説明

Fターム[4B014GG11]の内容

菓子 (14,063) | 原料 (2,758) | 乳製品 (191)

Fターム[4B014GG11]に分類される特許

141 - 160 / 191


【課題】油性を有する可食性基材を用いた場合でも、水性の可食性インクを用いてその表面に鮮明な画像を形成できるようにする。
【解決手段】油性の可食性基材1の表面上に水性の可食性コーティング層2を形成し、この可食性コーティング層2の上に水性の可食性インクにより画像3を印刷する。可食性基材は例えばチョコレートであり、コーティング層2の形成はシルク印刷により、画像の印刷はインクジェット印刷により行なわれる。 (もっと読む)


【課題】加熱したイモを砕いてペースト状の饅頭の皮で、具となるバター等を包む饅頭は、再加熱したときに具であるバターが皮を浸透し、外に洩れることがあった。また、再加熱後時間が経過すると、饅頭の表面が乾き、硬くなって食感を悪くしていた。
【解決手段】 饅頭の皮となる加熱した後にペースト状のイモに、寒天又はゼラチンを添加し、具であるバター等が皮に浸透し難くすると共に、皮が乾き難くすることで柔らかさを保つこととした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、乳、脱脂乳、ホエイ等を原料として製造される、飲食品にコク味や旨味を付与し得る風味・呈味改善剤、およびその製造方法、並びに該風味・呈味改善剤を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】
乳、脱脂乳またはホエイの膜分離透過液を、蛋白質分解酵素で処理し、さらにカラムを通過させ有用な成分を吸着させた後、さらに親水性有機溶媒を添加しカラムから有用な成分を溶出させ、さらにナノろ過(NF)膜により処理し、その透過液を得ることにより、飲食品の風味・呈味改善剤を得る。 (もっと読む)


本発明は、ココアおよび/またはそれらの誘導体の組成物と削減された脂肪含有量を有する脂肪代替タンパク質とを含む、好ましくは低脂肪であり、そして/または糖の添加のない削減されたカロリー値を有する食品組成物に関する。本発明はまた、該食品組成物の調製方法およびそれらからなる製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、
(a)冷凍組成物を得るために、6重量%〜45重量%の乾物および発酵乳または未発酵乳とを含む工業用乳組成物を冷凍する段階であって、前記組成物がヨーグルトならびに果実ピューレおよび/または果汁とを共には含まない段階、(b)場合により、前記冷凍組成物を-15℃〜-25℃または-15℃〜-30℃の中心温度にする段階、(c)前記冷凍組成物を、粉砕手段および場合により空気混和手段を備えた装置中に配置する段階、ならびに(d)前記冷凍組成物に、前記粉砕手段および場合により前記空気混和手段を用いてテクスチャー付与する段階からなる連続的段階を含む、冷凍デザートの製造方法に関する。また本発明は、こうして得られた冷凍デザートに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、独自性があり、新規な機能や良好な風味食感を有し、且つ比較的平易な作業条件にて得られる、口溶けの良いバタークリーム類、及びその製造法を開発することを本発明の目的とする。
【解決手段】本発明は、ゲル化剤とマルトシルトレハロースを加えたものを含気泡させて油性食品に加える事によって、油性食品との混和作業が平易である、具体的には比較的低温にて作業が可能であり、新規なバタークリーム類が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、食感、口溶け、風味、乳味の持続性に優れている冷菓用水中油型乳化物を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、油脂、無脂乳固形分及び水を含む水中油型乳化物において、油脂中にS2L型トリグリセリド(但し、式中のSはステアリン酸及びパルミチン酸、Lはリノール酸)を含有することを特徴とする冷菓用水中油型乳化物であり、油脂分が2〜20重量%であって、油脂が非乳脂(Aタイプ)又は、非乳脂及び乳脂(Bタイプ)であって、Aタイプの場合は油脂中のS2L型トリグリセリドが1〜20重量%の範囲であり、Bタイプの場合は2〜30重量%の範囲である冷菓用水中油型乳化物である。 (もっと読む)


