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Fターム[4B014GG11]の内容

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Fターム[4B014GG11]に分類される特許

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【課題】高オーバーランでありながら乳化安定剤を使用せず、組織や風味に優れた冷菓を提供する。
【解決手段】カゼイン加水分解物を含有し、且つ乳化安定剤を含有しない冷菓において、前記カゼイン加水分解物として、(1)カゼイン加水分解物に含まれる全アミノ酸の質量合計に占める遊離アミノ酸が1質量%未満であること、(2)次の分子量分布を有すること、即ち、10000ダルトン超が25〜40%、5000ダルトン超10000ダルトン以下が10〜15%、1000ダルトン超5000ダルトン以下が25〜30%、(3)カゼイン加水分解物が蛋白質100g当りクエン酸を1g以上含有するものであることの理化学的性質を有する起泡性カゼイン加水分解物を蛋白質換算で0.5〜5.0質量%含有することを特徴とする冷菓、および、前記カゼイン加水分解物を蛋白質換算で1.0〜2.0質量%含有する前記冷菓。 (もっと読む)


【課題】 非テンパリング型のハードバターとして、トランス型不飽和脂肪酸の含有やラウリン酸に由来する風味低下を気にすることなく、保存安定性、口溶け感、起泡性及び光沢に優れたハードバターを提供する。
【解決手段】 全構成脂肪酸中の飽和脂肪酸含量が80〜96質量%であり、次の成分(A)〜(D);
(A)飽和脂肪酸のみから成り、構成脂肪酸残基の炭素数の合計が58以上であるトリグリセリド0.05〜5質量%、
(B)飽和脂肪酸のみから成り、構成脂肪酸残基の炭素数の合計が42〜56のトリグリセリド30〜55質量%、
(C)飽和脂肪酸のみから成り、構成脂肪酸残基の炭素数の合計が40以下のトリグリセリド20〜50質量%、及び
(D)不飽和脂肪酸1残基、飽和脂肪酸2残基からなり、構成脂肪酸残基の炭素数の合計が48〜56であるトリグリセリド2〜20質量%
を含有し、かつ全構成脂肪酸中のトランス型不飽和脂肪酸が5質量%以下であるハードバター。
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【課題】 生クリームを泡立てる時、内容器に生クリームや砂糖等の材料を入れて蓋をして、外容器に蓄冷材と共に入れ、振ることによってホイップクリームができ、内容器の蓋を飾り絞り口に替えて絞る事で、ポイップクリームのデコレーションができ、飾り絞り口を他の種類に替えるだけで、同じ内容器で何種類かのデコレーションができる生クリーム泡立て絞り器を提供する。
【解決手段】 天井部と下部は開口していて円錐状で、底蓋部で閉じられるようになっている外容器に、外容器の内側面を一周する蓄冷材を入れ、生クリームや砂糖等の材料を入れて蓋で閉じた内容器を入れ、外容器を外容器の底蓋部で閉じ、振ることでホイップクリームができ、内容器の蓋を飾り絞り口に替えることで、絞り器に入れ替えることなくデコレーションができ、飾り絞り口を他の種類に替えるだけで、同じ内容器で何種類ものデコレーションできることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、気体を混入した水中油エマルジョンを含む貯蔵安定性のあるムースにおいて、20℃において50,000Pa未満の貯蔵弾性率を有することを特徴とするムースを提供する。それは、上記ムースを調製する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明のカステラの製造方法は、ぶどうの若葉の粉末をどの場面で適用すれば、高品質なカステラを製造することができるかについて提案し、高品質なカステラを製造しようとするものである。
【解決手段】湯せんにかけて卵を泡立てるとともに、予め採取して粉末化したぶどうの若葉を砂糖とともに添加してさらに泡立て、はちみつを混ぜ合わせながら少し冷まし、その上で薄力粉を加え、木べらで切るように混ぜ込み、牛乳とサラダ油を回し入れて混ぜ合わせた後、型に生地を入れてオーブンに入れて約180℃で約20分、その後約160℃で30〜40分間焼くようにしたことを特徴とするカステラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 収穫直後のサクランボの色合いや風味を保ったまま、半年以上という長期間に亘って生鮮な状態のまま保存することができる上、収穫期を過ぎたサクランボに、新しい付加価値を与えることができる新たな果実の保存技術を提供する。
【解決手段】 無脂乳固形分3%未満の乳酸菌数または酵母数が100万個/ml以上で、大腸菌群陰性の乳等を主要原料とする乳主原乳酸菌飲料原液3そのものか、それが主原料として調製されるかした保存液4を所定の冷凍用容器に収容した上、該冷凍用容器中の保存液4に果実5を没するよう収容し、−18℃以下、望ましくは−18ないし−20℃の範囲に保ったまま所定期間に亘って冷凍保存するようにした氷菓子の製造方法である。 (もっと読む)


従来の小売食料品店または家庭の冷凍環境内で保存された際に、粒子に流動自在特性を許容する特性を示す粒子状冷凍食製品が開示されている。好ましい実施例には、牛乳ベースの製品を含む。 (もっと読む)


