化させる焼まんじゅう等の焼菓子の焼成が行われているが、その加熱手段としては焼まんじゅう等の焼菓子生地の載置面下方からの伝導熱と、ガスバーナーや電熱による上方からの放射熱とで行われていたにすぎなかったために、焼成後の焼まんじゅう等の焼菓子の側部が焼成不足となり、また、該側部の焼き色は上部よりも薄く、不均一となることから外観に劣っていた。
【解決手段】本発明は、成形した焼菓子生地を運行窯の上下の熱源により加熱するとともに、窯内の温度を略平均化するために、焼菓子生地の表面に当たる風の風速が3m/s未満となるように、全焼成時間のうち20%以上の時間で運行窯内の空気を対流させて、均一な焼き色を有する焼菓子の焼成方法である。 (もっと読む)


【課題】揚げ物用及び蒸し物用とすることができ、揚げ物用としても油脂味が強くなく、また、アイスクリーム類が融けず形状が崩れないアイスクリーム類入りの揚げ物用及び蒸し物用の冷凍食品の提供。
【解決手段】アイスクリーム類で形成されている芯部と、該アイスクリーム類の全面を囲んで層状に設けられ、液密で小麦粉を主材とする固形の第一の断熱性食材層部と、該層の全面を囲んで層状に付着する粘着性を有する食用の練り材層部と、該練り材層部の全面を囲んで層状に付着する第二の断熱性食材層部と、該第二の食材層部の全面を囲んで層状に設けられ、柔軟性を有し、食用油脂に対し液密のもち米粉を主材とする食材層部とを有していることを特徴とするアイスクリーム類入り冷凍食品をつくる。 (もっと読む)


【課題】かりんとう生地を食品押出成形機に導入し加圧して押出し膨張させて任意の形状のかりんとう体を形成し、焼き入れを施し、焼き入れしたかりんとう体の表面に、砂糖と油脂を煮ながら混合して攪拌生成した糖蜜をからませて形成するかりんとうの製造方法を提供する。
【解決手段】メリケン粉(小麦粉)を主とするかりんとう生地の原料を食品押出成形機に導入し、加圧混練して膨化させ、任意の形状に押し出し形成したかりんとう体に焼き入れを施し、この焼き入れ後のかりんとう体を回転体ドラムからなる蜜付け機(ドラ)に導入し、かりんとう体の表面に砂糖と油脂を煮ながら攪拌混合して生成した糖蜜をからませることにより製造する構成である。 (もっと読む)


【課題】
できるだけ大豆を多く使って、サクサク感のある大豆スナック菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】
(a)脱脂大豆を混練する工程、(b)得られた混練物からペレットを形成する工程、(c)該ペレットの水分を調整する工程、(d)該水分調整後のペレットを膨化させる工程、(e)膨化物に油脂を施す工程、(f)得られた膨化物を乾燥する工程を含むスナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な食感を有するシュガーレスのきんつばを提供する。
【解決手段】小豆1a、1a…を寒天液1bで固めたあん1と、あん1の表面に付ける皮2とからなり、小豆1a、1a…は、還元麦芽糖、還元でんぷん糖化物を含有するシロップを含浸させ、寒天液1bは、シロップに寒天を加えて煮詰め、皮2の生地は、小麦粉と還元麦芽糖ともち粉とで作る。 (もっと読む)


本発明は、一方ではグリアジンに富む小麦グルテン画分から成り、チューイング菓子に噛み応えのあるテクスチャーを与えるゲル化剤を含むチューイング菓子に関する。
他方では、本発明は以下の工程から成るチューイング菓子の製法に関する。
a)グリアジンに富む小麦グルテン画分を温水に分散させ、
b)ぶどう糖液糖、しょ糖および水を水分含量が10%未満、好ましくは4〜7%になるまで120〜140℃で調製し、
c)脂肪原料と一つ以上の乳化剤を、調製中または調製後のシロップに添加し、
d)b)およびc)の混合物を105℃未満に冷却し、
e)d)のシロップとa)および他の原料を混合し、
f)この生地をさらに冷却し、
g)冷却した生地を好みの形に成形する。 (もっと読む)


本開示は概して、植物性タンパク質原料及び非植物性タンパク質原料を含む高タンパク質発酵膨化スナック製品及び高タンパク質発酵膨化スナック製品の製造方法に関する。より詳細には、本開示は、大豆タンパク質原料と、肉、肉副産物、又は乾燥肉原料由来のタンパク質とを含む高タンパク質発酵膨化スナック製品に関する。 (もっと読む)


【課題】日本の豆菓子の伝統を継承することによって従来の豆菓子の消費者層にも、また、その新規で画期的な味覚により子供・若年層にも受け入れられやすい、新時代のスナック豆菓子を提供する。
【解決手段】ナッツ周囲にポテトパウダーを有する被覆層を配したスナック豆菓子。 (もっと読む)


【課題】コウリャン色素よりも製造が簡単で、コウリャン色素と同じ成分を含有する食品素材を提供する。またこの食品素材を添加した加工食品を提供する。
【解決手段】コウリャン実の殻を粉末状に粉砕したものを、食品用素材として提供する。またこの食品素材を添加した加工食品を提供する。原料となるコウリャン実の殻は、特定のコウリャン(ソルガム)品種のものでなくてもよい。粉砕した殻の粉末の大きさは特に規定しないがより細かいものが利用に適している。 (もっと読む)


【課題】 コロッケ特有の衣のサクサク感および、熱々の衣と冷たいアイスクリームの対比を楽しめるアイスクリームコロッケと、そのアイスクリームコロッケ素材の簡便かつ無駄の少ない製造方法の提供すること。
【解決手段】 アイスクリームを、穀粉を主原料とした2片の器形状の焼成物中に封入し、当該アイスクリーム封入物の外側に衣をつけた後、冷凍することを特徴とするアイスクリームコロッケ素材の製造方法。 (もっと読む)


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