本発明は、構造化された、油脂が連続した食用製品であって、食用製品が、製品全重量を基に表すと、35重量%未満の飽和脂肪酸、20〜100重量%の間のトリグリセリド組成、0〜80%の間の充填剤、15重量%未満の水を含む、食用製品に関する。トリグリセリド組成は、50重量%未満の飽和脂肪酸、10重量%未満のトランス不飽和脂肪酸、Pがパルミチン酸、Oがオレイン酸であるところの、少なくとも10重量%のPOPトリグリセリド、少なくとも1.3のSUS/SUU比、少なくとも15のSUS/S3比、少なくとも90重量%のC8〜18の脂肪酸、少なくとも1のC16/C18飽和脂肪酸比を含む。トリグリセリド組成は、20℃において3〜55%の間のSFCを有する。本発明はまた、このような製品の製造方法およびこのような製品への使用に適したトリグリセリド組成にも関する。 (もっと読む)


【課題】乳原料とポリフェノールを含有する飲料のコク及び/又は濃厚感を高める。
【解決手段】乳原料とポリフェノールを含有する飲料に、ガンマー・ポリグルタミン酸を0.001〜0.5重量%混合する。 (もっと読む)


【課題】内容充填物を可視的に確認できる半透明シェル様菓子組成物を提供する。
【解決手段】二糖類、糖アルコール又はこれらの混合物55〜65重量%、植物性油脂34〜45重量%及び乳化剤0.1〜0.5重量%を含む組成物を用いてシェルを作り、その内部にクリーム、堅果類、ビスケット類などの充填物を詰め込む。既存のミルクチョコレート、ホワイトチョコレートなどと同様の不透明なシェルでなる菓子とは異なって内部充填物が透けて見えるし、取食に適した固さを持つ半透明シェル様菓子を製造することができる新規の半透明シェル様菓子の組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱時における保形性が付与され、かつ、食感・外観においても優れた、フラワーペーストやカスタードクリーム等のフィリング材を提供する。
【解決手段】フィリング材中、β−ラクトグロブリン含量が乾物換算で全タンパク質あたり70重量%以上である乳清タンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明は、(a)冷凍組成物を得るために、フルーツピューレおよび/またはフルーツジュース、ヨーグルト、および場合により添加糖および/または他の成分を含む混合物を冷凍させる工程、(b)場合により前記冷凍組成物を、中核温度が−15から−25℃または−15から−30℃の値域にもたらす工程、(c)すりつぶす手段および場合によりエアレーションする手段を備え、押し出す手段を含まない装置に、前記冷凍組成物を配置する工程、ならびに(d)前記すりつぶしおよび場合によりエアレーションする手段を用いて、前記冷凍組成物を加工する工程、の連続的な工程を含む、冷凍デザートの製造方法に関する。また、本発明は、このようにして得られる冷凍デザートに関する。 (もっと読む)