【課題】チーズ本来の香味を十分に発現し、表面及び内部全体がカリカリした食感を有する、焼き菓子を特殊な設備を使わず効率的に提供する。
【解決手段】少なくとも1つの孔を有し、チーズ、最大膨潤力30以上の澱粉、トレハロースを含み、厚みが6mm以下、かつ、全ての孔の面積の合計が焼成後の面積に対して3%〜50%の範囲内にある、焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉体と油脂を主原料とし、生地とともに焼成しても、流れ広がることなく、焼成前の形状をほぼ留めて焼き残り、「ナキ」、パン生地からの色素の着色もなく、且つ、「さくい」食感の耐熱性トッピング材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するために、粉体と油脂とを、6:4〜7:3の割合で、混合し、成形し、生地の焼成前に生地にトッピングし、生地とともに焼成されることを特徴とする耐熱性トッピング材の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 30〜65℃高温と3.0〜7.0低pHの広範囲おいて、簡便に起泡が可能であり、クリーミーで、泡が長期的に安定で、且つ風味も良く、冷凍でも食することができる含気食品を提供する。
【解決手段】 乳清タンパク質、増粘多糖類を併用させた状態で起泡させ、含気食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】
果汁や酸味料などの酸性食品素材を使用した酸性デザートに練込使用した場合に、ザラが生じることがなく、また、酸性食品素材の風味発現を阻害することがない、酸性デザート練込用水中油型乳化油脂組成物、及び、該特徴を有する酸性デザートを提供すること。
【課題を解決するための手段】
カゼイン蛋白質含量が1質量%以下であり、且つ、リン脂質含量が0.003〜0.5質量%であることを特徴とする酸性デザート練込用水中油型乳化油脂組成物。及び、該酸性デザート練込用水中油型乳化油脂組成物と酸性食品素材を含有する酸性デザート。 (もっと読む)


【課題】コーティングチョコレートの製造方法を提供すること。
【解決手段】チョコレート素地の原料中、乳化剤および油脂の追加投入を制限し、高粘度のチョコレート素地を製造した後、これをベルトを利用して一定の厚さのシート状に製造して切断した後、成形およびコーティングする。既存のモールド形成形設備を使用して成形した後、コーティングしてチョコレートを製造する方法より生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蛋白質含量が比較的多い乳加工物を含有した錠剤及び打錠性に優れる錠剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、乳加工物及び糖アルコールを含有し、蛋白質含有量が5〜38重量%である錠剤であって、該乳加工物中の蛋白質含有量が15重量%より多く90重量%以下である錠剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スポンジ生地に類する成型できる状態を維持し、オーブンで直焼きすることが可能で、さらに焼成冷却後の気泡含有菓子生地が保形性を有するにもかかわらず、スフレ様に食感がふんわりとしてしっとりしており、口溶けの良い気泡含有菓子生地を、平易かつ安定的に、さらには大量生産をすることができる気泡含有菓子生地の製造法を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、油脂類及び蛋白類を含む塑性状態の乳化物(A)に、卵類及び澱粉性原料を加配してなる生地(B)とメレンゲ生地を混合し、混合後の生地(C)を焼成することを特徴とする気泡含有菓子生地の製造法である。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】冷菓、特には乳脂肪分が少ない冷菓や、乳脂肪以外の油脂含量が多い冷菓であっても、乳特有の風味や濃厚感が増強され、かつ滑らかな食感となる冷菓を提供する。
【解決手段】脂肪分を含有する冷菓において冷菓中の脂肪分に対し、β−ラクトグロブリン含量が乾物換算で全タンパク質あたり75重量%以上の乳清タンパク質を1〜50重量%含む。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、通電加熱法を使用して、ババロア風のケーキなどの菓子を製造する技術を提案することを目的としてなされたものである。
【解決手段】本発明にかかる菓子製造方法では、容器の側面に一対の電極を対向させて配置し、前記電極間に、豆乳もしくは牛乳の少なくとも何れか一方とゼラチンとを含んだ材料を入れ、前記一対の電極に徐々に増加する電流を通電して、前記材料を加熱し、材料温度が50°C〜60°Cの間に達した後に通電電流を一旦減少させ、再び通電電流を増加させて80°C〜85°Cまで加熱する。 (もっと読む)


【課題】ケーキ類の原料として使用した場合、従来品より滑らかな組織のチーズケーキを焼成することが可能なカッテージチーズを提供する。
【解決手段】通常の方法で製造されたカッテージチーズを微粒化加工し、ついで微粒化したカッテージチーズに脱気処理を施して、体積ベースの気体含有率を5%以下に調整した脱気カッテージチーズを製造する。また、この脱気カッテージチーズを配合してチーズケーキを調製する。 (もっと読む)


【課題】サクサク感や香ばしい風味が消失することなく、遠方への輸送(宅配)ができるシュークリームを提供する。
【解決手段】内腔(S)がある半硬質の厚肉な膨張生地として焼成したシュー皮(C)を、トップシュー皮(1)とベースシュー皮(2)との上下に2分割し、そのベースシュー皮(2)の凹陥部(S2)へ、静置中に流れ落ちない高粘度な性状のカスタードクリーム(3)を盛り付け塗布すると共に、上記トップシュー皮(1)をそのカスタードクリーム(3)が周囲から露出する状態としてかぶせ付けることにより、成人が一口ではかぶりつき食べ尽せない程度の全体的な大きさに組み立てた。 (もっと読む)


本発明は、口腔内にチョコレートが溶けるような、チョコレートに似た満足感のある食体験を口内に提供する、甘味食用組成物に関し、(a)デンプンの水に対する重量比5:95で水と混合した場合に、10/秒のせん断速度において、22℃で約0.03パスカル秒〜約2パスカル秒の粘度を有するデンプンと、(b)水中で実質的に水和され、凝固しないタンパク質含有成分と、(c)実質的に水和された際に、前記食用組成物中において少なくとも約90%が結晶化していない状態で存在する甘味料と、(d)約45℃以下の温度で融解する脂肪含有成分と、(e)約45℃以下の温度で崩壊するゲル・マトリックスの形成を促進する親水コロイドゲル化剤と、(f)食品用であり、約0〜約12のHLB値を有する界面活性剤であって、前記食用組成物が、約10重量%〜約50重量%の総水分含量を有することを特徴とする、界面活性剤と、を含む組成物に関する。
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