【課題】
菓子の形状変化を抑制したまま長期保存が可能となる菓子の凍結乾燥方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
乳脂肪分が42%〜48%の生クリームを28〜33重量部と、乳脂肪分が32%〜38%の生クリームを28〜33重量部と、植物性生クリームを28〜33重量部と、糖を5〜10重量部と、が含有される生クリームを使用して菓子を製造し、凍結させた後、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、25〜40度の環境下で3〜4時間乾燥する第一次昇華を行った後、60〜70度の環境下で18〜20時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに35〜45度の環境下で1.5〜4.5時間乾燥を行う第三次昇華を行う凍結乾燥方法を施すことにより得られた菓子に、40℃〜55℃で溶かし、その後25℃〜30℃まで下げ、次いで30℃〜35℃まで上昇させたチョコレートを掛けることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、ヨーグルトおよび果実に基づく冷凍組成物に関し、この冷凍組成物は、果実に相当するものとして、組成物の全重量の30から49%もしくは49.1から220%を占める、ピューレおよび/またはジュースの形態での1つもしくはそれを超える果実、51から70重量%のヨーグルト、ならびに場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分を含む。本発明はまた、前記組成物をすりつぶし、場合によりエアレーションすることによる、この組成物の製造方法、冷凍デザートの製造のためのその用途、および前記デザートの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の低融点画分を加配してなる水中油型乳化物の乳酸発酵物を含む食品であり、乳酸発酵物が乳蛋白も含んで発酵されたものであり、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが5.4〜6.3、又は4.0〜5.4であって、食品がホワイトソース、スプレッド、カレー、ハンバーグ、起泡性水中油型乳化物又は酸性の水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】釜落ちが抑制され、しっとりとしたソフトな食感と弾力性を有するスポンジケーキ、シフォンケーキ、チーズケーキ、カステラ等の焼成和洋菓子、特には卵を使用しない焼成和洋菓子を提供する。
【解決手段】焼成和洋菓子にβ−ラクトグロブリン含量が乾物換算で全タンパク質あたり60重量%以上の乳清タンパク質を含む。更に好ましくは、乳化油脂を併用する。 (もっと読む)


【課題】得られるデザートが高レベルの微結晶質セルロースによる許容できる食感をもちながら、工程内粘度の高さにより引き起こされる不利益に悩まされない氷菓の製造法を提供する。
【解決手段】(a)氷菓の製造に適した成分及び、所望の量より少ないコロイド状微結晶質セルロースを含む混合物を調製し;(b)その混合物を殺菌しそして均質化し;(c)その混合物に、コロイド状微結晶質セルロースの所望量を達成するのに必要な追加量のコロイド状微結晶質セルロースを添加し;(d)その混合物を空気処理しそして冷凍し;そして(e)その混合物を硬化させる諸工程からなり、ここで工程c)はせん断下で実施されることを特徴とする氷菓の製造方法。 (もっと読む)


【課題】経時的な粘度上昇が抑制されたチョコレート生地を用いたチョコレート、その製造方法及びチョコレート生地の粘度上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】脂肪酸基の50%以上がラウリン酸であり、HLB値が4以下であるショ糖脂肪酸エステルと、乳成分とを含有するチョコレート生地を混合した後、成形してチョコレートを製造する。前記チョコレート生地を混合した後、クーリングベルト上へ押出し成形、ディッピング、又はシェル成形することが好ましい。また、前記チョコレート生地が、ショ糖脂肪酸エステルを0.1〜1.0質量%、乳成分を15〜40質量%含有するものであることが好ましく、前記チョコレート生地がホワイトチョコレート生地であることが好ましい。更に、前記チョコレート生地の初期粘度を100〜250ポイズとすることが好ましく、45℃で5日間保存した際の粘度上昇が20ポイズ以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 酸味の少ない、低pH、高水分の、貯蔵安定な食品組成物、およびその作製方法の提供。
【解決手段】 Awが約0.90以上でありかつ最終pHが5.0以下、好ましくは4.2以下である食品組成物を提供するのに有効な量で、pH4.0での酸性化能が酸性化剤1g当たり少なくとも0.005モル/リットルである酸味の低い酸性化剤により酸性化される食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きな容積の高圧ガス容器で供給する場合でも取扱いが容易且つ安全で亜酸化窒素ガスの添加量が簡単に調節出来るホイップクリームの製造方法及びホイップクリーム製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 供給ボンベ2から供給される亜酸化窒素ガスを減圧弁3により減圧し、その減圧された亜酸化窒素ガスの供給量を定量供給手段により定量化してホイップクリーム原乳を収容したクリーム容器7に供給し、クリーム容器7内でホイップクリーム原乳に亜酸化窒素ガスを溶け込ませてホイップクリームを製造する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 191